ある日、俺の部屋に俺の未来日記が置いてあった。それに従わないと孤独死するらしい────
最終更新:2023-10-01 19:30:09
4513文字
会話率:70%
高校一年生の五階望美は、隣の席の楽面通に想いを寄せている。
しかしその想いの強さが邪魔をして、話す際についツンデレセリフが口を突いて出てしまう。
普通の人ならバレバレの好意だが、素直に受け取る通にその想いは伝わらない。
周囲が生暖かく見守る
中、このすれ違いの恋をどんな結末が待っているのか?
どうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 12:29:57
23756文字
会話率:56%
夏のほらぁ……
※公式企画夏のホラー2023とは全くもって別物です。
とある母子のほのぼの予定調和、オチが丸見えのほらー展開です。
最終更新:2023-08-25 01:00:00
1445文字
会話率:30%
ジャンルの迷子。
分かる人はタイトルでバレバレ。
とある地方都市で起きる怪事件を大真面目に報告している風な、おバカネタ。
最終更新:2023-01-22 01:00:00
1348文字
会話率:0%
短くてすみません。
とある剣と魔法の世界で起きた、お騒がせ事件。
「婚約は終わりだ!」
結婚式でこう叫ぶ王太子の心は、どこにある。
※タイトルでバレバレなので、誤解に注意
最終更新:2020-12-03 01:00:00
1672文字
会話率:10%
『あんたの事なんて嫌いだから!』
幼馴染が嘘をつく時はすぐにわかる。顔が赤くなりほっぺたが膨らむ。
自分の感情がよくわからないが、こいつは俺にとって大事な人みたいだ。
だから――、幼馴染を傷つけるやつは許さない。
これは素直になれな
い二人が少しずつ自分の気持ちに気が付き、ラブコメをする物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-07 18:10:31
14200文字
会話率:40%
一軍陽キャ、そんなイメージの主人公
しかし中身は、バリバリの人見知り
青春がしたいがためにキャラを作り、一軍まで上り詰めた
しかし、心を読んでくる高橋さんにはバレバレで??
R15は保険です
処女作です。温かく見守ってくれたら幸いです
最終更新:2023-06-30 19:00:00
3654文字
会話率:67%
〜やってきた美人スパイはザコザコでした〜
中央軍事施設前、軍人向けにサンドイッチを売っている俺、ダレン・バイパーは過去に皇帝直下所属の暗殺部隊に所属していた。紆余曲折あって、今は軍人を引退。こうして皇帝のお膝元で後輩の軍人たちにサン
ドイッチを売りながら生計を立てている。
というのは、あくまでも表の理由。この中央軍事施設には「魔法銃の製造」に関わる重要な書類や研究室があり各国のスパイや暗殺者が偵察にやってくるのだ。それを未然に発見するのが俺の新しい任務。圧倒的な軍事力で中央帝国が他国を属国にしてからは戦乱は減り、平和になっていた。その平和を維持するのが俺の役目……というわけである。
店が少し繁盛してきたこともあって出した住み込みのアルバイト求人に応募してきたのはヴェロニカ・メレシナという美しい少女だった。しかし、あきらかな年齢詐称と他国訛りを怪しく思ったダレンはスパイ疑惑として彼女を報告。彼女はスパイだと判明したが動向を探るためにも泳がせることに……。若くてセクシーで軍事施設前に送り込まれた彼女はどんな手練れかと身構えていたら実はヴェロニカは男性経験まるでなしの雑魚雑魚で……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-27 16:18:01
81144文字
会話率:55%
佐藤のことを好きなのがバレバレな鈴木とそんな鈴木の好意に気づきつつ若干面白がっている佐藤の話です。二人とも男子高校生です。
最終更新:2023-05-22 11:27:50
1640文字
会話率:57%
ジャンル:恋愛
お題:「おもちゃ」「おねショタ」「スライム」
昼下がりの休憩時間をコーヒーを飲みながら過ごしていると、同僚の高崎がやってきた。
「お前、泉さんと付き合ってるのバレバレだぜ」
さて……どう返答したらいいものか。
おきらく三題
噺シリーズ最新作。今回からジャンルも追加することにしてみました。
※カクヨムでも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 12:57:35
1977文字
会話率:49%
みずっちこと水原瑞稀は無口でクールな謎のヒーロー『ミズチ』として人知れずアヤカシたちと戦うゆるふわ系男子高校生。そんな彼の正体は、幼馴染で親友の少年かぐっちこと神楽坂香久耶にバレバレであった。
「なにしてんのみずっち」
「みずっちじゃな
い、ミズチだ」
「いやどー見てもみずっちじゃん」
「ちがう、どー見てもミズチだ」
「うそだよ絶対みずっちだよ」
「うそじゃないもん。ミズチだもん」
高二にもなって『もん』とか言っちゃうイタイ系男子vs空気を読まない事にしか定評の無いKY系男子。ホントは仲良しこよしな少年二人が繰り広げる壮絶なニチアサ系茶番バトルが今、はじまる。
◇
・特撮ヒーロー風アクション
・えちえち妖怪美少女怪人
・BLじゃない男の子同士のコメディ
・下ネタメタネタなんでもありのゆるゆる文章
以上、やりたい事ぜんぶやる系の息抜き系小説です。
ホントにゆるゆるでやってくのでどうかゆるゆるな目線で読んでください。ゆるゆる。
(ハーメルンでも掲載中です)
https://syosetu.org/novel/314312/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 23:42:41
8771文字
会話率:33%
高校の入学式当日「学校では話しかけてこないで」と幼馴染みに言われました。
はい、わかっています。
超鈍感&激ヘタレな少年と、今更バレバレなツンデレ少女のお話。
最終更新:2023-04-17 08:00:00
26624文字
会話率:25%
公爵家の第四子リイティアは、10才の誕生日を前に大きな問題を抱えていた。
ちょっとした軽はずみな行動で呪われてしまったのだ。
呪いを解くためにすがったのは英雄伝説にある一節"精霊の召喚"。
でも、「召喚された精霊が
ウルサイばかり言うの」
精霊(正体バレバレ)と一緒に少女の成長を見守ってください
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-07 23:26:19
66775文字
会話率:32%
寺に身を寄せていた没落貴族の娘「斎(セイ)」は、そこで年上の「入道の宮」と出会う。彼は親王でありながら、政から遠ざけられやむなく出家した不遇の人だった。
しかし流行り病で帝や春宮が相次いで死去すると、入道の宮は還俗して即位、「花琉帝(か
りゅうてい)」となる。誰よりも彼の近くに居たい斎は、「斎(いつき)」と名乗り男子として昇殿する――。
それから五年。
武官として活躍する斎はいつしか「枸橘の君(からたちのきみ)」と呼ばれるようになっていた。しかし女だと隠し通せていると思っているのは本人だけで、実は宮中では斎が女であること、帝の寵愛が異様に深いことはバレバレだった!
いつ彼女が女に戻って入内するのだろうと周囲がやきもきする中、左大臣が自分の娘を中宮にと画策していることを知った斎。迷いながらも帝に「左大臣の姫を娶って中宮をお立てください!」と奏上すると、帝から返ってきた言葉は……。
「では私と勝負しよう。お前が勝ったらお前の願いをきく。だが私が勝ったら――」
かくて始まる、嫁取りを賭けた腹黒帝と天然男装少女の宮中三番勝負!
※ふんわり平安時代風のファンタジーです
※この作品は、カクヨム、ノベマ!にも投稿しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:12:10
26107文字
会話率:36%
久し振りに実家へと帰って来た山村一哉。
ふと立ちよった近くの神社、ちょうどその日は夏祭りだった。
『懐かしいな』
祭り囃子を聞きながら一哉は呟いた。
脳裏に浮かぶのは忌まわしい過去では無く、新しい未来への希望だった。
『一哉なの?』
そんな一哉に声を掛ける一人の女。
忌まわしい過去に顔を歪ませる一哉を他所に女は一方的な言葉を投げ掛けて来るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 19:06:47
1000文字
会話率:55%
昔は素直で可愛くて甘えてくる年下の幼馴染"茜"が大好きだった。特にツインテール姿にノックダウンされていた。年頃になって生意気になりボーイッシュになった茜には興味がなかったのだが、突然イメチェンをして昔の姿で迫ってくる様に
なった。何か絶対に下心があるはず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 06:00:00
4470文字
会話率:64%
国外追放された悪役令嬢を襲う暗殺者
依頼主の男爵令嬢は、暗殺者の身元調査をしていた。
実は高貴な身分の人や仕事そっちのけで女に惚れる人を暗殺者から弾きたい。
しかし、婚約破棄の計画はバレバレだった。
最終更新:2022-11-20 22:57:59
1865文字
会話率:48%
とある二人の超短い日常?の一幕
「アンタあれで隠してたつもりなの?」「う〜そのつもりだったけど…」
最終更新:2022-11-18 17:00:00
1235文字
会話率:89%
「君との婚約を破棄する!!」
そう叫ぶ彼にはどんな事情があったのか。
「私、その女に虐められたの!殿下ぁ、私怖かったぁ」
バレバレの嘘をつくバカっぽい女はどうしてそんなしょうもないことをしたのか。
ここで悪役令嬢はニューヒーローを迎
え、断罪返しをしハッピーエンドを迎える。では、あの馬鹿2人は?
そんな2人をメインに据えたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 23:22:23
32208文字
会話率:43%
向井一には、嘘をつくのが下手な彼女・小野寺舞がいる。舞は一にさり気なく「キスしたい」とせがんでくるのだが、そのアピールはバレバレだった。
最終更新:2022-10-03 12:00:00
3961文字
会話率:20%
「ユーリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
第二王子殿下のアウグスト様が、婚約者のユーリア様に、唐突にそう宣言した。
えーーー!?!?!?
「そ、それはどういうことですか
アウグスト様!? り、理由をご説明ください……!」
困惑の色が隠し切れないユーリア様は、震える声でそう訴えかける。
突如始まった王族の一大スキャンダルショーに、みんながみんな好奇の目を向けながらヒソヒソ話に花を咲かせている。
うああああああ、いたたまれないいいいいい!!!!
私共感性羞恥持ちだから、こういうシチュエーション耐えられないのよおおおおおお!!!!
まるで私自身が、ここにいる全員から嘲笑されてるみたいな気分になるわああああああ!!!!
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君が陰でマイリスに、陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「ああ、アウグスト様……」
「そ、そんな……!?」
男爵令嬢のマイリスさんが、悲愴感を滲ませた顔でアウグスト様にしなだれかかる。
いやこれ絶対マイリスさんのハニートラップでしょ!?!?
胸の谷間をこれでもかと強調したはしたない格好で、血流が止まるんじゃないかってくらいグイグイ胸を押し当ててるし……!
アウグスト様も、地面を貫通してマントルに到達しそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
いや無理無理無理無理!!!
恥ずかしすぎて今にもゲボ吐きそうッ!!!
まず色仕掛けで男を落とそうという行為自体がみっともないし、そんなバレバレのハニートラップを公衆の面前で披露するのって、「私はバカです」って公言してるようなもんじゃない!?
しかもアウグスト様も、さも「僕はあくまで、マイリスの心根に惹かれたんだ」みたいなていを装ってるけど、あんたが惹かれたのは心臓を覆ってる肉の部分だろッ!?
いやあああ、全身にサブイボ立ってきたああああああ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:19:13
3042文字
会話率:43%
僕の幼稚園の頃からの親友である勇斗(ゆうと)と、クラスメイトの篠崎(しのざき)さんは、100人中100人が両想いだと断言するくらい、お互い想い合っているのがバレバレな二人だ。だが、大きな身体の割には意外と慎重な勇斗は、一向に篠崎さんに告白す
る素振りはなく、それが篠崎さんの親友の足立(あだち)さんには我慢ならないらしい。――そんなある日、僕は業を煮やした足立さんに、二人をくっつける手助けをしてほしいと頼まれて……!? (※本編完結済みです。現在は後日談にあたる番外編(という名の続編)を不定期で連載中です)(※サブタイトルに『特別編』とついている回はいただいたファンアートを飾っています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 21:01:14
419990文字
会話率:43%
「今日は転校生を紹介する。さあ、みんなに自己紹介してくれ」
「は、はい。江洲場彩果(えすばさいか)といいます。よ、よろしくお願いします」
――!!
たどたどしくも自己紹介する転校生に、僕の目は釘付けになった。
サラサラの流れる黒髪に
、銀河が詰まっているのではないかというくらい、吸い込まれるような輝かしい瞳。
プルンとした甘そうな唇に、陶器のようにシミ一つない肌。
神様が生み出した芸術品とも言えるそのご尊顔に、僕は一目で恋に落ちた。
……美しい。
「えっ!!?」
……ん?
江洲場さんが、顔を真っ赤にしながら僕のほうをガン見してきた。
お、おや?
僕の顔に何か付いてますか?
「どうかしたか江洲場?」
「い、いえ! な、何でもない、です」
「そうか。江洲場の席は久留米(くるめ)の隣だ。久留米、今日は江洲場に教科書を見せてやってくれ」
「は、はい!」
うおおおおおお!!!!
これは何という役得!!
僕の今日までの人生は、江洲場さんに教科書を見せるためにあったと言っても過言ではない!
「よ、よろしくね、久留米、くん?」
「こ、こちらこそ!」
隣に江洲場さんが座った瞬間、そこがまるで神域かの如く神々しい空間になった。
嗚呼、天使や……!
僕の隣には今、天使が舞い降りておる……!
「はううぅ……」
「??」
またしても江洲場さんは耳まで真っ赤にしながら、両手で顔を覆ってしまった。
いったい江洲場さんの身に何が!???
「あ、あのこれ、よかったら一緒に見よ」
僕はそそくさと机を寄せ、江洲場さんに教科書を差し出す。
「うん、ありがとう、久留米くん」
そんな僕に、江洲場さんは天使の笑みを向けてくれた。
天国かなここは???
「はううぅ……」
「??」
江洲場さん???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-03 21:10:48
4722文字
会話率:43%
(B)編からの続きです。 幼馴染である同じ名前の“雅”達の身の回りでの何げない日常の出来事です。 ちょっとした笑いと、ホロリとした出来事アリの小説です。 極々平凡な日々を綴る小説ですが、よろしかったらお読み下さると嬉しいです。 では、
どうぞ...。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-15 18:23:54
43165文字
会話率:56%
雅と雅は幼馴染。交際をひた隠してはいるものの、バレバレである二人の交際。 学生時代~社会に出てからの、二人を取り巻くちょっと笑える何気ないカップルの日常の話です。
(A)編の続編となります。 一応 R15 設定と言う事にしてあ
りますので、そこの所は
よろしくお願いいたします。 では、どうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 18:24:13
17388文字
会話率:68%
へいわ?なニホン国でおきた元総理襲撃事件。実は民主主義への挑戦とは無縁の事件だったのだが、これをきっかけにカルト教団との癒着だのなんだのがバレバレ。暴露された政教分離どころか外国カルトとの蜜月っぷりを独裁国家ものけぞる個人の美化と憲法違反に
なりかねない国葬でごまかそうとする、キジダダ総理だったが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 21:55:03
4164文字
会話率:47%