(※本作は【論説】と、その世界観をイメージした【小説】が織り成すハイブリッド作品です!)
いまだに日本史上最大の謎である『本能寺の変』の真相。
ーーなぜ明智光秀は主君織田信長を裏切ったのか?
なぜいまだに信長殺しの犯人が、黒幕が、たくさん
でてくるのか?
しかし、もしあの事件が、そもそも光秀の裏切り行為ではないとしたら……
魔王信長と救世主イエス・キリストの奇妙な関係から導き出される衝撃の事実!
そして驚愕の、信長による福音書《エヴァンゲリオン》計画がもたらす未来とは?
そしてついに信長によって解き明かされる
『聖書』最大の謎、ーー暗号666の謎!
ーーそして信長は、イエスは、神になる!!
※福音とは、良い知らせのことであり、
『福音書』とは、『新約聖書』のイエスの事柄が記された部分を指す。
※エヴァンゲリオンとは、ギリシャ語であり、その日本語約が福音書。
※キリストとは、救世主のこと。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-01 20:47:07
298245文字
会話率:12%
信長と帰蝶。忠実では二人の間にはいなかったが信忠より先に、庶長子である信正よりも先に生まれた者が存在していたらどうなったのであろうか。織田の血を引く父と斎藤家の血を引く母に産まれた主人公は戦国時代を生きていく。
最終更新:2019-05-30 22:47:04
2488文字
会話率:69%
ある山の麓で画策する怪しの四人。空は赤く燃え災厄は放たれた。
武田討伐が始まった。信濃を北上し堅城、高遠城に難なく達する織田信忠軍は高遠城を落城させた。
さらに、武田を追い詰めここに武田は滅亡した。
天正10年6月1日
丹波亀山の明智は軍
を京に向け、織田信長は京、本能寺にいた。その夜、信長に怪異が起き、本能寺より消えてしまう。事実を知らないままに、光秀は桂川を渡る。妙覚寺の信忠は知らせを受け京の脱出を画策した。
そして、始まる本能寺の激戦。だが、光秀は反乱の不首尾を悟ると信長の居城安土へと矛先を向けた。
本能寺の変より日本の霊的バランスは大きく崩れ怨霊、妖怪が日本に生まれる。
暗躍するなぞの妖しい者たち。信長憎しと妖しい者と手を結ぶ者が現れる。
信長の天下統一事業に新たな敵が現れた。
飛べスサノオうなれ鉄拳。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-11 00:34:52
86603文字
会話率:30%
室町幕府の衰退から始まった戦国乱世。
足利、細川、畠山、大内、三好など名だたる大名が立ちあがり、やがて消えて行った。
そんな中、乱世に終止符を打って天下を統一しようとする者が現れる。
彼の名は織田信長。
尾張国の一地方から始まったかの家
は、瞬く間に戦国の世に躍り出る。
信長に率いられた織田家は、幾多の強敵を打ち破り遂に天下の統一に成功した。
しかし、彼は天下人とはならなかった。
天下人となったのは彼の後継者、織田信忠。
優秀な後継者である信忠は征夷大将軍職に就き、新たなる幕府を創出する。
信長は第一線から退き、大御所と称して織田家を後見。
ここに、織田家による天下統一は成し遂げられたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 23:00:00
9622文字
会話率:22%
時は戦国。
織田信長の嫡男、奇妙(信忠)と、武田信玄の娘、松。武田家と織田家の同盟強化に伴い二人は婚約する事となる。
お互い幼いという事で、共に暮らすことはなかったが、輿入れを待ちながら五年がたった。
奇妙は元服し十七歳になり、松も十三歳に
なった。いよいよ輿入れか?という時、両家の同盟が破棄となり敵対関係となる。
それに伴い、奇妙と松の婚約も破棄となるのである。
奇妙は五年間、文のやり取りを重ねて、松と心は通じ合っていると思っている。五年間である。突然破棄だと言われて、素直に納得できるものではなかった。
奇妙は、父信長との口論を機に、松姫に会いに行く事を決める。
時代背景、登場人物の年齢設定は、史実に沿って設定しています。
年齢の分からない人物は、史実に近いと考えられる範囲内で、設定させて頂きました。
歴史に詳しくない方や、女性でも、気楽に楽しく読める物にしたいと考えています。
そして歴史に興味を持って頂ける切っ掛けになる物にしていけたらと思うのです。
戦国史ファンが増えることは嬉しい事です。
お付き合いいただけたら嬉しく思います。
◆◆史実にて。
織田奇妙(信忠)11歳、松姫7歳の時、織田家武田家の同盟の補強として二人の婚約が成立します。松が、幼いという事で、甲斐にて「信忠の正室を預かる」とされ。信忠の正室として扱われ、「新館御料人」と呼ばれていました。
そして。元亀四年一月の事、奇妙(信忠)17歳と、松13歳は、出会うことなく、五年に及ぶ婚約が破棄となります。通説では、婚約中は、互いに手紙のやり取りをしていたと言われています。
史実ではその後、信忠は、26歳になるまで、正室を娶ることなく、松姫も嫁ぐことはせずに生涯独身で過ごします。
松は出家したとき、信松尼と名乗ります。この信は、武田家の信の字とも信忠の信の字とも言われる所であります。
信忠の物語と共に、史実では結ばれなかった二人の行く末を見守って頂けたら嬉しく思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 23:07:37
77085文字
会話率:41%
戦国の覇王、織田 信長。
その小姓、森 蘭丸。
これは蘭丸が本能寺で死ぬこと無く、織田家の為に奔走する物語である。
※作者はそこまで歴史に詳しくありません、もちろん精一杯調べてはおりますが、おそらく所々に史実に合わない所が出てくると思いま
す。
なので、ファンタジー作品だと思ってお読み頂ければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-02 03:51:16
23730文字
会話率:59%
裏切り者を前にして、男はかつてその手で滅ぼした戦国最大の梟雄を思い出す。
最終更新:2017-03-13 20:12:34
3141文字
会話率:31%
第六天魔王、織田信長。彼はその実、不死身だった。人間ではなかった。正しく言うならば、安土城にて己を神と崇める祠を成して以来、異物となる。
最終更新:2017-03-08 22:04:22
2039文字
会話率:5%
香武庁とは……織田信長の孫である香武忠康が成立させた第二の朝廷だという。
その世界から来た者より聴き取った、全記録である。
最終更新:2017-01-29 09:15:51
35642文字
会話率:0%
天正十年六月二日、本能寺の変。その時、その場所に彼はいた。
織田信忠が家臣下方弥三郎は、二条御所にて華々しく討ち死にを遂げた。そのはずだった。
ところが、彼は異世界にてひっそりと暮らしていた魔女の元へと辿り着いてしまう。命の恩人となった彼女
のため、忠心を尽くすことにした弥三郎は様々な戦乱、事件に立ち会っていくこととなる。
それから、数年の後。異世界オリンピアの地に天下布武の旗がはためいていた。
異世界国盗り戦記となる予定です。当然ヤンデレも出ますよ?
この小説は『カクヨム』にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-04 21:00:20
424565文字
会話率:38%
本能寺の変で織田信忠さんが死ななかった世界。ある転生者の行動によって大きく変えられた世界。この日記は、そんな世界の活動期の中心を担った少年が記した物。神に愛された少年は、忙しすぎる高校生活を過ごしていく。
*豊臣好きの人はもしかしたら不快
に思うかもしれません
*交通網について多く変えていて、私の仮想の物も出てきますので鉄道好きの人も不快に思うかもしれません。
*江戸時代とその幕末、そして徳川好きの人は不快に思います。
*主人公は元々強いです
*文才については暖かい目で見てください。
→難読・難解・よく間違えます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-01-20 12:00:00
307309文字
会話率:36%
時は戦国…
1582年、戦国大名織田信長の息子、織田信忠は「甲州征伐」を進行し、名門の武田家を滅ぼそうと考えた。その武田領、信濃の国は高遠城を本城として武田信玄の5男の仁科盛信が兄の武田勝頼の指示に従っていた。甲州征伐により、高遠城が危機に
さらされている中、仁科盛信が重臣、高橋勝親に下した命とは…!?
ケラトらいす初の歴史系小説!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-22 20:36:06
2547文字
会話率:19%
天正十年(1582年)6月2日 本能寺の変。その日に別の場所で起きたもう一つの”変”。織田家現当主・従三位左中将信忠と共に戦った男たちの永く短い数刻の躍動が始まり……終わる。
※彼誰刻(正しくは彼誰時):元々は薄暗い朝方や夕方の意。近年で
は、明け方頃の時間帯のこと。夕方は『誰そ彼(黄昏)』と区別されます。
※この作品は、史実を基にしたフィクションです。実在する個人、団体等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 01:34:00
15329文字
会話率:35%
第六天魔王と呼ばれる織田信長が生涯を閉じるまでの数時間前からの話です。
また、織田信長は、どんな心境にいたかなど勝手に推察しました。
適度なスピードで更新していきますので、よろしくお願いします。
あと、初投稿なので、誤字脱字、乱文など、
見苦しい部分もあると思いますが、頑張っていこうと思います…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-22 23:06:37
657文字
会話率:38%
「本能寺の変」で自刃した織田信忠は、平成の高校生、緒方信也に転生して、リア充人生を謳歌していた......はずなのに......また転生!?
また、信忠!?
おいおい日本史の授業で習ったら、織田ボロボロじゃん。とりあえず息子の三法師を利
用したやつ、出てこいや!
子ども可愛さに八つ当たりする信忠の話です。
「信忠くんがなんか言ってるよ」シリーズの三本目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-12 08:19:18
1026文字
会話率:8%
「本能寺の変」で自刃した織田信忠は、平成の高校生に転生して、リア充人生を謳歌していた......はずなのに......また転生!?
また、信忠!?
戦国時代はもう嫌だぁ~!
戻れないなら、せめて誰か《赤ちゃんの名付け辞典》プリーズ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-08-08 08:11:07
961文字
会話率:5%
「本能寺の変」で自刃した織田信忠は、平成の高校生に転生して、リア充人生を謳歌していた......はずなのに......また転生!?
また、信忠!?
戦国時代はもう嫌だぁ~!
平和な日々よ、カムバッ~ク!!
最終更新:2015-08-06 19:19:02
1092文字
会話率:3%
天正十年(西暦一五八二年)六月二日、世に言う本能寺の変で織田信長は命を落とした。六月十三日、山崎の合戦にて信長の甥、津田信澄が羽柴秀吉本隊を背後から襲撃、羽柴秀吉は討ち死にした。七月十七日、信長の嫡男である織田信忠の策により秀吉の異母弟、
羽柴秀長は捨て駒となり落命。八月十五日、羽柴家を継いでいた、信長の四男にして秀吉の養子、羽柴秀勝は姓を織田へと改めた。信長亡き後の織田家内部の争いの中で、静かに羽柴家は滅びかけていた。それを許せぬ男がいた。羽柴家の再興、そして織田家への復讐を心に誓い雌伏の時を過ごした彼は、天正十一年四月、織田両軍の戦いに乗じて秀吉の甥、三好秀次を奉じて挙兵する。……男の名は石田三成。後に戦国一の忠臣として、戦国最後の軍師として、そして豊臣家誕生の立役者として、歴史にその名を刻む人物である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 18:16:36
65773文字
会話率:41%
本能寺の変。迫る明智勢に対し織田信忠が下した決断は二条御所での籠城だった。
※自サイト『京都にての物語』からの転載となります。
最終更新:2013-03-09 20:23:14
1699文字
会話率:46%