10年前に勇者は魔王を倒し王女と結婚した。
その後日談の一つになるかもしれない物語である。
最終更新:2023-01-22 12:00:00
2166文字
会話率:30%
この人魚姫、諦めない! 王子さまが隣国の王女と結婚? どうして? 助けたの私だよ? 図々しく恩人面をしている王女に、6人姉妹の最強の末っ子・負けず嫌いでツヨツヨの人魚姫が大好きな王子さまを大人しく渡すわけがない。これは決して海の泡にならない
人魚姫の物語。(アルファポリスさんにも掲載しています)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-12 07:00:00
27576文字
会話率:21%
赤い魔女と呼ばれた悪名高い母を持った侯爵家の三兄弟は、幼い頃からご婦人方から苛められ蔑まれ続けられたために、女嫌いになった。
ところが父親が事故死したために若くして侯爵位を継いでいた長男が、ある日突然、第三王女と結婚を前提した顔合わせを
申し込んできたと告げた。
それを聞いた弟達は仰天した。
その第三王女は結婚相手に、絶対に不可能だと思える数多くの要求をしていたからだ。
そんな相手に何故?もしかして白い結婚を望んでいるのか?
弟達はなんとか兄に申し込みを辞退させようと説得を試みるが……
要求の多過ぎる第三王女と、女嫌いな三兄弟との愛の溢れたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-19 22:18:38
17811文字
会話率:19%
タイトルどおりです。
最終更新:2022-08-24 20:05:16
13822文字
会話率:26%
王子グレンの婚約者候補であったはずのルーラ。互いに想いあう二人だったが、隣国との政略結婚によりグレンは隣国の王女と結婚することになる。そしてルーラもまた別の人と婚約することに……。「将来僕のお嫁さんになって」そんな約束を記憶の奥にしまいこん
で、二人は国のために自らの心を犠牲にしようとしていた。ある日、隣国の王女に関する重大な秘密を知ってしまったルーラは、一人真実を解明するために動き出す。「国のためと言いながら、本当はグレン様を取られたくなだけなのかもしれないの」「国のためと言いながら、彼女を俺のものにしたくて抗っているみたいだ」
二人は再び手を取り合うことができるのか……。
カクヨム、アルファポリスに掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 07:39:08
36738文字
会話率:36%
公爵令嬢のポーラは、長年片想いしている王弟殿下アルテュールが隣国の王女と結婚するかもしれないという噂話に衝撃を受ける。更に追い討ちをかけるようにポーラ自身にも縁談が舞い込んでしまう。立場上、政略結婚が避けられないのならせめてその前に大好きな
アルテュールとの思い出だけでも作りたい。そう考えたポーラは幼馴染であり彼の甥でもある王太子殿下の成人祝いのパーティーでどうにかしてアルテュールに媚薬を盛ろうと決意する。調薬スキルを駆使して『心が開放的になる』媚薬を作り上げ、迎えた決戦の時。媚薬を盛られたアルテュールはポーラの前に跪く。媚薬のせいで囁かれる愛を信じられずに逃げ出した公爵令嬢と、どこまでも追いかけてくる王弟殿下の攻防が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 06:00:00
202047文字
会話率:45%
「王女と結婚? 冗談じゃねえ! 俺はいつまでだって遊んでいたいんだよ!」
侯爵家のノエル(23歳・男)は、超絶美形で品行方正なエリート騎士。だが本性は女遊びやギャンブル好きのクズで、変装をしてまで夜遊びを楽しむ毎日を送っていた。
そんな
折、ノエルは王女(17歳)との結婚を命じられる。彼女はストーカー行為を働くほどに、ノエルに夢中の様子。
王命とあれば断れない……けれど、絶対に結婚はしたくない!
するとある晩、夜遊びをしていたノエルの前に、偶然にも王女が現れる。
詐欺に遭っていた彼女をつい助けてしまうノエルだったが、彼女は変装したノエルの正体に気付かず、悪女である本性を露わにしてくるのだった。
「どこのゴミだかわからないけれど、ただちにこの場から消えなさい!」
「あんたの目、腐ってんのか? 俺の顔をよく見てから言え!」
やがて彼女は、変装したノエルのことを占い師だと勘違いし、「未来を占って! ノエル様と絶対に結婚したいの!」と、助言を求めてくる。
ならばこの関係を利用して、彼女から婚約破棄を願うよう仕向けられないか? と企むノエルだったが、彼女の本性を知るうちに、次第に彼女に惹かれていき……。
これは悪女な王女のまっすぐさにふれたクズ男が、彼女に溺愛され、そして彼女を溺愛するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 21:04:39
118638文字
会話率:45%
「あっ、俺が王女と結婚したらいいんじゃね?」
史上最強の魔王に転生した主人公は人間を滅ぼし、世界征服を勧める魔族を説き伏せ、普通の生活を確立させる為に魔族と人間の共存の道を探す事を目的に人の街に出る事にしたが、ひょんな事から王女と出会い、
好きになってしまう。
そして、主人公は『俺が王女と結婚したら魔族と人間の架け橋ができるんじゃないか!?』と安易に考え、とりあえずはその線で行動に移し、普段は冒険者として依頼をこなしながら人として生活し、時に中二病を発症し、時にヒーローとなって人助けを行い、ドラゴンの赤ちゃんに懐かれたり、喋る魔剣を手に入れたり、いろいろな事が起きながらも、王女にふさわしい男になる為にSランク冒険者を目指す日々を送る。
Sランク冒険者を目指しながら、そんな普通(?)な生活を楽しむ主人公だがなにやら……?
※主人公は初め、変なテンションですが転生後遺症です。そのうち落ち着きます(予定)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-08 19:10:22
273630文字
会話率:38%
第一王子は病に倒れた父王の命令で、隣国の第一王女と結婚させられることになっていた。
しかし第一王子には、幼馴染で将来を誓い合った恋人である侯爵令嬢がいた。
しかし父親である国王は、王子に「侯爵令嬢と、どうしても結婚したければ側妃にしろ」と突
っぱねられてしまう。
第一王子は渋々この婚姻を承諾するのだが……しかし隣国から来た王女は、そんな王子の決断を後悔させるほどの人物だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-23 17:00:00
26157文字
会話率:43%
政略により、隣国の第四王女と結婚の決まったロムルス。
しかし直属の上司の人使いが荒すぎて、大事な顔合わせを仕事で続けて欠席することになり……。結婚生活が始まるどころか、早々に「別居」という事態に。
(婚約者殿は、もう俺の顔など見たくも
ないのでは)
※短編「このたび、別居婚となりました。」のヒーロー・ロムルス視点です。先行する短編が未読ですとわかりにくい箇所があります。作品を開いたときに、タイトルの上に表示される【異世界恋愛系】短編←ここをクリックすると先行する短編が表示されます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-13 05:15:13
6964文字
会話率:14%
転移した勇者は見事に魔王を打倒し、晴れて王女と結婚し、国王に就任した。しかし、勇者は異世界においてゲーム感覚でやっておりーー
最終更新:2021-06-20 18:02:01
2870文字
会話率:0%
あらすじ
グンペイジ王国の王子ジークフリートは困り果てていた。兄王が放蕩の末に性病で死の床にあり、兄に操を汚された侯爵令嬢が自害したために起こった内乱で国は混乱を極めていた。幼なじみの参謀レオノーレとすぐにも結婚したいのに、後ろ盾になって
いる西の大国は兄の妃であるエリーザベト王女と結婚しろと言ってくるし、周囲は癒し系未亡人マグダレーネを寵愛するように押しつけてくる。頼りになる軍人貴族の武闘派お嬢様クリスティーナは左遷されて辺境だし、従兄のフランツ公子はにっこり笑ってムチャばっかり言ってくるし。
反乱軍の経済封鎖で困窮しはじめる王都オストブルクの明日はどっちだ!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-10 00:00:00
238755文字
会話率:38%
現世で不遇だったヨウヘイは、助けようとした幼女もろともトラックにはねられて死亡し、異世界の王国に転生して女神から「全魔法を詠唱可能」というチートスキルを授かり、名も無き貧乏魔道士から金持ちに成り上ります。
ヨウヘイはその強さを勇者パーティー
に認められて勇者パーティーの一員となり、数多のダンジョンを転戦しますが、スペシャルスキルを使う事が出来ない無能魔道士のレッテルを貼られて勇者パーティーを追放されてしまいます。
しかし、「全魔法を使用可能」というチートスキルが実はスペシャルスキル―要するに、ヨウヘイはエキスパート魔道士としては無能な最強ジェネラリスト魔道士―であり、ヨウヘイを追放した勇者パーティーは、今までは難なく攻略出来たレベルのダンジョン攻略にすら苦戦するようになって没落してゆき、その後、この勇者パーティーは実は帝国が王国に潜り込ませた工作部隊である事が発覚します。
国王から勇者パーティー撃滅の命を受けたヨウヘイは、この勇者パーティーを殲滅してリベンジを果たします。
この功績を国王に認められたヨウヘイは侯爵の称号を授かって貴族となり、自分の領地の内政に精を出す事となります。
ヨウヘイは社会的に認められて幸福感を味わっていましたが、帝国の仕掛けた離間策にかかった、王国の無能な貴族達と宮廷闘争をせざるを得なくなり、ヨウヘイにとって無意味な権力闘争に嫌気がさして未開の地へ旅立ち、冒険者として生計を立て始めます。
未開の地のダンジョンを攻略したヨウヘイは、超スペシャルアイテム「月の石」を発見し、世界最強の魔法戦士となります。
一方、貴族達が分断されて弱体化した王国は帝国の侵略を受けて滅亡し、国王は戦死してしまいます。
命からがら王国から未開の地に逃げ込んだ王女が超強力な魔物に襲われているところに偶然居合わせたヨウヘイは、容易く王女の命を助け、王女はヨウヘイにゾッコンとなります。
王女と結婚したヨウヘイは未開の地で王国の再建を開始します。
国王となったヨウヘイは、ヨウヘイのみに好意を抱く美少女達を後宮に集めてハーレムを満喫します。
ヨウヘイ王は、魔物討伐・スペシャルアイテム探索パーティー等を派遣して再建王国を強化し、領土を拡大していきます。
ナーロッパで繰り広げられる、完全にストレスフリーな大河ドラマをどうぞお楽しみ下さい!
目指せPV300万! ユニーク30万!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 18:50:35
575文字
会話率:43%
俺は、ある日突然異世界に召喚(誘拐)された。
魔王を討伐すれば元の世界に戻れると言われたが、何故か魔王を倒したら王女と結婚出来る事になっていた。
そのまま、三人の女性、『剣聖』『賢者』そして婚約者の居る『聖女』とパーティーを組むことになる。
どこまでもテンプレ通りの展開にうんざりしつつ、魔王討伐の傍ら、王女との愛(?)を育んでいた俺だが……。
あれれ~王女の様子がおかしいな~。
異世界誘拐という無理筋で始まり、それでも筋を通させようと頑張るお話。
……かな?
基本主人公が一方的に話すだけのお話。
短編のつもりが無駄に長くなったので6分割してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 19:00:00
83242文字
会話率:31%
千年前、世界は勇者、救世主、英雄に救われた。
三人はそれぞれ国を作った。
そして勇者と救世主は1つ約束を交わす。
『千年後、私たちの子を結婚させよう』
やがて国を作った彼らは、それを盟約と定めた。
千年の時は流れ、現在。
勇者の国・
ブレスブルク王女と救世主の国・ヘブンリース王弟は生まれてすぐに婚約を交わした。
だが、ブレスブルクの王女は卒業パーティーで突然婚約破棄を告げる。
「わたくしは彼と結婚いたします!」
主人公は王女と結婚する彼……の婚約者だった公爵令嬢の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-22 16:00:00
98874文字
会話率:35%
田邊孝一は現実世界で車に轢かれてあっけなく命を落とす。しかし、女神という存在に出会い、もしやこれは無双ゲーだと勘違いする。正直に言うと欲望のままにあんなことこんなことと美女との出会いとか王女と結婚とかそう言うのを気にしていて、幸い担当した女
神がとても眠そうに作業をしていたんで解釈を変えてその希望通りのスキル貰えました。限界解除、これを俺の解釈を加えましてやりたい放題やります。飽き性なんで飽きたら放っておきます。責任は持たないんで、固執はしないんで、以上異世界ライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-28 07:14:29
18087文字
会話率:3%
男しか爵位を受け継げないために、侯爵令嬢のロザリーは、男と女の双子ということにして、一人二役をやってどうにか侯爵家を守っていた。18歳になり、騎士団に入隊しなければならなくなった時、憧れていた第二王子付きに任命されたが、だが第二王子は90日
後・・隣国の王女と結婚する。
女として、密かに王子に恋をし…。男として、体を張って王子を守るロザリー。
そんなロザリーに王子は惹かれて行くが…
アルファポリスでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-03 00:00:00
425225文字
会話率:41%
後輩と共に異世界へ来たのはいいが、帰れなくなった。しかも後輩はこの国の王女と結婚して国王に!?
「先輩は僕にとって神様みたいな存在ですから!」まんまと国教として召し上げられてしまった。
そんなおり、国教会議という宛名で手紙が送られてくる。
『どの権能がいいか、選びなさい』この国の闇を知ってしまった、俺が選んだ権能は――
『あ、あと国教には補助役としてドラゴンの子が送られるから頑張って育ててネ』
ドラゴンの子っていうかドラゴンの幼女じゃんこれ・・・
神の仕事に子育てに目まぐるしい日常に俺でさえもついていけない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 19:49:36
76666文字
会話率:52%
侯爵令嬢リオは、大好きな親友である王女アンジェリカの婚約を阻止するため、男装し自らが婚約者になりました。
もちろんアンジェリカはそんなことは認めません。
これは男装令嬢が王女と結婚するために頑張るお話です。
最終更新:2019-10-12 00:18:05
16435文字
会話率:50%
「中途半端は嫌いなのよ。究極のヘタレとなら結婚するわ」
完璧主義と名高い王女とのお見合い。一方の自分は食事中に緊張のあまり手を滑らせナイフを相手に飛ばしてしまうほどのヘタレ。絶対うまくいくハズがないと思っていた婚活だったが、彼女の口から思
わぬ言葉がこぼれ…。
ヘタレ王子がヘタレを極めて王女と結婚したいラブコメロマンスのような何か。
※カクヨムに先に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-18 22:40:37
3893文字
会話率:56%