国の極秘研究施設で、一人の天才科学者が一つの装置を作り出した。
次元空間亀裂発生装置。通称アビスシステムと名付けられた
その装置は、次元と空間に亀裂を生み出すことで、別世界に移動する事が出来る代物だった。
その空間の先にはどんな世界が広がっ
ているのか。
その次元の先にはどの様な生命体がいるのか。
人類がその手に掴み取ったのは、脅威か、叡智か。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 17:25:24
145714文字
会話率:38%
――――占い部って知ってる?
ある日、深淵を思わせるほどの真っ黒な木と出遭って以来、俺の身体にいつの間にか増えていく切り傷。
不可解な出来事が続く中で、耳にした占い部という存在。
それは、占いの他、心霊相談も受け付けているとのことだった。
噂程度の話に胡散臭さを感じつつも、窓から差し込む夕日を背に、俺は緊張した面持ちで占い部の部室のドアを叩く。
――病的なまでに白い肌。
――夕焼けを宿すような鮮やかな紅い瞳。
彼女こそ幽霊なのではないか疑うほどの特徴を持つ人間がそこに在た。
『それは幽霊ではない、恐らく怪異の仕業よ』
夕闇鴉と名乗る彼女は、何故か楽しそうに爛々と目を輝かせてそう答えた。
――怪異との出遭いから。
――彼女との出逢いから。
深淵へと深く深く沈み込んでいっていることに、この時の俺はまだ気づいていなかった。
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学園×青春×ホラーなお話になります。
気に入っていただけたら、ブックマーク、評価の他、レビュー感想ぜひぜひお願いいたします( ;∀;)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:50:45
63409文字
会話率:29%
2005年平成17年。ある夏祭りの日。小さなボロいお社でお参りをした時、彼女は名前を失った。■■■■。彼女の名前は己の口からも、他者の口からも自分の名前は聞こえなかった。やがて彼女の明るさに影がかかっていく。あれから五年後。夏の日、中学三年
生となった彼女■■はある怪異と遭遇。その怪異と遭遇した後、男性に助けられる。彼は直文と名乗り、持てる力を持って彼女を守ろうとする。
これは守り守ろうとする半妖と少女の物語。
簡潔なあらすじ
狙われる少女を彼ら半妖が守るお話です。
※カクヨムと重複投稿
※創作怪談があります。怖くないと思います(主観)
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません
※筆者の調査不足により、なんちゃって平成時代になっている可能性おおいにあり(捏造とも言う)
※まだ未熟な部分がありますが、楽しんで読んでくれると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 16:34:32
378489文字
会話率:39%
『死後屋のいろは』
主人公がひょんなことから死後屋に勤めることに!
「…いや死後屋って何…?」まー専門用語は郷に入って覚えてもらって、んっんー…ホラーチックな展開と、死後の怨霊を祓うための異能力バトル展開。興味がある方見てらっしゃい。
こん
なもん書けるのかな(by作者)
てなわけで!死後の不安は死後屋にお任せ、あ、お代金は勿論頂戴するので、そこら辺はよろしく。それでは今後とも御贔屓に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 15:52:29
20095文字
会話率:38%
ホラー熱が止まらない!
夏のホラー2024、皆様お楽しみかと存じますがそこに作者の趣味全開のものもお一ついかがですか!?
という謎のテンションで始めたお話です。
ノリと勢いの不定期更新です。
夏の熱が冷めないうちに楽しみたい!
最終更新:2024-09-16 12:10:00
37850文字
会話率:61%
みっちゃんのその後がみたくてちょっとした連載版に挑戦してみました。
都市伝説を経験するみっちゃんと、都市伝説からみっちゃんを守るゆーちゃんのお話。
都市伝説から派生したお話ですが、これってオリジナル表記でいいんでしょうか?
アルファポ
リス様でも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-07-13 21:10:00
7081文字
会話率:53%
あるところに河童の目撃情報が多発するようになる。
たっくんは河童とお友達になろうと思い立った。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-07-12 18:13:36
1319文字
会話率:60%
ある事件以降、霊が見えるようになった高校生 泉 幸多。
ほぼ毎日幽霊を見てしまうため、精神的に参っていた。そんな学校から帰宅中に広報版に貼っていた求人ポスターに目が行く、助手を募集しているらしく、資格条件には、幽霊が見える人のみと書いてあっ
た。
確かに幽霊は見えるが、求人に胡散臭さはあったが、どこか好奇心があった。調べたら家から近かったので下見をし終え、家に帰って1日中考え、彼はこの幽霊屋を募集する。
これは幽霊屋の助手として働く少年の奇妙な物語・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 08:22:17
795262文字
会話率:74%
都内にある栁堂寺大学歴史民俗学科に通う大学1年生の如月零は霊感が強くオカルト話が大好きな中学からの先輩で零の所属するサークル《オカルト民俗学研究同好会》のサークル長 葉月宮 楓と心霊体験や怪談話を蒐集するのだが……。
2人は知らないう
ちに幽世の世界へと足を踏み入れていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 08:00:00
4378文字
会話率:34%
「M」という謎の現象に関わる人々の物語。四つの話のオムニバス。
すべてを呑み込もうとする闇が、人々の日常を狂わせていく。
最終更新:2024-09-16 07:10:00
62059文字
会話率:45%
これは創作です。
実際に起きた出来事はございません。創作です。事実ではございません。創作です創作です創作です。
本当に、実際に起きた話ではございません。
なので、安心して読むことができます。
オムニバス形式なので、どの章から読んでも
問題ありません。
不定期で追加していきます。
2024/01/17:『それはそこにいる』の章を追加。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 04:10:00
253876文字
会話率:2%
主人公=あなた
です。
最終更新:2023-07-03 00:01:35
2906文字
会話率:4%
世の中には説明のつかないことが多いですよね 説明のつかない怪談を書いていきます
なんかなろうさんの仕様で文藝ジャンルに入っていますがライトノベルだと思っています
なお、登作はカクヨムで書いた『https://kakuyomu.jp/work
s/16817330666175649496』作品をなろうにお引っ越ししてます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-16 01:55:11
50774文字
会話率:32%
前のメモ帳が1000までいったので、新しく1から始めます。ジャンルはエッセイ、ギャグ、ホラー、ちんちん、キャラ名などをメインにメモっていこうと思います。
最終更新:2024-09-16 00:27:00
30308文字
会話率:19%
おかしな怪異をご紹介いたします。
※ホラー成分を多分に含みますので、心臓の弱い方は閲覧をお控えください。肝臓の悪い方は飲酒をお控えください。
最終更新:2024-04-01 13:23:04
2588文字
会話率:5%
日々思いついたことをメモる場所。内容は主にギャグ、ホラー、エッセイなど。
前回のメモ帳が500までいったので一旦区切って、この連載を第2弾として501から書いていく。
最終更新:2024-02-21 11:37:42
40298文字
会話率:21%
今日見た夢のお話。
車に何時の間にか知らない老婆が乗っていて…
最終更新:2024-09-15 23:50:04
2614文字
会話率:6%
【毎週日曜日の23:00更新予定】
ホラー掌編集。基本的にお化けは出ません。
*****
こちらの作品はカクヨムにて連載中のものです。
カクヨムから1週間遅れで更新しています。
*****
最終更新:2024-09-15 23:00:00
10232文字
会話率:7%
「死んだ夫の日記を読んでいただけますか?」
質問掲示板に投稿された、死んだ夫の日記を読んで欲しいという質問について。
最終更新:2024-08-28 15:54:56
3608文字
会話率:0%
色々な場所で耳にする『怖い噂』。
それらは本当に別々の話なのだろうか。
最終更新:2024-07-12 00:00:00
10096文字
会話率:2%
【夏のホラー2024】2024年7月3日から発行された新紙幣。紙幣としては世界初の肖像がホログラム印刷されたものだが、この紙幣が発行された夕方には、SNSの一部で「肖像がニタッと笑うものがある」「肖像がうしろを向くものがある」「肖像に描かれ
た人物が、二人や三人に増えるものがある」などのウワサがささやかれていた。
☛この物語はフィクションであり、実在の人物・団体・紙幣とは一切関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:40:00
104500文字
会話率:42%
真夜中のみ事故物件を扱う華沢不動産。この不動産で扱う事故物件に住んだ人、関わった人の、一話完結オムニバス形式のエピソード。
◇エブリスタにも投稿しています。
最終更新:2024-08-16 00:00:00
201019文字
会話率:34%
帰坂 歩乃香(かえりさか ほのか)は、会社の帰り道にバス停まで近道しようとして、道沿いにある霊園に足を踏み入れる。
バス停は出口のまっすぐ先に見える。迷うはずはないのに、なぜか霊園内で迷い出口に近づけない。
☛自分でも動機はよく分からんが、
人の苗字を聞くのが嫌になる話を書こうと思った……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 23:59:09
4031文字
会話率:15%
3年の夏休み、いつも通り生活していた私が部活中に女性の霊を見てしまった。コレを機に様々な事が主人公をう。主人公たちは普通に生活できるのであろうか。
(※私自身が実際に身に起きたいくつかの実体験を元に作られたセミフィクションホラー小説です。
)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 22:32:39
5033文字
会話率:61%
無能の会社員が、会社に見放されます。
チート無し、ハーレム無し、味方無しの中で現実社会で犯罪を犯して生き抜くストーリー。
この主人公が報われる時は来るのか?
ご堪能あれ。
最終更新:2024-09-15 21:18:24
27744文字
会話率:13%
※各話のジャンルと怖さレベル表示を行い始めました。 【タイトル】(ジャンル/怖さレベル(3段階)となっております。詳しくは 「ご案内」をご覧ください。
一風変わったフォークロア、新たな世界へ! いずれも、一話五分ほどの短編たち。どこから読
んでも楽しめます。
名著「遠野物語」に敬意を表し、作者の近所からあなたのおうちのご近所まで、民間に伝わる様々な怪談、都市伝説、噂話や不思議体験を収録した現代説話集です。 電車の中、休み時間、ふとんやベッドでのお供に最適! いつでも誰でもウェルカムです!
※2017/4/20 日間「ホラー」部門 1位を獲得しました!
※2017/4/22 週間「ホラー」部門 7位を獲得しました!
※2017/5/2 日間「ホラー」部門 同率1位を獲得しました!
※2017/5/6 日間「ホラー」部門 同率3位を獲得しました!
※アルファポリス様、ツギクル様にも掲載を開始しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 21:00:00
8418836文字
会話率:4%
※夏のホラー2024 参加作品です!
「ねえねえ、最初期のフィールドに出る恐ろしい怪物のうわさ、知ってる?」
人気FPS「ディープ・フォレスト」に立った、脅威の敵「クリムゾン・ヘッド」。
最初期のフィールドに突如として現れたその敵は、文
字通り頭を赤くし、熟達したプレイヤーでさえ、たちまちのうちに葬っていく怪物。
うわさが広まっていく中、ドクターストップを受けてゲームをしばらく止められていたリョウヤは、クリムゾン・ヘッド討伐に乗り出した。
登録番号11の登録名「イレブン」
ゲーム初期からの古豪も古豪の彼は、久方ぶりにディープ・フォレストの地へ降り立った。
クリムゾン・ヘッドを討ち、ささやかれ続けるうわさに終止符を打つために……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-08-29 06:40:00
11076文字
会話率:11%
※2023 夏ホラー参加作品です!
私――帰らなくちゃ。
記憶をなくし、事故にあうすんでのところで助けられた私が、ただ強く思ったのはその一事だった。
少し思えば道が分かる。景色が分かる。
家の前に立てば作りが浮かぶ。歴史が浮かぶ。何年
も前に亡くした飼い犬のことも、一緒に暮らした家族のことも。
きっと誰より、正確に。
けれど、いざその人を前にして分かるんだ。
違うのだと。ここは私の家ではないと。帰る場所ではないのだと。
一秒前の「我が家」は次の瞬間には「よそ」へと変わる。
あなたはだあれ? ここはどこ?
私はどこへ帰ればいい?
この先は我が家だと手招きをしてくる帰り道。それのどれに乗れば、裏切られることなく帰ることができるのだろう?
心よりの「おかえりなさい」を。
どうか私に。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 09:00:00
22459文字
会話率:13%
〈四季彩宝石箱〉シーズン2
最終更新:2024-09-15 20:40:01
203343文字
会話率:93%
日常モノ×怪異退治モノ。
陽之戸国の都、貴墨に住む三流作家の丞幻(じょうげん)はある夜、祟り神が出るという噂の荒れ寺で男を拾う。
埋められていた土の中からずるずると這い出て、力尽きたように倒れている男を見て、丞幻は思わず呟いていた。
「――あらやだ、ネタだわ」
これは、怪異を見聞きする力を活かして関わった事件を小説にしているものの、いまいち売れない三流作家が愉快な仲間達と共に(次回作のネタの為に)怪異に挑み。
美味しいものに舌鼓を打ち。
賭博ですってんてんになり。
はよ次を書けと、版元に物理で尻を叩かれる。
そんなお話である。
※キャラはコミカル、ホラーはまったりな、なんちゃって和風怪異モノです。よろしくお願いします。
※話の展開上、人の売買や殺人・強盗などの犯罪行為をする描写がある場合があります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様で先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 14:05:34
735115文字
会話率:43%
ある夜、峰岸の家に飲みに行くと、細君が首を絞められて死んでいた。
峰岸に訳を聞けば、彼は妻である「せみか」を「彼女」に戻してあげようとした、と言い、幼い頃の体験を語り始めた。
※私の敬愛する漫画家、高橋葉介先生の作品「夢幻紳士シリーズ」を
リスペクトしています。どうにかあの怪しく美しい雰囲気を小説で書いてみたいと思い、挑戦してみました(惨敗した感も否めませんが……)
もし高橋葉介先生を知っている方がいれば私と握手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:48:26
5857文字
会話率:22%
作者が実際に見た悪夢を、小説に落とし込みました。
少しでもゾッとしていただけたら幸いです(^ω^)
最終更新:2023-06-30 10:31:02
6106文字
会話率:37%
少し昔、広大な神の社、天界で大きな派閥争いが起こりました。
争いを起こしたのはタタラカガミという炎と雷の神です。
タタラカガミは100人の部下を従えて主神であるニニギノミコトに挑みましたが、あと一歩のところで敗れてしまいました。
敗れ
たタタラカガミは自らの身を守るため下界へ降り立ち、当時妊娠中だったとある女性の胎内の子供に取り付いたのです。
こうして赤ん坊は炎と雷を纏って生まれてきました。
彼女を産んだ母親はホトが焼け爛れ、赤ん坊を産んだ直後に死亡しました。
生まれてきた赤ん坊は呪耐法の魔力を宿った包帯で全身を巻かれ、育てられることになりました。
赤ん坊がその身に宿した炎と雷は三日三晩その猛威を発揮し続けました。
こうしてタタラカガミの化身である赤ん坊はアグニと名づけられ、
沢山の人たちの愛を受けて育てられたのでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-09-15 12:10:00
212763文字
会話率:59%