私は椅子に座り集中する。そうして彼女は現れた。
同じ小説をカクヨムでも投稿しています。
最終更新:2024-05-08 12:10:00
1464文字
会話率:20%
みずほには「みゃーちゃん」という親友がいた。
みゃーちゃんはいつも同じ公園にいて、みずほが幼稚園児の間はいつも一緒に遊んでいた。
しかしある日突然、みずほはみゃーちゃんとお別れすることになる。
小学生になったみずほは、毎日楽しく過
ごしていた。
けれど、ふと「みゃーちゃんに会いたい」と思い立つ。
あの公園に行けば、みゃーちゃんに会えないだろうか。
黄昏時、みずほは思い出の公園に、昔の親友に会いに行く。
※人によっては胸糞な表現があります。
※この小説は投稿サイト「カクヨム」「Pixiv」「アルファポリス」「エブリスタ」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 19:12:22
3726文字
会話率:32%
地主の令嬢ソフィア·インテュームは、彼女にしか見えない不思議な友人の声を伝える事で農地の収穫高を上げ、領主の嫡男との婚約を掴み取る事が出来た。
しかしそんな幸せは突然の謀略により崩れ去り、投獄されようとしていたソフィアだったが、信頼出来
る友人に導かれ自由に向かって飛び出した。
これはソフィアと彼女のイマジナリーフレンドのグレイスが、仲間を集め、復讐を果たし、世界に羽撃く迄のお話。
※このお話は、“魔を打つは異世界の拳”のシリーズ作品です。そっちのキャラクターはほぼ無関係です。時代は作中にて───
暴力によるスッキリした復讐では無いのでお気を付け下さい。
GL要素は一度だけ有りますが、GLで良いのか分かりませんので一応保険で付けて有ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-18 08:52:11
59860文字
会話率:38%
幼い頃に事故に遭い家族も居場所も無くしたみさとは不遇な境遇のまま大学四年生を迎え、お金を貯めて独り立ちしようとしていた。
しかし両親の残したお金を使いつぶした義母に貯金が見つかってしまい、思わず思い出のある公園まで家出をしてしまう。
事故の
影響で声だけの唯一の友人であるイマジナリーフレンドの悪役令嬢に異世界へ連れてこられたり、恋愛相談で振り回されながら溺愛され、幸せになる物語。
※悪役は出て来ますがハッピーエンドです。
※処女作なので十万文字から十五万文字の間で完結予定があくまで目安です。
※投稿は二日に一回は最低でもする予定です。
※時間があり書けた場合は執筆ペースを計る意味でも校正してどんどん投稿します。
※当作品は他サイトでも掲載予定ですので詳しくはTwitterを見てくださると嬉しいです。
Twitter(X)
@Marl_Novel
https://twitter.com/Marl_Novel折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-18 13:50:52
145133文字
会話率:34%
精霊の住まう森に面した村では、5歳になった子供に夜の森で「守魔合わせ」をさせる。夜の森で恐怖の一夜を過ごす中で、子供たちが心の中に住まわせている「友達」(イマジナリーフレンド)と森の精霊がうまく融合した時に「守魔」が産みだされるのだ。その
ためには子供達には過酷な試練が待っていた。
今年5歳になったアルに強い守魔を出させるため、伯父のバズはアルを危険な目に合わせる事を企んでいた。
短編3話オムニバスで、ほか2話あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 09:33:21
25096文字
会話率:37%
この物語は盗賊稼業も楽じゃない!の短編スピンオフとなっています。
現在進行してる第三章の数ヶ月後、主人公達が最初の街へ戻って来て
からのお話で、主にプラムの従属、リッチ視点で物語は進みます。
※プラムがアリッサの持ち物だった人形を手に入れて
からのお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 18:42:26
9192文字
会話率:17%
---となりのココロ
最終更新:2023-10-01 23:02:14
253文字
会話率:0%
触れ合えない存在のレイちゃんと、今日も遊ぶことに。
星空を眺めるために暗い山へ入っていくも、だんだん嫌な予感がしてきて――
衝撃のイマジナリーフレンド短編ホラー。
※本作品はカクヨムにも掲載しております。
【配信等での朗読につ
いて】 所要時間:約3分
URLと作品名、作者名を記載して頂ければ朗読OKです。
良識の範囲内で自由にご利用下さい。
個別の許可等は特に必要ありませんが、メッセージまたはX(旧:Twitter)にてご連絡頂けると嬉しいです(聞きたいので)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 15:40:54
953文字
会話率:24%
僕、国谷博は壮絶なイジメに遭っていた。理由なんて特にない。入学早々にイジメグループに目をつけられたのが運のツキだったのだろう。
入学早々1か月で不登校になった僕だけどそのおかげで最高の友達が出来たんだ。
そいつは小川秀太。彼は最高のイマ
ジナリーフレンドさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 17:59:37
8185文字
会話率:17%
高校の入学式で初恋をした主人公は恐ろしく早い告白をしようとするが、謎の力がはたらいて時間が戻されてしまう。3度の巻き戻しを経て脳内にイマジナリーフレンドではないガチの神が現れ、恋愛を手伝ってくれるという。果たして主人公の初恋は無事に成就する
のか?そして神が恋愛を手伝ってくれる理由とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-27 16:52:15
5799文字
会話率:58%
──僕にはイマジナリーフレンドがいる──
最終更新:2023-05-04 19:16:25
202文字
会話率:100%
初めて僕の作品を見て、この話をどうとらえたらいいかわからない人もいると思う。
そこで、ここに簡単な登場人物の解説を出してみた。
これから書いていく物語は、だいたいここに書かれている人物を翻案したものや、そのまま出したものなので、これを読め
ばさらに僕の作品が読みやすくなると思う。心理学や当事者研究などの分野を含むため、若干の専門性があるとさらに面白いかもしれない。
身近な生活のヒントや、周囲の人たちへの貢献に役立てれば、物書きとしてこれ以上の幸いはない。
つたない文ではあるが、あなたの心の余裕があれば、ぜひ見ていってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 00:33:47
2491文字
会話率:0%
大学生の岩根今日子は他人には見えないIF(イマジナリーフレンド)と共に実家を離れ、アパートで暮らしていた。
今日子のIFは五歳の「きょう子」と十五歳の「キョウコ」だ。人付き合いの苦手な今日子だったが、誰にも見えないはずの彼女のIFと普通に接
する青年・宮内翔太郎の登場により、何とかバランスを保っていた平穏に見えていた日常が崩れ始める。
これは多感な学生時代に、色々な人間関係に悩みながらも、一歩、大人へと成長していく少女の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 22:13:43
49782文字
会話率:40%
高校2年生の鹿央響哉[かおうきょうや]は、ぼっちである。
それは、コミュニケーション能力がないのではなく、自分に自信がないから。
そんな響哉だからこそ、彼の頭の中には親友がいた。いわゆるイマジナリーフレンドとゆうやつだ。
そいつ
の名前はラチ。
その親友と日々を共にしていたわけだが、ひょんなことから事故に巻き込まれてしまい、17年間過ごした世界を後にする。
そして彼は異世界にたどり着く。
そこで見つけた一つの機械。
それは今後の彼の異世界生活を大きく変えてしまう物だったーー
ーーそしてその機械、ラチ、初めての仲間達と共に彼は世界の悪と戦っていく。
これは、そんな彼の冒険譚だーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 22:00:00
5071文字
会話率:67%
彼は私のストーカー?
(「カクヨム」でも掲載しています)
最終更新:2022-12-27 06:00:00
1552文字
会話率:29%
大正元年。ロマンは咲き誇る。
最終更新:2022-12-03 18:00:00
50500文字
会話率:46%
どうやら私のお姉さまは妖精の愛し子らしいです
……本人は否定していますけど
「リサ、貴女もとうとう幻覚が見えるようになったのか!」
いや、違います。その子は妖精さんです。
妖精さんめっちゃ泣いてるじゃないですか。やめてくださいよ。
「妖精なんてこの世には存在しない!この子は、私の幻覚!イマジナリーフレンドだから!」
お姉さまは頑なに否定していますけどね。
そろそろ認めたらどうですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-24 11:07:42
1537文字
会話率:26%
不要になったイマジナリーフレンドたちが、子どもたちから捨てられ、彷徨った末に行き着く町。
そこで、彼らは出会った。
『悪人を殺すこと』を“性(さが)”に持つ、神父の格好をした大男。
正常な味覚を失った世話好きの少女。
『善人を殺す
こと』を“性”に持つ、偽物のヒーロー。
『寝心地の良さ』だけが取り柄で、人の血しか飲むことの許されない黒猫。
子ども心の残りカス。
いつまでも大人になれないことが約束された彼ら“イマジナリーフレンド”が、出会い、絡み合った先に待つのは、果たして──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-21 03:17:46
40299文字
会話率:47%
感染した者をゾンビに変えてしまうウイルスが瞬く間に文明社会を崩壊させてから数日。待てど暮らせど来ない救助にしびれを切らした主人公は、近所の避難所に向かうが……
最終更新:2022-10-30 06:00:00
10459文字
会話率:27%
自分の書いた作品が書籍化する事を夢見て『小説家になろう』に連載作品を投稿して二年。現実は書籍化なんて夢のまた夢で、俺は「読まれない」作家に分類されるレベルだった。書くことをやめるか悩む俺の前に、ある日イマジナリーフレンドと名乗る女性が現れて
──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 00:55:10
6599文字
会話率:60%