回収専門店ルリラというお店はご存知でしょうか。
あの悪魔との戦争の最前線の第四大陸で契約者の回収を行っていたお店です。
回収と聞くと荷物を取ってくるのかなとか、お使いなのかなと思われる方も多いかと思います。
ですが、回収は危険な状況から契
約者を助ける事を言うのです!
例えば……危険なダンジョンや洞窟に行く事になったら、どうしますか?
装備を整えて、アイテムを揃える。
他には心強い仲間も揃えると思います。
ですが、それだけで大丈夫ですか?
回復薬を奪われるかもしれない。
仲間が裏切るかもしれない。
明らかに自分達では勝てない悪魔が目の前に現れるかもしれない……つまり、世の中には危険が沢山あるのです。
そんな時、もし助けてもらえるとしたら……?
私達回収専門店が助けます!
出発の一週間前の契約でなんと30%割引!
パーティーでの契約も可能!
出発前までは自信があったけどやっぱり不安だから当店と契約する事も可能です!(当日契約の値段は応相談)
戻ってこないかもしれない恋人、愛する子供や家族、ダンジョンの最深部から戻ってこない恋人の為に関係者が出発後に契約する事も可能です!
(出発後契約は時価となります)
救出、脱出の回収率は驚異の100%!
自分の為、大切な人を守る為、是非当店をお選び下さい!
回収のスペシャリストであるラタ・ルリラとルサンチマンがあなたの完全な命の補償をいたします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-13 00:00:00
9949文字
会話率:55%
危険なダンジョンや洞窟に行く事になったら、どうしますか?
装備を整えて、アイテムを揃える。
他には心強い仲間も揃えると思います。
ですが、それだけで大丈夫ですか?
回復薬を奪われるかもしれない。
仲間が裏切るかもしれない。
明らかに自分
達では勝てない悪魔が目の前に現れるかもしれない……つまり、世の中には危険が沢山あるのです。
そんな時、もし助けてもらえるとしたら……?
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自分の為、大切な人を守る為、是非当店をお選び下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-15 23:00:00
85268文字
会話率:56%
都市伝説の異世界へ足を踏み入れる話
怖かった夢の話を改変して、解釈したもの
ダメな自分を叱るためのものかもしれないしそうじゃないかもしれない
最終更新:2025-03-12 23:20:26
6762文字
会話率:10%
直人は、殺人武闘団・玄冬一族の頭領の座を最年少で継承した。殺しの師は「お前は、誰かを守ることを覚えろ」という矛盾した遺言を残す。
暗躍と暗殺の日々を送る直人の前に、天女のような美少女・紅が現れた。紅もまた、亡き母の遺言の為に必死に生きて
いた。
「腹違いの兄妹かも知れない。でも違うかもしれない」と言う紅は「私を守って」と直人に依頼する。
美しい紅を巡って一夫多妻の一族の策謀と愛憎が渦巻き、惹かれ合うふたりは30年前の殺人疑惑事件に辿り付く。
☆ヒロインは第5話登場です
<登場人物>
☆ 覚える必要はありません。確認用です
高天原 直人(たかまがはら なおと/16):《高天原の漆/しち》。高天原家当主の第七子で、正妻の次男。殺人武闘団・玄冬一族の頭領の座を引き継ぐ
高天原 紅(くれない/15):《高天原の玖/きゅう》。本来は庶子。旧称は八坂紅(やさか くれない)
高天原 識(しき/48):高天原本家の当主。先代の《高天原の肆/し》
高天原 淑子(よしこ/45):正妻。直人と継人の母
高天原 宗寿(かずとし/23):《高天原の壱》。第一子で長男。側室・多喜子の息子
高天原 継人(つぐと/22):《高天原の弐》。第二子で次男。正妻の長男。直人の実母兄
唐橘 蜜花(からたちばな みつか/21):元《高天原の参》。側室・多喜子の長女。既婚
高天原 忍(しのぶ/20):《高天原の肆》。第四子。側室・梓の長男
高天原 伊織(いおり/17):《高天原の伍》第五子。側室・沙也香の長男
高天原 睦(むつみ/16):《高天原の陸》第六子。側室・梓の長女
高天原 柳子(やなこ/15):《高天原の捌/はち》第八子。側室・沙也香の長女
高天原 了(あきら/10):《高天原の末/すえ》第十子。側室・沙也香の次男
藤川 多喜子(ふじかわ たきこ/46):側室。宗寿・蜜花の母
早乙女 梓(さおとめ あずさ/44):側室。忍・睦の母。当主の秘書
井崎 沙也香(いさき さやか/37):側室。伊織・柳子・了の母
八坂 蘭(やさか らん):紅の母。故人。享年45
高天原 永人(ひさと):先代の《壱》。30年前に死亡。享年20
高天原 功(いさお/46):主人公・直人の師匠。先代の《伍》
高天原 心人(むねと/43):先代の《陸》。永人の同母弟
※ 年齢は直人の誕生日4/6時点折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 21:03:23
61043文字
会話率:42%
ある朝子どもが目にしたものは何者かによって殺されかけた母親の姿、立ち尽くす子どもに逃げるよう告げる謎の鳥。そして見知らぬ村で出会った少年――。子どもが逃げてきた理由を知らない少年が何故か”旅”を称して行動を共にするようになり、二人は国中を巡
る。しかし日を追うにつれて見えてくる子どもの闇に少年は……。心に巣食う光と闇を描いた異世界ファンタジー(ではないかもしれない)!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 21:00:48
74723文字
会話率:46%
高校を卒業してから数年が経ち、久しぶりに皆で集まろうと声を掛けた二人組は最後の一仕事を終えるべく、少しづつ物語を綴っていく。
「たしかあれは……。」
話者:マメの語る思い出を、筆者:羽曳野冬華は多分に加筆しながら小説とし、これまでの数年
間を皆で振り返りながら多くの人に読んでもらうべく完成させ、インターネットへと発信する(予定である)。
徐々に増える年越しメンバーと、彼女達と関わった怪異や遺物によって引き起こされた事件達は各々の目にどう映っていたのか。
一人の視点だけでは見えてこない裏側もいつか観られるかもしれない(し観られないかもしれない)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 19:20:23
98107文字
会話率:38%
21世紀。魔法も、モンスターも、全てが『おとぎ話』となって久しい時代。
しかしそんな中、日本にて大きな『変化』が発生した。
小規模な地震が日本全土を襲った直後、一部の人々が突如奇妙な服装になっていた。中には、種族まで変わった者もいる。
更に
謎の扉までもが日本各地に出現したかと思えば、中には神話やおとぎ話の中の怪物達が生息していた。
変化する社会。混乱する人々。主人公である少年も、その中の1人に過ぎない。
激動の時代に彼は数々の騒動に巻き込まれ───るかもしれないし、ないかもしれない。
この物語の主役は、間違いなく彼である。しかし、この世界の中心が彼だとは限らないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 18:03:52
660460文字
会話率:44%
普通?の女子高生が異世界に!
普通の女子高生藤井千春が異世界に行った所で政治やら技術改革やら出来るわけでもなく
チートも俺TUEEEE!も無く暇な時に異世界ぷらぷら遊びに行く
日常にちょっとだけ、うん、ちょっとだけ楽しみが増える程度のスパ
イスを振りかけて
そんな気分でおでかけしてるのに
王国でドタパタと!スパイスってそれ何万スコヴィルですか!
ドタバタコメディちょっとラブ?入るかもしれないかもしれない物語です
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-12 12:00:00
2638020文字
会話率:78%
ある日、突然銃で撃たれて死んでしまった主人公、小鳥遊結莉。
死んだはずの彼女が目を覚ますと、そこは真っ黒な空間で、1人の男が結莉を見下ろしていた。
ラノベ・漫画・アニメを好む彼女はそこで察する、これは所謂神様転生だと。
これからチー
トを授かり、剣と魔法の世界で生活することになるのだと。
この先の展開を全て読み切った結莉は大して話を聞くこともなく男の言葉に頷き、チートを授かっていざ異世界転生――することはなく。
男、もとい最高位邪神の眷属として生活することになり、その仕事を手伝って数々の世界を救っていく。
あと、ついでにめっちゃ依存するしすごくイチャイチャする。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
◇注意事項◇
話が進んでいくにつれてヤンデレと共依存が加速します。
主人公の様子はおかしい(予定)。
最初はまだ平凡ですが、ちょっとずつおかしくなっていきます。
たぶん。
特に理由は無いけど主人公は悲鳴が独特です、慣れましょう。
完成してる分のプロットでは真面目に世界を救っていますが、どこかしらで救い方がおかしくなり始めます(予定)。
予定なのでならないかもしれない。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
頑張って好き放題させたいなあ……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 09:34:16
301587文字
会話率:58%
猫耳要素はほぼ出てこないかもしれない。
少女たちの日常と非日常、それ以上かもしれないし、それ以下かもしれない。
気が向いたら更新してくよ。
はじめて作ったやつだから生ぬるい目で見てね
最終更新:2025-03-11 06:55:43
41012文字
会話率:72%
生まれることもできない卵の雛たち。
5匹の殻にこもる雛は、卵の中でそれぞれ悩みを抱えていた。
一歩生まれる勇気さえもてない悩み、美しくないかもしれない不安、現実の残酷さに打ちのめされた辛さ、頑張れば頑張るほど生まれることができない空回り、醜
いことで傷つけ傷つけられる恐怖。
それぞれがそれぞれの悩みを卵の中で抱えながら、出会っていく。
彼らは世界の美しさを知ることができるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 05:00:00
24744文字
会話率:26%
乾燥・敏感肌の私の体験記を交えた持論なので、間違いも沢山あると思う。
ただ一つ言えるのは、私が褒められるのは肌だけである。そこしか外見で褒めるところが無いからなのだが、それでも褒められるというのは嬉しいことだ。
長く付き合う自分の肌は一生他
人に見られ続ける部分。
トラブルがあるなら、早く改善したほうがいいのでは?と思ったので書いてみた。
脂性肌の方には合わないかもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 02:52:49
3456文字
会話率:2%
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた
幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-11 01:00:00
623950文字
会話率:36%
残酷な描写、r15は念の為
なんかどこか頭のネジが外れているクラスメイトたちとわちゃわちゃしたりなんか戦闘したり冒険したりします
いちおうクラスメイトはすでに何か一つ能力を持った人や能力ではないけどある分野を極めたような人たちということにな
っていますそれにプラスして能力をつけるので実際に登場するキャラクターは少ないかもしれないですが性別に触れないで30名いるということにしてください色々な別視点も気分で書くかもです。あと誰が最強とかは特になくみんな最強です。
思いつきで投稿した初投稿で不定期に気分でやるつもりです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-10 13:24:49
246420文字
会話率:55%
今、断罪劇が行われようとしている――。
アレグリア侯爵家に生まれたロズリーヌ・ジョゼット・ミオット。優秀で、家柄も良い彼女だったが、ここ数年は、自身の婚約者である第一王子エミール・イェルド・クリスティアン・オベールとの不仲が囁かれて
いた。
妃教育も大詰めに差し掛かっていたが、エミールが貴族学院を卒業するその日、事件は起きた。
ここ最近の「お気に入り」らしい男爵令嬢を伴って、エミールが突然ロズリーヌを糾弾し始めたのだ。
ロズリーヌは複雑な心境で、けれども強くあらんと、そんな二人に対峙する――。
n番煎じから始まる、やっぱりn番煎じかもしれないし、そうでないかもしれない物語。
※ざまぁ要素あり。
※一部ド・シリアスなので苦手な人は要注意。
※一部、人の死に関する表現が含まれています。
※なんかいろいろ可哀想。
※週に一回~更新予定(不定期)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 21:39:34
93693文字
会話率:39%
魔法も魔術も苦手な少年がいた。その少年は、ギリギリのラインで憧れの学園に合格。通える事になった。
しかし、そんな少年には他の者にはない特別な力があった。
それは、女子とエッチな事をするとお互いに力が増すと言うもの。しかも、エッチな事をされた
女子はおっぱいが大きくなる!?(一部の女子だけ)
少年の周りは、気がついたら女子ばっかになり、ハーレム状態。お互いがお互いの事を想い、交わり、強くなって行く!エッチが世界を救う鍵となる!
エチエチなバトルファンタジーが、ここに開幕!
物語が進んでいくと、少年達の世界と、地球が繋がったり、勇者召喚が起こったり、ドラゴン、神獣が現れたりと、盛り沢山な内容になります!
基本的には、バトルファンタジーが主体となっております。そこにエッチな要素が少ないかもしれないのですが加えさせて頂きます。
男性、女性共に楽しんで頂けたら、幸いです!
作者の趣味嗜好で、偏りすぎな内容になるかもしれないので、先にご承知おきください。
※「龍 岳」としては、初のエッチバトルファンタジー作品となっております……!
直接的な表現を避ける為、物足りなさがあるかもしれません……!(おっぱい、お尻、乳首、おちんちんは、そのまま書かせて頂きます)。ですが、ご満足して頂けるように頑張ります!
どこまでが大丈夫なのか、正直ラインが分からないので手探りにはなりますが、エッチなバトルファンタジーを書いていきます!
目指せ! 1万PV!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-09 16:58:45
74161文字
会話率:49%
小学校からの幼馴染である健二、佳子、そして恵。三人は同じ高校に進学することを楽しみにしていたが恵が脳のガンで入院することになった。卒業式にも出られないと告げられ健二と佳子は不安と悲しみに包まれる。
だが、二人は諦めることなく、恵のために何か
できることはないかと考え、特別な卒業式を届けようと決意する。学校のように華やかなものにはならないかもしれないが、彼女が一番喜んでくれる卒業式を実現するため、健二たちとクラスメイトは立ち上がる。
卒業式まで残された時間はわずか。病室での面会を繰り返しながら、少しでも元気を届け、恵を励ます日々が続く。三人はそれぞれの思いを胸に、最愛の友のために全力で大作戦を決行する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 19:55:16
5832文字
会話率:54%
少年ハルは、親からの虐待に耐えながら生きていた。
ある日、ふと外へ飛び出した折、階段から転げ落ちて命を落としてしまう。しかし、目を開けてみると、死んだはずが「猫」になっていた。
猫としての気ままな充実した生活に慣れてきた頃、キキョウという少
女と出会い、猫であるハルは「アラシ」と名付けられる。
せっかく人間との生活から離れられたことに歓喜していたアラシにとって、この出会いに嫌悪感を示した。しかし、キキョウとその家族に温かく迎えられたアラシは、今まで知らなかった家族の愛というものに触れたのだった。
そんな幸せな生活を送っていたある日、キキョウが事故に遭い、もう目を覚さないかもしれないという事実を聞かされる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-05 14:18:02
6264文字
会話率:30%
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書く
かもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-03-04 23:54:43
261699文字
会話率:26%
【あと、ちょっとだけ状況が変わったんだ。俺の人生のね。】
主人公とその友達の敦が、放課後の教室の窓際で会話をしている。
何を話しているんだろう?
なんだ受験の話か。
落ちはないかもしれない。
最終更新:2025-03-01 12:37:26
4392文字
会話率:49%
「俺なんて剣を振るしか能がないから、ひとりで迷宮に突っ込んだりしたら、二度と出てこられないかもしれないぞ。はは」
Sランクパーティに所属する主力剣士・ジルは最高難度迷宮の攻略中、すったもんだあった末にたったひとりで置き去りにされてし
まう。
ただでさえ致命的な方向音痴のジル。そのうえ普段かけていた眼鏡がメッタメタのズッタズタに破壊され、もはや自力で地上に戻れる見込みは爪の先ほどもない。どう考えてもその場で救助を待つほか活路はない。
「ふっ……。口ほどにもないな、最高難度迷宮……!」
しかし方向音痴に特有の根拠のないトンチキ自信と卓越した剣の腕を武器にジルは進む。ずんずん進む。書物に残された歴史上、まだ誰も踏み入ったことがないはずの領域をガンガン進む。途轍もない力を持つ魔獣が出てきてもよく見えないままズバズバ斬って捨てる。
やがて現れる似たような方向音痴ども。
徐々に姿を現し始める迷宮の本当の姿。
やがて訪れる「もしかして俺って何ヶ月もかけて出口から遠ざかってないか?」という悲しい気付き……。
一方地上では、彼を捨てて行った冒険者パーティにも不穏な空気が立ち込めて……?
そんな感じの準最強主人公系ファンタジー。
*完結済
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-02-28 18:16:09
593159文字
会話率:40%