小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 1551~1600位
30年もの間続く、エイリアンと人類の戦い。
海月(ミツキ)ハイゼは、12歳でありながらPMCに所属し、パワードスーツを着て、エイリアンと戦う兵士であった。
そしてある日、戦地に向かう輸送機の中で、1人の兵士――サイサリアと出会い、激化していくエイリアンとの戦いに身を投じていく―――
※SF小説です。
主人公はあまり最強ではないです。
ハーレム要素はありません。
タイトルを『キアサージ/ラーザレフ』から変更し、ストーリー
も大幅改稿しました。折りたたむ>>続きをよむ
全ての道路に監視モニターが付いて、個人がナンバーで登録されていて、今より少し科学技術が高度になった近未来。
外見があまりよろしくないコミニケーション障害の天然おじさんが、唯一才能があるITスキルをフル活用して、色々な事が起きる非日常。
興味があって始めた事がきっかけで、いつのまにか、女神になっていく天然おじさんの物語。
突如に地球へ来訪した異星人ー氷人。
氷人によってもたらされた科学技術ーイブ・システム。
一人の氷人の少女は、自分の意思で、イブ・システムの人格システムになった。
この電子化された少女ーイブは、ある任務のため、もう一人の、地球人の少女ー千月と出会った。
そしてイブは、千月の脳内に設置し、リンクされ、共に生きていった。
やがて二人は、ある任務のために、原因不明の隔離空間ー台湾へ行った。
魔界と化した台湾は、巨大で凶暴な変異生物が現れ、色んな
不可解な現象が起きている。
そこで、望まない大規模戦争と、超能力者達とハイテクな戦いに、巻き込まれた。折りたたむ>>続きをよむ
運命を辿る少年。
支えたい少女。
迫る終末。
龍の血脈を巡って世界は進む。
異世界魔法ファンタジー。
弱きを助け、強きをバッキバキにする爺ちゃんの教えを胸に神崎流空手免許皆伝が、浚われた家族と元の世界に帰るために、闘い、成長しながら、突き進む。
非情な現実、凶悪な人外なモノが待ち受ける中、仲間との絆を深め、行く先々で様々な出会いを経て、成長した先に在るものは?
残虐、醜悪、異常、でもほのぼのを目指して、主人公達と続けていこうと思っ
てます。
読んで楽しんで頂ければ最上です。折りたたむ>>続きをよむ
勇者、冒険家が魔王討伐で魔物と戦う・・・。
そんな話ではないです。
魔物、怪物。敵がメインののほほ~んとした、サブ物語。
疲れた頭、癒して下さい・・・。
新学期が始まりどんな生活が始まるのかドキドキワクワクの主人公 晶。しかし新学期そうそうに起きたありえないトラブルとは!?
特別なことは何もないけど、小さなちいさな命であるぼくを暖かく育んでくれる人たち。仲間だから、家族だから、許されること。許されない事。その一つ一つを学び育つ。
にゃ~んてことも考えずに、ただそこで生きています。構ってくれないなら、構ってくわる人のところに行くのにゃー‼
遠い記憶。そこは碧い碧い海が広がる小さな神の島。生まれる前から神に愛された少女は、不思議な力を持ち、自然と対話でき、嵐をも沈めてしまう。そんな彼女の初恋は決して許されない。悲しい恋を経て再び現世で出逢った二人の不思議な恋の物語。
全ての人生、世界は物語として記録されている。その物語が記されている本が全て保管されている場所、それが『ユニバース』。そこに囚われた少女、アルカナはある1冊の本に触れると全く別の異世界に来ていた!やっと『ユニバース』から逃れることができた!と喜ぶアルカナだが、アルカナはその世界では女神に等しい存在らしく……。
何も知ることのなかった少女が沢山の仲間と出会い人生という物語を作る少女の人生を描いた物語!
1560位 眠旅
この話は、作者が実際に夢で見たものをまとめたものです。
一話完結の短編をまとめた長編となります。
以前 短編で出したものは、第2話の『寄り道』になります。
夢で見た内容なので、どんな話ができるかは予測不能です笑
ガールズ&戦闘機っぽいやつ
ミリオタでは無いのでめっちゃガバい展開になるかもしれない……
高校生の名城(めいじょう)雄魔(ゆうま)は特例で剣の所持が認められていた。彼はそれで魔者を倒す使命を帯びていたのだ。そして彼のそばには、不思議な女性がいた――
ブログに載せていた作品ですが、こちらにも掲載することにしました。
俺 星川スバルが引きこもるようになり、ある日部屋の本棚の裏が光っているのに気づき、どかしてみるとそこには扉が! 開けてみると異世界につながっていた!
特に特徴のない高校生、「結城 悠希」がある日、交通事故に遭い・・・・
蒸気と歯車の街の一角、小さな喫茶店。
ミステリアスな女店主の元には様々な住人が相談にやってきます。
コーヒー一杯と引き換えに、なんでも解決してくれると評判の喫茶店。
今日もまた、来店を告げるベルが鳴ります。
近代ロンドンっぽい都市でスチームパンク要素を頑張って出そうとしている物語です。魔法要素も出るかもしれません。
表現力向上のためにだらだら書いていきます。
描写、表現がダメ、誤字脱字等ありましたらご指摘よろしくお願いします。
医学・科学とファンタジーの融合を目指しました。
内容は全体にハードとなります。
『従属を選択した人類は、何を得て、何を失ったのか』
渦動師。それは無限の力を持つ異能者。
外科医の菊池は、ある理由により、渦動師たちが活躍する世界に放り出されてしまった。
なぜ、どうしてこんな所に自分が存在しているのか?
彼は世界を彷徨い、世界変貌の謎に迫っていく。
多くの生命が失われる冷血な世界は、何に支配されているのだろうか。
【前書き】
この物語では煩雑さを避けるために、固有名詞のうち、ほぼ外観や使用目的が現代と同じものは現代用語に翻訳して記載した。この物語世界では、地域により漢字を利用しているが、正確には異なる字体である。しかし、文意を加味して我々が理解できる漢字におきかえた。話し言葉も可能な限り現代用語に意訳してある。単位なども一部を除いてメートル法に換算してある。特に医療用語については、全く同じでなくても話し手が意図するところが同じ場合は、物語に関わる一部を除き現代医療用語を使用した。外来語も意味が同じものは敢えて現代用語をそのまま使用している。会話の最中に文意が通じずに聞き直される場面も多々あったが、話の流れを阻害するために一部は省略した。
最後に、この物語はフィクションであり、医学・生物学を含め、地理や団体などの記載に虚実が混在している。折りたたむ>>続きをよむ
もうすぐ期日が近づいていた。その日までに見つけださないと、呪は解けて彼は死んでしまう。私を助けたために負ったもの。『ユカリ』は愛しい男を助けるために、その力を使って最後の一つを見つけ出そうしていた。残りひと月で彼女はそれを見つけ出すことが出来るのだろうか。『ソウゲツ』はすべてを取り戻し、愛おしい彼女を腕に抱くことが出来るのか。最後の戦いが近づいていたのだった。
本当は企画物として書きました。
大遅刻の上、まだすべて書きあがっていないと
いう……。
毎日18時に投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ
田舎で、遠くから流れてきた休業してる吸血鬼の医師、馬場春樹が普通に暮らしていたところに、妖怪などが災難を持ってきて…という話です。
まだ人と獣の境が曖昧だった時代。人は火を以て繁栄していた。火を戴き、その身に宿す神の依代たる火の聖女、ルル。彼女に付き従う青年キコのお話。
ネット通販で魔法を使えるようになるという怪しい三点セットを買った川端蒼海(かわばた あおみ)だったが、いろいろあって世界を邪悪の手から救うことに………。
これは、少年が魔法使いになって、悪から世界を救う物語。
こんにちわ、僕の名前はち〇ぽ!
えっ? ふざけるなって?
いえ……ごめんなさい。
でも、からかっているわけじゃ、ないんです。
実は、僕、異世界から転生した人間……じゃなくて、体の器官なんです。
色々、説明できたら良いんだけど……僕も転生したばかりで、その、よく分かってないんです。
とにかく少し前に目を覚ました僕は、いきなり異世界にいました。
なんで異世界だと分かるかって? だって、僕、人間じゃないんですよ? ち〇ぽなんですよ!?
ち〇
ぽが自我を持って、見知らぬ土地で目を覚ますなんて、異世界転生以外あり得ないじゃないですか?
全くなんてことだ! あー早く、元の世界に帰りたい……
毎日、僕のことを優しく撫でてくれて、可愛がってくれてた正也さん……彼の元に戻らなくては!
今、僕の激しくも儚い珍生が、その開幕の時を迎えた!
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美人で性格も良い亜美先輩は学園の人気者だ。しかしながら、彼女は入学以来、多くの男性に告白されながらも全て断ってきている。次第に誰も亜美先輩を振り向かせられない学園の皆が思うようになっていた。
しかし、ある日、ふとした事がきっかけで亜美先輩が女の子が好きな事を知る。誰も知らない真実を知ってしまい、これで奇麗さっぱり亜美先輩の事は諦められると思った。それからしばらくたったある日、僕は裏路地である薬を見つけた。商人の話によると、これを飲むだ
けで性別が変わってしまうらしい。怪しい事極まりない薬だったが、興味本位でついつい買ってしまう。これで女性になれば先輩は振り向いてくれるだろうか。わずかな可能性に掛け、僕は薬を飲みほした。折りたたむ>>続きをよむ
努力をすることが好きな努力家の矢吹 苗芽(やぶき みょうが)は心労と肉体的な疲労の重なりから若くして亡くなってしまう。神(?)と会い、天国か善行ボーナスを貰うか選ぶことになった苗芽は努力できる体を望み、努力しても報われたいと願った。
魔法のある異世界に転移し、何故か異世界に居た友人と共にひたすらどりょくしつづける!
初執筆です。読みづらかったり表現の仕方がど下手です。誤字脱字や、ここをこうした方がいいといった意見などありましたらぜひ教え
てほしいです。
r15は保険、ガールズラブは見せかけ的にということでつけております。折りたたむ>>続きをよむ
この世には人間界と天使界と悪魔界がある。天使と悪魔は仲が悪く、彼等の存在を知る力を持った少数の人間は天使を敬い悪魔を恐れた。危うい関係だが世界規模の戦争が起こったりはせず、平和な世界が保たれていた。
話は変わり、この世には奇妙な二人がいる。 悪魔の王である魔王にも関わらず、世界の平和に貢献していることから「矛盾の魔王」と呼ばれるヴェリル。そして自分の欲望に溺れて悪魔と違法契約した狂人にも関わらず、破滅しないことから「矛盾の狂人」と呼ば
れる水無瀬蒼芭。二人合わせて「矛盾の魔王と狂人」という妙な名前を付けられていた。これはそんな二人が世界の危機を救う物語である。折りたたむ>>続きをよむ
ねこのなにか(きつね)
ファンタジー
ローファンタジー
私の名前はパール!チートな身体、狐娘かつナノマシンというアホみたいな力を手にしちゃった☆
ナノマシンのチート的能力と御狐の身体能力をシラケてしまわない程度に使って、国内の問題を解決したり各国を旅していきまーす☆
ナノマシンだけじゃなくて「作られた」魔法もあるよ!
TOKYOまでいけるといいなぁ
地球みたいな星で地球の国みたいな名前の国を巡ったり、いろんな騒動に加わったりしていきたいと思います、ごんずい!目指せロードムービー!!
実は地
球でしたってことでもごめんね、ローファンタジーってだけでも怪しいよね。
チートな身体あるから死なないけど死にかけるし、必殺の一撃はギリギリまで放たない。チート機能も必殺も、エネルギー源は体重(ナノマシンそのもの)。だから使えば腹が減るし体重も減る。常にお腹と体重を気にする子がポンコツパールよ!好きな武器は槍で、好きな槍の攻撃方法は鈍器みたく柄でぶったたくこと☆
ただし雑魚には無慈悲。まともな描写もない。でも腹は減る。
チート持ってるけどチートはあまりやりたくない!
だってそういうの読み飽きてるから!!!私冒険物語読むの大好きなの!!
でもチートはあるので、少しだけ、すこーしだけ使う!やり過ぎると作者神という神様から拳骨食らうの。
ま、PCゲームでもやり過ぎたチートは飽きるよね!!!!
じゃ、物語開始していくわよー。結構メタ発言や、元ネタのある技や行動あるからねー
パールはスターシステムを採用してます。この娘私の作品には大体出るかも。折りたたむ>>続きをよむ
ペットショップで売れ残った猫に哀願され、うちの子として迎えるが。こいつは自分がドラゴンだと言い放つ。
犬の方もよろしくお願いします(∪^ω^)
失敗少女はいわゆる魔法少女。
ネットに依存して自分の行動をことごとく失敗した時外絵空は、スクールカースト最下位になり中一の夏休みに自殺を考える。
そして、川に飛び込むと王子と魔女の絵本の王子様が現れ「失敗少女」として活躍する事になったのである。
※アルファポリスでも掲載中
「ちょっとうちに遊びに来んか?」
大学時代の友人Hから誘いを受けた〝私〟は、母校のある山陰へと向かった。
そこで聞かされることになる三編の奇妙な話たち。
その三編の話には、〝私〟に関係する共通点があり……。
一編、また一編と話が進むほどに、現実と物語の境界は曖昧になっていく。
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本作は、短編連作形
式になっています。
ひとつひとつの作品は独立しており、単体として読んでいただいても問題ありません。
一作目「霧煙りの灰色」 2018年12月1日3:13公開完了
二作目「四ツ山の怪」
三作目「落ちし憑き物」
四作目「九の森」
この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ
それはただの明晰夢の筈だった…
小学三年生の夏休み、少年は忘れ去られた世界を救えるか?
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多分、もう会えないであろうあの世界の仲間たちへ
私は大人になってしまったが、君たちのことは未だにただの夢とは思えないでいる。
夏が来る度に君たちのことを思い出す。
今も元気にしているだろうか、目的は果たせたのだろうか、気になることは山ほどあるが確認のしようがないので、私と同じ体験をした仲間がいないかそれとなく探そうと
思う。
それと同時に大人になってしまった私は童心を忘れ、君たちと過ごした記憶も薄れつつある。
だから、ここに覚えている限りのことを小説として記録に残そうと思う。
ただ、一つ許してほしい
この小説には私の願いも描こうと思っている。
これは私のエゴであり、それこそ空想だろう。
ここがデータ社会の片隅であったとしても
どうか、一人でも
同胞の目に止まりますように
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「カクヨム」にて連載中です。折りたたむ>>続きをよむ
平凡な会社員、佐藤 航の異世界転生物語です。あらすじ後でもうちょい考えます。
生まれつき不思議な能力を持つ少女(身長178cm)が、ある日いきなり時空の亀裂に吸い込まれ、異世界に飛ばされてしまう。飛ばされた先で、なんと自力での往復が可能なことに気づくが、なぜ往復できるのかは分からないまま。
とりあえず異世界を冒険すればその理由が分かるかもしれない、と、特にボッチでもなければひきこもりでもない、親子仲も良く、さらに仲の良い幼馴染みも居るごく普通の女の子(ただしややヲタク)が、自身の生まれついての能力への興味だけ
で異世界の地を歩き始める。
※ムーンライトノベルズにて、本作のスピンオフ、セルフパロディ作品を公開しています。ご興味のある18歳以上のかたは、作者「フェル」、キーワード「日帰りRPG」で検索されてみてください。折りたたむ>>続きをよむ
閻魔庁の前にいますと、閻魔大王の悩みが聞こえてきます。
とある辺鄙(へんぴ)な片田舎に、朽木村(くちきむら)という寒村(かんそん)がある。この村の村人たちは、美男美女の多いことが知られていたが、その理由を語ることは|禁忌《タブー》とされていた。
天野英雄(あまのひでお)は美男子ながら、ダサい親父に性格が似たのか女性にはまったくモテなかった。ところが親父は、美少女を娶っていたのだ。だからこそ、英雄は美男子として生まれたわけなのだが……。
そして適齢期となったある日のこと、親父からお袋との
馴れ初めを聞かされた。母、真璃亜(マリア)は異世界転移者であり、麗しの姫騎士であったというのだ! 英雄は半信半疑のままに未だ見ぬ美少女の嫁を求めて朽木村に赴くこととなった。
果たして英雄は、美少女の嫁を娶ることができるのか!?
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姉たちの心ない言葉のナイフでざっくり傷ついた俺は、アルバイト先の都合でインドに拉致された。
うん、インド?
多分、インド。
みんな褐色肌だし、カレー美味しいし。
耳が長い娘とか火を噴く娘とか一億ボルトの電撃を指先から放つ娘とかいるけど、きっとインド。ヨガの秘奥。
日本から普通に買い付け来るし、メールも通じる。備蓄の日本食もたっぷりとある。
ところで姉たちから不穏なメールが時々届くんでけどインド滞在延長とか大丈夫っすか?
残念なことになった人が、また残念なことになる話。
(やられっぱなしだぜ!スッキリしないよ!ごめんな!あと三点リーダというものを知らなかった時代の作品だから大目に見てくれ)
(ホームページがシステム終了で閉鎖しなきゃいけないのでこちらに引っ越してきました第4弾)
2008/10
神により黒の雪が町中に降り注ぎそれを浴びたものは異形となり人々を襲う。逆に異能の力に目覚めた者は異形と戦い生き続けるのだった。
そんな記憶がない1人の少年と1人の少女と少女に力を与える幼女が出会い物語は動き出す。
デット・テンペスト~ブラック・スノウの他にデット・テンペスト~ブルー・メテオとデット・テンペスト~レッド・ムーンを書いています。同じキャラが出るけど別の人物です。いわゆるパラレルワールドです。話は繋がっています。ブルーから始
まってブラック、レッドとなりますが1作目とするならブラックからなります。できるだけ話を繋げていくけど矛盾があったりおかしいところがあると思うのでそこは出来るだけ多目に見てくれると助かります。後どれから見てもある程度は大丈夫と思いますがレッドの方はネタバレになりますので見ない事をおすすめします。カクヨムでもやっています。この話は異形になってしまった人達を異能の力で倒していくお話です。
もし文章やセリフが間違っているところがあればここはこうだよと教えてくれると嬉しいです。
作者は文章が書くのが物凄く苦手ですが出来るだけ諦めずに書いていきます。折りたたむ>>続きをよむ
野クリスは中性的な容姿のちょっと女装に興味のある青年である。
ある日、彼はある事件に巻き込まれ、魔法少女としてルナティックと呼ばれる異能を使う人間の成れの果てと戦うことになる。
これは異世界の物語。
どこかで見た景色、似た歴史、
近しい背景、ありていの価値観。
食い物、酒、煙草は同じでも、この世界は時代劇のようで、時代錯誤。
それは、全く違う世界で。適当な世界。
どこまでも剣に都合の良く、しかし剣が強ければ良いわけではない世界。
そして、その世界で、異様な剣が疾る。
剣は和様で、“異”様な世界。それで異様は、“言いよう”。
この物語は、当たり前の事をいうだけの物語である。
短編連作。
昔から霊力の高かった有馬灯真《ありまとうま》は、妖怪やお化けなどのそういった類《たぐい》の妖が見えていた。
そして、中学最後の冬、大晦日の日。彼は雪の降る中同じ年頃の少女と出会う。白装束を纏ったおり、目の色は水色。肌は白く、髪は水色と白色が混ぜっているような色だった。顔立ちも綺麗で、まるで妖精のようだった。
だが、彼女は人間ではなく妖怪だった。この地方で伝わる『雪女」だったのだ。
これは、心優しい人間が人と妖の関係を苦しみながらも考え、
人とは何なのか。妖怪とは何なのかを一つ一つ考えていく非日常アットホームストーリー 折りたたむ>>続きをよむ
この小説は僕のアイデアちょうのようなものです
もしアイデアを使った場合は言ってくれると嬉しいです
(読みに行きます)
もし詳しく知りたい描きたい設定の細かいところを知りたい場合は言ってください
返信と小説の修正をします
白状するならば、それは完璧な一目惚れであった。
しなやかな肢体。やや垂れ気味の、おっとりした目。そう高くはない身長。短く切ったその髪型は、なけなしのファッション知識によればショートボブだと判明した。
美しいとか可愛いとか、そういうの以前に大人しいという印象が先行する少女。
けれども確かに、美少女という分類には入るだろう。心惹かれる男子も少なくはないと見た。
だが、そんなことはどうでもいい。
些末事にも至らない。
真に自分の
心を惹きつけて止まないのは、別の部分にある。
――わずかに薫る、その血の香だ。
初投稿で黒歴史なので、ご意見ご指摘おまちしております。
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ーー『ラプラスの悪魔』という言葉をご存知だろうか?
ラプラスの悪魔とは、主に近世・近代の物理学の分野であり、簡単に言うならば、全ての原子の位置と運動量を知ることができる知性体が存在するとすれば、その存在は古典物理学を用いて未来をも予測可能とするであろう、という提唱だ。
さて、物理学における一説を説明したことには勿論意味があり、僕こと、矢神洸(ヤガミコウ)にはそれを可能とする異能、『ラプラスの魔眼』を有していた。
…が
、そんな非現実的な能力を持つ僕を、周囲の人々が放っておく訳もなく。
派手に目立ちすぎた僕はあっという間に化け物扱いされ、挙句の果てにモルモットとして利用され、数々の実験に耐えきれず死んでしまった。
はてさて、ここで僕の人生は終わりを迎えた筈だが、気がつくと何故か赤ん坊になり生まれ変わっていた。
魔法などの幻想溢れる世界に転生した僕の、第二の人生がこうして始まった。
今度こそ、失敗のないようにと深く心に誓いながら。
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カクヨムと一緒にやってます。
ラノベっぽいなんかです。もうこれあらすじじゃないですね。
とある少女と喋る猫が甘いものを食べるお話。
※このお話では、三番目の話から猫が人間の食べ物を食べますが、あくまでファンタジーの設定です。本来、猫に人間の食べ物を与えてはいけないそうなので念のために書いておきます。
僕には、他人の膀胱から尿を抜き取る能力がある。しかしある日、その能力が通用しない相手が現れて……
幽霊の見える女の子と少々クセのある除霊師のお話です。