森に住む少しガサツで薬を作ることのできる小さな魔女、ネモ。優しいけど少しガサツな彼女は 「おなかが空いたらその辺にあるものに手を出していく」という習性を持っていた。ある時はどんぐりを食べようとしてリスに止められ、ある時は変な色の木の実を食
べようとしてオオカミさんに木の実を踏み潰される始末。
それもその筈、全部毒入りなのだ。
大きな魔法の使い方を知らない彼女は危なっかしい存在。
見ているこっちがヒヤヒヤするような行動に動物たちは森に住む精霊と共にネモとごはんを食べるようになった。彼女のご飯調達には目を光らせるエリート(?)集団、そんなカオスのような森で今日もネモが動物たちの検査のもと、変な物(毒無し)を沢山持って家に帰って来た。
動物と小さな魔女さんと家守クマさん(精霊)のお話です。
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童話を書こうとした際の失敗作です。あらすじは随時書き直します。
どうしてか言葉がかたくなってしまうので頑張ってみてはいるのですが、今のところ進歩なしに留まっています、すみませんm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-11 20:34:29
1326文字
会話率:70%
本作品は柴野いずみ様主催の「#匿名両片想いな二人短編企画」参加作品の、加筆修正版です。
イグニスは冒険者だ。
そんな彼は、幼馴染であり共に依頼をこなすカリファに対して、恋心を抱いていた。
カリファだけが盗賊を倒す依頼を受けて、彼女が失踪
したことにより、彼女の身を案じたイグニスは、カリファを助けるために動き出す。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-23 22:00:00
6000文字
会話率:42%
海と空と雲
太陽捕まえっぞ
最終更新:2024-08-13 01:17:47
1198文字
会話率:62%
「フルーツジャムの呪い」
あのジャムを目にすると…?
最終更新:2024-07-22 19:58:17
387文字
会話率:0%
アメリーは田舎の修道院で働いていた。孤児として修道院で育てられた為、自然と修道女になり、菓子作りの奉仕をしていたある日。昔の修道女が書き残した秘伝のレシピブックが盗まれているのに気づき、調査を始める。アップルパイ、鹿肉、ハートワイン、栗のス
ープ、薬草サラダ、香草パスタ、林檎ジャム…優しいお料理とスローライフ・コージーミステリ連作短編集。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-16 07:52:16
33156文字
会話率:41%
今でも思い出す、懐かしのおやつの味。
最終更新:2024-05-28 20:00:00
1430文字
会話率:0%
息子の言葉にハッとする親と子供の物語
キーワード:
最終更新:2024-05-26 13:45:39
749文字
会話率:4%
私中学2年生、兄高校2年生、今年の夏も祖父母の住む高原の家でのんびり過ごしています。
ただ兄に言わせると祖母は魔女に間違いないのだそうで。
一夏の恐怖の物語…では全然無く美味しそうで幸せな日々の些末な事件を記したお話です。
よろしければぜひ
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 19:25:02
34886文字
会話率:41%
ジャムを作る老婆の話
最終更新:2024-04-28 09:58:58
770文字
会話率:12%
騎士団長として魔王討伐に参加した『俺』は魔王討伐戦において瀕死の重傷を負う。
俺の意識が途絶える寸前、魔王の指輪が光り輝き、魔法発動を止めようと俺は動いた。
目が覚めると俺は骸骨に転生していた。
同時に魔王も転生したことを感じる。
なら
ば。
俺の使命は魔王討伐。
100万の骸骨軍団を作って今度こそ魔王を倒す!
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注1:人がたくさん死にます。
注2:骸骨軍団には主人公補正が摘要されています。
注3:かわいい娘もきれいなお姉さんも登場しません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:08:36
252326文字
会話率:20%
【完結・全136話】
レギウス軍所属、輸送船団61554部隊、4番艦 カッシーニ81。
惑星開発部隊の基地設営を終え、レギウス星系に戻る途中で彼らは事故に遭う。
その後、不時着した惑星は、惑星開発部隊が開発した第四惑星。
そこは、魔法世界だ
った。
◇
主人公ファルス=カンと仲間達が、魔法が使える第四惑星で生活する事になります。
彼らは、この第四惑星の秘密に迫ります。
物語は主人公ファルス=カン視点で進みます。
注1:1025(ヒトマルニーゴー)は時刻表示で10時25分を示します。
注2:ファンタジー作品ぽい展開まで、しばらくお待ち下さい。
◇
完結後もたくさんの方に読んでいただいています。感謝。
読後に☆評価をお願いします。
◇
「第四惑星サイドストーリー」https://ncode.syosetu.com/n9373gn/
よろしければ、こちらもどうぞ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-12 20:55:04
547531文字
会話率:40%
突如現れた”穴”より発生した精霊球。
それは動植物の体内に入り込み、宿主に精霊の力を与える。
最終更新:2020-07-03 10:00:00
42302文字
会話率:30%
あたしは瓶詰めのジャムの魔法使い。
銀のスプーンは魔法の杖だ。
最終更新:2024-01-30 07:00:00
282文字
会話率:0%
あなたは、クッキーよりもビスケット。
だったら、それにふさわしい愛しかたがある。
最終更新:2023-05-16 07:00:00
390文字
会話率:0%
千とひとつの夜明けと夜更けをむかえて。
最終更新:2023-01-18 07:00:00
299文字
会話率:0%
「可愛い、モンロリオール。大事な大事な最高の娘。もうすぐ、もうすぐだよ。貴方の王子様に会えるぞ」
「はい、お父様。わたしも楽しみです」
「ああ、ああ。良い子だ」
大きな商家の主カンダタ・ジャムニーは、首の見えない二重顎と大きく突き出た腹
部を揺すりながら、そこにいる娘を大袈裟に誉めちぎった。50代程で目尻や頬にややシワの刻まれた顔は笑っているが目は冷めており、娘の状態を鋭く確認する。逸れこそ、頭の先から足の先までくまなく。
「完璧だよ。サーフィオ殿下がたいへんお喜びだろうさ。これまでの恩を返しておくれよ。くふふ」
値踏みするような視線を気づかない振りで微笑んでかわし、美しいピンクに輝く瞳はカンダタの鼻付近を見ながら、ぽってりとした唇は声を発した。貴族に対しても失礼のないように教育を受けた彼女は、美しい声音で先程のことに触れる。指の先まで綺麗な所作で胸に手を当て、心の準備がしたいとカンダタに言うのだった。艶やかな長くて青いプラチナの髪と、白いワンピースを着ていてもわかるスタイルの良さは大輪の華のようで、今が盛りと告げている。
孤児の私はカンダタに拾われた。
そして王子が私を迎えに来ると言う。
私はどうなるのだろう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 21:50:50
21043文字
会話率:22%
筆者である私がカスみたいなことを考えるための場。読んでもなんにも良いことはないし、なんなら頭が悪くなる可能性があるので、頭が悪くなりたいおにゃのこは積極的にお読みくだちゃい。
おぢさんはクッキーくれたら読ませてあげるよ!
あ! (
^q^)ありまとー!
(^q^)ムシャムシャ!
(^q^)ムシャムシャ!
(^q^)⋯⋯⋯⋯
(^q^)おい!
(^q^)なんで初対面でマンゴー味なんだよ!
(^q^)美味かったよ! ぜひ読んでって!
後悔しても知らないからなぁ!!!!!
窓から見えたのは、梅干しなのかイチゴなのかトマトなのかよく分からない、とにかく赤くて丸いものが描かれた看板だった。
私は目を凝らしてその看板を見てみた。
ふむふむ。
食パン屋さんの看板なのね。
よく見たら丸くないし、赤くもないな。
パフパフパフパフってどっかから無限に聞こえてくるんだけど、これ幻聴かな。こういうの初めてなんだけど、幻聴ってパフパフ言うものなの?
幻聴ってもっとこう、なんというか、「×××××」とか「♡♡♡」、「バキューン」っていうのが耳元で聞こえる病気だと思ってた。
(^q^)マンゴークッキーうめーなあ!
(^q^)なんで俺がこんなもん食べなあかんのや!
(^q^)ジャムつけるともっと美味くなるかも!
(^q^)水って美味いのと不味いのとあるよな!
(。・_・。)ぼくはわるいことしてません
(。・_・。)ただのぷにぷにうんちくんです
(^q^)まにもとめなぁーーーーーーーーッッッ
(^q^)えっ!?!?!?!?
(^q^)サヨナラァーーーー!!!!!!!
5、6、7、8、9、10、11⋯⋯よし!
(^q^)知らん人に蹴られた折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-07 12:01:28
4082文字
会話率:18%
超短編百合は書けるのか?
1話:勇者と魔王
2話:メイドの逆襲
3話:???
の3本でお送りします。(ノベルアップ+にもあります)
最終更新:2023-11-14 07:27:14
1026文字
会話率:95%
道の駅で、何だかよくわからないジャムを見つけました。
名前を献策してみたんですが、検索結果があまりに予想外すぎて──!?
最終更新:2023-10-23 08:08:10
1542文字
会話率:12%
この作品は『双子の白熊猫のきもち』https://ncode.syosetu.com/n6239hx/の二次創作です。作者の歌川 詩季様から許可を得ています。
秋晴れの中、今日は運動会。
しかし、妹パンダは浮かぬ顔。
理由はもちろ
ん……。
10/21 歌川様よりイラストをいただきましたので、それに合わせて本文に『その後のお話』を追加しました。
この作品は「N6239HX」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 07:00:00
3875文字
会話率:15%
ごく普通の女の子が自分の気持ちに素直になって一歩を踏み出すまでのお話です。
『丘の上食堂の看板娘』の番外編ですが、本編を読まなくても大丈夫です。
とある街のジャム屋で働く主人公。ある日やって来た少し気になるお客さんには、どうやら遠い町に
恋人がいるようで……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-22 08:00:00
13176文字
会話率:23%
カルダモン・コーヒーにまつわるベン・ジャムスの奇妙な体験。
ある朝ベンが台所に降りていくと、そこにいたのはセイラという見慣れぬメイド。二日酔いの気つけにカルダモンをほしがったベンに、セイラは「カルダモン・コーヒーをお淹れしましょうか?」と提
案します。
秋の歴史2023参加作品。テーマは『食事』。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 08:00:00
4093文字
会話率:36%
不本意な大学に進学した主人公が、大学を退学し通信制大学に編入する話。
最終更新:2023-08-16 10:31:03
7095文字
会話率:0%
『異世界スラム』の原点的作品。ブランダン10歳。やっぱり石につまずいて異世界転生を思い出す。エルフと猫耳族の美少女二人と一緒に裏街道にある峠村の〈スモーレル〉地区でスローライフ!ユニークスキル「器用貧乏」に目覚めて蜂蜜ジャムを作ったり、カタ
バミやタンポポを食べる。ニワトリを飼ったり、地球知識の遊び「三並べ」「竹馬」などを販売したり、そんなのんびり生活。
#65話約12万文字。当作品は2018年10月~2019年10月に書かれたものの非公開だったもので途中で終わります。とりあえず暫定公開として、その後の予定は不明です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-30 19:00:00
119288文字
会話率:38%
6月半ば、気温30度超えの暑い日。若い女性が救急車で病院に運ばれた。重度の熱中症だった。
彼女の手足には拘束された痕、口元にも長時間布を噛ませられていた痕跡があった。
医師は事件性を感じ警察に通報する。その時、ある警察署ではひとりの中
年女性が自供を始めていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 12:11:23
2440文字
会話率:2%
とある大陸の辺境にある平和な小さな王国。
ある日突然大型の神竜に襲われて、ほぼ壊滅状態に陥ってしまった。
その国の即位して間もない若き国王は、わずかに残った国と民を見つめて一つの決断を下す。
『よし、このまま全部放り出して逃げよう』──
─と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-13 18:43:56
6472文字
会話率:26%