何を好み何を嫌おうが人それぞれで全く問題はないのだが、趣味嗜好にいちいち「乙女」だの「男前」だのラベルをつけてくれるな。
というような話です。
最終更新:2021-07-03 13:30:12
1587文字
会話率:0%
【嘘あらすじ】グライヴィッツ帝国の飛龍隊隊長、ヴィット-レ・ダ・ゼノは荒々しい飛竜隊を統率している男とは到底思えないほど穏やかな顔立ちで、趣味は風景画を描くことという乙女男子であった。何を隠そう、帝国は200年にも渡る平和を謳歌していて、軍
隊は名誉職であったのだ! 市民から穀潰しと罵られ、役人からは侮られても気にせぬヴィット-レ、愛竜ガヌロンに跨り風光明媚なる景勝地を探す毎日。夢は世界で一番美しい光景を描くこと! ヴィット-レとガヌロンによる、ファンタジック紀行小説。ご期待しないでください。(以上のあらすじは固有名詞以外のほとんどがうそっぱちです。この小説はお試し小説として提供しております。読んでくださるお方がおるならば続きを書こうかと思いますし、多分おそらくいなくとも書くと思います。そんなやつですこの作者は。多少グロテスクな描写もありますが、大丈夫、文才はないからグロくありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-08-24 06:21:30
8015文字
会話率:65%
第一章
水の國の第二王子翡翠は陸の國に行く途中に異世界にトリップしてしまいます。しかも24歳の彼が今は推定5歳…。「カオリ」のところで居候しながら元の世界に帰る手だてを模索します。トリップで来られてしまった側の視点で進むファンタジー。
最終更新:2012-03-23 18:41:05
99885文字
会話率:52%