あらすじ:
交通事故で事故死した三好食(みよし あきら)は、異世界転生の場で女神と対面する。
「楽して生きたい」と願う彼に、女神が授けたのは 暴食スキル 。
「食べれば食べるほど強くなる!」
しかも 食べたものの特性を得られる という、とん
でもないスキルだった。
転生先は食料事情の悪いスラム街。
飢えと戦いながら、食材を求めて街をさまよう三好。
しかし、試しに雑草を食べたら 「草属性耐性」 を獲得。
腐った肉を食べたら 「毒耐性」 もゲット。
だんだん 「何でも食える化け物」 になっていく!?
「やった、これで楽していける!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-06-07 22:25:47
1210文字
会話率:49%
主人公であるトウジは、何も変わらないいつも通りが続いていく日々に鬱屈し、誰にも自身の胸の内を理解されないことに不満を抱いていた。そんな中、ある日唐突に、世界の全てを見透かしているような謎の男から青いリンゴを渡され、それを口にすることで、特
別な力を得る。ただし、青いリンゴは祝福か呪いか、食べた本人の望みを閉ざすような能力を与える。
トウジは誰かに理解されたいという願いを持ちながら、そのリンゴは劇場型殺人鬼、ジャック・ザ・リッパーの影を与える。その影は他者の恐怖や狂気、怖気を刺激し、理解から最も離れた猟奇として突き放される。
加えて青リンゴを食べた人間は、死亡するor真に自分の欲望と正しく向き合うことによって、アスフォリアの種を結晶として生み出す。
真に己の望みを叶えるため、リンゴを食べたものたちは得た能力を用いて、アスフォリアの種を集めて自身の能力を強化していく。
欲望とは、罪そのもの。これは、誰かと向き合う物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-05-26 15:04:35
4797文字
会話率:33%
休暇を取って久しぶりに日本へ帰国したのだが、どうにも奇妙な感覚に襲われた。
まず、空港の売店。棚に並ぶ土産物が、やけに小さい。どの食品も、まるで子供向けではないかと疑うほどだ。
次に駅のコンビニで買った弁当。これもまた、昔食べたものと
比べて、驚くほどボリュームが減ったように思える。中身が少ないせいで、逆に包装のプラスチックが無駄に大きく見える始末だ。
極めつけはお菓子だ。ポテトチップスの袋を開けた瞬間、思わず目を疑った。中身は袋の底に、まるで落ち葉の吹き溜まりのようにこじんまりと寄っており、一掴みでなくなってしまいそうだった。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-04-16 11:00:00
1431文字
会話率:50%
いろいろな町を旅行してまわって写真を撮ってはお気に入りの図鑑を自作していた毎日。
「もっと世界を知りたいな」
私の一言は女神に届いてしまった。
『なら私の世界をとって教えてね』
私の世界の話をしていたはずなのに、どうしてこうなった?
私は
書斎ごとしらない世界へ放り出されてしまった。あるのはスマホと世界儀。
こうなったらこの異世界をくまなく旅して図鑑作りを完成させてやるんだから!
現実世界の写真をカードにでき、それを実物にできるんだけど初めて出た物は私の予想を大きく下回っていたんだよね。
写真はミニチュアサイズから始まってギガサイズまで大きくなっていったよ。
外の世界に出てから気づいたんだけど、私の姿なんか違うのは気のせい? 泉に写る姿がちがーう!スマホで確認すると、昔見た本のエルフになってる!
みる人によって姿が変わる不思議なエルフの女の子カトレア・グレースになっちゃった。
現実世界の写真は残っているけど私がいない!
世界の情報を集めて1からはじめるエルフの冒険旅行。
世界を知るために写真を実写化して世界の発展を手伝います。
虹の花畑を植えて観光地を作ったり新しいスポーツをやってみたり、運の妖精の場所に行ったり,
アイディア使って街の人に生き方を教えて写真を取って発展ポイントを稼ぎます。
虎の男のヒゲソレールが従者になって、天使スタッフを率いるメーティスさんや新しい交流で男神さんの子達出会って徐々に世界は豊かになっていくよ。
交換留学してきたランちゃんは絵を生き物にする子とむぎゅたんは蛇の亜人でピンク色の蛇なんだよね。食べたものをリサイクルするし、個性あふれる仲間です。
世界樹が成長して桜の花びらを咲かせた時に男神さんの言った言葉が世界と繋がっていたんだよ。
未知なる世界の冒険は続いていく。
現代哲学ファンタジーの序章はじまります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-04-04 15:31:17
33320文字
会話率:15%
日々の生活習慣を記録して、思わず真顔になった。
太る要素は多分何処にもない。
『摂取でカロリーが少ないんじゃない?』
という訳で、少し悪どいカロリー摂取を行った。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません
。
注意事項2
太りやすい方はちょっとの悪どい羽目外しで肥え太るんですよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-10-25 19:28:38
808文字
会話率:38%
実際に食べたものを中心に、ぶどうの種類や、糖度の話、保存法などについて語っていきたいと思います。
最終更新:2024-09-28 05:27:41
67587文字
会話率:0%
極度の嘔吐フェチ(吐く方)である主人公高橋健太は、ある日のバイトの帰り道、原付で単独事故を起こしてしまう。
再び目を覚ましたのは病室ではなくどこかの地下室。誰かに声を掛けられ目を覚ますと目の前にいたのは健太が恋する完璧清楚少女の柚木京香
だった。
現状が呑み込めない健太に京香は人口パーツで欠損した部位を補ったオートマタと呼ばれる技術で健太を何とか直したと伝える。
無認可でオートマタ技術を使うことは国から固く禁じられ、人々からはその存在は蔑視ているため、健太は京香の元から離れることはできないという。
戸惑いながらも始まった同棲生活。しかしすぐに異変が起こる。健太は食事を食べた途端、強烈な吐き気に襲われたのだ。
急いでトイレへ駆け込み吐き出す健太。その隣では恍惚の表情を浮かべる京香。
そう、京香も嘔吐フェチ(見る方)であったのだ。
こうして、食べたものは必ず吐き出す体の健太と、嘔吐する健太を見る京香の歪んだ生活が始まる。
※作品の特性上嘔吐描写が頻出しますので苦手な方はご注意しながらお読みください。きっとそのうち慣れて新たな扉が開けるはずです。
※念のためR15指定ですが、特にグロ描写はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 18:00:00
98524文字
会話率:50%
男はレストランで、特別な思い出のあるウミガメのスープを頼んだ。
だが、あのとき食べたものと味が違う。
あのとき食べたスープに入っていた肉は──。
最終更新:2023-11-10 18:50:32
770文字
会話率:55%
食べれば食べるほど強くなるが、流石に魔王は食べたくないよ。
アニメを見ていると、見ていたアニメの中に転移!!でもこのアニメって主人公追放物だったような…
食べたものを生成する能力?でもこれ食べ物しか生成できなくないか?ってぐわぁ!爆弾口に
突っ込むなよ!
おかげで爆弾生成できるようになっちまったじゃねぇか!
いろんな食べ物?を食べてなんでも生成できまます!
主人公が不本意ながら無双していく、正直もう食べたくない系物語!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 18:13:25
4892文字
会話率:31%
彼、嗅覚が良いから相手が食べたものを当てられるらしいですよ
最終更新:2023-10-28 16:19:20
411文字
会話率:79%
趣味はスポーツジム通い、そして週に一度のチートディでの食べ歩き。
しがないОLの明石志乃は、ある日、出勤途中の事故によって命を失った。
事故を引き起こしたのは地球の悪神、しかもただの悪戯で起こした事故で、志乃はその生涯を終えてしまったのだが
、彼女の死によって地球の輪廻に問題が発生。
それをどうにかして欲しいと泣きつかれた異世界の神々は、彼女を自分たちの世界に転生し、魂の救済を行うことにした。
「それで、あの~、私の加護の【食戦鬼】ってなんでしょうか? ただのОLに戦えと?」
異世界転生時に志乃に与えられた加護は【食戦鬼】。
食べたものの特性をスキルという形で手に入れるという、まさにトンデモないチート能力なのだが、残念なことに燃費が悪く成ってしまうというペナルティーも課せられてしまった。
しかも最悪なことに、転生先は領地でも有名な暴君令嬢の肉体。
事故によって死んでしまった彼女の肉体に魂が定着したため、志乃は悪役を越えた【暴君令嬢】として生きなくてはならなくなってしまった。
とにかく食べて食べて食べまくって強くなり、ついでに暴君という称号を消し去って穏やかな余生を過ごしたい志乃の阿鼻叫喚の人生が、幕を開いたのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-24 10:00:00
98817文字
会話率:30%
人には、いやこの世界で生きとし生けるものは全て、その実を食べる資格がある。
しかしその実は、食べたものの全てを変える力があるため、耐えられずして実に呑み込まれる者も少なくは無い。
その実の名を「スキル」または「福音」と人は呼んでいる。
こ
の物語は、強力な力を授ける不思議な実を己の力で実らせ取り込むことができた少女の話。
不幸な幼少期から森で不思議な果実の木と神獣と出会い自分の力に気づき、鍛えて皆を幸せにすることを自分の使命と自覚して強く明るく生きる物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 13:01:35
7856文字
会話率:39%
「食卓椅子探偵」女子高生×「助手件専属料理人」女子高生のバディものライトミステリー小説です。
私立妙塩(みょうえん)高校には、旧校舎家庭科資料室をアジトに非営利で活動する「失せ物専門探偵・テーブルマナー」の二人組がいる。
「テーブル
マナー」の探偵の方・卓条麻菜にはとある特殊能力があり、その能力とは、「同席した人が最後に食べたものと同じものを食べると、その時の食事風景を幻視することができる」というもの。一方、麻菜の専属料理人・三徳ククリの特技は、「知っている料理を完全再現すること」であった。
二人は互いの能力・特技を合わせ、他人の失くしものを探す手助けをしているのである。
物語の最初の事件は、男子生徒の財布探しだ。ファミレスで財布を失くしたという男子生徒は、「テーブルマナー」の噂を頼って、旧家庭科資料室を訪ねてくる。
次の事件は、水泳部室の鍵探し。鞄に入れていたはずの鍵が紛失したと聞き、ククリは水泳部の女子部員を麻菜のもとへ連れてくる。
こけしみたいな黒髪女子高生×小麦肌世話焼き女子高生、仲良し二人が互いのチカラを信じて事件を解決に導く、学園探偵小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-12 08:35:32
11987文字
会話率:60%
栄養には気を付けませう
最終更新:2022-12-25 11:28:09
734文字
会話率:0%
普段どうり、いつも通りに高校へと通う為、駅で電車を待つ高校生が、とある少女に何故かキスをされてしまう話
最終更新:2022-03-13 15:04:32
21689文字
会話率:30%
食べたものによって、その日の能力が決まる。
ただし、12:00~13:30に摂取したもののみ。
能力は12:00にリセットされる。
これが、死してなお焼肉が食べたいとほざく米原米也《まいはらよねや》に、女神が呆れながら与えたチートス
キル。
この能力と食への情熱を武器に、彼は食材を調達し、魔物を倒し、女性の心も射止める!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-29 14:12:53
10049文字
会話率:25%
バナナで滑って異世界に!?
女神にカレーの布教を命じられ、単身異世界転生しました。
食べたものの力を手に入れる《同物同治》で、なんとか生きていこうと思います。
右も左もわかりませんが、とりあえず小麦粉とか探そうかな……。
最終更新:2021-09-08 20:08:02
94862文字
会話率:53%
士官学校に所属して早くから、男勝りのおてんば娘として名をはせていたリコリス。彼女は持ち前の明るさと正義感もあって、次席という成績で士官学校を卒業した。
リコリスは卒業した日の午後、突然学長に呼び出され、『第五十九番倉庫』という軍需物資の管
理官を命ぜられる。隣国との戦争状態にあるとはいえ急すぎるのでは――そう訝しんでいたリコリスに、もう一枚の書類が手渡される。その書類には『任務中に見聞きした内容については、絶対に他言無用とする』、と。いよいよもって怪しいと思いながらも、状況が状況だけに渋々サインするリコリスは、命令に従い、翌朝、士官学校の寮から旅立った。
汽車に揺られて十時間。目的の駅についたリコリスを待っていたのは、一人の軍人だった。
乗せられた軍用車両は、町中ではなく、山の方へ山の方へと走っていく。そして止まる軍用車両、しかし目の前には何もない。リコリスが聞いた言葉は「ここからは歩きだ」。ふざけんな、とは言わず、目の前の人物に手も出さず、卒業してから何度目かの深いため息を付いて歩き出したリコリス。数時間かけて歩いた山道の開けた先にあったのは、軍需物資の保管庫というよりも――一つの家だった。
その建物に近づくと、突然背後から刃物を突きつけられる。リコリスは隙を見てその人物を打ち倒すも、その人物は、年端もいかない少女であった。
リコリスはその建物が『第五十九番倉庫』そのものであること、そして、その中には、七人の少女たちが暮らしているということを知る。そして同時に、そこに住む少女の特殊な『能力』も目の当たりにすることになる。
一人の少女に言われたとおりに軍刀を手渡すと、なんとそれをばりばりと食べ始めた。それどころか、それから手のひらを上に向けて目を瞑ると、食べたものとまったく同じものが少女の手に生み出されたのだった。
一度食べたものを、いくらでも生成することができる、遺伝子操作で『造られた』少女たち。彼女たちが住み、そしていつか戦場へ立つための訓練をする場所が、『第五十九番倉庫』であった。
最初は少女たちとの関係が築けなかったリコリスも、持ち前のおてんばさと行動力、そして甘いパンケーキの力を借りて、少女たちからの信頼を得ていく。仲良くなった少女たちとピクニックに出るなど、平和な時間が過ぎて行っていたが――。
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-31 21:00:00
112451文字
会話率:36%
気がむいた時に、食べたものとかについてゆるゆるだらだらいきますです。
最終更新:2021-04-27 00:29:24
2919文字
会話率:0%
ノンフィクション。
食べたものを思い出しながら、書いたり書かなかったりします。
食レポ。
最終更新:2021-01-29 12:55:05
31805文字
会話率:0%