1歳を過ぎたばかりの女の子の孫と過ごす日常を描いて行きます。
最終更新:2024-05-02 15:42:18
15982文字
会話率:49%
テーマ「私の書く駄文はこの一作品だけでいい。全て詰め込んだおもちゃ箱」
家のしがらみが嫌で、亡命までしたキーリー・ウェストウッド。亡命先の国で軍事部に就いた彼女は、ちょっと陰気で媚び売りな事務員、一(にのまえ)ゆかりと意気投合。しかし、ゆ
かりの抱えていた闇は、キーリーの実家のことを否が応でも思い出させた。
そして、来たるはウェストウッド家の刺客! 使用人、ウェストウッド家お抱えの社員、実の家族まで! 彼らは不思議な生物、「白万」を移植したものたち!
はたしてキーリーは、望んだ通りの人生を歩めるのか? これは、そんな人生を取り巻く人々の物語である!
※一応一次創作ですが、設定などに二次三次創作寄りなところがありますので、怒られたら消します。
※推敲も突然行います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:43:47
333011文字
会話率:52%
僕の死んだ親父からの受け入りだが、
2160年 前触れもなく月の表面が崩れた。
地球は、天変地異に襲われた。
山は消し飛び、どこまでも続く荒野。荒れ狂う暴風雨。
一部の地表は、はがれ消えマントルが露出し、全地球の火山が一斉に噴火した。
地
下都市に逃げ込むことに成功した少数の人類のみが生き残り、地上から全ての生物が消滅した。
そして、月からの落下物とともに宇宙人=月人(つきびと)が人類へ襲い掛かってきた。
だそうだ。約40年前のことだから俺は生まれていないし、どうでもいい。今世界がどうなっているかなんて知る奴は誰もいない。
僕は自分の趣味を満たすために軍に入り、月人と戦う。
なぜならば、奴らには人権が無い。俺のおもちゃだ。好きに遊んでやる。
おっと、誰かが来たようだ。
このにやけた面を戻して、好青年を装わねば。
くくく、月人のことを考えるだけで興奮してくる。
は?人類の勝利?そんなものに興味は無い。俺は面白おかしく生きるだけだ。
『毎週火曜日更新』の予定です。
時間は午前中を目標にしております。手作業による更新ですので、多少の誤差は、お許し下さいませ。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 09:52:47
1124247文字
会話率:29%
九州にある国嶋市に17世紀の世界から悪の魔王アダークがやってきた。
アダークは強い望みを持った人たちを集めて、一人ずつ異能力を与えて国嶋市を混乱に陥れようとしていた。
さらに、アダークを追いかけてやってきた聖職者のアイアスは警察官に銃刀法違
反で捕まってしまった。
今の希望はおもちゃ屋にスカウトされた女子大学生の横田聖子。武器のハリセンで異能力を解除できるか?
そして、アダークを止めることができるか?
※この作品は「リサイクラー船長のこうかい日誌」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 14:32:13
425376文字
会話率:53%
王太子ジョージは、つまらない嫉妬から従弟のレナートの思い人であるオフィーリアを無理やり自分の婚約者にし、レナートの苦しむ顔を見る為だけに愛していないにも関わらずオフィーリアを傍に置く。
やがて、美しい令嬢エルサに心を奪われた王太子ジョージは
飽きたおもちゃを捨てるようにオフィーリアの命を奪ってしまう。
王太子ジョージがドクズです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 08:02:29
27732文字
会話率:12%
氷河期世代のブラック社畜・木天蓼哲也(またたび てつや)は飼い猫のタマだけを心の拠り所に辛い日々に耐えていた。
だがある日哲也が帰宅すると、そこにはライオン並に巨大化したタマの姿が。
「ごろにゃ〜ん(ダンジョン行きたいニャ)」
ついでになぜ
かタマの思考が読み取れるようになったので、哲也はタマの要望通りダンジョンに赴いた。
タマは異常なまでに強くなっており、ダンジョンで無双したが、偶然そのタイミングでピンチに陥ってた有名美少女配信者を助けてしまい――?
※本作はカクヨムでも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 08:25:04
131830文字
会話率:27%
現世の記憶を持った家族が異世界に転生したけれど、現世の便利グッズがないので色々と困っております。
保育園がない!!
紙オムツがない!!
冷凍食品がない!!
シリアルがない!!
子供用の甘い歯磨きがない!!
おもちゃがない!!
でも・・・・やるしかない!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:20:00
9299文字
会話率:50%
園田 莉愛には悩みがあった。
そろそろ大学生なのに、全く男慣れしていないという悩みが。
男性を見るだけで少しドキっとして、話そうものならもうタジタジになってしまう。
そんなこんなで友人の優奈に、男慣れするための方法を尋ねたところ、配信を
するのが良いと言われた。
なので、試しにやってみたのだが……
『コメント:可愛い』
「ひぃぃぃっ!?も、もう……許してぇっ……」
これは、クソ雑魚メンタルのリアルお嬢様が、時には褒めちぎられたり、時にはゲームでボコボコにされたり……とにかく可哀そうで可愛いお話!!……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 18:05:00
7621文字
会話率:31%
「碧いおもちゃ箱」シリーズ第十弾。
身近な幸せな愛。悲恋。秘密の恋……恋愛メインの詩集です。
最終更新:2024-04-07 18:44:08
33200文字
会話率:2%
本作は、ちはやれいめい様主催【フラワーフェスティバル 2020!】企画参加作品です。
本作は、作者の詩集「碧いおもちゃ箱」シリーズ中の『四季の恋』より抜粋した桜に関するアンソロジーです。
最終更新:2020-04-25 10:16:06
549文字
会話率:80%
「碧いおもちゃ箱」シリーズ第八弾。
色々な愛の形・日常の、主に悲恋・片想い・秘密の恋の詩。
作中、ロゴは「ブーバン」さまから頂きました。
最終更新:2019-07-22 19:24:36
7884文字
会話率:80%
間宮さやかは派遣社員だ。今日のイベント婚活ガチャの司会の仕事に行った。内心はガチャってあれ何が出てくるかわからないっておもちゃで、婚活がそんないい加減でいいの?と思う。さやかの大学時代付き合った男はほんとにクズオでそれ以来さやかは男との接触
は避けてきた。29歳にもなって結婚する気もまったくない。
そんなさやかがいきなりネオマリッジのイベント会場で代表の鈴原さんからネオマリッジの親会社のネオザウルスの葛原社長のお見合い相手になってほしいと頼まれる。何でも予定の相手がいきなりキャンセルをして来たらしい。ここでうまく行けば鈴原さんは正社員にもと甘い言葉でさやかを誘惑して来る。まあお金持ちの社長が本気でお見合いするはずもないとさやかは仕方なく引き受ける事になるが、現れたのはあのクズオだった。こんな事って!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 18:48:47
10169文字
会話率:30%
ただ筆者が好きなものについて語るだけの連載。
最終更新:2024-03-29 22:14:22
2272文字
会話率:0%
夜中にブンブンブリブリと爆音で走り回る暴走族。私はそいつらに殺意を抱いている。家でくらいゆっくり寝かせてくれよ、マジで。
実は私は2ヶ月近く前から、毎週月曜の夜におもちゃのナイフを持って大通りの歩道に立つということを始めた。捕まえて脅
して、2度とこの辺を走らせないためだ。あとお金も欲しかった。
そんでね、そんでね! ついに今日捕まえたんよ! だからその話聞いてよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 12:23:29
2310文字
会話率:35%
色を塗って、切り抜いて、立てて遊べます。
※ 個人とご家庭で遊ぶ範囲でなら、ご自由にお使いください(笑)
最終更新:2024-03-22 20:02:18
3787文字
会話率:0%
箱らしくない箱。
収納するためではなく、跳躍するためにつくられた箱。
とび箱は、箱らしくない自分に悩みを抱えていた。
最終更新:2022-02-21 18:08:03
493文字
会話率:0%
高校一年の夏に、大好きな遠藤櫻子が死んだ。
櫻子の死の真相を知りたかった文哉は、一年の冬に檸檬高校に転入する。
そこで話を聞いていくうちに、殺害リストを作り始めた文哉。
そんな文哉の殺害リストを文哉のバイト先の喫茶店のオーナーである佐伯哲夫
に見られてしまう。
止められると思った文哉に佐伯は、「どうせなら、心を殺せばいい」とおもちゃのナイフを渡してくる。
「こんなのじゃ人を殺せない」という文哉に佐伯は「これは、異世界の魔道具の一つで人の心に恐怖や悲しみや苦しみといった苦痛を植え付ける事が出来る」と話してくる。
理解出来ずに信じない文哉に佐伯は、「信じないなら、昼と夜が交わる瞬間に檸檬高校の屋上から飛び降りろ」と言う。
佐伯の言葉を信じられなかった文哉は、言われた通りに屋上から飛び降りた。
そこで、目にした光景に驚愕し……。
復讐のナイフを手に走り出した。
(櫻子のように死を選ばなかったのは、小学生の頃のいじめの時に死のうとして出来なかった事と死ねば浦部(架空名)が笑うだけだと思ったから。大人になり、自分がこの事に向き合う為に書く事を決めました。最後まで、応援いただけたら嬉しいです)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 02:16:55
13627文字
会話率:62%
三級天使が、神さまの命で下界に使わされる。
幼くして白い宝石と呼ばれた天才ピアニスト鮎川淳は妹を助けるため事故で右腕を傷めてしまい、夢を断念した。偶然コンサートに来ていて淳と妹を助けた少年に影響され、何か人のためになる事をしようと考えた
淳は弁護士になる事を決意する。父の住宅建設会社を手伝いながら早朝深夜勉強していたが、父が突然倒れ会社を継ぐ事になり夢はなかなか叶えられない。若いがかなり有能な弁護士墨月の協力で、競合会社にも勝ち住宅開発は成功し住民からの多大な信頼を得たが、心には何か物足りなさを感じていた。
心優しい淳に恋した静蓮は想いを伝えようと努力するのだが、淳の変な叔父にじゃまされ届かない。留学が決まり空港でやっと手を振る淳を見て、安心して海外に旅立った。
静蓮は手紙を書き続けるが叔父のじゃまで届かない。帰国して再会する二人。手紙を見付け、淳は静蓮がどれだけ自分を愛しているかをやっと知り、心安らぐのだった。
住宅建設の裏で暗躍する影。指示しているのが墨月だとは誰も知らない。
地震で母を亡くし、健気に淳に尽くす静蓮を見て反対していた父も許さざるを得なかった。二人は喪が明けてから結婚し息子を授かった。
ようやく順調になると思われた時、叔父が為替を紛失してしまう。ショック状態になった淳は氾濫した川に飛び込もうとするのだが…。
天使に生命を助けられた淳だが、為替がないなら意味がない、この世界から自分を消してくれと頼み受け入れられる。ただし二度と戻りませんよと言われる。
自分のいない世界を見る淳。妹は事故で廃人になっている。淳と妹を助けた少年も事故でいない。淳が助けた大勢の人も彼がいないので不幸な人生を歩んでいる。
淳は気付いた。自分がいるだけで、ただ自分が存在するだけで、誰かが何かが良くなるのだったら自分は諦めず生きていくと誓う淳だった。
神さまの計らいで、自分がいる世界に帰って来た淳は嬉しさで一杯だった。静蓮にキスをする。息子は無邪気におもちゃで遊んでいる。生きている事の大切さを知った淳は幸福だった。
近所の人達は淳がいないと心配して探してくれていた。一人で生きているのではないと実感する淳に、近所の人達の援助が渡される。為替の代金が揃い、みんなでクリスマスを祝うのだった。
二級に昇進した天使は彼の将来を見に翼を広げた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 22:25:31
165388文字
会話率:33%
世界は突如、腐界(ふかい)と名付けられた異世界と繋がった。
そして、人間の世界に大量の霊が流れ込んできた。憑りつかれた植物は巨大化して建物を破壊し、動物たちは狂暴化して暴れ出す。街は破壊されていった。だが、軍や霊能力者たちの活躍によって事
態は収束し、日常は取り戻されていく。
そんな中、霊能力者の三門霞(みかどかすみ)は特に活躍することもなく、平和な学生生活を送っていた。幼い頃から修業に明け暮れていた霞であったが、霊力は素人に毛が生えた程度。師匠の六道からは大きな作戦に加わることを拒否され、時折弱い幽霊を相手にして小遣い稼ぎをするだけであった。
冬を乗り越え、出会いの季節が訪れた。
大学二年生になった霞は、新入生の梶中倫子に一目ぼれ。
霞は倫子と付き合うため、自身が所属するオカルト探求部になんとか入ってもらおうと画策する。
ある日、六道の要請で腐界に行くことになった霞は、そこで幽霊の姿をした可愛らしい幼女と出会い、懐かれてしまう(8話)。その様子は偶然にも配信されており、バズったのはいいが、三門霞はロリコンであるという不名誉なレッテルも世界中に拡散されたのだった。
幼女と一緒に暮らすことになった霞は、特殊性癖者に嫉妬されたり、ネット民のおもちゃされたり、時に応援されながら過ごしていくことになった。
カクヨムにも投稿。不定期。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 17:39:06
204953文字
会話率:51%
いつもおもちゃを片付けない信一。しかし、母に怒られて片付ける事に。その夜・・・
最終更新:2024-03-10 15:00:00
1550文字
会話率:57%
じいじと『ぼく』のおもちゃ箱を通しての心のふれ合いです。
昭和が色濃く残った内容になっています。
幼い頃の思い出を思い出してみませんか?……
短編作品で、私の二作目になります。
小学生1年生が読めるようも配慮しています。
今作品もどうぞ宜
しくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 09:28:53
5138文字
会話率:66%
社会人7年目としてごく普通の生活を送っていたはずの吉住純平(33)は、大学時代の一つの安直な行動に足をすくわれてネットのおもちゃとして弄ばれるようになり、そしてそのまま外に出ることも出来ずに引きこもり生活を始めて3年間が経過していた。しかし
、ある日を境にして彼は再び自分の人生を取り戻そうと立ち上がることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 01:45:30
3598文字
会話率:18%
その男子高校生国分義季(こくぶんよしき)は爽やかでたくましい少年でした。
当然のごとく周囲の女子高生たちの熱い視線を多く浴び、告白されることもしばしば。
しかし、彼は「好きな人がいる」と言って、告白を断り続けるのでした。
果たして彼の「好き
な人」とは誰か?
彼が肌身離さず持ち歩いている裏書されたおもちゃの約束手形には「二人とも十八歳になったら迎えにくる」と書かれているようですが……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-17 19:00:00
2921文字
会話率:48%
「約束だよ!ぜったいだからね!」
藤原優紀(ふじわら ゆうき)と幼馴染の楠有栖(くすのき ありす)の間に交わされた大切な約束。
彼女と疎遠になりつつも、その気持ちをおもちゃの指輪に託したことを俺は思い出しながら――
最終更新:2024-01-12 06:00:00
3334文字
会話率:35%