オレの配属先、もしかして腐ってる——!?
獣人たちの暮らす《オオ虫ノ国》。
黒虎のミオは王立治安部隊《王の鉤爪》に入隊する。
その目的は、消息の知れない幼馴染を見つけるため!
けれどミオの配属先は、上流階級の不祥事をもみ消す隠
蔽部隊だった!?
『嘘で包む事に、何の意味があるんですか?』
偽る事を拒絶するミオは、いつしか王国を包む陰謀に巻き込まれて行き——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 06:00:00
96045文字
会話率:35%
海軍に入ったら、配属先は特殊部隊で、なんと人魚とコンビを組まされる。これがまた遠慮のない口をきく人魚で、僕のプライドも何もあったもんじゃない。
趣味の多様化で、老人までがファンタジーを書く時代になった。
『なろう』におけるたぶん最高齢の作
者。
でも老人でないと書けないファンタジーもあるのですよ。
傑作か! 老害か!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 16:00:00
94965文字
会話率:48%
(アンサー.フォーティトゥー)
地球温暖化が加速し、人類は南極へ移住した。
どの研究者もが地球温暖化を食い止めるために汗水を流していた、そのとき、南極に大きな縦穴が見つかる。縦穴の途中には横穴が空いており、その奥に冷気を放つ鉱石をドローン
で発見。しかしその鉱石を守るように、横穴にはモンスターが闊歩していた!
主人公──シュンロウ・ハイカワはモンスター排除部隊へ入るためのパイロット育成学校を卒業。そして念願の隊が組まれるのだが──中の上という成績を残して卒業したはずが、配属先は落ちこぼれの『遺骸回収部隊』。
シュンロウは同部隊に配属された優秀な先輩パイロットらと、組織の闇に触れることになり──?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-19 21:42:04
11728文字
会話率:46%
捜査組織の書類分析プログラムだった私が、伊達と酔狂で身体を与えれてしまいました。しかも配属先は監察官、上司はおじさんなのにたまに、美少女になるそうです。
でも、頑張って生きていきます。
最終更新:2025-07-18 07:10:00
35286文字
会話率:35%
「あたしの配属先、間違ってないですか……?」
政府公認特Aランクの鬼狩り事務所「紅屋」。場違いすぎる配属先に、あたしは呆然と呟いた。
*
あたしたち人間の脅威となる鬼がこの世界に出現し始めてから、早数十年。
強い力を持つ鬼に対抗
するべく、「鬼狩り」という仕事が生まれてからも早数十年。
その「鬼狩り」のなかでトップに君臨するのが、特Aランクだ。
鬼狩り育成校を落第ギリギリの成績で卒業したあたしにはまったく縁のない人たちだと思っていたのに、なぜか研修生として配属されることになってしまって――?
配属理由はまったく不明であるものの、配属された以上はがんばる以外に道はない。
藤子奈々、二十歳。今日から「鬼狩り」のお仕事スタートです。
桁違いの能力を持つ上司ふたりに振り回されながらも、一人前の鬼狩りを目指すべく、新人女子ががんばる話です。どうぞよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-16 21:30:00
110780文字
会話率:46%
オリジナル組織で捜査したり逮捕したりする物語。
男性主人公、恋愛要素なしです。
テロやハッキングなど物騒なワードが飛び交う為、R15設定しています。
~組織概要~
テロの急増に伴い、危機感を持った警察、自衛隊などの上層部が作り上げた組織が
ある。
その名は、青少年特殊捜査本部。通称、特捜。
何かに秀でた能力を持つ青少年が集められ、基本的には14歳以下が訓練生、15歳以上が現場に配属される。
配属先の課ごと係ごとに特色の基準が異なっている。
1課は実働部門で、その中の2係は高IQ保持者で構成されている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-13 20:00:15
1126226文字
会話率:31%
『このスキルは戦えない。けれど、戦場を変えることはできる』
辞められない職場を辞めた先が、もっと辞められない場所だった。
ブラック企業で心と胃を擦り減らし、
終電帰りと休日出勤に追われる日々の果て。
ある日、彼女はオフィスで倒れ――そし
て、目を覚ます。
そこは異世界。配属先は、魔王軍だった。
ところがこの魔王軍、
離職率は三桁、制度は崩壊、部署間の連携は皆無。
地獄のような“職場”で、彼女に与えられたスキルは《平時調整》――
戦えず、癒せず、光らず。ただ人の配置と負担を“平準化”する、ハズレスキル。
それでも彼女は、デスクに積まれた配置票を見て考える。
「まず、“人が死なずに働ける形”を作らないと。
戦うのはそのあとだ」
戦うのは剣でも魔法でもない。
疲弊した現場と、壊れかけた人の心。
そして、正面から誰も見たがらない“組織そのもの”。
これは、ひとりの元社畜が――
“逃げずに仕組みを変える”ことで、“戦場”そのものを書き換えていく物語。
カクヨム、アルファポリスでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-02 19:38:22
14569文字
会話率:19%
働けと言われ家を追い出され、なぜか公務員に。配属先は「ダンジョン管理課」──地味で平和な職場です。
スキルも戦闘力もゼロ、でもなぜか昼寝で次元が安定し、カレーを食べてたら魔王軍が降伏。
全部、私が優秀すぎるせい(反省はしてません)。
が
んばってないのに今日も褒められる。
そんな新人・リュカの、ゆるふわ異世界無双コメディ!
※全話完成済み(全39話)なので、毎日更新していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-30 08:34:37
76255文字
会話率:20%
真面目で優秀なピンク髪の令嬢アリシアは、王宮の採用試験で成績一位をとった。そのせいで疎まれ、配属先の騎士団から追放される。
くやしい思いを抑えながら弟たちの学資稼ぎのため、新しく配属された部署に向かうと、そこには変人として有名なシリウス殿
下がいた。
殿下はある目的から、近頃流行りの婚約破棄に注目しており、髪色がピンクの令嬢には特殊な力があると考えていた。
髪色ピンク令嬢は逆ハーレムを築くことが多いので、アリシアにも逆ハーレムを築くようにと業務命令を出されたのだが、クソ真面目なメガネ女子のアリシアにそんな才能はなくて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-12 18:20:00
16161文字
会話率:38%
交通事故でゲームオーバーした乙女ゲーマーの私は、異世界で孤児となっていた。苦労して合格した王宮の下働きに、三度の飯を喜ぶのも束の間、配属先はなぜか筋肉全開の騎士団詰所――
そして彼らが放つ恋愛相談は「初デートで岩壁登頂」「決闘で勝った方と結
婚」など常識外れのものばかり。前世の攻略知識を総動員して次々カップルを成立させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-16 20:32:32
8473文字
会話率:33%
――「カイン、お前、クビな!」
勇者パーティーで荷物運びとして必死に頑張ってきたカイン。
戦闘も魔法もダメだけど、荷物を運ぶ情熱だけは誰にも負けなかった。
……なのに、「荷物が重そうだから」という理不尽すぎる理由で追放される!
絶望の中
、声をかけてきたのは――まさかの魔王軍のスカウト担当。
「うち、今、宴会めっちゃ力入れてるから!荷物運べる子、超歓迎!」
気付けば、異世界一のブラック企業(※ホワイト改革中)・魔王軍に再就職!
しかも配属先は、まさかの**宴会係(世界征服イベント部門)**だった――!?
鬼族の酒乱、ドラゴンの無茶振り、泣き虫ゾンビ兵……クセ強モンスターたちを相手に、
カインは持ち前のタフさと荷物スキルで、次々と無理難題を突破していく!
「えっ、俺、ただ宴会準備してただけだよな?
――もしかしてこれ、世界征服に繋がってる!?」
追放から始まる、笑って泣けるドタバタ異世界成り上がりコメディ、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-10 21:33:17
8667文字
会話率:42%
王宮の若手育成制度にまぎれこみ、
見習いメイドになった貧乏貴族令嬢フィオナ。
配属先は気難しいと噂のリュシアン王子付きだった。
──ただし、配属はまだ仮。
契約もまだ。
待遇の説明は聞いたはずだけど、緊張しすぎてよく覚えてない。
お試
し期間は実働試験みたいなものだろうと思い込み、無給だと勘違い。
「もしかして、勤務中に発生した費用は自腹精算なのでは......?」
「王子に淹れたお茶、むしろこっちが水道代まで払うのでは......?」
そんなふうに勝手に追い詰めた結果、
破産を恐れて逃亡を考え始めた彼女だったが──
逃げた先には、なぜかリュシアン王子。
しかも妙に過保護だし、距離感がおかしい。
……ちょっと待って、私、破産もしたくないし、
まだ恋愛する予定もなかったんですけど?
勘違いから始まる(本人だけ必死な)
見習いメイドと王子のラブコメです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-20 01:55:13
7776文字
会話率:18%
配属希望を適当に書いたシュティエは名前も知らない部署に……!
最終更新:2025-04-03 23:00:34
9077文字
会話率:64%
新神(しんじん)イザヨイの配属先は死神課自殺対策班青年係!その仕事は「お迎え」ではなく、冥府の人口過剰問題への対策として、自殺件数を減らすこと。福神など華のある部署に憧れていたイザヨイはまさかの死神就任にがっかりしながらも、人間界に夜な夜な
降臨し自殺志願の若者たちと向き合ってゆく。
※宗教的な作品ではありません。
※この作品はpixivでも連鎖小説として掲載しています(https://www.pixiv.net/novel/series/929099)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-19 14:30:00
73916文字
会話率:47%
時は大宇宙時代。地球人の優等生・ステラは晴れて、宇宙をまたにかける大企業、ゼノ・ユニバースグループの社員として、社会人デビューを果たす。
しかし、ステラの配属先は左遷されたマッドサイエンティスト、変な声の課長、嘘発見器のロボット、腐れ縁の同
期——曲者ばかりの、小惑星の窓際部署であった。
果たしてステラは宇宙の隅から、その野望を叶えることができるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-13 00:50:34
111539文字
会話率:49%
警視庁捜査一課から左遷されることになった警部補、二階宗徹。
彼の新たな配属先は、まさかの
『警視庁ダンジョン前署・ダンジョン課』
またの名を『島流し署』。
数年まえ東京都中央区に出現したダンジョンに携わる、
離職率ナンバー
ワンを誇る地獄のような職場だった。
そんな冗談みたいな現場で彼を待っていたのは、
・ダンジョンならではの凶悪犯罪
・ダンジョンが関わることにより凶悪化した犯罪
・イカれた職務に従事できるなりの、少しおかしな同僚たち
という常識を見失うオンパレード。
果たして二階は、安全に職務を全うできるのか?
無事桜田門に返り咲くことはできるのか?
死ぬな! 二階! 生きろ!
※『カクヨム』『ノベルアップ+』でも連載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-28 12:32:07
141819文字
会話率:48%
自分で言うのも何だが、俺、エスタは超優秀な魔族だ。
頭は滅茶苦茶よくて成績優秀。運動神経も抜群。
大人が徒党を組んで討伐するハイオークという強力な魔物を齢10歳で討伐するほどの戦闘センスを持ち合わせていて、武術も同年代とは頭3つ抜けて秀
でている。
そんな将来の魔王候補筆頭(自称)で、地元で神童とも言われた俺は、今年から国一番の教育機関であるオルエイ高等学園へと入学することになった。
胸を躍らせ、配属クラスを聞く俺。
オルエイのクラス分けは実力で決められるので、俺は当然上のクラスになれるだろうと信じてやまなかった。
しかし結果は残酷だった。
「配属先はFクラスです。」
「…え?」
なんと、一番実力が低いとされるFクラスへと振り分けられてしまったのだ。
そこで感じた学校全体で行われるFクラスの差別に、性格の悪い貴族や先生達。
俺は決意した。
絶対上のクラスに成り上がってやる!
これは、魔力を持たずして生まれた秀才エスタが、オルエイ学園にて成り上がっていく物語。
※途中からシリアス多め。案外純愛。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-01-23 18:20:49
114114文字
会話率:38%
義姉が聖女になったことで義家族に捨てられたステラは、大喜びで家を飛び出し、憧れの魔術師になるべくこっそり王城へ赴くも、あれよあれよとなぜか王宮侍女に!?
優しく麗しい魔術師団副団長になんだかとっても構われながら、いつか一緒に働ける日を夢見て
頑張るステラ。
「仕事ができると思われれば行きたい部署に行けるわよ!(侍女としての配属先)」
「なるほど、希望の部署に行けるように頑張ります!(魔術師団のこと)」
ステラ本人も勘違い!侍女仲間も勘違い!魔術師団員も勘違い!王都の民も勘違い!王族までもが勘違い!
全員が全員ステラを取り巻くあれやこれをほんの少しずつ勘違いしているのに、なぜか全てが不思議と噛み合って誰も勘違いには気づかない。
そして、勘違いの中から勘違いじゃ済まされない恋心が育まれていく……
「君に側にいてほしいんだ」
「私があの人のことを好き!?いやいや、きっとこれは勘違いだわ!」
果たして勘違い令嬢ステラは夢も恋も叶えることができるのか??
※タイトルは変更する可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-12-02 06:50:57
55065文字
会話率:32%
染谷(そめや) 遥(はるか)は、まだまだ新人の市役所職員。
四季島市の市民の皆さんのお役に立つため、今日も大忙し。
宇宙からやってきた巨大エリマキトカゲの捕獲に、異世界からの不当な召喚拉致の被害者保護、元異世界民の生活相談に他
色々。
だって彼の配属先は地域包括不可思議現象対策課だったから……!
魔術も超能力も妖怪もモンスターも宇宙怪獣もダンジョンもある、何でもありのS(すこし)F(ふしぎ)な世界のお役人さんの日常にようこそ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-13 06:10:00
106393文字
会話率:33%
その昔、セカイには多くのヒトがいました。
彼らは時に協力し、時に争いながらも永く生きていました。
ある時、セカイに一つの大きな石が落ちてきました。やがてその石から幽霊が現れヒトを襲いだしました。
ヒトは皆で協力して幽霊に挑み戦いましたが、幽
霊の未知の力を前にしてはまるで歯が立ちません。
どんどん仲間が減っていくのを見てヒトは恐怖を抱き、セカイは悲しみでおおわれてしまいました。
ある時、1人の若者がどこからともなく現れ、無数の剣を生み出す力を使い、幽霊たちを倒していきます。
その姿に勇気をもらったヒトは若者と共に戦い、世界を取り戻します。
そして、ヒトは若者を魔法使いと言う意味を持つ、ソーサラーと呼び称えました。
ヴァルヘイムという国に昔から伝わる伝説。魔法使いの話。
魔法使いに憧れた少女クロエは念願かなって、唯一の魔法使いがいる国営企業ジアスに入社する。
入社初日、クロエの配属先にいたのはクセのある人物ばかり。
しかし、この日彼女の運命は変わる。
彼女が望んだ方向に、また彼女が望まぬ結果へ向かって……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-29 18:22:53
39959文字
会話率:39%