侯爵令嬢のメリンダは、異世界から現れた聖女に婚約者の王子を取られ、復讐のために魔王を蘇らせようとしたところを、王子に切られ、塵になって消えたはずだったが、目覚めたらそこは見慣れた自分の部屋だった。
乙女ゲームのバッドエンド後の世界。
本物
の悪役令嬢が主人公です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-09 18:20:32
11610文字
会話率:32%
※いずれも一話完結。
異世界を舞台にした怪奇・怪談集です。
主人公は、王子、騎士、聖女、魔法使い、悪役令嬢、勇者、冒険者などの人間の場合もあれば、ドラゴン、エルフ、ドワーフ、妖精、悪魔、魔王などの人外の魔物や魔族、亜人種、さらには神様な
どの場合もあります。
彼、彼女が活躍する舞台も、王城、都市、森林、迷宮、戦場など様々です。
怪奇・恐怖の体験の質によって、短いささやかな話もあれば、かなり長い話もあります。
ぜひ、お楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-25 12:10:00
77553文字
会話率:18%
魔王討伐を成し遂げ、王子との結婚を断り教会の傷病者施設で治療に従事するマリエール。多額の年金が支払われるが全て施設に寄付する。マリエールの年金を施設長が着服している事が判り、施設長以下10人が財産没収の上鉱山送りになる。新たに施設長となっ
たマリエールは治療の上に施設運営の責務が与えられる。回復魔法は強くなり着服された経験から年金は自己管理することに決めた。王子が凶悪な魔獣討伐を手伝だって欲しいというが断る。王子がドラゴン討伐に失敗して死亡した報告を聞く。特に感慨も起こらな
い。第2王子が傷病者施設に来てドラゴン討伐を手伝って欲しいと言う。第1王子と違ってイケメンで優しい。だが傷病者施設の管理者が必要だ。少し考えさせて欲しいと返答を延ばした。その晩魔法が覚醒してアンドロイドや転移、フライやいろいろな強力な魔法が手に入った。ドラゴン討伐を引き受け、討伐する。第2王子とマリエールは結婚する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-26 18:01:34
8584文字
会話率:32%
30歳の女医がドクターヘリで現場に行き医療活動中熊に襲われ3歳の伯爵令嬢に転生した。転生特典は異常に多く力のある魔法なので何をしても生きていけそうだ。10歳の時聖女と認定され王城に招かれる。現れた魔王を討伐するためだ。勇者である王子ととも
に訓練して遠征に出る。メンバーが紹介された。S級冒険者や屈強な軍人や魔法使いだ。遠征が始まった。徒歩だ。途中魔獣との戦闘が何度もあり魔獣殲滅ということで収納した。魔王との対決だ。王子には何度も回復魔法を掛けて、魔王にいろいろ攻撃を試した。光魔法
が効果があるようだ。マリエールは王子に光魔法の貫
通魔法を付与した。王子は魔王を倒しマリエールは殲
滅した。凱旋だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-18 21:41:43
27506文字
会話率:36%
マリエール伯爵令嬢は学院に入ってずっと人気ものだ。マジックショーも歌も楽器も芸術も会話も美貌も気立ても勉強も全て於いて人に勝る。一方第1王子ルドルフは人を引き付ける話力も魅力もない。魔王が出現して影響が出て来て臨時の称号の判定会が開かれ、
ルドルフ王子は勇者マリエールが聖女となった。国王から2人に討伐命令が下される。マリエールは王子との結婚を強要しないなら討伐するのは構わないと言った。国王は了承した。極めてあっさりと討伐した。ルドルフ王子は功績により皇太子になるが、討伐はマリ
エールがやったことだと言いはる。国王はマリエール
の独裁で構わないからルドルフ王子と結婚してくれと
言う。マリエールは平和と国民の幸福のため独裁政治を実行する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-12 12:53:12
12049文字
会話率:34%
前々世で最強の回復術師と呼ばれていた俺はある日、仲間の囮を引き受けた結果死んでしまう。しかも転生先の日本ではブラック企業に入社してしまい、過労の挙げ句トラックに撥ねられ、またも死んでしまった。哀れに思った女神が、今度は『チート能力』を授けて
くれるとのこと。もう戦いに出るのは嫌だと言うと、テイムとチャームの二種のスキルを貰った……のだが、肝心の俺の種族がスライムってどういうことだ!? そして異を唱える暇もなく転生してしまった俺が遭遇してしまったのは、"悪虐王子"と名高い第四王子(10歳)の暗殺現場。そんな異名を知らない俺は彼を助けようとするも、なぜか自分が王子の姿になってしまい――?! しかも直後に入学した魔法学校ではまさかの追放!? いや、むしろ好都合! スキルの『特殊性』に気づいた俺は、この力で今度こそ気ままに生きてやる! ……と息巻いたは良いものの、なぜか美少女やら珍獣やら変わった人やらが集まってきてしまう。しかも何やらキナ臭い陰謀まで……。これは静かなスローライフを望む俺の、ちょっとドタバタな異世界ライフ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-19 18:00:00
66772文字
会話率:50%
【この作品はバンダナ投稿作品用につき3話分のみです】
地球。
高度に成長を続けた人類は、環境の汚染を続けていた。
近年の環境維持活動も声高らかに語られ始めた頃――世界中で突如、樹人(キビト)と呼ばれる大樹の化物が侵攻を開始した。
彼らは自身のことを「ユグドラエス」と名乗り、地球全土を自身の身体で覆い尽くし、人類を全滅させると宣言した。
民間企業であるモウタグループによって開発された「伐採騎士エクサカリバー」は、搭乗者であり友人でもある少年「浅野王子」と共にユグドラエスとの伐採作業に、身を投じていくのであった。
東京のスカイツリーに現れた敵のボス「フェルポーテス」に対する「東京大伐採作戦」が発令された。
浅野少年、サポートメカであるトラックマシンと共にエクサは最後の戦いに挑む。
しかし、ボスのコアを破壊したエクサに待ち受けていたのは――奴らが母星と呼んだ、異世界での伐採作業だった。
ユグドラエスによって全滅の危機に立たされた異世界の住民を救うべく、聖女レナリアと共に伐採騎士道を貫いていく!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 18:22:06
8548文字
会話率:53%
魔王を討伐するために王命により結成された勇者パーティー。破竹の快進撃を続ける勇者パーティーに聖女として所属するフローリス・ローズは無能聖女と呼ばれていた。
それは彼女がランク1の初歩的な回復魔法しか使えないことによるものであった。
言い
伝えに従い、勇者であるロベルト第一王子の婚約者となり勇者パーティーで共に戦う彼女は、順調に魔物が倒せていたこともあり雑用のような扱いでパーティーに残留していた。
しかし1年後、彼女の妹であるリリアナ・ローズも聖女であり、さらには上位の回復魔法も使いこなすことができることが判明したことで、フローリスは婚約破棄され勇者パーティーを追放されてしまう。
「フローリス・ローズ。貴様との婚約を破棄して勇者パーティーから追放する!」
「かしこまりました。それでは失礼します!」
狼狽えるかと思っていた彼女は、しかし、笑顔で追放を受け入れ、脱兎のごとく駆けだした。
※カクヨムにも同時掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-15 07:10:00
100114文字
会話率:67%
聖女ちゃん(かわいい)「どうか我が国をお救いください!」
ワイ「えっ?」
王様(髭)「旅の仲間はこっちで決めてるぞ」
ワイ「えっ?」
王子(爽やかイケメン)「共に魔王を打ち倒し世界を救おう!」
聖女ちゃん(かわいい)「私の神聖魔法も役に立て
ます!」
魔法使いちゃん(目隠れ)「わっ私も魔法で支援できます…」
武闘家(熱血日焼け)「俺の背中預けられるか試してやんよ!」
ワイ「えっ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-11 09:20:35
1590文字
会話率:10%
「ブリーム子爵家のアパパネ嬢! 僕と婚約してくれまいか?」
アパパネは『勇者』と『聖女』の直系の子孫であり、そのため優秀な子が生まれやすいとされる一八・七五%の奇跡の血量を狙って婚約の申し込みが殺到するのだった。最も格上のインスブルック公爵
家の申し出を受け、その他の話を穏便に断わろうとしていたところ、何とルーク第一王子からも婚約の申し込みが。王家は奇跡の血量と無縁のはずだが?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-10 07:48:07
6456文字
会話率:38%
二人の女神に祝福されしクルシウス大陸。その北部には魔族と呼ばれる者達の国、アルカンディア帝国がある。
長きに渡りその帝国の一角を支えて来た獣王将軍ガデラインの長女であるペルディータは魔力があっても魔法自体はからっきし。しかしその代わりに物を
自由に動かす不思議な力を持っているのだが、何故か父親からはその力を極力使わない様にと常々注意を受けていた。割と便利なのでうっかり使ってしまう事がしばしばあり、今では父親どころか専属メイドにまで怒らる始末である。
そんな彼女の夢は立ち遅れてる自国のファーマシスト(薬師)に憧れ独学で専門書や薬草を集めて勉強をしていたが、文武両道を旨とする父の教育方針で日課としてやっている剣術や多様な座学の合間にするしかなかった。
悶々と日々を過ごす十五歳のある日、嘗ての敵でもあった人族の国、マージナル王国の王立学園へ皇女殿下の名代として留学する事を打診され、国外への憧れも相まって魔族の者として初めて学園へ行く事になるのだが……。
そこで出会う聖女のルームメイトやその婚約者の王子、そしてやたらと気に掛けてくれる見覚えのある青年との学園生活が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-09 09:21:42
281859文字
会話率:57%
帝国暦147年
勇者の孫、レオンハルト・ノットガイルはパーティーの資金を娼館通いのために横領し、追放の憂き目に会ってしまう!
一方その頃、伯爵令嬢ヴィオランテ・ヴァイオレント・ヴィオレットは恋敵の“聖女”アンナへの嫌がらせ__もとい政治
的行為が原因で王子からの婚約破棄からの帝都追放を言い渡されてしまう!
転んでも只では起きぬと、二人は各々チートアイテムを盗み出す。
一つはこの世の全ての淫魔を従え、おのが煩悩を力へ変える「大淫魔の剣」。
一つはこの世の理を破壊せしめる禁術が記された「禁術目録」。
居場所を終われ逃げ出した二人はひょんなことから出会い、思う。
「「コイツ、使えるのでは…?」」
クズと悪女が出会う時、至高の逆襲劇(ヴェンデッタ)が始まる…のかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-02 22:30:37
106802文字
会話率:55%
孤児院で育ったシャーロットは、十二歳の魔力測定で規格外の魔力を持つことが判明し、勇者として王宮に連れて行かれる。しかし、彼女を待っていたのは過酷な訓練と孤独な日々。
十五歳になったシャーロットは、王子や聖女、天才魔導士と共に魔王討伐の旅
に出るが、仲間たちは頼りにならず、全ての戦いを一人で切り抜けることに。やがて魔王と対峙したシャーロットは、彼の意外な提案に心揺れる。果たして彼女は、人間の勇者としての使命を全うするのか、それとも魔王の軍門に下るのか――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-15 06:39:58
7358文字
会話率:28%
魔王が出現した! 聖女が召喚される!! 勇者を選定しなきゃ!!!
え、でも……。
設定ゆるゆるです。
逆ハー要素あります。苦手な方はご注意ください。
最終更新:2024-06-27 09:17:37
5262文字
会話率:60%
ルルベル王国の聖女セリシアは、ある日突然王子から婚約破棄され、最果ての地へと追放されてしまう。
『やったー! 私もう聖女じゃないっ!!』
わがままな人々に振り回されて疲れ果てていたセリシアは、喜んで追放を受け入れる。
偽聖女の烙印を押さ
れたセリシアは、最果ての地で夢のスローライフを目指して奮闘!
そんな人間不審気味の傷ついた聖女の心を癒してくれたのは、最果ての人々と優しい魔王の存在でした。
2023.3.2
https://sukishou.kodansha.co.jp/
講談社様の漫画コンテストの課題原作として使用されることになりました!
めちゃくちゃ嬉しいです!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-26 19:39:17
136233文字
会話率:42%
聖女である私は、勇者、魔導士、武闘家、騎士の5人パーティーで魔王を倒して凱旋します。
しかし、魔王討伐の記念パーティーの場で、勇者を庇って受けた呪いによって、あろうことかその勇者から婚約破棄をされてしまいます。
勇者の父である国王陛下も、勇
者が懸想している魔導士ですらも申し訳ない表情でこちらを見ていますが、私は気にするなと伝えて旅に出ます。
どうせ羊になるなら、居心地の良い牧場を探さないといけません。
羊になってからでは遅いのですから。
そうして魔女を訪ねて牧場と一応は人間に戻る術を聞いてみましたが、牧場だけは教えてくれたので、そこの周囲のモンスターを殲滅してからそこに居つきました。
そこでは素晴らしい生活が待っていました……美味しい牧草にのんびりとした素敵な時間。
しかしあるとき、あろうことか私は人間の男性に恋をしてしまいます。
焦がれる思いを胸に、改めて魔女を訪ねて人間に戻る方法を聞いていく私。
その結末やいかに!?
なお、勇者のバカは王子誕生と同時に去勢されて幽閉されたそうです。
やるな魔導士……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-18 10:43:54
8162文字
会話率:28%
転生したら最強の魔力を持っているのにそれを封じされたまま監禁腹ボテエンドになってしまう悪役令嬢だった。
それを阻止するため魔力封じを解くことを決意し、魔術師のところへ修行に行く。
一方、勇者は忌み嫌われる双子の王子の片割れに生まれる。
不
幸体質で本来殺される運命だったが、跡継ぎの予備として魔法封じされて教会に捨てられる。
奴隷生活から抜け出し魔王討伐に成功するも、初恋の聖女と添い遂げられず王からも厄介払いされる……はずだった。
しかし、7歳で前世を思い出す。
奴隷スタートってなんじゃい!
王にざまぁするために怪しい魔術師を訪ねたことで、出会うはずのない二人が出会って運命に巻き込まれていく。
ハッピーエンド完結確約。
カクヨムでも連載(内容は多少異なります)
https://kakuyomu.jp/works/16816927861320346372
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-08 08:10:00
252446文字
会話率:45%
今回のお客様は、昔の私同様、魔物がいる森に落ちてきた勇者様です。
対面時は椅子に縛り付けられると言う残念な姿でしたが、たとえ勇者様でも召喚時はチートな力は使えません。そのまま森にいて、あっという間に死んじゃうことに比べたら感謝してもらっ
ていいくらいです。
それなのに……。
「金とるのか!」
なんて、驚くのは心外です。
勿論有料ですけど。
商人だっていいましたよね。
もう一人のお客様は、転生者の聖女候補様。
どちらもシナリオ通りの運命は望まれていないようで、もとの世界に帰りたいとか、聖女になりたくないとか、なかなか難しそうな案件ですが、精一杯応援させていただきます。
他にも魔王様、王子さまのご依頼も承っており、ガッポリ稼がせていただいております。
カクヨム、アルファポリスに公開中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-25 07:08:07
169814文字
会話率:37%
元聖女エレンは魔王討伐後、好きだった勇者の死を悼んで神殿で祈りの日々を過ごしていた。しかし、第一王子は国のため・復興のために彼女を妻に望む。王子の思いに感銘を受けたエレンは彼と結婚し王妃となるが、ある日夫の本音を聞いてしまう。
さらに、勇者
を殺したのは夫の差し向けた暗殺者だったと知ったエレン。
奇しくもエレンと夫には子供ができず、夫は新たに妃を複数迎えたところだった。
勇者を奪われたと知ったエレンは聖女の名声を使い、復讐を開始する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 21:00:00
19855文字
会話率:39%
──10年前。
神託に従い魔界の扉の封印の為に『勇者』『剣士』『魔導士』『聖女』の4人を王宮に招請することになった。
指名された4人のうち二人はなんと、まだ8歳の子供……そのひとりがナディーヌであり、また、もうひとりは第一王子クロヴィスだっ
た。
無事帰還を果たしたあと、婚約を果たしたナディーヌとクロヴィス。
王となるべく育てられた第一王子のクロヴィスの為にナディーヌは精一杯努力したのだが、卒業パーティーの際、『次代の国母には相応しくない』と婚約を破棄されてしまう。
※ざまぁはありません
※ラブコメです
※設定はユルいです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-01 17:44:49
12948文字
会話率:32%
勇者・聖女・魔術師・拳闘士・第3王子――彼らは勇者一行として、魔王討伐の為魔王城最上階へと辿り着いた。最上階の扉を開けると、そこに居たのは3人の人物。
勇者たちは、魔王と戦う事はありませんでした。
めでたし!
最終更新:2024-04-03 22:01:00
3445文字
会話率:58%
婚姻を間近に控えた或る日。公爵令嬢グレイスの元にやってきたのは、婚約者であるレブロン王国第一王子ハリス。
「婚約を破棄したい」というハリスに、「お望みのままに」と、ふたつ返事で了承したグレイスは、慰謝料を支払う用意があると告げるハリスに「殿
下、ご冗談を」と笑い飛ばす。
グレイス・ベルナ・ローゼンハイムは、ただの公爵令嬢にあらず。
魔神から世界を救った【七耀の星】であり、ラターニア大陸で最も崇められている超攻撃型の『光陰の聖女』である。
「そんな端金などいりませんわ」
彼女はすでに、一国の王子など足元にもおよばぬ名誉と金を持っていた。
別れ際、グレイスは告げる。
「さようなら、殿下。今日の日の決断を、ゆめゆめ後悔なさいませんように」
※ 『エブリスタ』 『魔法のiらんど』に掲載中。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-22 18:22:37
148652文字
会話率:38%
タイトルを変更しました!
勇者パーティーの神官セイマ。
この度、パーティーメンバーから
『どうせ回復してもらうなら、男の神官より聖女の方が良い!』
という理由で、クビになりました。
あの〜貴方達を雇っていたのは、私の方なのですが?
?
どうやらこの世界【勇者】【聖人】【聖女】の定義が他とは違っていた様です。
☆ユイナーダ王国の天然ボケ猫王子と、臨時でそのお世話をする事になってしまった、ハーシー先生のドタバタコメディー。
☆対する勘違い勇者タツヒコ一行の冒険ww
☆勇者シルバーvs大怪獣
(特撮ヒーロー&猫好き向きのお話しです。)
ユイナーダ王国が誇る三大勇者の活躍はいかに?
他サイトでも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 22:53:17
65087文字
会話率:20%