サリーの友人エルシーが、強姦されたうえに殺された。怒りに震えたサリーは、復讐を果たすために陰陽師の力を使いエルシーを黄泉の国から呼び寄せる。幽霊となったエルシーと共に復讐の鬼となったサリーは、陰陽師の力と聖女の力を使い残虐な手段で悪人を殺し
ていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:17:41
101355文字
会話率:47%
悲惨な目に遭った乙女が、幽霊に力を借りて復讐する話です。
最終更新:2023-08-24 19:45:23
10041文字
会話率:32%
宇宙船で旅をしている途中、宙賊に殺された男、ランドルフ・ラヴクラフト。
次に目覚めたら骸骨の魔物になっていた。
船を奪われ、宙賊に復讐を誓った彼は、高度に発達した古代文明の遺物、”人型生体魔導兵器”【ルルイエ】と”旧き箱舟”【混沌の玉座(ケ
イオス・レガリア)号】と出会う。
復讐を果たし、彼女を仲間にしたランドルフは、幽霊船のようなボロボロの宇宙船で星の海へと乗り出す。
彼らは、辿り着いた先の数多の世界の数多の文明に、狂気と混沌を撒き散らす。
己の信念に従って敵を殺し、時には助け、ランドルフは成長と進化を繰り返していく。
少年の頃の憧れ――英雄戦隊モノの特撮番組に登場する悪の組織の幹部『幽玄提督閣下』のような立派なアンデッドの船長になるために。
■■■
不定期更新です。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:10:29
233840文字
会話率:45%
悪霊の乱入によってプロポーズに失敗した主人公は、復讐のため幽霊退治に出向く。しかしその先で遭遇した別の幽霊と逢瀬を重ね、親交を深めていことになってしまう。
主人公と恋人との仲を取り持とうとする幽霊だったが、主人公は徐々に幽霊に惹かれていくの
だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 23:15:49
44444文字
会話率:30%
帰社途中の電車から投身自殺した女の幽霊を見た。無視したがもう遅かった。
最終更新:2023-07-06 09:17:03
200文字
会話率:0%
Twitterに掲載した、1話140字以内の物語が16個あります。お楽しみいただければ嬉しいです。
【No.1】『びっしりと手の跡』
(#怖呟 に応募 お題『電話ボックス』)
【No.2】『再会』
【No.3】『異界のエアポケットにはま
る』
(#怖呟 に応募 お題『立ち入り禁止テープ』)
【No.4】『ゾンビになった僕の選択』
【No.5】『ループ』
【No.6】『人間の証明』
【No.7】『自宅警備員』
【No.8】『幽霊の正体みたり宇宙人』
【No.9】『誇り高い血筋』
【No.10】『全て同じ女』
【No.11】『他人軸を生きる』
【No.12】『振り子に復讐する方法』
【No.13】『悪いことはするもんじゃない』
【No.14】『揚げ物のコツ』
【No.15】『まさかの恋愛模様』
【No.16】『創造神』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 14:45:19
2631文字
会話率:48%
世界を成形する自然(エネルギー)を代償に、創世の大神が定めし世の理を覆す”魔法”。
かつては世界の管理者たる神々だけが使えるはずだった魔法が、ある時を境に人間の間に広まり、日常生活や土地開発や戦争に使われるようになり数百年。
世界を構
築する自然が好き勝手に消費されることに業を煮やした神々が、人間達へ告げる。
”この世界は、飽和している”と。
そして神々は世界の限界を告げると同時に、世界の崩壊を防ぐため【人間】という種の粛清を開始するのだったーー。
と言った感じで、この物語は神々の粛清によって家族を殺され復讐を誓った少年と、神の怒りを鎮めるための生贄になってしまった祖国の奪還を目指す元王子と、すべてを失い人生に絶望する主人公(異世界転生)が出会い、愛と憎悪と復讐の果てに世界を救うお話になります。
主人公は能力的にはチートであり、ご都合主義な展開も多々ありますが、どん底スタートなのでとてもネガティブです。生きているのが辛いと思っているところからの始まりになりますので、気長に主人公の成長のお待ちください。
また、【注意事項】として、
物語の性質上、ゾンビやレヴァナントやスケルトンといった死体損壊などの表現、戦闘シーンに伴う流血表現などがございますのでご注意ください。
上記の条件を踏まえた上で、大丈夫! と仰ってくれる方がおられましたら、拙い小説ではございますが、お目を通していただけますと幸いです。
最後に、
誠に勝手なお願いではございますが、作者は豆腐メンタルのため誹謗・中傷・作品に対する批判は何枚かオブラートで包んでからお送りくださるよう、心からお願い申し上げます。
※2021.1.3に第0話から第19話まで加筆修正させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 20:00:00
227757文字
会話率:21%
1年間の休学から復学した社長令嬢 影野真希には恐ろしい秘密があった。
最終更新:2023-01-04 17:15:34
7764文字
会話率:30%
――あんたは生きてはる人? 死んではる人?
佐藤家の長男ユウキは夏休みに父方の故郷の神社で、
大戦時代の幽霊の少女サチコと出逢った。
おかっぱ頭にまっかな着物。空も飛べるし、壁もすり抜ける。
だけれど、手を繋げるし、ご飯だって食
べられる。
そんなおばけのサチコが佐藤家にするりと忍びこむことで、一家の闇とナマの感情が浮き彫りとなっていく。
大黒柱のダイスケは、今日も家族のために先回りをする。
専業主婦のアイは、おのれの歪みを箱の中へと封じこめる。
小学校最後の夏を迎えたユウキは、母の戒めを破って「死」に触れようとする。
そして、高校受験を控えた長女リンは思う。こんな家族は、死んでるも同然だ。
それは、すべて私が悪いからだ、と……。
※当作品はフィクションです。実在の人物や団体、事件などとは関係なく、キャラクターの命名や舞台選出には同名のものを貶める意図はありません。また、虐待や性被害に関わる内容を取り扱っています。ご留意ください。執筆者も同系統の被害経験があり、面白半分で題材にしたものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-10 02:00:00
192756文字
会話率:21%
幽霊が通る道、霊道。そこに古いラジオを置くと、死んだ芸人が陽気な放送を始めた。今夜、紹介される話は、バイト帰りに通り魔に襲われて顔に酷い傷が残った女性の話だった
最終更新:2022-08-25 23:07:24
3788文字
会話率:5%
余命宣告されていた七原陽介は先生である「俺」の生徒だった。が、彼は余命よりも早く死んでしまう。葬儀の後憔悴する「俺」が自宅に帰ると陽介の幽霊が自宅にいる。どうしてこんなところにと問い詰めると「花火大会を一緒に見たかった」と言うので翌日の花火
大会を一緒に見ることに。
無事花火を見た陽介は成仏してしまうが、「俺」はそれと同時に復讐の計画を立てる。陽介を殺したのは病ではなく、今は獄中にいる陽介の実の母親だった———。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 18:53:06
9674文字
会話率:56%
ていざだっかい がっどおぶがっず
諸天之天奪回天帝座経
しょてんのてんだっかいてんていざきょう
注意:この作品には残酷描写の他にも、暴言や
嘔吐表現など不快に感じると思われる描写が多くあります。
これはまだ世界が、天に浮かぶ神々の国『天帝国(てんてい)』と人間たちが蹂躙する地上界『下界(げかい)』の2つに分かれていたころの話。
神々の1柱、人と呼ばれている“中津邦 安世(なかつくに あんじぇ)”は地獄の中を生きていた。
目の前で母親を殺され、くる日もくる日もおばからの暴力、学校でのイジメにさいなまれていた。
あるとき、安世の前にみずからを幽霊と称する少女“レイ”が現れる。
レイが言うには、天帝国の君主『天帝(てんてい)』の座についている“御修羅(みしゅら)”は先代天帝の子どもを騙る偽物であり、本当の子どもは安世なのだと。
その日から安世の神生(じんせい)は一変。
天帝の座をめぐる激烈な戦いに導かれてゆく。
これは天地をも巻き込んだ、帝座奪回の神話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-16 12:00:00
97880文字
会話率:32%
いつもの様にいじめられていた私。
だけど、死んだはずの双子の姉が見える様なって?
姉のシスコン魂から始まるいじめっ子への復讐物語。
「お前ら全員打○なぁ!!」
最終更新:2022-03-26 12:20:56
1566文字
会話率:50%
近所の流行っていないラーメン屋が殺し屋を始めた。何かの冗談かと思って店主に尋ねてみると、ちゃんとした理由があると言う。店主の思惑とは?
最終更新:2022-03-04 22:12:47
3386文字
会話率:38%
伊神探偵事務所は6年前を最後に殺人事件の調査の依頼を受けていない。
この6年間受けた依頼は、浮気調査やペット探しなど。
そして22歳を迎えた伊神真也(いがみしんや)の元に影井涼香(かげいすずか)が現れ、アルバイトを志願してきた。
さら
に、依頼人が来訪するが、その人はすでに死んでいて……、依頼内容は、
「私を殺した人を捕まえて欲しいんです」
6年ぶりの殺人事件の調査が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-16 00:48:40
46579文字
会話率:65%
頭は切れるが鈍感男の『僕』と、心優しき世に言う悪役令嬢担当の『彼女』との間で繰り広げられる徹底的な頭脳戦。
舞台は『山中の一軒家怪談』テンプレート。
長年にわたり多数の文豪が執筆にトライしている良く知られた設定だ。
『身分差』ゆ
えに『婚約破棄』された幸薄き美女。
しかも美女は、あろうことか『婚約破棄』を通告されたのみならず、殺害までされてしまった!
幽霊となって婚約相手にしがみつく美女の目的は復讐か?!
果たして幽霊は目的を果たすことが出来るや否や……。
『僕』はタイムリープという概念を持ち込んで、幽霊美女の動機を弁護する。
しかし一件落着かと思われたところで、『作者/筆者』も知らない謎の『読者への挑戦状』が舞い込む。
挑戦状の持つ意味は何か?
そして『僕』と『彼女』との間の頭脳戦と恋の行方には、一体どんな決着が?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 12:05:17
15608文字
会話率:30%
自殺を強要された娘の復讐をする母の霊。
最終更新:2021-10-28 15:25:16
2604文字
会話率:54%
群馬と長野の県境にある十石峠でふとした事から主人公、石山光介が明治時代に生きた女幽霊、てふと出会い、ある頼み事をされる。それを叶えた光介は以後、てふの力で長野の有力者で信濃建設の社長、城河正文の娘、美久と結婚し将来を保証されるが、実は全てが
城河家に怨みを持ち、復讐を遂行しようとする、てふの企みであった。しかし、その企みも光介の、てふに対する愛情と、てふの夫、根岸芳之助の助成を受けて防ぎ、てふの怨みも消える。光介は改めて、てふとに感謝する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 16:19:02
17279文字
会話率:53%
ある少女はとある不思議な目を持っていた。
それは死者を見る目。
ある日、とある不思議な幽霊と出会って彼女はその幽霊に……?
因みに筆者初のTS系作品となります。
最終更新:2021-08-30 17:00:00
12653文字
会話率:29%
小学校教諭の由香利は、かくれんぼが大嫌いだった。理由は嘗て、ある少年へ行ったいたずらが原因だ。当時、転校生で人と関わるのが苦手なまことくんと遊んであげてと教師から強要され、しかたなく登、穂香、恭平のイツメンでと共にかくれんぼで遊んでいた。し
かし、まことくんを嫌っていた由香利はある提案を持ちかけた。
「まことくんを置いて帰ろう」
その提案に乗って四人は帰った。その後、公園の焼却炉に隠れていたまことくんは中をろくに確認しなかった作業員のミスで焼却炉は作動され、まことくんは焼け死んでしまった。これが由香利のトラウマとなり、由香利は日常的に自分が豪華に焼かれる悪夢に苛まれていた。そんな中、まことくんを置いて帰った一人である登が事故死したと恭平から連絡が入った。話を聞けば自動車事故による死亡であると考えられたが、恭平曰氏直前の登が、焼け焦げた恐ろしい姿のまことくんを見たと言うのだ。登の突然死、そしてまことくんの姿。これにはいたずらにより死に追いやられたまことくんの怨念じゃないかと由香利は考え始め・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-08 07:52:46
9036文字
会話率:49%