夜更けに起きて想いついてあるがまま。
最終更新:2024-05-02 23:22:24
358文字
会話率:0%
夜のあかりは、
しみいる
キーワード:
最終更新:2024-04-24 01:33:19
200文字
会話率:0%
冴えないフリーター 道草正宗 (25歳)は、学生時代の先輩からあるバイトを紹介される。
“普通免許さえあれば50万円稼げる”というどう考えても胡散臭いその仕事に彼は安易に飛びついてしまう。
ある夜更け、待ち合わせ場所として指定された豪
邸の前、車の中で待っていると、
屋敷の中から絶世の美少女が駆け出して来る。
「乗せて!」
と泣き叫ぶ彼女を、とりあえず車へ乗せ、走りだした道草だったが……
日本最古の物語「竹取物語」をモチーフに、千年余りの時を越え、現代の東京へ現れた《謎の姫》と、その周囲で巻き起こる摩訶不思議な出来事に翻弄されながらも巨悪に立ち向かってゆく人々の姿を描く。
SFファンタジー小説。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 22:41:28
126939文字
会話率:35%
不治の病を発症した嫁の脳を冷凍保存してから、三十年もの時が経ってしまった。六十となった私は現在、一人の女性と共に生活している。そんなある日の夜更けに、一本の電話がかかってきた。それは嫁の脳の冷凍を委託している研究所からで――。
※カク
ヨム様、アルファポリス様にて重複投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 09:09:51
9942文字
会話率:53%
「片思いがいっぱい重なったら、両想いになったらいいのに」
下宿屋の娘、中学三年生のひまりは、夜遅くにケーキを焼いていた。
そこにやって来たのはパティシエ志望の下宿生、夏樹君。
ひまりは密かに夏樹君に想いを寄せているが、彼との別れは近づいて
いた。
甘酸っぱくて切ない短編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 21:42:32
3004文字
会話率:22%
最近ハマったナイトルーティンの話。自宅で一人カフェごっこ。
尚、筆者の私生活には一部にフェイクが混じっております。
最終更新:2024-01-18 15:55:38
1458文字
会話率:0%
願えば、すべてが叶うわけではなくとも。
願いもしなければ、なにも叶わない。
最終更新:2024-01-08 07:00:00
319文字
会話率:0%
四文字に、いくらありったけを込めても、神様の真似事はできない。
最終更新:2023-03-07 07:00:00
256文字
会話率:0%
千とひとつの夜明けと夜更けをむかえて。
最終更新:2023-01-18 07:00:00
299文字
会話率:0%
クリスマス・イブの夜更け。
仕事帰りの真優が夜空を見上げると、空が一緒光ったかと思いきや、真優の意識は飛んでいた。
気がつくとレトロな昭和のような空間。亡き父が炬燵の中で新聞を読んでいて……。
最終更新:2023-12-18 18:03:25
2080文字
会話率:30%
クリスマスイブの夜更け。
バイトのコンビニで、バイト仲間で密かに恋している中田さんと一緒に店頭でクリスマスケーキを売っていた三宅君は、イブの一夜を中田さんの部屋で一緒にクリパをして過ごすことになり……。
本作はXIさま主催「真・恋愛企画」
参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 09:04:25
4225文字
会話率:46%
一般的に女性は吐く物語です。
最終更新:2023-11-30 10:23:17
420文字
会話率:0%
中流貴族シーラ・カロンは、ある日勘当された。理由はぬいぐるみ作りしかしないから。
戸惑いながらも少量の荷物と作りかけのぬいぐるみ1つを持って家を出たシーラは1番近い町を目指すが、その日のうちに辿り着けず野宿をすることに。
暇だったので、
ぬいぐるみを完成させようと意気込み、ついに夜更けに完成させる。
疲れから眠りこけていると聞き慣れない低い声。
なんと、ぬいぐるみが喋っていた。
しかもぬいぐるみには帰りたい場所があるようで……。
天真爛漫娘✕ワケアリぬいぐるみのドタバタ冒険ファンタジジー
※この作品はアルファポリスにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 09:18:00
68422文字
会話率:54%
わたしは人食いおばけです。おなかがすいたので、あなたを食べにきました。/ 夜更けのアパートの一室。過ちを犯した男のもとに、人食いおばけが現れる。
最終更新:2023-11-23 20:37:59
5220文字
会話率:33%
人生に行き詰まった主人公は後先考えずにイランへ向かう。そこで客引きに捕まり、見知らぬ村に連れてこられる。
夜更けの村に放り出されて途方に暮れていると、ふと明かりの灯った廃屋が見えてきた。興味を持って近づいてみると、中で楽しげに踊る集団があっ
た。その陽気さに釣られ、主人公も踊の輪に加わる。
だがふとした拍子に主人公は周りいる連中が人外のものであることを悟る。怖気をふるった主人公は一散に逃げ出す。人外の者たちは追いかけてくるが、廃屋の外に出ると彼らは煙のように消え失せた。
窮地を脱した主人公は日本に帰ることにした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 17:06:27
2008文字
会話率:0%
私は男と酒を飲んでいた。
キーワード:
最終更新:2023-10-22 19:34:50
3175文字
会話率:78%
深夜のとりとめもないスケッチ
キーワード:
最終更新:2023-10-11 02:23:39
222文字
会話率:0%
昏い暗い夜更けの時間。家族にも友人にも話せない悩みがあんまり悲しくて、切羽詰まって、とうとうかけてみた電話相談。こたえてくれた声の持ち主の姿を、あなたは想像してみた事がありますか?
最終更新:2023-09-26 00:27:04
2467文字
会話率:100%
黄道を刻む二十四の時の詩 秋分の詩
空を照らす光が地に届く時間と
夜の光が地を包む時間が
互いに時を分け合う頃
分かち合うのは時だけではなく
光自身もまた
冷静さと情熱の狭間で
身の内を裂け合っていて
最終更新:2023-09-23 13:20:28
592文字
会話率:0%
【あらすじ】
ライナスの丘の上食堂の主人クライヴ・エルフィンは
久しぶりに訪れるなら特別な客人のために
何かとくべつなことは出来ないか、と
深夜、一人で思案していた。
夜更けにふと目が覚めた娘のククルは
そんな父親の悩みを聞かされ
悩むと
ころがどこかずれてるのは
やはり兄弟だな、と
父親の弟にして、ギルドの英雄
ジェット・エルフィンの事を思い浮かべ、苦笑した
【補足説明】
この作品は丘の上食堂の看板娘(「N3572HH」)の二次創作作品です。作者の小池ともか様より、掲載の許可を頂いています。
https://ncode.syosetu.com/n3572hh/
時系列は本編開始時点の二年前となります。
そのため、本編未読でも読むことは可能ですが、
第九話 三八二年 雨の二十三日
または
第十話 三八二年 雨の二十四日
あたりまで読んで頂くと
より楽しめる内容になっていると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 16:50:01
2627文字
会話率:28%
ミリアの母ナタリアは若いころ、ある伯爵家の屋敷で専属の治癒士として働いていた。
そしてある日の夜更け、怪我をした伯爵に執務室へ呼び出されたナタリア。
二人きりの執務室でつい欲情に駆られた伯爵はナタリアをほしいままにしてしまう。
それが不運
にも伯爵夫人に見つかり、ナタリアは追い出される羽目に。しかもその時にできた子がミリアだった。
時は流れてミリアが十八歳となったある日。ナタリアと同じ治癒士として働いていたミリアのもとに伯爵の使いが現れて…。
貴族を憎み、貴族には近づきたくないと思っていたミリアが、貴族に振り回されながらも幸せになろうとする物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 17:05:23
113953文字
会話率:35%
今年は時々あちこちで花火の音するんです。
なんか懐かしいような気持ちになります。
最終更新:2023-07-04 19:26:16
214文字
会話率:0%
魔の森と人界の境に築かれた堅牢な城塞都市を、守るは八人の強大な魔法使いたち。一人一人が一国に値すると言われる魔法使いたちの、その膝を折るは城塞都市の主ただ一人のみ。その城塞都市の主が夜更けにそっと抜け出して、ひっそりと書いていた手紙を川に流
しました。誰にも言えない、転生者としての愚痴をつづった手紙を。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-16 18:00:00
4358文字
会話率:10%
ぼくは夜更けの散歩が好きで。ゾンビは暗がりがよく似合って。きみはなんだかぼくと似ていて。
この作品は「カクヨム」、「novel days」にも掲載しています。
最終更新:2023-03-10 14:11:32
1182文字
会話率:0%