小さな町の小さな神社の秋祭り。
如何とすべきか悩みどころ。
最終更新:2021-09-29 18:00:00
756文字
会話率:6%
近所の小さな神社で年に一度行われる夏祭り。
毎年この日に幼馴染の4人が集まって参加していた。
しかし、突如として鳥居の向こう側へ行けなくなってしまった四人。
脱出を試みるも、空腹で動けない紫苑は、他の三人に構われながらもやがてあることを思い
出す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-04 23:33:37
11564文字
会話率:100%
わたし、宮森郁子(ふみこ)は、ごくごく普通の大学二年生。小さな神社の宮司の娘だということを除けば、平凡な学生生活を送っていたはずなのに、偶然知り合った、見た目はイケメン、挙動は残念な会社員、築井文史朗・通称ツクモに半ば強引に誘われて、夏休み
に一風変わったアルバイトをする事になってしまった。だが、研究調査補助という事務的な響きとはギャップがありすぎる、ハードな条件がそろったアルバイトは、その後のとんでもない騒動のほんの入り口にすぎなかったのだ……。
昆虫オタクの会社員と虫嫌いの女子大生が繰り広げる、SF伝奇ラブコメディ。
現在、月・水・金の週三回更新とさせていただいています。下書き完成済みで、推敲しながら投稿しています。お付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。
*作中にそこそこの勢いで昆虫が登場します。苦手な方はご注意ください。
*科学的な記述に関しては創作上の誇張や歪曲と、専門外の筆者が独学で資料に当たった結果の不勉強による間違いが含まれていることがあり、あくまでフィクションとしてお楽しみくださいますようお願いいたします。概念や用語の誤りなど、お気づきの点はぜひメッセージなどでご教授いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-20 11:13:28
447182文字
会話率:51%
この雨男は、どこへ行っても雨が降る。
友人と出かけるときも、いつも雨になってしまうため、とうとう誘われなくなったくらいだ。
いつものように出かけようとする。すると、急に雨が降ってきた。
まあいつものことだと気にせず、ある場所へ向かった
。
その場所とは、小さな神社。
母の調子が悪く入院したため、良くなりますようにとお願いをしに来たのだ。
そんなある日、いつものようにその神社に行ってみると、どうだろう、急に雨がやんだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-08 16:58:30
623文字
会話率:21%
小さな頃、遊び場にしていた小さな神社には不釣り合いな大木があった。
何事にも真剣になれない少年、観月雄輝はその大木の根本に大きな宝箱を見つける。
――それは不思議な世界、シルヴァランドへの入り口。
出会ったのは純白の翼をもった少女、クレ
ア。
彼女の言葉が、雄輝を「放課後勇者」となる道へ導くのだった。
※このお話はカクヨムにも載せています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 20:49:01
51875文字
会話率:28%
町外れの小さな神社。
ここは自然に囲まれ、心を休ませたい、と思う者が立ち寄る場所である。
だが、人ならざる者が居るという噂もある。
1人の少年と、神社にいる巫女、そして妖達の初々しい恋愛と日常を描いた小説です。
最終更新:2021-03-07 00:35:29
11670文字
会話率:48%
青春18きっぷの旅で、山陰本線のとある駅で降りた怜子。
海辺にある、小さな神社を管理している男性に、お賽銭のコインには、光るコインがあるという話を聞く。
願い事が叶った人のコインは、光って見えるという。
そして、怜子は、まさしく自分が、その
光を見ることのできる能力のあることを知ることになる。
同時に、黒い光のコインもあることも知ってしまったことで、それ以来、怜子は、コインを持つことが出来なくなってしまった。
そして、ようやく、精神的にも落ち着いてきたころ、街の占い師に声を掛けられる。
占い師は言った。
「光る数字を知っていますか。」
エブリスタ・カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-10 17:18:12
6311文字
会話率:27%
「え〜!!!なんかやばい本見つけた!!!」
黒宮燐は至って普通の中学2年生である。
ただ一つ普通と違う所は、実家の小さな神社で現巫女として一人神社を守っていることだけ。
そんな燐はある日、神社の蔵から割と本気でやばい本を見付け
てしまう。その本の中には死者の魂を呼び出す方法も書いてあった。
…なので当然の様に試した。
死んだ母に会いたかったし、中学2年生なんて好奇心に負けてしょうがない生き物だ。
「…成功した、けど…一緒に出てきたこれって何なの…?」
母の召喚には成功した燐だが、一緒に黒くてほわほわしている小さな小さな霊も召喚してしまう。
その霊を例の普通にやばい本で調べると、
__なんと日本最大の怨霊ということが判明した。
「エッどうしようお母さん」
日本が危ないかもだけど、お母さんがいれば多分大丈夫!あの世に行ったり神様と肉体言語でお話したり!四肢がもげても戦え!燐ちゃん!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-31 23:00:00
1199文字
会話率:50%
近所の小さな神社の、初詣の時のあの高揚感。
最終更新:2021-01-15 18:01:28
1219文字
会話率:60%
ある時少年は神様と出会った。
小さな神社の神様に。
ある時は遊び、ある時は食べ、ある時は学んだ。
哀しい神様と、悲しい少年は、いつしか惹かれあっていた。
それは果たしてなに故だろうか。
※カクヨムにも同じものを投稿する予定
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 08:28:30
14476文字
会話率:21%
ここは『白滝蛇神社』という滝の下の端の小さな神社。この神社は白蛇を神使として、この神社の看板となっている。この神社では毎年、幼くしてこの世を去ってしまった子供たちのために、たった一日だけの縁日が催される。
そして今日、死んでしまった
子供たちの、一日だけの縁日が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 00:33:15
11815文字
会話率:46%
樋口安須人17歳。どこにでもいる普通の高校生だ。とくに目標もやりたい事も見つけられずに、日々を惰性で過ごしていた。そんな安須人の家は代々古い小さな神社の宮司をつとめていて、いつもどおり家の手伝いとして社の掃除をしていたら、意識が遠くなり、違
和感を感じ気づけば知らない森の中にいた。
特にチートな能力をもらえるでもなく、転移してしまった事に気づいたが元来物事に動じない性格の安須人は比較的淡々とその状況をうけいれてしまう。
転移した先はファンタジーな世界。王国が覇権を争い、騎士や傭兵が剣をふるい魔法が飛び交う。そこで獣と人間が合成されたような、いわゆる獣人と出会い、関わりを持ちながら、揉め事にも巻き込まれ命を落としてしまう。死んでしまった先で出会った龍という人物に戦い方を学んだ安須人は、世話になった獣人に挨拶をするために会いに行き、またもや揉め事に・・・
特に野望があるわけでもないし、目指す道を突き進んでるという訳でもないのに、気づけば騒ぎの渦中にいる。そんな安須人がこの世界で何を見、何を聞き、何を感ずるのか。なぜ異世界に飛ばされてしまったのか。やたら縁がある「龍」とは。
この世界で培った技術と現代の一般知識を使ってもできることは限られているなか、安須人は異世界を駆ける。
割と王道なファンタジーを目指しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-19 22:04:39
280605文字
会話率:28%
文化祭の委員長である純也は、準備期間の1日目、3人の女子から同時に告白を受ける。
3人には、「今回は誰と付き合うの?」と詰め寄られる。彼女等はループ数巡目で、これから先の未来がわかっているようだが、自分には彼女等のような記憶がないーー
僕だけ1巡目ってこと!?
今までのループ世界では、幼馴染の華やかで美人な椿、後輩で愛嬌のある夏恋、快活で一緒にいると楽しい雪と順番に付き合っていたという。友人の紫苑からの助言も受け、誰と付き合うか悩む純也だが、周囲の人間は純也が記憶を失っていることを良いことに”あること”を伏せていた。
小さな神社の化身”富塚姫”という神様の力で、回数限定で繰り返されるループ世界。実質1巡目の純也は、何故自分が記憶を失ったのか、自分が本当に結ばれたい相手を探す。
周囲の人間がループを繰り返し、自分だけが実質1巡目の世界で、告白してきた女子の中で誰を選ぶのか!?
ちょっぴり切なく、ほんのり甘い、ループ系学園ラブコメ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-28 19:00:00
93179文字
会話率:38%
青生コタツは魔法使いである。
高校受験を間近に控えた冬の夜、魔法使いの名門、服部家の一人娘、イリナから誘われて、人気のない小さな神社に足を運ぶことになったコタツ。
その日を皮切りに、いくつかの事件に巻き込まれていくことになる少年は、自らの宿
命と静かに向き合いながら、少しずつ成長していく。
現代の日本と同じようで少し違う、魔法が存在する世界で、大きな事件や小さな事件を解決しようと頑張る少年の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-07 23:07:42
18498文字
会話率:27%
とある地方にある小さな神社・・・そこの宮司の娘のミコトは何だか変わったものが好きな小学生六年生なのです。新学期が始まった日、帰ってから境内の倉庫を掃除してたら、ん?神社には似つかわしくない遮光式土偶がありますよ!?ミコトはパパ(神社の宮司で
パパっていうのか?)にお願いして自分の部屋に飾ってみるが・・・なんかこれ変!
変な土偶を筆頭に、ゆるりと古代遺物が集まってくる!
そんなミコトとクラスメイトが織りなす小学生ライフです。
気づかれていない方がおられるかもしれませんので・・・念のため
タイトルは、「未知との遭遇」のごろ合わせです・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 23:52:04
276165文字
会話率:71%
久しぶりに故郷で正月を迎えることになった柑渚(かな)。
都会とは違う、のんびりとした故郷の空気に戸惑いを覚えていた柑渚は、神社の境内で、懐かしい顔を見つけて……
※この作品は、過去に投稿した作品『故郷の小さな神社の境内、篝火の前、昔なじみ
の「友達」と。』を改変して作成しています。……女性同士の話にすれば百合になるかななんて思って軽い気持ちで改変してみたのですが、何か思ったのと違うのができてしまいました。そんな作品ですが、よろしければどうぞ。
※この作品は「N6346FF」の二次創作です。作者より許可を頂いています。←というか、元作品の作者も私ですが。この文章はテンプレということで(笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 21:53:05
4030文字
会話率:15%
佐倉治加様「真冬に染みるくれなゐ」企画の参加作品です。
「心の中に染み入ってくる炎(くれなゐ)」を連想して話を組み立てていますが、どうでしょうね。
思ってたのと違う作品になった感はあります(笑)
慣れない作風と、慣れてるけど読者的にはどう
だろうと思えるような文体で書いてますのでこんなことを言うのもなんですが、楽しんで頂けたらな、なんて思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-04 18:00:00
3372文字
会話率:14%
第三次世界大戦終結から三十年。戦後すぐに発見された新物質によって、信仰は形を持った。
強い思いは具現化し、現実世界に目に見える形で現れるようになった世界。片田舎の小さな神社に、一人の巫女(下瀬悠)と、一人の人外(妖刀)が暮らす。
新物
質を操り、死者の姿を現実に再現する事を可能とする「反魂さん」である巫女と、その同居人の妖刀。町はずれの神社で暮らす二人の、騒がしい日常の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-18 01:10:40
101759文字
会話率:37%
僕の実家は神社だ。それも普通の神社なら幾らか良いと思うが、山の上にある小さな神社。しかも所謂曰く付き物件である。基本的に面倒な事は嫌いだが、放置すると余計面倒になる。
何とか平穏に暮らしていきたいと願う青年の、神主として過
ごす日々のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-15 13:37:05
4427文字
会話率:21%
小田琴子、中学三年生絶賛彼氏募集中は家の近くにある小さな神社『ヒノカミ神社』にお参りに来ていた。
祖母に教えられた参拝方法でお参りをした。
「神様お願いします。昨日行われた高校受験が合格していますように。それでとってもとーってもかっこいい男
性と運命的な出会いができて、私と結ばれてお互い幸せに暮らせますよーに!」
「いいよ。久しぶりのお願い聞いてあげる」
琴子が出会ったのは、超好みのイケメン男性。
マガツという神だった。
霊感が強い琴子と神様のマガツの恋愛小説。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 11:27:44
30506文字
会話率:61%
東京の大学に進学した夏休み、君は久しぶりの里帰りをした。
「昔は色々あったこの風景も懐かしいなぁ。少しも変わってないや。」
そう呟きながら昔よく通った通学路を歩く。
そんな片隅にある小さな神社で足を止めた。
「そういえば昔はよくここに来たな
。久々にお参りして行くか。」
階段を上ると君はそこで足を止めた。
そこには風になびく長い黒髪に、白いワンピース姿の女性が立っていた。
姿はもう大人びていて分かりずらかったが、君にはすぐあの子だと分かった。
「久しぶりだね」
と最初に笑顔で声をかけて来たのはあの子だった。
君はその言葉を聞いてやっと
「うん。久しぶり」
と返事を返した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 09:04:57
10573文字
会話率:18%