荒くれオークと転生少女のちょっぴりえっちな異世界結婚生活!
病弱な少女ミエが異世界に転生したら健康な体に!?
だが不運にも転生早々オークの襲撃に巻き込まれてしまった彼女は、彼らにオークどもの性奴隷同然の存在を意味する『オークの花嫁』になれ
と脅迫されてしまう。
ところがミエはそれを文字通りのプロポーズだと思い違いしてしまい…?
誤解と勘違いで結ばれてしまった異種族夫婦が≪応援≫スキルと共に繰り広げる異世界恋愛内助の功成り上がり物語ここに開幕!!
※オークなので作中一夫多妻要素があります。苦手な方は御注意ください。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-26 00:00:00
2849434文字
会話率:35%
アルケイオス帝国第三王子レオン・フォン・アルカディウスは、転生者としての前世の記憶を持っていた。しかし彼が夢中になったのは、王位でも権力でもなく、誰もが「最弱」と馬鹿にするスライムの研究だった。
「生物として、これほど興味深い存在はない!
」
前世の生物学者としての知識と、この世界の魔法を組み合わせた独自の培養方法。それは思いもよらない成果を生み出していく。
ある日、実験体の一つが美少女の姿に擬人化。「フィルミナ」と名付けられた彼女は、レオンに絶対的な愛情を注ぐようになる。さらに、天才メイドのリヴィエル、科学に目覚めた老魔導士シグレなど、個性的な仲間が集まってくる。
しかし、レオンの「ただの趣味」は、保守派貴族の反発を招き、兄である第一王子ユリオスとの対立も深まっていく。それでも彼は研究を続ける。純粋な好奇心のままに。
やがて、スライムの持つ驚異的な可能性が明らかになった時、帝国の、いや世界の常識が覆される――。
これは、最弱モンスターが最強の存在へと進化する、勘違いだらけの異世界科学コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 23:38:12
11966文字
会話率:45%
ブラック企業で過労死した俺が転生時に願ったのは、たった一つ。「誰にも邪魔されず、絶対に安全な家で引きこもりたい!」
その切実な願いを聞き入れた神は、ユニークスキル『絶対安全領域(マイホーム)』を授けてくれた。この家の中にいれば、神の干渉すら
無効化する究極の無敵空間だ!
「これで理想の怠惰な生活が送れる!」と喜んだのも束の間、追われる王女様が俺の庭に逃げ込んできて……? 面倒だが仕方なく、庭いじりのついでに追手を撃退したら、なぜかここが「聖域」だと勘違いされ、獣人の娘やエルフの学者まで押しかけてきた!
俺は家から出ずに快適なスローライフを送りたいだけなのに! 知らぬ間に世界を救う、無自覚最強の引きこもりファンタジー、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 22:00:00
38731文字
会話率:35%
ミスティアはある時ここが乙女ゲームの世界に酷似した世界であること、自分が婚約者に近づいた女に嫉妬し投獄、死刑になる悪役キャラだと思い出す。彼女は破滅回避に尽力し、ゲーム関係者に近づかないよう努めた結果、攻略対象たちはゲームに無かった病みや狂
気を現し、投獄死罪を回避するための学園生活は一歩間違えれば監禁バッドエンドの学園生活に変化していていた。
周囲の狂気を知らないミスティアは、使用人や家族を自分のデッドエンドに巻き込まないよう尽力するが、ゲームでは死者であり、ミスティアが救った人々の善意によって彼女の退路は絶たれていく。
全てが異常だらけの中、ミスティアは無事、ゲームシナリオ終了の一年間を終えることが出来るのか。
「選びなよ。選択権は君にある。君の意思でどちらを捨てるか選んで。ミスティア」
「ふふ……仕方ないなあ。いいよ。だってミスティアが俺にとって一番大事だもの」
「それじゃあお前はあいつのことが好きだと思われるだろ」
「違うんだ、これでいい。これでいいんだ。君を守ることで……俺は……」
「ひひ、お前にも見せてやるよ。人間が本当の地獄を見る瞬間をなあ!」
「ミスティアさんは、ずっと笑っていられる世界にいてくださいね」
「……お前は変わらないな、ミスティア……。今もなお、俺を助けたときと変わらない」
--悪役令嬢に ハッピーエンドはありますか?
※異録は他者視点です。
※正規の結末の他、攻略対象の個別エンド予定(ハッピーエンド、ifバッドエンド)
書籍化+コミカライズ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 19:00:00
1261544文字
会話率:29%
「ハルトお前は追放だ。役立たずの能なし野郎! さっさと消えろ」
ジェイルのその言葉を皮切りに、パーティーメンバーに嬲られて、海に突っ込まれたハルト。
ジェイル率いる新進気鋭の冒険者パーティーの一員だったハルトは、絶海の孤島『スライ
ムアイランド』に置いてけぼりにされる。そこは稼げなく冒険者には人気が無い島で、誰も来る人もなくスライムを狩り続ける。
そして、1年経ち、ハルトは海岸で壊れた小舟に乗った少女と出会う。そして、なんとか島を脱出して……
スライムしか倒して無いからレベルは5。けど、レアドロップでステータスは最強。自分は弱いと思ってる最強冒険者ハルトの勘違い冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 14:00:00
225534文字
会話率:52%
彼はのじゃロリ狐っ娘が大好きだった。大好物だった。
だからこそ、ゲーム『スペルギア』に出てくる主人公の師匠キャラ――九尾族のコヨリにTS転生したことを心底喜んだ。
しかし、コヨリはいずれ妖艶な美女へと成長してしまう存在。
それどころか最後
はゲーム主人公のハーレムメンバーの一員として結婚する羽目になってしまう。
のじゃロリが大好きで中身が男なコヨリはその事実に絶望した。
だから決心した。
永遠に幼女のままでいるために不老長寿を求めると。
そして主人公とのフラグをへし折るために彼のヒロイン達を奪い取ってやると。
ただ、それだけのはずだったのに……コヨリの周りには彼女を神と崇める狂信者共が押し寄せてくることになる。
のじゃロリ狐っ娘は今日も配下と共に世界を駆ける。不老長寿を成し遂げるその日まで――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 11:57:48
144572文字
会話率:43%
かつて日本でありきたりのろくでなしだった俺は、ある日お約束のトラック事故によって死亡する。たいていの人は死を悲しむものだと思うが、俺は「これでチート、ハーレム、ヒーローの異世界勇者になれるぞ!」と喜んで異世界に転生する。
しかし転生先で俺は
一日もしないうちに、ガハハと笑う魔神王の降臨に出くわし、テンプレお姫様セレスティーナに救国の王子様と勘違いされ、放逐されたざまぁの悪役令嬢エミリアに出くわし、そして天から舞い降りた聖女フローラに勇者と呼ばれるようになった。さらに世界には「七つの大罪」といういかにもな魔王たちが現れ、そいつらは俺が続々と生み出すチート能力により滅ぼされる。最初こそ全部盛りの混沌とした世界に振り回されつつも、自身の活躍、人を幸せにしているという達成感、そして俺を愛してくれるセレスティーナ、エミリア、フローラによって俺はようやく「生きていていいんだ」と自己を肯定できるようになっていく。これは流行りの要素全部盛りの俺が、同じく今昔、東西、流行りの要素全部盛りの世界で、あらゆるチートで世界に挑戦し、愛する三人と生きる物語だ。【※】たまに逢瀬(ラブラブ)イベントが起きますが、なるべく生々しくなりすぎないよう、言葉を選んで描写しています。また、主人公(あなた)を含め、三人のヒロインやほかの登場人物がひどい目にあう描写や展開、残酷、鬱、曇らせ、NTRなども一切ありません。純粋におバカでテンプレな娯楽小説です。電車待ちのひとときや、アイスブレイクの際にちょろっと読んで楽しんでいただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 09:29:26
63783文字
会話率:33%
性格が悪いクズの俺は、友達が一人もいない童貞の高校生。
トラックにはねられて死んで、剣と魔法の世界に転生したから、ウッキウキでスライム倒しまくって、死ぬほどレベルをあげて最強を目指した。
寿命で死んだら、また転生した。レベルは引き継いでい
た。
強くてニューゲーム。
二回目の転生で世界征服し、王になった。
しんどかったから、もう二度とやらないと誓った。
三回目の転生でモンスターになった。
世界征服とかダルいからもういい。
無邪気に最強だけ目指していたい。
そう思っていたが、三回目の世界は、糞な貴族が好き放題やっている地獄だった。
どいつもこいつもクソ調子こいててムカついたから、とことん苦しめてから皆殺しにすることにした。
俺は性格が終わっているのだ。
自己中心的でサイコパスなシリアルキラー。
皆殺し破滅計画の初手として、俺は、
「スペックは高いが、頭がおかしいとウワサの悪役令嬢」に目をつけた。
「こいつを女王にして、こいつの犬として暗躍しよう」
うまいこと力を隠しつつ、悪役令嬢の犬として、陰湿に、残虐に、シニカルに、ビターに、ダーティに、手際よく、小気味よく、カス貴族共に絶望を与えていく。
改めて思う。
やはり、俺は性格が悪すぎる。
俺ほどのサイコはそういない。
もはや、自分で自分が可哀そう。
※周りの声。
悪役令嬢『あなたほどの聖人は見たことがない。私ではなく、あなたが王になるべき』
手下1『あなた様こそ、正当なる支配者』
手下2『世界で一番優しいあなた様に、この世の全てを奉げたい』
手下3『この上なく尊き方。全ての生命を照らす光よ』
……なんで、こうなる……
ゲロ吐きそうなほどキモい連中だ。
どうやったら、性格最悪の俺を、いい人間だと勘違いできるんだ。
俺を善人扱いするのは、フェルマーの最終定理よりムズいだろ。
――これは、『性格最悪の俺が、ハンパなカスどもを陰湿にイジメる物語』だが、
――『絶対に王にはなりたくない性格最悪の俺』と、そんな俺を『聖人』だと誤解して王にしようとするバカ共との、『終わらない血みどろの闘争』を描いた物語でもある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-25 07:20:00
279373文字
会話率:27%
『無崎くん』は、顔面が怖すぎるせいで、周囲から『絶対に怒らせてはいけない宇宙一のヤクザ』と恐れられているが、実は顔が怖いだけで、中身は『どこにでもいる、鬼コミュ障でガチオタクの高校生』でしかない。
無崎くんには、顔が怖い以外にも、一つ突
出した特徴がある。
それは、『銀河一の叡智(えいち)を持つ宇宙人』に寄生されている事。
無崎が、気絶したり、危機に陥ったりした時、その宇宙人は、無崎を守ろうと、無崎の体を一時的に支配する。
宇宙人は、すべての面倒事を完璧に処理していき、そして、その功績は、すべて、無崎の手柄となる。
顔が怖い事と、宇宙人に寄生された事により、無崎は、全く望んでいない『学園異能バトル』に巻き込まれ、そして、無自覚に覇権をワシ掴みしていく事になる。
――この物語は、中身コミュ障オタなのに顔が怖いせいで、異常なほど過大評価されている高校生『無崎』が、自身に寄生している宇宙人による御節介極まりない献身のせいで、知らん内に、どんどんと成り上がってしまう無自覚サクセスストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 04:51:34
158279文字
会話率:32%
――ヤンキーの王様『蝉原(せみはら)』にカツアゲされていた時のこと。主人公『閃(せん)』の頭の中に『謎の声』が響いた。
「閃(せん)、お前に最強のチートをやるから、未来の地球で、好きに暴れろ」
閃がもらったのは、今、まさに、閃をボコボ
コにしているヤンキー蝉原(せみはら)を『奴隷(どれい)にできる力』だった。
気付いた時には、『ハイファンタジー化した未来の地球』にタイムスリップしていた閃。
未来の地球は、『100体以上の魔王が戦争しまくっている戦国時代』だったが、一緒にタイムスリップした蝉原(せみはら)は、どの魔王も瞬殺(しゅんさつ)できる『無敵の力』と『最強の軍勢(ぐんぜい)』というチートを与えられていた。
『無敵の大魔王である蝉原』と、その配下である美男美女の最強軍勢。
その全てが、閃のモノ。
『閃に絶対服従(ぜったいふくじゅう)という縛(しば)り』以外完璧な蝉原は、
「どうにかして、閃を殺して自由にならないと」
と考える。
「まあ、閃みたいな無能のクソ陰キャだったら、いくらでも丸め込めるだろう」
そうタカをくくっていた蝉原だったが、
閃という男は、蝉原の想像をはるかにこえる男だった。
タイムスリップする前の閃は、
『友達ゼロの陰キャな社会不適合者(しゃかいふてきごうしゃ)』という、
とんでもない過小評価をされていたが、
『ファンタジー要素をもった未来世界』における閃は、
『蝉原を奴隷にできる能力』だけではなく、
『無限に覚醒(かくせい)し続ける』という、
『蝉原のソレとは次元の違うチート』を持つ『理想の英雄』だった。
「蝉原、これから俺は『戦争のない理想の世界』を目指すから、その手伝いをしろ。そんな『救世主みたいなマネ』は、極悪人のお前にとって最大の屈辱(くつじょく)だろう? 俺は、お前を許さない。『善人であり続ける』という罰を受けて、死ぬまで罪をつぐない続けろ」
蝉原に対して『考えうる限り最大の復讐(ふくしゅう)』をした閃。
閃は『陰湿(いんしつ)な復讐』を果たしただけ。
事実、『根っからの悪人』である蝉原は、その状況に絶望し苦しむことになる。
だが、閃は、敵味方問わず、全員から、
「この上なく尊(とうと)い、高潔(こうけつ)な御方(おかた)」
と、あがめられるようになっていく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-11 11:03:48
122340文字
会話率:24%
芦屋瑠奈(あしや るな)、17歳。
弟・星夜と過ごす穏やかな日常は、ある日突然終わりを告げる。
元婚約者に弟を「恋人」と勘違いされ、瑠奈は腹を刺されて命を落とした──はずだった。
「──その願い、聞き届けたり」
目を覚ますと、そこは乙女
ゲーム『100日間と聖女のキス』の世界。
しかも転生したのは、未来に“婚約破棄と断罪”が待つ悪役令嬢・ルナフィア。
恋愛イベント? 破滅ルート?
そんな暇ない。私は弟を守るために、この運命を変えてみせる!
だが、裏で弟は弟としてなにやら暗躍しているようで──。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 21:15:51
151192文字
会話率:35%
どこにでもいる普通の高校生、橘春樹はご飯を食べに行く途中トラックにひかれそうになっていた子供を救ってトラックにひかれて死んでしまった。
最後に生まれ変われるなら誰かの役に立てる人になりたいと強く願った春樹。そのまま春樹は短い生涯を終えた。
そして目を覚ますと俺はダイアス辺境伯の長男オクス・フォン・テランとして異世界に生まれ変わった。
そして生まれ変わって五年、俺は神様からスキルを授かる儀式の祈りで「創造」というスキルを授かった。
このスキルはなかなかぶっ壊れ性能のスキルで・・・
そしてさらに数年後俺は領地を継ぐことになった。
領主として頑張っていくぞ!
ここから始まる勘違い最強領地ファンタジー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 15:09:35
52092文字
会話率:54%
田舎街の外れ、丘の上には立派な屋敷が立っている。
所有者は大貴族か、はたまた王族かと勘違いされるが、屋敷の主は平民の娘だ。だが娘は何十年も見た目が変わらない。
そして娘に使える五人の使用人達は、皆恐ろしく美形で、屋敷の主である娘を大層慕
っている。
屋敷の主は大貴族の愛人か、はたまた恐ろしい魔女なのか?
…………いいや違う、この世で一番哀れな主。五人の悪魔に喰われない為に、必死になっている娘なのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 09:29:13
622622文字
会話率:43%
【書籍化・コミカライズ予定】
「お前、最近何もやってないよな。ぶっちゃけもういらないんだ」
ゼノスはある日、パーティリーダーのアストンに言われた。
ゼノスは貧民街の生まれ故、公式のライセンスを持っていない治癒師。それでも自分を拾って
くれたパーティーに恩返しするために必死に腕を磨いた。
その甲斐あって、仲間が少しでも傷がつけば一瞬で治療し、そもそも傷を負いにくいような防護魔法や、能力強化魔法も併用し、ゼノスのパーティは不死身と言われるほどに名をあげることになった。
しかし、パーティのメンバー達は、傷を負わないのは自分達が強くなったからだと勘違いし、ゼノスをお荷物だと考えるようになった。そして、公式ライセンスを持たず、貧民街出身のゼノスがいることは、パーティの名声にかかわると思い始めたのだ。
パーティを追われたゼノスは、ひょんなことから大怪我をした奴隷のエルフの少女の命を助けることになる。
「私、生きてる……? 絶対死んだと思ったのに」
「ははは、これくらいはかすり傷だろ」
「……すごいっ」
エルフの少女を助けたことがきっかけで、ゼノスは街角で闇ヒーラーとして治療院をひらくことにした。
ライセンスを持っていないので、治療は言い値になるが、弱きを助け、強き者からは大金をせしめる闇ヒーラーの噂は口コミで広がり、それはやがて王宮にまで届くようになった。
一方、ゼノスが抜けたパーティは、優秀な治癒師が抜けたことで、満身創痍の状態にあった。
でも、今さら戻ってこいと言われても、気にいらない相手からは高額の治療費を受け取るようにしたので……おたくら払えますか?
※日間総合1位
※週間総合1位
※月間総合1位
※四半期総合1位
ありがとうございます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-24 09:28:10
877505文字
会話率:53%
舞台は平和な現代日本。
戦闘力チートなのにバトル展開一切無し(!?)
全霊を賭して覇道を征く――最強のイチャイチャ主従ラブコメディ!
※2021/2/9 イメージイラストを追加いたしました! イラストレーター様はなんと……あの、m
aruma(まるま)先生です! 是非一度ご覧になってくださいね!
<あらすじ>
「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」
「……この俺を下僕にしようだと? なめるなよ小娘」
「なんでー!?」
血に濡れた夜(猫を庇っただけ)
鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いから、イギリスからやってきた美少女吸血鬼・リゼット(15)の眷属となってしまう。
殺戮兵器として創造された過去を持つ彼へ新たに課せられた使命は、敵の打倒や殲滅……ではなく!
生活能力皆無なお嬢様のお世話だった!
「私の兄さんはぜーったい渡しませんから!」
そこへ対抗心に燃える刃の妹・刀花(とうか)も加わり、三人の甘くて賑やかな日常が幕を開けていく。
「我が次なる戦場は――お皿洗いだ。報酬は期待していいのか、我が愛しのマスター」
「め、目を……瞑りなさいっ?」
――異常な者でも、普通に可愛く恋をする。
だいたい三日毎に更新予定です。カクヨムにも掲載しています。
「俺のマスターは吸血姫~無双の戦鬼はお世話する~」からタイトル変更しました。お騒がせしております。
ジャンル別日間ランキング54位、週間ランキング96位、そして累計15万PV突破、感謝感謝です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 21:04:44
3690988文字
会話率:53%
平凡な日々を送っていた料理人、天ヶ瀬零は突然の急死。何故かわからないけど神様に好かれ異世界転生されてしまう。
冒険者ギルドのエルフに拾われ、ギルド内で育てられることに。
この大陸で捨て子はおかしい! しかも神童だ! 噂で賢者の末裔とか勘違い
される…。
まあ気にしてないけど…転生先でも幸せの日々を暮らしていた。
しかし…森の中で魔物の異常種(ユニーク)に襲われ逃げていたらその先に綺麗な剣が突き刺さっていた…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:24:16
1770695文字
会話率:44%
女嫌いの男子高校生だった主人公は、ある朝スマホを弄りながら車を運転していた中年女に信号無視で撥ねられ意識を失い、目覚めた時にはホーク・ゴルドなる女好きの肥満児に転生していた。
ゴルド商会なる大金持ちの御曹司として第2の人生を歩み始めた彼は、
金に群がる女たちを遠ざけ、ついでに周囲の美女メイドや美幼女妹、美少女婚約者などからも距離を置くために足掻き始める。
しかし00年代後半生まれの彼は知らなかった。ここが90年代後半に発売された古いギャルゲーの世界であり、ホーク・ゴルドはゲームを盛り上げるための嫌われ者のお邪魔キャラであることを。
現在3章まで完結済みで、4章を連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 12:00:00
1592701文字
会話率:60%
独身男と文学少女が好きな男にモテると勘違いした女性がコンビニで出会い恋愛に発展していく物語。
最終更新:2025-07-23 08:35:38
316文字
会話率:34%
スキル【ダメージ調整】の不純な使いかた
RPGをプレイしている高二男子は普段から思っていた。「可愛い女の子から回復魔法をかけられたい!」と。
そして幸か不幸か、魔法がある異世界に転生することになる。
女神様から授かったチート能力は【ダメ
ージ調整】。どんな攻撃からでも受けるダメージ量を自分で調整できるというものだ。
「つまり致死ダメージですら、無傷にもかすり傷にもできるってことか! それなら俺が攻撃を全部受けて、いい感じに痛そうなケガ程度に調整すれば女の子に回復してもらえる……!?」
てっきり最強タンク(盾役)として生きるのかと思いきや、可愛い女の子に回復してもらいたいという不純な動機で冒険者になる。
ただ周りからは献身的に見えるため多大な心配をされてしまうが、それでも生き方を変える気は無いらしい。だけどそれには理由があるのだった。
※カクヨムでも公開済みです
※主人公は変です。「変なことやってんなぁ」という感じで気楽にご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-23 08:04:04
99439文字
会話率:43%
シルヴァーナ王国の直系王女は女神シルヴァーナの血を受け継ぎ、邪悪なるものを寄せ付けない破邪の力を持つため、世界中から尊敬と憧憬を集める存在である。
ある日大陸最大の勢力を誇るソベリオン帝国皇帝アンドレアスから、シルヴァーナの王女を側室に
もらい受けたいと申し出があった。病弱で瘴気を集めやすく、明日の命も知れない息子のヴォルフラム皇子を救うための、形式上の妃としてである。
アンドレアスにはすでに相思相愛の皇后がいるため、側室になっても夫から愛されることはなく、一生をヴォルフラムのため皇宮で飼い殺しにされる運命だ。無礼極まりない申し出だが、国力の差を考えれば断ることもできず、女王は四人いる妹王女から十五歳の第四王女、フローラを側室に差し出すと決めた。
しかしフローラは側室入りを拒みたい一心で取り巻きの貴族子弟と密通、まんまと妊娠し、側室入りは不可能な身体になってしまった。
頭を抱える女王に、幼すぎるため候補から外されていた末の第五王女、六歳のガートルードが申し出る。
「わたしが帝国に参ります」
誰もがガートルードのけなげな決意を哀れみ、称えたが、ガートルードは己の運命を悲観などしていなかった。むしろ思うつぼだったのだ。
(これでやっと帝国に行ける。三食昼寝付き、食っちゃ寝のダラダラ生活が待っているんだわ!)
なぜならガートルードには日本と呼ばれる国で、毒親のもと、十二人もの弟妹の子育てをさせられた長女、櫻井佳那の記憶が刻まれていたのだから。
そんなガートルードにはお世話欲をこじらせた異形レシェフモートが侍り、俗世とは関わらずのんびり過ごしたい心とは裏腹の波乱だらけの生活が始まる――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 12:00:00
534975文字
会話率:33%
乙女ゲームの悪役令嬢に転生した主人公。このままでは破滅確定の未来しかないと悟り、なんとか回避しようと奮闘する。破滅ルートを避けるため、嫌われ役を演じたり、ゲームの攻略情報を利用して効率的に立ち回ったりするが、その行動がなぜか登場人物たち(特
に本来敵対するはずの攻略対象キャラたち)に「健気だ」「面白い」「放っておけない」と勘違いされ、かえって好感度を上げてしまう。結果的に、本来断罪されるはずだったシナリオが大きく変わり、推しキャラとの予想外の溺愛ルートに突入してしまうという、コミカルで甘い展開が特徴の作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-22 10:00:00
23058文字
会話率:34%
乙女ゲーム『ロゼ・エトワール』。
それは王子・執事・騎士という三人の攻略キャラと恋を繰り広げる人気作品。そして、誰とも結ばれなかった時だけ現れる──“隠しキャラ”。
前世で全ルートをトロコンした私は、彼だけを推していた。
彼の、あの静かで
優しく、誰よりも孤独な瞳を救いたかった。
……そして今世、私はそのゲームの世界に転生してしまう。
しかもよりによって、ヒロインの恋路を妨害する悪役令嬢クラウディア・ミルディニスとして!
でも、これはむしろチャンス!
悪役令嬢なら、誰のルートにも入らず、隠しキャラルートに一直線で進める……はずだったのに。
「君のような女性に出会ったのは初めてだ」
「どうして、アリエルではなく君ばかり目で追ってしまうのか」
「クラウディア様……俺は貴女をお守りしたいのです」
待って、なんで攻略対象たちがこっちに惚れてくるの!?
私はヒロインの味方です! 推ししか見えてません!
──なのに、フラグが立つのは私の方ばかり!?
これは、推しキャラとの恋を叶えるために悪役令嬢が奮闘するも、全力でモテてしまう勘違い逆ハーレム転生ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-17 08:03:26
13291文字
会話率:30%
世界で初めて異能力《天稟(ルクス)》が確認されてから、数十年。
《天稟》の持つ「女性に発現しやすい」という性質によって、世界は男女逆転社会の様相を呈していた。
そんな世界を舞台に、一人の少女の治安維持組織【循守の白天秤】への入隊と
ともに、物語の幕は上がる。
──というあらすじの漫画に転生した。
転生先は最初の敵、ヒロインの初陣のダシにされるやられ役……なのだが。
「誰よりも早くヒロインに会えるってことじゃん!」
俺、イブキとしては全く問題がない。
むしろ一番近くでヒロインに会える美味しい立場。
この当たり役を逃さぬよう、ヒロインに捕まらず、敵としてあり続け、それでいて彼女らに辛い思いをさせないのがオタクの意地の見せ所。
たとえヒロイン達に嫌われようとも……!
──しかし、
「えへへ、捕まえちゃいました……♡」
なにやら彼女達の様子がおかしい気がする。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-07-21 23:37:38
504238文字
会話率:32%