ヒロインはメインヒーローである王太子とエンディングを迎えたよう、多分。けれど悪役令嬢と言う立場のフリージア·グリーンベル侯爵令嬢に『肩書正妃』になって欲しいとお願いしたばかりに、事態はややこしい事に。悪役令嬢の代わりに物申して居たら王弟殿下
に気に入られちゃった、わりとざまぁ強めのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 15:59:45
1903文字
会話率:31%
これは王になんてなりたくないオレが両親の陰謀に気付くまでの話だ。
本編7話+12話で完結します。
最終更新:2023-06-25 08:07:11
53983文字
会話率:40%
エヴァは七歳で母親を亡くした。十二歳になって、伯爵家の娘だと言われ、伯爵家で読み書きやマナーを学ぶ。十六歳で、結婚が決まり、公爵家に迎え入れられる。平民が公爵夫人に、まるで物語のような人生……と思われたが、現実は甘くない。
最終更新:2023-06-16 13:48:46
15596文字
会話率:53%
古今東西、摩訶不思議が語られ、そんなことは非現実的な絵空事だと笑いながらも、その物語に身を躍らせ、喜びや期待に不安に心を惑わされた経験を持たれた方は多いことでしょう。それらは今になっても語り部の迷い事だったでしょうか。それらは今や実際に身
の回りに溢れて、現実となっていることを皆さまは知っているでしょう。
そして、今、ここに我らがいます。
僕も君もアナタも、いつ、異世界に勇者として呼び出されないとも限りません。
しかし、皆が皆、物語の主人公になれるのでしょうか。物語となった彼らの裏には、そうなれなかった者たちが埋もれている……アナタの知る世界はそうではありませんか。
ですが、不安に思う事はありません。ここに時刻(とき)を先取りした遊覧・体験施設を公開しましょう。
ここで予め経験しておけば、何時、何処に、召喚されても道を切り開き、アナタを主人公にしてくれることでしょう。
アナタをお待ちしております。 ―――魔王グループ ラックランド管理部―――
魔王さまの、魔王さまによる、魔王さまのための勇者育成計画。
勇者が一合も合わすことなく、いや、一言の会話さえも交わさずに永遠の眠りについた。
「貧弱なら育てればいいじゃないか!」
現代日本に魔王さまが来襲。国土を占拠し、その地に勇者牧場を造るのだ。
誹謗中傷のみの感想は遠慮します。建設的なご意見・ご感想を期待しています。
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体及び法律等とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-11 11:00:00
296959文字
会話率:30%
“ガルズ・サットル”は、ガルズという架空の世界の物語の断片(サットル)です。
ある時、日本で登山を楽しんでいた人たちが滑落事故に遭い落ちてしまいます。しかし、落ちたその先は見も知れぬ世界。
その後、落ちた彼らを救出せんと飛び込んで来た
者たちとともに、その世界を冒険し、元の世界に戻るための手掛りを探します。
しかし、その世界は剣と魔法のファンタジーの世界、獣人がいて、ドワーフがいて、魔物が跳梁跋扈する世界。
様々な人との出会いがあり、いろいろな出来事に遭遇します。そして、その世界では大きな混乱と戦乱の気配が…。
そんな中、彼らは無事に元の世界に帰ることができるのでしょうか。
尚、ステータスは、あくまで人物の表情を語るための目安として受け取って下さい。
楽しんで頂けたら幸いです。
このサイトでライトノベルに出会い、自分でも書いてみたくなって、その結果できたのがこの作品です。(全10章の予定)
書くだけで楽しくて、それで満足していたのですが、ふと思ったのです、他の方がこの作品に触れたとき、どう言った感情を抱くのかと。それで、おっかなびっくり投稿してみることにしました。
誹謗中傷のみの感想は遠慮します。建設的なご意見・ご感想を期待しています。尚、批評に耐えられなくなった時点で投稿は終了させて下さい。
この作品はフィクションであり、実在の人物・団体及び法律等とは一切関係ありません。
では、皆さまが良き人生の旅路に恵まれますように。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-03 17:00:00
760012文字
会話率:32%
久し振りに実家へと帰って来た山村一哉。
ふと立ちよった近くの神社、ちょうどその日は夏祭りだった。
『懐かしいな』
祭り囃子を聞きながら一哉は呟いた。
脳裏に浮かぶのは忌まわしい過去では無く、新しい未来への希望だった。
『一哉なの?』
そんな一哉に声を掛ける一人の女。
忌まわしい過去に顔を歪ませる一哉を他所に女は一方的な言葉を投げ掛けて来るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-16 19:06:47
1000文字
会話率:55%
「貴女様こそこの世界を救う勇者です!!」
「嫌です遠慮します」
少女は断固として拒否した。
けれどその抵抗は受け入れられず、二人の仲間と共に勇者として送り出されることとなった。
少女は泣いた。
――そう、少女はとてつもなくビビりで泣き虫
だったのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 18:31:56
6796文字
会話率:37%
全世界中の有名人である大魔法使いシエル様と結婚して生涯を無事全うし、愛する夫に看取られて大往生したはずのリリアナは、何故か生まれ変わってしまった。
しかも、ただ生まれ変わっただけではなく、見た目も名前も前世と同じ?!
その上、前世での夫であ
る大魔法使いは、今度は父親?!
なんだか偶然生まれ変わったにしては色々と怪しすぎる...。
とにかく、今度は娘としてお父様に再婚してもらい幸せになってもらわなくては。
というのは建前で大魔法使いの束縛から何とか逃げ出して、平穏な生活を手に入れてみせる!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 03:17:04
128738文字
会話率:38%
下記に記載されている事をご理解ご納得ご了承した上でお読み下さい。
私には文才がないので読み見苦しでしょうがあらかじめご了承下さい。
感想等には返信しませんことも合わせてご了承下さい。
私自身の安全等が損ない兼ねない場合は本文に記載されている
事を含む私が知っていると思っている、より詳細な全ての情報を伏せさせ頂きます。
「雑誌への掲載やネット記事、テレビや配信サイト、動画サイト等々への掲載等はやめて下さいご遠慮します。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-20 00:00:00
2443文字
会話率:0%
ディアナ・イステルは、思い出した。
自分の前世は、異世界・日本の中学校教師だったこと。
そして、今自分が生きているのは前世にプレイしてほどよく内容を忘れたゲームの世界であること。
さらに――自分は、ゲームに出てくるしょぼい悪役教師キャラであ
ることを。
新任なのに「補講クラス」の担任となったディアナの使命は、サボり魔、ノーコン、ビビり、色男などの個性豊かすぎる六人の生徒たちを無事に進級させること。
くじけず努力するディアナに影響されて、生徒たちは少しずつ実力を伸ばしていく。皆に慕われるようになるディアナだが、中には彼女にぐいぐい迫ってくる生徒もいて――?
来年度に入学してくるヒロインをゲーム通りにいじめるのもクビになるのも、絶対回避!
前世の経験をもとに、可愛い生徒たちを育ててみせます!
あ、懲戒免職は嫌なので、生徒との恋愛は遠慮します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-24 20:00:00
130069文字
会話率:45%
「勇者よ、魔王を倒すのだ。」
そんな声に呼ばれて召喚された僕はただの一般人。戦闘なんてものができるわけもなく依頼を断ろうとする。しかし、王様は逆上し、僕を殺そうとする。ああ、そっちがそのつもりなら俺は手加減しない。殺そうとするんだ。殺される
覚悟も………出来てるよなぁ?
これは異世界から召喚されてしまった自称普通の一般人が暗殺者になったり、悪魔を召喚して手懐けたり、全国から指名手配を受けたりするお話だ。(注、主人公はナチュラルのクソです。真似しないでください)
少し前に作った短編の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-21 20:50:46
17909文字
会話率:66%
"ジャンクフード"ばかりを好む少女は、栄養不足で白髪になった。
お嬢様の"管理栄養士"であるボクは、極めて特異な体質である彼女のために、山を巡り海を潜り、時にはこの国では違法とされる手法で食材を手に入
れなければならない。
だというのに、お嬢様はボクの手料理ではなく"ジャンクフード"ばかりを食べたがってしまう。
「だって、何の栄養にもならない、不要で不急なものほど、おいしくて魅力的なものでしょう?」
これは、ボクの"贖罪"と彼女の"食材"の物語。
後生ですから、お嬢様に"ジャンクフード"をあげないでください。
☆
「ひょっとして、よく焼けばまだ食べられるんじゃないの、これ」
かつて紅い刺身だったソレを指して、白い髪の少女はそう言った。
「口に含んで咀嚼するまでは"可能"でしょうが、胃袋に入ってから先は保証しませんよ」
両手に青いビニール手袋をつけて、黒い髪の青年はそう言った。
「この色ならまだ大丈夫よ」
「食べるならお嬢様だけにしてください。ボクは遠慮します」
「あら。じゃあ遠慮なく、お夜食にするわ」
言うが早いか、著しく変色した箇所を素手で取り除き、比較的鮮度の良い部分だけを持って台所へと向かう。
青年はそれを横目に、自分の"作業"を黙々と進めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-04 21:00:00
11447文字
会話率:54%
僕、中部中学三年、相川悠《あいかわゆう》。公立の進学校、高蔵高校をめざして勉強中。
幼馴染みの上月《こうづき》さやかちゃんとは同じ合唱部。励ましあって同じ高校めざしている。
それなのに・・・
突然、取り巻きを連れて現れたブレザーの制
服を着た高校生。
私立の進学校。雰囲気ムチャクチャ悪いって聞いた藤山《ふじやま》高校の制服。
見るからに不良少年モード全開のアブナイ人。
木刀片手に大声あげて素振りの稽古。公道なのに・・・
全然関わりたくないのに突然、
「めんこい中学生だな。今日からオレのお人形さんだ。
可愛がってやるよ。
光栄に思えよ」
一方的な恋人宣言。
絶対遠慮します。僕、そんな趣味ありません。理解してくれる方とつきあってください。
これが不良の黒崎真夜《くろざきしんや》先輩との出会い。
不良少年の黒崎先輩との攻防を描いたラブコメ短編!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-13 13:05:52
57906文字
会話率:23%
俺、望月蒼(あお)には、普通の人には見えないものが見える。
『蒼お兄ちゃん、お帰りなさい!』『またモヤシ丼なの、蒼ちゃん?』
そんな風にド貧乏な俺を見守る彼女たちは、家族を失ったトラウマによって作り出された空想上の人間、いわゆるイ
マジナリーフレンドだ。このせいで俺は普通の生活を送れなくなり、公園で寝泊まりする事も多くなった。
そしていつの間にか公園の不審者としてマークされていたらしく、とある揉め事に顔を出したせいで、近所に住む学園一の美少女、雛白結(ひなしろゆい)に通報されかける。
その翌日から、雛白は俺をじーーっと見て監視し始めた。
更に暫くすると、今度は俺の空想上の姉妹達と張り合い始めた。
二人が実在しないとは知らずに……。
「望月さん、私も皆さんと一緒にお手伝いさせて下さい」(じー)
「ご、ご遠慮します」(疑われてる)
これは、そんな見少女と見える男が焦れながら歩み寄っていく物語。
※2020年7月4日完結しました。後日談を更新中です。
※内容はややしっとりとしたお話です。
※徐々に甘くなりますので、お気軽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-09 21:08:06
182960文字
会話率:52%
ハイランドア王国のとある名門貴族の長女として生まれた「私」は、ここが前世でハマっていた乙女ゲームの世界だと気づく。
双子の姉として生を受けた私はいわゆる悪役令嬢、そしてヒロインは……双子の妹!?
清廉潔白、品行方正、才色兼備、守ってあげた
くなる可憐で健気、しかも強力な魔力持ちで神に仕える巫女--「歌姫」であるヒロイン=双子の妹を虐める悪役令嬢双子の姉=私。
遠慮します。同じ血が通った妹を虐めるなんてできないし、私も同じ力を持つ歌姫。誠心誠意、神に仕えます。
……アレ? トラウマで歌姫の力が使えない?
冗談じゃない。私はバットエンドで追放も処刑もごめんです。こうなったらありとあらゆる手段で回避してやる!
可愛い妹を愛でながら折角転生した異世界ライフを満喫します。魔力もあるんだし、歌姫としてチートアレコレしてみたいです。
トラウマ? なんとかします。
……って言ってるうちに物理的に強くなってるけど、なんとかなるよね!?
※復刻版、改訂版。大幅にストーリーを変更している部分があります。
アルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-22 01:23:45
30997文字
会話率:22%
1人の女性と、その女性に恋する人たちの物語です。
多分。そうです。
書き方としてセリフ及び主人公の心の声しか書きません。セリフから行動を想像してください。
例
主人公「そっか。仕方ない。今日は疲れたね。帰ろっ
か。」
A島
B子「はい、すみませんでした。」
あははー、かなりしょげてるなぁ。帰りに飯でも奢ってあげるか…
主 「ご飯でも行く?」
B 「いや、今日は…遠慮します…」
主 「何何?遠慮してんの?」
B 「してませんし、ほっぺた引っ張らないでくださ
い。」
主 「うん。」
少しは元気になったかな?
基本登場人物の名の頭文字を使います。主人公も名前が出れば頭文字に変えます。
あと、文と文の間に1行空けているのは、場面変更です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-14 14:53:10
11103文字
会話率:61%
普通のサラリーマンが、異世界に転生。
獣人や虫人、妖精に人間が暮らす魔法と科学が交わる世界。
世界樹や巨大浮遊帝国、海底王国。龍やペガサスなどの動物。人魚や獣耳などの亜人など。あと魔法があるなど違う点もあるが、ほぼ同じな惑星 地球。
巨大
浮遊帝国 メローディアの王子に前世の記憶を持って生まれた。
2000年 7月7日に魔法が生まれた元母国の日本へ。日本魔法魔術学校の学校で、一流の魔法使いを目指して勉強したいけど・・・周りがうるさすぎます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-24 18:00:00
15203文字
会話率:49%
職場の帰り道、仲の良い女の子の後輩、理香ちゃんと今日も疲れたねぇー。晩飯なにしよう?とのんきに話し歩いてたら、人通りが多い道にもかかわらず包丁を持った見覚えのある奴が現れ、理香ちゃんめがけて突進してきたので、理香ちゃんをかばいながら蹴りをか
まして包丁を落とさせ、腹パンして股間を蹴りあげてやった。その後は警察がきて事情を聞かせてほしいっていわれたから、了承したんだけど、犯人が隠してたもう一本のナイフで取り押さえてた若い警察の腕をきりつけてて、気づくのが遅くなって理香ちゃんをかばうので精一杯になり背中にぶすりと刺さっちゃった。さすがに痛かったけど、私もぶちきれて、渾身の一撃といえるグーパンを顔面にお見舞いしてやった。
まぁ、刺さったまんま動なよって話だよねそのままぶっ倒れて後輩の無事を確認したら、安心しちゃって死んだみたい。
そして、次に目が覚めたら、異世界!?まぢ!?
えっ?私って悪役令嬢なん!?いやいや、めんどうじゃん!私は王妃なんてがらじゃないし、遠慮します!!
初めて書いてみたのでつたなく、誤字も多く、「あれっ?」と思うかもしれませんが何とぞご容赦下さい(/´△`\)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-31 14:46:02
14150文字
会話率:40%
須藤博文 高校2年生
彼にはある不思議な能力がある。「予知夢」だ。
その能力を利用して平和に過ごそうとするが、バイト先の店長とある日転校してきた少女によって振り回される日々に…
最終更新:2018-08-15 06:00:00
4805文字
会話率:38%
「貴女に逢うために生まれてきた」と言い募る見知らぬドラゴン。
「遠慮します」と逃げる婚期遅れ気味乙女。
生贄として捧げられた聖女は竜と夫婦となりその生涯を捧げなければならない。
けれど、竜が選んだのは聖女ではなく、ただの中流貴族の婚期
ちょい逃したオタク女だった。
(今のところ続きません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-28 19:00:00
4201文字
会話率:38%
ゲーム始動から1年。
カス職として有名なテイマーでVRゲームを楽しむ杉原虹弥。
これからどんな世界が待っているのか……
※作者から
なんとなく始めました。
つまらないと思ったら黙って回れ右でお願いします。
感想は開きますが不快になる感想や
自分の想像などの押し付けは遠慮します。ってか消します。
誤字・脱字報告歓迎です。
全部を直すかはわかりません。
※サブタイトルはノリで決めます。
普通だったら察してあげてください。
後で恥ずかしくなりサブタイトル変更されても察してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-29 18:00:00
6444文字
会話率:14%