私、葵遥です。
「あおいはるか」と呼びます。
名前は普通ですが、漢字のみで書くとよく中国人みたいだねと言われます。
現在、芸能科もある都立小鳥遊学園「普通科」に通う高校1年生です。
顔面偏差値だけが取り柄の平凡な私だったのですが、この度
めでたく青い春がやってきました!!
私の意中の人は今をときめくスーパースター東陽太……の双子の弟、東静夜くん!!
東くんの何処がいいかと言うととても言葉では語り尽くせないんだけど……。
強いて言うなら、まず笑った顔が可愛くて軽く人が死ぬレベルで本が好きで本読む姿が様になっててもう彼のために読書という行為があるのかと実感するし身長が低い事気にしてて牛乳頑張って飲んでる努力が微笑ましくて尊いしときおり見える八重歯がちょっとエロティシズムを感じてそれだけでご飯3杯余裕でいけるし彼が生きてくれているという事実だけで普段宗教とか興味のない私にも人類を生み出してくれた神様に感謝せざるを得ないし彼を生み出した全ての軌跡に感激し……「ストップ、遥」
「え? ユウちゃん何で止めるの?
まだ東くんの事100万分の1も語れてないのに……?」
友達のユウちゃんこと河合ゆうは普段の美形を歪める様に眉間に皺を寄せ、頭を押さえながら答えた。
「真顔で答えるのやめて。怖いから。
遥が東の事好きなのはよぉーく分かったから、もういい」
「ごめんね、私が理由を聞いたばかりにルカちゃんを暴走させちゃって……」
ユウちゃんの横でしゅんとなっているのがもう1人の友達のハル、もとい天江春香だ。
漢字は違うけど私と同じく名前は「ハルカ」なので私は「ハル」と呼び、ハルは私のこと「ルカちゃん」と呼んでいる。
「え? 私何か悪い事しちゃった?」
「いや、遥は悪くないよ。いつも通り中身が残念なだけで--」
……これは、そんな残念な美少女、葵遥の前途多難な恋物語である。
※この様に主人公が時々バグります。
何でもオッケーな方のみご覧下さい。
※他サイト様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-12 23:19:27
177315文字
会話率:50%
突然ですが、少女漫画のヒーロー役というのが苦手である。
完全無欠な爽やかさで迫られると、『お前はなんなんだ』と真顔で言いたくなる。
だから、乙女ゲーの方が好きかな。
違いなんてないけれど。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思
われたら申し訳御座いません。
注意事項2
陰キャには眩し過ぎるんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-06-04 17:56:50
678文字
会話率:44%
ある日、気づいたら異世界へと召喚されていた私。そこで眉目秀麗の男性に「どうかこの世界を救う手伝いをしてほしい」と言われ……なかったわ。そんな甘い場面はこれっぽっちもなかった。
あったのは突然真顔で肩に槍を刺されたこと。そして次は国王に
『世界を救う』か『今この場で死ぬか』という究極の二択を迫られ、迷うことなく世界を救うことを選択したことくらいだ。
だがしかし私はこの世界を救う気持ちなどこれっぽっちもない。
とりあえず生きて帰るために回りの人々のことを信用しているように見せながら、元の世界へ帰る方法を探すしかない。
*****
更新はゆっくりです。
度々、修正します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 09:40:18
198119文字
会話率:59%
尻を真顔で愛でるイケメンの話
なろう版用にソフトに改訂しました。
尻愛好家 ✖️? 黒歴史を共有する友人
最終更新:2024-01-24 07:23:15
10745文字
会話率:30%
妹が壊れた。
「エロいことしよう」
ある日真顔で妹にそんな事を言われたら、全国のお兄さん、どうしますか。
普通全力で拒否りますよね。そして全力で諭しますよね。
それでもどうにもならなかったら逃げますよね。
うん、俺もそうしようと思
った。
思った、けど。
俺にはその想いを無下に出来ない理由があるのだった…。
そしてそんな悩みを抱える俺の周りには厄介なものばかり寄って来る。
妹の友達の口悪小動物女子。
事ある毎に俺をからかう(←表現控えめ)超美女の幼馴染。
そんな彼女達に関わって振り回されたり、振り回したり、妹と素手の殴り合いみたいな会話をしたりする内、不穏な騒動が身の回りに起き始める。
徐々に、呪いに似た暗闇が浮き彫りになっていく日常。
……の、はずなんだけど、
「夜這いは古き良き日本の文化!」
「…………………」
時々凄く気が抜けてしまうのはこのコメディアン(妹)のせいだと思うのは俺だけ?
コメディ×ダークの実妹どたばたダイアリーをご賞味あれ!
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
下記カクヨムのURLです↓
https://kakuyomu.jp/works/1177354054889602154
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 21:11:17
63812文字
会話率:45%
正義感溢れる鬼瓦杏子は、カツアゲをしているヤンキーを止めようとして、逆に追われることになってしまう。学校を飛び出し、街中を駆け巡り……あろうことか、曲がり角の前で転びそうになってしまう。
「いきなり飛び出してきたけど、大丈夫か?」
そこ
に現れたのは金髪のヤンキー少年、坂口怜央。
転びそうになった杏子を受け止め、あろうことか杏子をヤンキーの魔の手から助けてくれたのである。
「一つだけ、お前に頼みがあるんだけどさ」
助けてくれたお礼ということで、杏子は怜央に対して「助けてくれたしなんでもしてあげる!」と言い放つ。すると怜央は真顔のまま、杏子にこんなお願いをした。
「じゃあ、俺と付き合ってくれねぇか?」
「は?」
こうして杏子は出会って五分も経たない内に、怜央との交際関係を築くことになったのである。
──これは、正義感強めのヒロインとヤンキー少年のすれ違い恋愛譚……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:16:00
4975文字
会話率:59%
※最新第90話1月25日投稿予定です。
【双葉社モンスター文庫より好評発売中】
マンションで一人暮らしをする高校生、火神朝陽のお隣に住む氷室冬華は"氷の令嬢"と呼ばれている。
誰に対しても極端に距離を取り、必要以上の会話
はせず、表情は真顔のまま変わらない、氷のように冷たいお嬢様――そんな"氷の令嬢"は隣人の朝陽にも当然冷たい……はずだった。
「もう食べれにゃいです……むにゃむにゃ」
「"氷の令嬢"はどこいったんだよ……」
付かず離れず、不思議な縁で続いていく二人の関係。
夜ご飯を共にしたり、休日は一緒にお出掛けしたり、やがては甘い言葉を囁くように。
ぶっきらぼうながら世話焼きな朝陽の傍にいるうちに、他人を拒絶し心を閉ざした冬華が纏う氷はゆっくりと溶けていく。
第8回ネット小説大賞受賞、時に甘くて時に切ない遅効性の純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 21:30:15
257158文字
会話率:41%
国民的長寿RPG…大抵誰しもが聞いた事が有る有名どころのゲームだが、案外ナンバリング作品の中でも2つ3つしかやった事は無いと言う人は多いだろう。
これはそんな主人公がゲームと現実の際に頭を痛めたり、やたらゲーム脳な行動をして現地民にドン引き
される物語。
皆無とまではいかない原作知識が何の様な結末を起こすのかそれは誰にもまだ判らない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 00:41:53
1671文字
会話率:15%
どうやらわたしは、聖女がヒロインの乙女ゲームに転生したようだ。
それも……ヒロインを執拗に付け狙うストーカー暗殺者として。
暗殺者は、ヒロインが攻略対象とくっ付くための当て馬。そして……隠しキャラの、最難関攻略対象でもあった。
暗殺者
にあるのは、攻略対象シナリオ分の大量の死亡フラグ!
唯一、暗殺者が死なないでヒロインに攻略されるというルートがあるが……それは通称『百合エンド』と称される暗殺者がヒロインに忠誠を誓うエンドのみ。
しかし、そこに辿り着くまでは難易度が高い無理ゲーでもある。ヒロインがステータほぼスカンストというそこまでの努力をしてくれる可能性は限りなく低い。
おまけにわたしは、このヒロインが嫌いだ。
真顔で「は?」と言いたくなるような・・・全体的に、イラッとするタイプのヒロインだった。まぁ、わたしの主観なのだが。
生き残れるのが通称『百合ルート』のみとは言え、リアルで百合って、相当仲良くないと無理だろ。
というワケで、死にたくないしヒロインにも忠誠を誓いたくないので、シナリオをぶっ壊そうと思います。
わたしの死亡エンド回避のためにっ!?
※通称『百合ルート』を回避するために動くので、百合ではありません。
設定はふわっと。
アルファポリスに掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 12:23:15
17924文字
会話率:27%
登場人物
ヒロ:やれやれ系敬語後輩。零感なのに綾鷹並みに選ばれる
葉菜:本好きのリーダー、言いくるめと精神分析85
花都:混沌ヒャッハー系サメ歯、武道(日本刀)もち
中屋:真顔でボケるタイプの医者の子、信用もちの跳躍90
最終更新:2023-08-27 23:33:34
13968文字
会話率:60%
「突然だが、お金がない」
いきなり真顔でとんでもない爆弾を投下した、我らが勇者パーティのリーダー。このままでは魔王退治どころの話ではない。
提案されたのはあまりにも非現実的すぎる倹約案で。
※この作品はエブリスタにも投稿されています
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 12:00:00
1743文字
会話率:54%
謎の少女は、最終的に、
母教会は、真顔に、なり…、
他の教団の、教会に、行くと…。
そして…。
【謎の少女】シリーズの、
キリスト教、ヒューマンドラマ小説…。
最終更新:2023-05-23 07:00:00
870文字
会話率:8%
高潔なる聖騎士ユリメデウスと闇狩人ことダークエルフさんの旅のお話しです。
本の世界に取り込まれたユリメデウスは、世界を救うという使命を負いながらも、奥手で初々しいダークエルフさんと旅先で出会った女の子たちの間での百合恋愛を見守るわけですが
、生粋の百合ニスト、ユリメデウス。
恋愛に奥手なダークエルフさんの百合恋愛の成就を心の底から応援し、相談に乗り、時に強く後押ししたりと百合恋愛に成就するなかで、己に掛けられた厄介な呪いのせいで……っていうコメディです。
果たしてユリメデウスは百合メーターを振り切れさせることなく、ダークエルフさんの百合恋愛が成就するまで我慢できるか!?
頑張れユリメデウス!こらえろユリメデウス!百合の未来はおまえにかかっている!
……世界の運命?そんなの百合の前には些細な問題ですよ(真顔)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 16:29:43
4356文字
会話率:55%
幼馴染の美少女を、根性の悪い継母と、意地悪な異母妹と、傍若無人な元婚約者から救い出した魔王様。
少女は魔王様の恩人で初恋の人でした。再会した二人はめでたく結婚。
そこまでは良かったんですが……。
新婚新婚に「お前を愛してないし、これからも愛
することはない! 俺に愛されたいなど思うな!!」って真顔で言うとか魔王様はアホっすか?
えっ? 新婚初夜にそう言うのが人間界の常識だと思ってた?? マジっすか?!
世間知らずな魔王様のために、出来る部下のオレが仲直りのきっかけを作ってあげるっす!
(※ちな、有料です。億単位のお金を用意しててほしいっす)
※無断転載を禁止します。
※朗読動画の無断配信も禁止します。
※他サイトにも掲載予定です。
「Copyright(C)2022-九頭竜坂まほろん」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-14 17:36:52
10055文字
会話率:23%
持ち点の多い少ないでの優劣、、
哲学でも負け惜しみでも何でもなく、
それは人間が勝手に決めた尺度。
最終更新:2022-11-09 12:49:46
402文字
会話率:6%
え? 異世界転移? バカじゃないのかお前(真顔) そんな現実逃避してないで、さっさと洗濯でもしろよ。 何? お前マジで異世界転移なんて言っちゃってんの? 頭大丈夫? 一緒に病院で座って待つか? 疲れたなら寝とけ。 裏ではそんな感じです。 ま
あ、多分ね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-25 19:06:33
28662文字
会話率:16%
高校2年生の鈴木晴人は、重度のオタクで異世界転生に憧れていた厨二病だった。
そんな晴人は常日頃、異世界転生のテンプレである車に轢かれたら異世界に行けるのは本当なのかと疑問を持っていた。
しかし、それについて同じオタク友達に言ってみ
ると真顔でやめとけと忠告された。
勿論そんなことやるつもりもなかったが。
そんな話をしながら帰っていると、信号が青なのに突っ込んでくる車に気づかずに轢かれてしまう。
そして目が覚めると、なんと魔法の世界に転生し、アルト・ガーディアンとして赤ちゃんになってしまっていた。
転生したことにオタクで厨二病を患った晴人もといアルトは思わず雄叫び(泣き声)をあげてしまうほど喜んでいたが、その3年後の魔法属性検査で不適合者の象徴である【無属性】を授かってしまう。
更にスキルも誰も知らない未知の【銃製作】も授かってしまった。
アルトは属性魔法が使えないことに少し落ち込むが、前世の記憶を生かして無属性魔法とスキルを使いこなす。
これは転生した世界で、不適合者になってしまったアルトが、前世の知識と銃や【無属性魔法】を使って生き抜く物語である。
大体一話2000字から4000字の予定です。
試しに書いたので続けるか分かりません。
総合ポイントが3000ptを超えたら投稿を続けようと思います。
高い目標だと思いますが、どうぞよろしくお願いします!!
カクヨム様とアルファポリス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 13:31:10
191173文字
会話率:24%
我が国の第二王子が隣国での留学を終えて数年ぶりに帰国することになった。王都では彼が帰国する前から、第二王子の婚約者の座を巡って令嬢達が水面下で激しく火花を散らしているらしい。
辺境の伯爵令嬢であるリラ・エールは王都に出向くことは滅多にない
ので関係のない話だ。
そんななか帰国した第二王子はなんと呪われていた。
どんな姿になったのか分からないが、令嬢達がみな逃げ出すくらいだからさぞ恐ろしい姿になってしまったのだろうと辺境の地にまで噂は流れてきた。
――えっ、これが呪いなの?か、可愛すぎるわ!
私の目の前の現れたのは、呪いによってとても愛らしい姿になった第二王子だった。
『あの、抱きしめてもいいかしら?』
『・・・・駄目です』
私は抱きしめようと手を伸ばすが、第二王子の従者に真顔で止められてしまった。
※設定はゆるいです。
※アルファポリスで先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 18:02:26
60972文字
会話率:29%
観てくださってありがとうございますm(_ _)m
✝これは人を救う人のお話ですよ。少年少女よ大志を抱いてる暇があったらできることを続けなさい。
クオリティもオリジナリティも低いですよ。
この物語はフィクションですよ。実在の人物、団体、宗
教などとは関係ありませんよ。物語には、非人道的な言動や誤記、専門的に見たらおかしな言動が出てきますが、絶対に鵜呑みにしちゃダメですよ。
嫌悪感を感じたら、すぐにブラウザを閉じるんですよ。
·YouTubeにて、楽に聞けるゆっくりムービーメーカー音読動画出してますよ〜。あとアルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスにも載せてますよ。いろんなお方々に届きますよ〜にm(_ _)m
※くれぐれも申しておきますが、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありませんよ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-15 20:03:17
201487文字
会話率:35%
私の心の拠り所はSNS。
表情とか話し方でその人の気持ちを察する文化が嫌い。私は怒る時に笑って楽しい時は真顔だ。話し方もおどおどとこもってとても聞こえにくい。こんな姿じゃ誰とも仲良くなれないよね。現実なら。
ネットならそんなので判断されない
。誤解無く私のことを伝えられる。顔を見て話せない。
でも今はそれで良い。心の傷が癒えたら、いつかリアルでも会って、ちゃんとできるようになってからみんなと話したい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-14 17:01:07
2944文字
会話率:2%