2024年初日の出撮影
最終更新:2024-01-03 21:05:47
863文字
会話率:5%
本家筋に、年初のあいさつに来た。
最終更新:2024-01-01 00:00:00
875文字
会話率:4%
ロンドン舞台のボーイミーツガール恋愛物語。クリスマス休暇が明けた1月2日初出勤日、ドカ雪に交通がマヒする中、主人公サムは徒歩でオフィスへと向かう。ブティックやデパートが立ち並ぶオックスフォード・ストリートで、怪我をした外国人女性と遭遇。見過
ごせなくて手助けして、それで終わりのはずだったのに。ロンドンのご当地情報も楽しんでもらえればうれしいです。
* 武 頼庵(藤谷 K介)さまご主催の『街中に降る幻想の雪企画』参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:15:11
5592文字
会話率:20%
自らの幸運を媒介にして魔法が使える高校生、広野貴明。
クラスメイトの武内亜也の飛び降り現場に出くわしてしまい、思わず魔法で助けてしまう。
二人の出会いから始まる『suicide magic』の秘密。
以前投稿した作品ですが、一度削除してし
まったので、再掲します。
舞台は2000年初頭の日本が舞台になります。
平日の朝、投稿予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-08 18:21:34
188781文字
会話率:45%
202X年
2020年初頭からAI技術は著しく発展し、現在は無くてはならない存在となった。
そんな中、秋山真之は、AI搭載型の美少女アンドロイド「アテナ」と共に暮らしていた。
しかし、夢に出てきた神によって、異世界転生することになった。
秋山真之は、アテナと協力し、知識と経験を用いて異世界に近代国家を建設することを目標とした。
果たして、彼らは迫りくる脅威を切り抜け、異世界で覇権を取ることは出来るのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 20:24:32
65649文字
会話率:47%
受けた依頼は全て失敗。
街から出たと思えば、帰ってくる頃には見違えるほどボロボロに。
冒険者の才能がかけらも感じられない「ヴァン」に他の冒険者からつけられた名は『万年初心者(フォーエヴァービギナー)』。
周りにいるほとんどの人から期
待されることなく、底辺を極めし真の底辺冒険者として活動していた彼は、ある夜盗賊に襲われている獣人の少女を発見する。
助けなきゃ、そう思った彼は無謀にはその現場へと向かってしまう。
一度も依頼を達成したことがない『万年初心者』は、何をやっているんだと冷静になり後悔する。
しかし時既に遅し、敵の剣は目の前に迫っておりヴァンは死を覚悟する。
だがその漆黒の夜───
─────彼の内に秘められた吸血鬼の血が覚醒した折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 19:12:20
77069文字
会話率:27%
明治16年初夏。
呉服屋のひとり娘、御園文子(みそのふみこ)は、かねてからの婚約者、幼なじみの九堂聖人(くどうまさと)との婚約を解消した。
そんな時、道で異世界から来た巫女、フィーネと出会い、共に暮らすようになる。
この世界でいう
西洋人のフィーネには和食が口に合わず、やがて自分で食べるためのパンを作るようになる。
材料やフィーネの口に合う西洋菓子を買いに外国人居留地に通う文子は、洋服の魅力に目覚める。
ミシンを手に入れてフィーネを着飾り、腕を見込まれて、洋服店の工場責任者になって、夢を叶えようとしていた。
フィーネは異世界にいた時、妊娠中の親友に取り憑いた悪魔を祓うため、聖槍という力を使った。その聖槍の力は、今は文子の中にある。
文子には力の自覚はなく、今のところ使いこなすこともできない。
元婚約者の聖人は、文子に秘められた力に寄ってくる妖怪を祓って守っていた。
その役目をフィーネが代わりにするようになって、文子が病に倒れたことで、聖人の文子への想いはだんだんと歪んでゆく…。
ご先祖さまがみてる 本編のサブキャラクターが登場しますが、時代違い&登場人物が一部リンクしている番外編です。
本編を読まなくても大丈夫です。本編にて少女たちのその後が読めたりします。
※注 本編はガールズラブ要素ありです。
↓↓↓
ご先祖さまがみてる 最愛のお姉さまを探して異世界に飛ばされたらご先祖様が憑いてきてしまったんですが…
https://syosetu.com/userwrittingnovelmanage/top/wno/16054601/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 11:00:00
12559文字
会話率:17%
私の両親は、「駆け込み需要」で殺された。
1999年初夏の不幸、2012年冬の遭遇、そして2020年代の来るべき終末論。
すべての『大仕事』を終わらせた探偵は平和だが長すぎる余生を暮らしたかった。
だが世界は悪魔と欲を抱えて週末に
駆け込もうとするクソ野郎で溢れている。
世界の終わりに突き進む悪魔憑きを祓い、手の届く世界を救うただの探偵の活動記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 20:13:36
139203文字
会話率:53%
幼少期、恩師に教わった超攻撃性麻雀を愛用する主人公綾音は、高校生になっても麻雀への熱が覚めることなく、麻雀教室の大会に連続で出続けているのだが、今年初の試みのペアマッチで、ぼっちの彼はペアが見つからず...
最終更新:2023-08-05 13:40:09
4162文字
会話率:20%
チーのこと。
茶白の地域猫なので便宜上チーと呼んでいます。
チーはコロナ禍で捨てられてしまっただろう猫さんです。
ボランティアさんによると若い成猫で捨てられた時点では去勢もされておらず、ボランティアさんのご厚意(自腹)で去勢手術され地域猫
になりました。
チーの縄張りは自宅のすぐ近くで、通勤経路の途中にあります。
緊急事態宣言解除後の昨年初夏に仕事で外出するようにり、会う度に鳴いて全身で必死にアピールして来たのがはじまりです。
そのうち出迎えと見送りをされるようになり、私は細やかな食事を用意するようになり、今では大切なお友達です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 02:15:34
328文字
会話率:0%
高校2年 小森光
家族が殺されてから15年初めて手に入れた手がかりをくれたのは化け猫だった
※初投稿につき至らぬ点等あると思いますがゆっくりと
修正 加筆していきたくおもいます
最終更新:2023-06-06 12:29:24
1494文字
会話率:24%
一時はブートキャンプに参加するのか?くらいの大荷物だった高校生の子どもも、荷物の量が落ち着いてきた。そんな2023年初夏。
最終更新:2023-05-22 20:23:32
1962文字
会話率:0%
2022年初夏、来年には選挙権を得る柿谷要は「大人とはなんぞや?」と疑問を抱いていた。何をもって大人とするのか、いまいちピンと来ない。
そんな学校の帰り道、シャッター通りを歩いていると、一人の少女が目に留まった。占い師か。え、その年で
占い師?
どう見ても年下、中学生にしか見えない。
疑問に思った彼は、占い師な彼女に声をかけた。
その後語られる「呪い」という言葉、そして異世界飛ばし。
なぜ呪われるに至ったのか。呪いの正体を探るため、柿谷要は真相に迫る。
そこにあったのは、魔法少女だった彼女達の物語。
青春ミステリ×魔法少女。
「なぜ君は、魔法少女なんかになったんだ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 07:00:00
38256文字
会話率:50%
1990年代から2000年初頭にかけて、爆発的に流行した
「ぱちんこや」というギャンブル。
その規模は、20兆円市場にまで膨れ上がった超巨大産業であり、通常の業界では有りえない売り上げ・粗利益を叩き出していた。出世・年収・男と女、そして巨大
利権に群がる公的組織や人間たち・・・・・
主人公が働く店舗で遭遇する、様々な人間関係・社内恋愛・出来事・事件。
これは、若い主人公が「男女平等・実力主義」の職場環境で成長する中で「現実」がどのようなものかを思い知る姿を描く、社会派ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 02:03:33
12858文字
会話率:28%
新年初夢は、現実の恋模様。
最終更新:2023-01-02 05:06:06
2181文字
会話率:17%
好奇心は〇を殺す。
〇に当てはまるものと何なのか?
それを思い出すため好奇心の強い小説家が奮闘する物語。
2023年初投稿です。
今年もよろしくお願いします。
最終更新:2023-01-01 13:20:45
7012文字
会話率:58%
大学に入り、もう二年が過ぎ去った三年初夏
二年間特別なこともなく、仲の良かった女子四人組の一人が、それを打ち明けた。
「あーし、男なんだよねぇ」
「……は?」
その日から二人の関係は歪に綻んでいく。
カクヨムでは完結後のお話まで書いています。
執筆日:2021.3/30~5/18……+α(カクヨムにて)
なろう連載:2022.4/3~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-10 19:00:00
60352文字
会話率:43%
マシュー・グレゴリー・ルイス(Matthew Gregory Lewis, 1775年7月9日-1818年5月14日)は、ゴシック小説『修道士 The Monk』(1796)が大当たりして「マンク・ルイス」と呼ばれるに至った作家であると同時
に詩人でもあり、自作他作のゴシックなバラッドを集めた本作(1801) を出している。邦訳は今まで出ていない。
ロンドンでは年初に2巻セット、年末に1巻の第2版を発行した。この第2版は改訂版というより、(別に発表済の)ロバート・サウジーの作品を削除した縮小版。翻訳には Google books にて配布されるロンドン初版2巻物を用いた。当然ながら、原文に著作権はない。
この本については、別の本 Tales of Terror と抱き合わせにしたものが流布したのだが、最近になってこれを研究したロードアイランド大学の Brett Rutherford 教授によると、Tales of Terror は別人の作で、ルイス作品への侮辱であり、中でも Henry Morley による校訂版(1887)は脱漏も多く、序文は間違いだらけで読まない方が良いという。そう主張するラザフォード教授が出した校訂版(2010, 2012)https://www.poetspress.org/cat_tales_wonder.shtml
を頼りに翻訳を進め、但し翻訳権など持たないので、教授による序文など全文は掲載できないが、裏表紙に転写された宣伝文句の一部を引用させて頂くと
第1巻:紀元300年頃に書かれた幽霊または吸血鬼の物語。10世紀のルーンの葬送歌。イングランドを侵略したサクソン人とローマ人の幽霊との出会い。北欧の女戦士が父親を蘇らせるために唱えた呪文。ゲーテの血も凍るような複音声の「エルフの王(邦題『魔王』)」に、運命の水の精たち。魔女の母を悪魔から救おうとする(失敗した)修道士と修道女。誇り高き画家のサタンとの出会い。スペイン継承戦争の惨状を舞台にした運命的なロマンス。そして、果てしなく続く森の旅
と謳われている(大半がルイス自作)。標題の Wonder は「ワクワク」ではなく「ゾクゾク」に属する「ドキドキ」と受け止めて頂きたい。19世紀初頭、当時はまだ当たり前だった死と向き合う不思議の味わいを、ここに初めてお届けする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-01 19:56:15
62096文字
会話率:9%
高校2年初めて彼女ができたが後輩の好意に気が付かず...
最終更新:2022-11-18 18:00:00
897文字
会話率:100%
その年初めて雪が降った夜、街に出かけた父親の帰りを待つ間に、幼い姉弟は母親にお話をしてほしいとせがむ。そして、母親は語りだす。
「むかーしむかし、あるところに……」
最終更新:2022-11-04 21:52:33
2360文字
会話率:68%