ネットで知り合った2人。
連絡を取り合う中でまたまた近くに住んでいることが分かる。
実際に会うと彼女の耳には補聴器がついていた。
そんなことも諸共せず好きが大きくなる彼。
純粋な2人を描く、実話を元にした作品です。
最終更新:2023-04-02 04:34:10
9645文字
会話率:51%
日高さんは生まれつきで耳が聞こえない女子生徒。 耳が聞こえない私に理解できないだろうとネガティブなことを考えてしまう。 宗谷さんは友達がたくさんいて、人気のある男子生徒。 日高さんと友達でもない。いつも遠くから日高さんを眺めている。
最終更新:2022-07-03 15:14:35
5227文字
会話率:28%
普通の高等学校に通いたくて、猛烈に勉強した晴翔が念願に東高等学校に入学できた。晴翔は耳が聞こえないし、発音は上手くない。入学早々、生徒とコミュニケーションを成立させることができなかった。他の生徒が声だけで言ってるので、何を言ってるか理解でき
ない。僕が手話で表現したけど、他の生徒は手話がわからないので理解できない。今後の学校生活は本当に大丈夫なのか不安になった。隣の席のヤンキーっぽいな朱里亜がなんと手話と指文字を使ってる。隣の席の朱里亜がいるならなんとか頑張っていけるかと希望が見えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-10 09:32:41
2667文字
会話率:9%
自作小説のコラボレーション短編集です。
読了前提の作品を掲載していますので、読まれる際はご注意ください。
※パラレルワールド的なクロスオーバーではなく、本編では語られない裏話的な番外編です。
【自作小説一覧】
●歪─ふせい─
●さいはて
荘
●死に物狂いの英雄
●魔女は老紳士を嘲る。
●憑訳者は耳が聞こえない
●自分図書館折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-26 09:48:11
55650文字
会話率:37%
〝ぼく〟真田羅 斑(まだら まだら)
〝僕〟神社 鬩(かみやしろ せめぐ)
ある日──ぼく、真田羅斑はあやかしに出遭ってしまった。出遭って、あやかしのいない世界から戦慄と震撼と狼狽と恐慌と、畏怖と絶望とで構築された世界へと渡ってしまった
。
けれどあやかしに襲われ、死にかけていたぼくを救い上げてくれたのがセーラー服を着た中学生、神社鬩だった。神社鬩は聾唖である。そしてその道では有名な霊能力者──〝憑訳者(ツウヤクシャ)〟である。
これはあやかしに魅入られ、惹きつけてしまう〝ぼく〟三十歳独身だめなおっさんと、人とあやかしの橋渡し役である〝僕〟十五歳セーラー服美人の、恐ろしくも愉快で、どこか甘く切なくもある物語。
セーラー服の中学生と三十歳のおじさんが妖怪や幽霊にわちゃわちゃしている、ホラーとコメディの狭間で揺れる小説です。
「い」 全41話完結済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 18:00:27
312444文字
会話率:33%
『キエェェ!キェエエエエエエッ!』
「彼女は、俺のものなんだぞ」
「あら、殿下。マンドラゴラに嫉妬ですか?」
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは数年前、マンドラゴラを引き抜いたことにより、耳が聞えなくなってしまった。
しかし、その原因
を作ったマンドラゴラは実はこの帝国の皇太子殿下であり、それまで障がい者だと家で邪魔者扱いされていたのだが、彼の計らいにより全て解決した。
侯爵家からの縁も切り、ミューズは皇太子でありマンドラゴラだったアグラードと幸せな日々を送っていた。
そんなある日、ミューズがベッドの上で目を覚ますと全裸の美少年が横で寝ているのを発見する。
デジャブを感じながら、アグラードを呼ぶとどうやらその美青年はマンドラゴラだというのだ。
やっと幸せを掴んだかと思いきや、またもやハプニングが発生!?
マンドラゴラに溺愛される侯爵令嬢のミューズとマンドラゴラ達のほのぼのラブコメディ第二弾!
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 08:00:00
9169文字
会話率:34%
『キエェェエエエエエエイィイィイイイイイ!』
この世のものとは思えない悲鳴を放つ、マンドラゴラ。
私はその奇怪な悲鳴をもう二度と耳にすることはないだろう――――
侯爵令嬢のミューズ・アンタインは、数年前マンドラゴラを引き抜いたこ
とにより耳が聞えなくなってしまった。
それからというもの、彼女はマンドラゴラを召喚できるという奇妙な力を手に入れたことにより、家族からも社交界からも孤立してしまう。
そんな「障がい者」であるが故に、父親である公爵に一年以内に婚約者を見つけなければ家を出て行けと言われてしまい、絶望するミューズ。
そんなある日、自室で目を覚ますと全裸の男が横で寝ているのを見て驚くミューズ。
驚くミューズに、男は陽気に話しかける。彼は、ミューズの耳が聞えなくなる原因を作ったマンドラゴラだということをミューズに話すが……
これは、耳の聞えない侯爵令嬢とマンドラゴラ?の恋物語……
音のない世界で、手話と筆談で思いを伝える二人の行き着く先は果たして――――?
※主人公の子の言葉がカタコトですが、耳が聞えないためわざとそういう風に書いております
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-03 08:00:00
11440文字
会話率:32%
ある種の理由で幼い頃から話ができない自分と耳が聞こえない名前を知らない女子学生、全く接点がないように見えた「私と彼女のピアノコンクール」が始まる。
最終更新:2022-01-04 12:00:00
3761文字
会話率:19%
アナの耳には生まれつき何も届かない。
耳が聞こえない事で公爵家からは邪険に扱われ、両親とは別居している。だが本人はそんな事はまるで気にしない。いつも読書に夢中な女の子。メイドのマリアといつも一緒にいるし、孤独はあまり感じない。
「
本さえ読めればそれでいいの」
それ以上を望んではいけない。
たくさんの本に囲まれ心を許せるマリアもいる。そんな小さな幸せを送っているアナに1通の招待状が届く。その相手は容姿端麗、次期国王の第一王子からのお茶会の知らせであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-04 15:26:00
16325文字
会話率:28%
大きな声が出せない古本屋のアルバイトの「私」のもとに、耳が聞こえないお客さんが現れて……
最終更新:2021-11-18 22:36:25
1581文字
会話率:31%
突発性難聴になったので片耳が聞こえない人の世界を解説
最終更新:2021-11-15 17:00:00
3000文字
会話率:0%
ある日、佐藤が店長を務めるヘルス店に、耳が聞こえない女の子が「働かせてください」とやって来て……
最終更新:2021-09-15 21:42:44
4846文字
会話率:27%
音楽の街ウィーンで生まれ育った耳の聴こえない少女ミラン。絶対音感を持ちながらも狂乱するアメリカの街に生まれてしまった青年ゼグン。少年合唱団に全てを捧げていたが変声期を向かえてしまい自暴自棄になりアメリカにきていた青年。ゼグンと元合唱団の青年
は音楽の都ウィーンへの切符を手に入れ船に乗り込むが、誘拐された少女ミランと出会う。彼らは子供たちに合唱を教え始める。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 10:22:46
48771文字
会話率:16%
私――カミラ・ワトソンは生まれつき耳が聞こえなかった。だから、それを邪険に思った家族に家を追い出され、冒険者になるように言われた。
そんな中、唯一私の味方をしてくれたのは、私のお世話係だった。彼は私の為に、手話なるものを開発してくれた
。
そして私は家を追い出される前日の夜、ふと手話で魔法が使えるのか試してみることにした。
結果は大成功。これなら私でも、冒険者としてやっていけるだろう。
私の家族は私の兄の失態で没落したらしく、私に寄りすがってきたが、人のことを無理矢理絶縁しておいて擦り寄るのは虫が良すぎる。
だから私は丁重にお断りした。後は皆で頑張って生きてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-31 21:06:26
44062文字
会話率:8%
俺は鋤柄 和樹。母子家庭な為、放課後をバイトに貪られる、ちょいと目つきが悪く髪がボサついた冴えない高校2年生だ。
そんな特技も少ない俺の長所は手話を扱えること。
妹が耳が聞こえないが為に必死に勉強して口での会話と同等のコミュニケーションを
取れるようにはなった。でも、妹以外とは手話なんか使わないだろうと思っていた。
そこに高2初日の始業式。転校生がやってきた。名を風見 明奈 という。
彼女も耳が聞こえない、妹と同じ類の病を持っていた。そんな彼女の為に風の噂で俺が手話を出来ると知っていた担任の勝間田先生、またの名をハゲ間田が和樹を明奈の補佐役を命じる!?
男が群がる彼女を守りながら2人の距離が引いたり引かなかったり。綱引きのような駆け引きを繰り広げるが互いに線を超えないように加減してしまう。
和樹は明奈と関係を築き、群がる狼共から彼女を守りきれるのか??
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 14:22:08
2619文字
会話率:43%
目が見えない女房か? 耳が聞こえない女房か? 口がきけない女房か?
俺の住む町では? 40歳まで独身だと、よその町から
新しく女房になる女性ひとを受け入れる事があった!
俺も、11月30日には40歳になる。
最終更新:2020-11-30 03:00:00
1466文字
会話率:15%
体の一部を代償に神から特別に魔法が使えるための魔力器官を与えられた人々。
その名をウィズマ。
そんなウィズマとして生まれたが生まれながらに耳が聞こえないことから魔法が使えない少年イース。
しかし彼は自らの抱える問題から魔法を会得したいと
切に願っていた。
大賢者アウムの弟子となり魔法を使えるようになるが……それも長くは続かなかった。
イースはアウムの勧めで学院へ向かう。
果たして彼は魔法使いとして目的を果たす事が出来るのだろうか。
そして彼の抱える問題とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-11-25 16:43:05
24034文字
会話率:33%
聴覚過敏を持ち、耳栓やイヤフォンなしで街を歩けない華音は、ある日大学で耳が聞こえない奏多と出会う。音を使わない交友を強く望んでいた2人は仲良くなり、やがて互いに惹かれあっていくが‥。
「音が聞こえすぎる彼女」と「音が聞こえない彼氏」。補え
そうで決して補い合えない溝を巡る恋愛物語
*他サイトとの多重投稿作品です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-06 12:48:30
3848文字
会話率:11%
「ヒロイン特権、発動______ゲームデータ初期化!タイトル画面へ戻れ!!」
そんな言葉と光と共に意識を失ったカトリーヌ=デオンは、気がつくと先ほど卒業したはずの学校の門の前に立っていた。
困惑する彼女は、そこで三つのことに気がつ
く。
ひとつ、自分の体が自由に動かせない。
ふたつ、自分が思うように声が出せない。
みっつ、かわりに自分を動かしている自分の性格が最悪。
思っていないことを言葉にし、思っていることは誰にも伝わらない。全てがおかしくなった世界で途方にくれる彼女の前に現れたのは、1人の青年だった。
「僕、耳が聞こえない人間だから」
声と自由を失った少女と音を失った青年。
これは、そんな2人のお話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-01 14:15:36
9473文字
会話率:36%
僕の世界は常に静寂に包まれていた
生まれつき耳が聞こえない僕の知っている世界は常に無音で静かな世界
人との会話ができないことは少し不便だったが筆談や手話など代用が効くため大して困りはしなかった
耳が聞こえない以外は他の人と同じなので学校にも
行き勉強もした
もちろん恋愛感情はあったが自分が耳が聞こえないといったハンデをもっていることを気にして関係を持ったことはなかった
これはそんな僕が一緒に居たい人を見つけた物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 23:48:04
2901文字
会話率:48%
聾、それは耳が聞こえないことだった。
転生したのは魔法世界。
しかも聾だった。
そんなわたしの人生。
最終更新:2019-08-27 12:13:18
561文字
会話率:8%
生まれつき耳が聞こえない為に『音』の存在を知らず『歌』の楽しさが理解出来ない少女……
そして生まれつき目が見えない為に『色』の存在を知らず『虹』の美しさが分からない青年……
決して接点など無いように思われる二人の世界だが、ほんの些細な出来事
がきっかけで知り合う事となる。
想像すら出来ないようなお互いの境遇を知るうちに、相手が笑顔になれる事……幸せを感じられる事を自分も知りたいと思い。
そして自分が笑顔になれる事…幸せを感じられる事を相手にも教えてあげたい……そう思うようになる。
意思の疎通も難しい状態から試行錯誤を繰り返しながら二人が歩んで行くその先には……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-10 17:39:15
104286文字
会話率:48%
川村遥香は右の耳が聞こえない。
そのせいで大好きなカレシとは喧嘩中。
街はもうクリスマス・イヴだというのに。
はたして二人の運命は……。
最終更新:2018-12-21 00:00:00
7863文字
会話率:12%