転生者の『アル』は、とある山奥で穏やかに暮らしていた。
最初は死にかけたが、友達になった精霊たちのおかげで、魔物たちも脅威に感じなくなっていたのだ。
そして、転生から15年経ったある日。
アルはこの世界で初めての人間に出会うと、衝撃の事実
を告げられた。
暮らしていた山が超危険地帯だったこと。
希少な水のおかげで強靭な体を得ていること。
友達の精霊は、実はとんでもない存在だったこと。
そうして、出会った少女の理想に胸を打たれ、アルは都へ行くことになる。
これが後に“英雄”と呼ばれるアルの、第二の人生が始まった瞬間であった──。
☆毎日20:10頃更新!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 20:12:16
16195文字
会話率:46%
超絶天才美少女なぼっち王女 → 有能だけど性格に難ありで王宮追放。
がんばって衛士になった平民男 → 身分を理由に理不尽にも衛士追放。
身分も立場も違うそんな二人は、同日の同時刻に追放されたことで、奇妙な出会いを果たしました。
しかし
ちょっぴり空気が読めないぼっち王女は、出来心で無双したりしながらも、あくまでも平民男と一緒に、自由気ままな旅を楽しむのでした。
そんな異世界の追放系ドタバタ・ラブコメ。
ぜひゆるりとお楽しみください(^^)
(カクヨム・アルファポリスでも掲載中)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 10:59:54
565026文字
会話率:51%
世紀の大発見と称される論文を書き上げたフリッカ・コロンナは、出版社に向かう途中で殺された。
気付いたらフリッカは転生し、ミドガルズ帝国の子爵家令嬢になっていた。
はーん、転生? 面白いじゃないの。
私はこのくらいじゃめげません。
前世の
悲願だった論文出版のため、持ち前の知識を生かして道を切り拓いていくフリッカ。
しかしなんと、帝国には出版の自由がないらしい!
どうしようと思ったそんなとき、前世で結婚の約束をした変わり者の帝国貴族ゲオルグと再会。なんとゲオルグは流血革命を成功させ、自らが独裁皇帝になってしまった。
「政治にも爵位にも興味ない」って言ってたのに、どうしてあなたが皇帝をやってるの!?
でも元カレが皇帝になるってチャンスかも?
その権力を利用して、私の論文を出版させてもらいましょう!
皇帝になったゲオルグに会うため、いざ帝都へ。
寄宿学校で破廉恥な授業に頭を抱えたり、男に誘拐されたり、舞踏会に参加したり。
全ては論文を世に出すため、ゲオルグの力を利用するため。
頭はいいけど恋愛赤ちゃんな天才娘と、冷酷ドエスなイケオジ(だけど実は元婚約者にベタ惚れで重ための愛情を抱えてる)皇帝が、論文出版を巡ってもう一度恋愛していくお話です。
※全7万文字ちょい。原則毎日更新します。
※なんちゃって世界観なのでなんちゃってファンタジーです
※書いてる人は天才ではないので天才描写が「ふーん……?」って感じですが生暖かく見守ってください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-03 07:20:00
145450文字
会話率:35%
性格は最弱だけれど回復魔法は最強!
主人公ユウトは学校になじめず部屋に引きこもりオンラインRPG漬けの毎日を送っていたが、ある日、長年好きだった幼馴染のリナが自分の高校の先輩と付き合っていることを知ってしまう。
絶望のあまり自殺を図るユ
ウト――
だがその寸前、謎の美少女である同級生セリカに呼び止められ、不思議な提案をされるのだった。
「ゲームの世界似た異世界に転移して、人生をやり直してみない?」と。
そしてユウトはゲームと同等のチート級の白魔法の力を身に付け、剣と魔法が支配する異世界へ転移する。
しかしそこで彼を待ち受けていたのは、幼馴染に名前も顔もそっくりな貴族の娘リナと、血に染まる異世界の戦場だった。
※話が進むにつれR15相当のエロ、グロが増えていきます。苦手な方はご注意下さい。
※再投稿にあたって改題しています。
※スラスラ読め、ドキドキできる面白いお話を目指しています。
※話数は多いですが、一話あたりの文字数は少なめで読みやすくなっています。
※タイトル通り主人公は基本へたれで、ストレス展開もありますが、どんどん成長していきます。
※幼馴染との話が中心ですが単純な幼馴染ざまぁな話ではありません。
※カクヨム、アルファポリスにも掲載しています。
※誤字脱字報告ありがとうございます。
以上、長くなりましたが、どうぞよろしくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-02 10:49:53
472528文字
会話率:36%
最貧民窟出身の主人公が拾ってくれた貴公子(兄)の義妹となり、悠々自適な貴族生活をおくるもなじめず、自分を変えず突き進みスキあらば逃げ出そうとすること10年……。
兄は無表情無感情の鉄仮面だが義妹を溺愛し、周囲の男をなぎ倒しているが
そんな兄
義妹のターニングポイントが近づく。
義妹の出生には秘密があった………
鉄仮面兄と義妹の日常生活をぽつぽつ描いていく予定でおります。
(兄が暴走気味)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-30 22:30:33
162338文字
会話率:30%
中世ヨーロッパ風の世界に転生した私は、この世界にない「マッサージ」をしたせいで魔女裁判にかけられた。そのあと色々あって、気がついたら女嫌いの第二王子のそばに、男装して少年従者として仕えることに。指魔法(マッサージ)にかかると女嫌いが治ると勘
違いした国王侍従の勧めみたい。色々言いたいけど、裁判から助けてもらったし、契約通り一年間は王子のお世話でもしてみましょう!
ーーー そうしたら肝心の王子が「・・・くうっ・・・こんな誘惑には・・・はぐっ・・・負けな・・・あふっ・・・」という感じであまりマッサージを歓迎してくれない。そんななか私や王子をめぐって不穏な動きを見せる王太子派の政治家や隣国の大使たち。サスペンス並みに権謀術数渦巻く王宮で、マッサージを武器に生き残りを図る私。恐怖の指魔法を恐れたり聖女の力と崇めたりする宮廷貴族の方々。雪だるま式でふくれあがっていく勘違いの数々。マッサージで気持ちよくなった従者達が仲間になったり、幼馴染が溺愛してきたり、ツンデレだった兄がシスコンになっていたりするけど、これでも弁護士の娘、動じずにちゃんと契約はまっとうしてみせる!宮殿で料理や衣装、スポーツやゲームを楽しんだりもしつつ、なぜか新大陸探検隊に招集されそうになったり、騎士に叙任されそうになっているけど何かの間違いよね?あとどうせなら素材は最高だけど色々ちょっと惜しい第二王子を本物のイケメンにしたい!
ーーー(「今日の一冊」であらすじを紹介いただきました:https://syosetu.com/issatu/index/no/106/ )
ーーー(予告なく視点が変わりますが、章題は視点人物と関係ありません。一部の外国出身の人物は時折古語で話しますが、その場合細かい意味を拾わなくとも大丈夫です。)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-14 00:10:13
1180247文字
会話率:50%
聖女として生まれたはずだった田舎貴族の少女ルゥ。
ルゥは大貴族の子息と婚約していたが、彼女が一族の象徴である大樹を枯らした不吉な『偽聖女』であることを知られ、婚約を破棄されてしまう。
人々から嫌われているルゥの味方をするのはただ一人、銀髪の
青年レオンだけだった。大国の王子であることを隠したレオンは執事としてルゥに仕え、彼女を一途に慕っていた。
ある吹雪の夜、レオンが高熱を出して倒れる。
彼を助けたいという想いがルゥの中に眠る『聖女』の力を目覚めさせた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-12 13:43:11
107035文字
会話率:39%
とある舞踏会にて、伯爵令嬢のリーネはある貴族軍人に一目惚れをした。
ロイエンは軍の特殊部隊に所属する優秀な軍人だった。
彼は言った。
『はじめまして』
何故か、この言葉に二人の男女は違和感と妙なデシャヴを感じていた。
二人とも、こう思った。
「貴方と、何処かで逢った気が・・・」
二人の奇妙な再開は、後に世界を大きく揺るがす恋へと発展する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-05 07:00:00
9780文字
会話率:33%
憂鬱な日々を過ごしていた高校時代。
そんな日常は、異世界転移によって一変した。
異世界で始まった新たな日常。
10年の時を、九十九時久は異世界で幸せに過ごしていた。
まさか、当時のクラスメートが、10年前の年齢のまま転移しているとは夢に
も思わず。
地球とは異なる文化を持つ異世界で、様々な問題を引き起こす同級生たち。
異世界で最強の力を手に入れていたが、その使い道で苦悩することになる。
最後に手に入れた大切なものと、最期に失った大切なもの。
これは、1人の青年の成長と、後悔と、決意の物語。
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。
※挿絵には画像生成AI「Stable Diffusion XL」を使用しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-24 19:06:59
568542文字
会話率:60%
諸葛孔明を夢見て戦記を読み続けて18歳で亡くなった病弱な吉田慎吾。彼の転生後の第2の人生は「ヒューゴ・ダラミッツ」としてエルフやドワーフが一般的な中世ヨーロッパ的な異世界だった。
騎士見習いの貧乏貴族の一家に生まれたヒューゴは大乱の時代に
おいて天才的頭脳、軍略と策でトップを目指す。
しかし王国の運命を左右する壮大かつ何層もある「嘘」と「謎」の渦にヒューゴは巻き込まれていき、3代にわたる王家の業より王国の民を救い、諸葛孔明の様な英雄を目指す奮闘劇。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-09 06:31:20
119598文字
会話率:50%
フリーランスの外科医として医療の最前線で活動していたのに、いきなり死んで異世界転生!?前世の記憶と医療の知識を残してはくれたけど、世界で唯一治癒魔法が使える名門貴族の娘なのに、魔力少なすぎて治癒魔法が使えない!!そんなことってある?!
落ち
こぼれ令嬢と世間からいわれ、蔑まれながらも前世の知識と医療技術で民を、国を救い、知らないうちにみんなに認められ、愛されて成長していく物語。
毎日21時更新予定
(変更の場合あり)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-30 21:00:00
555810文字
会話率:45%
主人公は、重い病で入院していたが、とうとう死んでしまった。
死んだはずだが、気がつけば、異世界に転生していた。
転生した異世界は、中世ヨーロッパに近い文明度で、人間にはスキルが、魔法生物(神獣・魔獣)には魔法が備わっている、ゲームの様なファ
ンタジー要素がある世界だった。
転生先は、領地貴族である子爵家の一人息子で、恵まれた境遇にある。
主人公は、この境遇とゲームの様な世界観も相まって、欲望に満ちた転生人生を歩むことを決意した。
主にエッチな方面だが、経済も重要と内政にも取り組んでいく。
子爵家の一人息子が、転生により、性格や態度が激変したため、周りに大きな影響を及ぼしもする。
貴族の義務として、主人公は教養の勉強と武術の鍛錬を強制されている。
ある事により、武術の鍛錬に能動的に取り組むようになった。
バカな歌を神獣に笑われて、縁が生じ、神獣の要請により母猫と子猫を保護する。
保護のお礼で貰った特典により、後に窮地を脱する。
父親の趣味である帆船に乗って、王都へ出向き、王より子爵家の跡目に認定してもらう。
すでに三人の許嫁が存在しており、とびっきりの美人ではないが、それぞれ違う魅力を持った可愛い女の子達だ。
伯爵家のグラマラスな令嬢、理知的でスレンダーな御用商人の娘、素直でまん丸な動物好きな少女と、個性豊かな面々だ。
少女達は、可愛いだけではなく、背景に暗い影も持っている。
ダンスの練習でニヤニヤし、スカートを思いっきり捲り、胸もお尻も、どさくさに紛れて触ってしまう。
ただ、許嫁達を大切に思っているようで、魔獣に殺されそうになりながら薬草を採取するし、馬車強盗から許嫁を救出したり、主人公は大活躍だ。
春祭りの日に、二人の許嫁と三人だけで、春を感謝する踊りを舞って、改めてプロポーズをする。
許嫁に感激されるとともに、踊りが昇華して、主人公が転生の意味を明らかにする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-02 17:31:19
1503337文字
会話率:28%
不知火蒼夜は死神の部下の手違いにより、20歳でこの世と別れを告げる。
神達から謝罪され、お願いを受けて達成した蒼夜は、お詫びとお礼でチートを貰い、異世界へと転生する。
前世の記憶を持って【辺境伯家3男グラフィエル・フィン・クロノアス】と
して新たに生を受け、新しい世界を謳歌していく物語・・・
初めまして。作者です。
初執筆、初投稿なので色々と至らぬ点はあると思いますが楽しんで頂けたら幸いです。
誤字脱字には気を付けておりますがあったらすいません
文章的におかしいなどあればご意見・ご感想いただけるとありがたいです
カクヨムにも掲載してますがこちらでは完全版として投稿していく予定です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 00:00:00
1948122文字
会話率:43%
(2021.1.3~)
魔法を使うには、魔力を持った小動物と契約を必要とする国、サヴィス王国。
契約した魔力を持った小動物――伴魂(はんこん)。
魂の伴侶。
その国の生活では、伴魂は必要不可欠な存在で、伴魂との関係も国の試験の一つと
なるほどだった。
主人公、フィーナ・エルドが困難の末、取得したのは、珍獣であり魔力も高いネコ、そして異世界転生者だった――。
庶民でありながら非凡な能力、珍しい伴魂がかわれ、貴族籍の子女が通う学び舎に通うこととなったフィーナ。
意図せず知名度が高い人々に囲まれて「ひっそりこっそり過ごしたい」フィーナの願いは思うようにいかない。しかし周囲の人間は思う。「フィーナ単独でも十分目立っている」――と。
一人の王女と二人の王子。それぞれに個人的に関わっていくことから、王政に巻き込まれていくフィーナ。それは同時に、世界創生の根幹にも係わるものとなっていた――。
伴魂とはなにか。
自身の伴魂の真実。
この世の理、伴魂の存在、異世界転生者――。
やがてフィーナは特異な存在となっていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 18:42:38
1145562文字
会話率:20%
王子アインは、優れた才に恵まれておりながら、王侯貴族にとって必須の能力――魔力をほぼ持たず、無能者として流刑に処されてしまう。
しかし、彼は諦めなかった。
魔力を補うため錬金術などを学んでいた彼は、流刑先で産出される硫黄や硝石から、火
薬を……ひいては、火縄銃を生み出したのである。
これは、追放された王子による復讐譚。
そして、魔力のあるなしによって身分を隔てられていた者たちが、反逆する物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 20:36:26
7101文字
会話率:20%
乙女ゲームに転生!? 現代知識あるし、展開(未来)わかるし、悪役令嬢と言えど、二度目の人生イージーモード!!
いいえ、世の中そんなに甘くありません。
元女子高生が、知識チートも無双もできるわけもなく、転生特典はインクを操るポンコツ機能だけ
!
それでも優しい婚約者の助けになりたくて。
野心家の父に足を引っ張られたり、意地悪な令嬢たちをかわしたり、婚約破棄を視野に入れ時には陰で暗躍し、内政に取り組んでいく。
しかし、運命は残酷で……。
ーー私はあの子を王にする
これは、彼女が断頭台に立つまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-23 23:01:37
439337文字
会話率:40%
甚大災害で命を落したバツイチ子持ちのおばちゃんは異世界転生を果たす。
今度は貴族令嬢。でも父親にはガン無視されて不遇な生活を送る事になるかと思えばそうでもなく、父親以外には普通に大事にされている。
しかもこの異世界、現代に通じる魔導具があり
、インフラ整備され、ご飯も美味しい。魔法のかげで便利生活が送れてる!
あれ?前世の記憶で無双とかする隙間がないじゃない!
という事で、魔法の使える普通の貴族令嬢として頑張って生きていこうとしたのに……王子の婚約者候補とかフツーに嫌ですメンドクサイ!
※西洋風な異世界ですがとても近代的で便利な世界です。
※設定は独自のものが多く、貴族的なあれこれは厳密なものではありません。生暖かく受け流してくださいませ。
※他サイト様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-20 23:00:00
106173文字
会話率:24%
アムスティア王国のアルデン伯爵家令嬢、リリアナ様は今日もワガママ放題。
執事には無理難題を押し付け、義弟のマシュー君にはジャイアニズムを発揮。
弟のものは姉のもの!姉のものは姉のもの?!
気に入ったメイドは部屋に連れ込み、かわいい町
娘は独り占め?
年齢なんて関係ない!
これも全てマシュー君の為?!
しかしそんな暴虐無人なリリアナお嬢様には秘密があった?!
♢
前世の名前は志波梨乃(シバ リノ)18才大学一年生。
初恋の相手に心を踏みにじられた日、私は赤信号に飛び出しました。
車に牽かれ意識が薄らぐ。
その時目の前には自分の姿があって脳内に響く冷淡な男の声に導かれ、私は別の人生を歩む決意をする。
次に目が覚めると赤ん坊に。
成長するにつれて見覚えのある光景が…
嘘、弟がやってたギャルゲーにそっくりじゃない!
五歳の時、突然出来た義弟マシューが主人公な世界で攻略対象であるリリアナお嬢様。
そんなの間違っている!私はそんな理不尽認めない!
マシューに攻略されてたまるもんですか!
攻略されるくらいなら私がメインヒロイン12人全員攻略してやる!!
♢
前世で男にフラれたショックから女色に走った梨乃改めリリアナお嬢様の運命や如何に?
ーーこれは現代知識を持った普通の少女がゲームの世界で第二の人生を生き、世界を変えたり変えなかったりするお話。
現在第一部完結!
それもこれも皆様のお陰です!
第二部連載中!
皆様の応援のお陰でこの作品は成り立っております!
これからも応援のほど宜しくお願い申し上げます!
毎週火曜、土曜の12時に更新しております。
追記※暫く更新が遅くなります、申し訳ございません!
予告なく投稿時間を変更する可能性もあります。
作者ツイッターにて報告致しますので宜しければフォローもお願いします。
@rinya-kisaragi折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-10 10:00:00
561909文字
会話率:33%
藤咲みらんは自分がメアリとして転生していることに気が付いた。
チート級のステータスを得ていた彼女がなすべきことはたった一つ。
魔王討伐?冒険者としての名誉?
そんなものいりません。
没落貴族の娘・アリーシャ様の手足となって家の再興を目指しま
す!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 21:38:14
34543文字
会話率:49%
アリア・リィルを一言で言うならば浮浪者もどきだ。
藁のような髪、ボサボサの頭、垢とフケの混ざった体。共に働くには嫌悪する存在。
しかし、誰よりも働き者のため周囲も嫌厭しつつ受容していた。
だが。
「アリア・リィルはいるか」
あ
る日、アリアを探し出した公爵当主代理シルヴィオ・イースノイシュによりアリアの日常は一変する。
「アリア。君には、殿下の側近兼護衛として王立学園に入学してもらう」
美しすぎる顔面を持つため、身なりを汚して生きてきたマイペースな人間が、貴族の我儘に翻弄されたり、類稀な記憶力と観察力で周囲を圧倒したりしながら、第二王子と貴族の集まる学園で色々励む。
「おま、え?! お、女?!?!」
「はい。あれ? 言っていませんでしたか? こりゃ失敬」
*無自覚チート主人公です
*本人に男装している意思はなく、第三者が勝手に性別を勘違いしています(初期)
*恋愛要素は薄いです(初期)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-26 07:00:00
153158文字
会話率:22%