──僕にはイマジナリーフレンドがいる──
最終更新:2023-05-04 19:16:25
202文字
会話率:100%
お団子三段ヘアーの透子二十一歳。近くの肉食系大衆食堂に通う隣のジム帰りの筋肉猛者や透子を知る一部の者から牛魔王と称され、製菓企業の営業を脂臭いと言われ派遣切りされた浮浪中のデブ女。
帰宅しゲームで仲間相手に執こい下ネタでチャットをして
いると突然頭の中に声が響き、驚いてフルーツトマトを喉に詰まらせ気を失うが、翌朝気が付くと目の前に自分の理想体型の女が!? そして自身の体も……
女の正体は透子の腸だと言うが、確認しようとすればする程に解らなくなりデブるまで誕生する。そんな中、突然部屋の壁を破って来た男達に隣の部屋の住人達が連れ去られた事を知る。腸女との生活の基盤作りと共に隣人の救出を考え悪戦苦闘の日々が始まるが、男達は巨大な背後の中にいた。
そして透子や仲間達にも巨大な影は忍び寄る。国の中枢にも入り込む影、影に誘われた人々は媚を売るのか白を切るのか政治ゲームも人の命は安価な駒だった。救いは誰が何処に……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-20 00:50:45
382464文字
会話率:43%
デブしか愛せないお坊ちゃんに「愛人になれ」と迫られたのは、彼につかえるメイドだった。
最終更新:2012-01-15 18:21:21
29294文字
会話率:41%