小説家になろう 勝手にランキング
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ローファンタジーランキング 1251~1300位
ここは一変変わった不思議な世界・・・
ここでは普通なんてものは存在しない
ちょっとした出来事もたちまち大きな、不思議な、物へとなってしまう
そんな不思議な世界──
いや、これが普通なのかもしれない・・・
これはそんな世界での物語である・・・
最初の舞台は、ここ私立繰目高等学校。こんな何の変哲も無い学校の栗柄という青年と細川という少女にある出来事が降りかかる。果たして一体どうなるのか!
初めて書く小説なので色々
とおかしい点もあるかもしれないです。そういった所はこれから学んでいき、直していきたいかと思います。
色んな話を作る…かなー?折りたたむ>>続きをよむ
『転生したら母がビッチなヒロインで、既に「ざまあ」されてしまっているが、それはさておき』、『チョロい男に需要はあるのかという問題について』の続きです。
相変わらず、主人公が色々考えているばかりです。申し訳ありませんが、前作を読んでいないと意味不明です。
「この世界を創ったのは、母なる神です。母なる神は、この世界を豊かにするために、この世界を司るものそれぞれを統制する、神々を生み出しました。しかし、世界の成長は著しく、獣である神々だけでは、世界のバランスが取れなくなりました。そこで母なる神は、知恵を持つ生き物、人間を生み出しました。選び抜いた一部の人間たちに、神々の力を少しだけ分け与え、より神の力を操ることができた人間を、獣である神々と契約させました。こうして、神々を操る“神姫”という存
在が生まれ、世界は、安定した状態で続くようになったのです。けれど、神の力を与えたときに、母なる神にとって悪い力を操ることが出来るようになってしまった人間たちがいました。母なる神は、その人間たちを、“失敗作”と呼んで、暗い闇の中に閉じ込め、二度と、太陽の下に出られないようにしてしまいました」折りたたむ>>続きをよむ
ここには秩序がある。ここにはルールがある。それは制約で成り立ち、それは自由で成り立つ。一人の男がいた。彼は秩序ある男だった。彼には一つの制約があった。羨望されよう、しかし理解はされない。そんな男の物語。また、一人の男がいた。彼も秩序ある男だった。彼にも一つの制約があった。同じく羨望されよう、同じく理解はされない。彼はただ一人のために。そんな男の物語。二人は相老い。共に生き、共に死ぬばずだ。そして少女は夢を見る。ただ自由で平穏な日々を――
―。折りたたむ>>続きをよむ
魔術師達が世界の人口約6割を占める世界
この世界は魔術師が権力を持っている
少年も産まれてすぐに魔術の素養を見出され
魔術師の元へと送り出されるのだが
11歳の冬にとある事件に巻き込まれ師匠を失う
絶望の中、持てる知識を使い
悪魔の召喚に成功する
そして物語りは始まる
✻✼✻✼✻✼✻✼✻✼✻✼✻✼✻✼✻✼✻✼✻✼
この小説はお使いの端末によっては文字化けする場合があります。
申し訳ありません。
兎丸RABIさん♪でした。
突出するのが恐ろしく。馴染む事も出来ない。だけど,流されることは迷子のようにどこにいるのか何をすればいいのかとひたすらに恐ろしく寒くて怖い。そんな事を思い自分と言うモノとは何か,ルールとは,人の価値観とは何なんだろうと疑問に持つ女の子とユニークな友人たちは自分の居場所、自由、答えを求めて混沌としたなんでもありなカードの世界に飛び込んだ。
ご指摘等ありましたらぜひよろしくお願いいたします。
更新はマイペースです。
あらすじ
突如として世界各地に出現した異世界(ゼータ)へと繋がる門(ゲート)。ゲートからは多種多様な魔物が現れ、次々と人々を襲い始めた。人類は魔物の余りにも強力な力に『絶望』していた。そんな時一筋の『希望』が現れた。それは、空想の産物だと思われていた魔法の存在だった。
主人公はどこにでもいる凡人のテンプレ神谷徹(カミヤトオル)。いつも通りの生活を送っていたが突然、魔物に襲われるハメに。そして、その日を境として才能を開花させた俺は地獄へ
の一歩を踏み出したのだった。
※現実世界と異世界とを行き来するハイとローを足して半分にしたようなファンタジーです。
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科学が支配する21世紀に実は魔法学校が存在し、世界各地で魔法使いはひっそりと要職に就いて、人類の発展に貢献している。念力発火能力を持つ春香も、春香の両親もそんな事実を露程も知らず、制御できない異能力は彼らの精神を蝕んでいった。
※以前別のサイトで、2次創作として公開していた作品を改良した、オリジナル版になります。
※※その他小説投稿サイトにも公開されています。
学校でのこと。女生徒と出会い、後悔したこと、やり直したいことを叶えてくれるが……
田中陶冶が高校に入学して一ヶ月が経ったある日。友達もできず、部活にも入らず孤立しかけていたとき、同級生の田中アリスが声を掛ける。「ねえ、私と一緒にイイコトしない? すっごく気持ちいいわよ」そんな甘い言葉に釣られてやってきたのは、旧校舎のとある教室。なんと、その教室の扉は異世界への入り口だった!? しかもその扉をくぐって異世界へ行けるのは名字が田中の人間のみ。ロリなエルフに慕われ、同級生のヤンデレ美少女にDQNネームな子供が欲しいと迫られ
ながらも、異世界を舞台に伝説級の魔力で無双する!折りたたむ>>続きをよむ
高校生、阿武隈槙矢(あぶくま しんや)は、異世界に召喚された。
彼を呼び出したのは麻桐ユリカと名乗る魔女っ子姿の少女。彼女は槙矢を見て伝説の東方悪魔シーンヤーだと告げ、召喚者である自分の願いを叶えるよう命令する。その願いとは、彼女を『魔法使い』にすることだった。
悪魔とされた槙矢は魔法を覚え、力をつけていくが、ユリカとの間には槙矢も知らない因縁があって……。
はたして、槙矢は元の世界に帰ることができるのか。それとも――
新庄優希はどこにでもいるごく普通の女の子。だが転校生・剣崎鞘乃との出逢いで彼女は異世界へと迷いこんでしまう。そこに潜んでいた怪物・ギョウマは、優希達の世界を支配しようと企んでいた!
奴等と一人で戦い続けてきた鞘乃の苦しみを知り、優希は彼女を、そして世界を救う事を決意。救世の戦士・セイヴァーが誕生する!
戦いの中で強くなっていく優希とその友人達の絆。戦いの裏で蠢く謎。そして、その先で待ち受ける真実とは――?
時は19世紀の終わり、魔人とよばれる禍々しき存在に全てを奪われた少女の二代にわたる復讐劇。
2015/8/23に完結しました。
追記 聖餅は薄くて白いおせんべいみたいなものです
フレイムドラゴン討伐に向かう道中、俺はあることに気がついた。
闘いに必要な黄金の指輪がないのだ…。
軍師を目指す少年ミノルある日、異世界へと召喚される。そこで軍を任されたことをいいことに自分の持てる知識を使って歴史に残るような軍師になろうとするが異世界はそれほどあまくなかった。飛ぶ大陸や有翼族による制空権、魔帯と呼ばれる摩訶不思議な現象が起こる地域、そしてその一つである下から上へと昇っていく雨がある地帯…通称リバースレイン。ありとあらゆる超常現象が襲い掛かる「あれ、俺の中世の戦略知識が役に立たない?」
歪に進化し、なんでもありの
異世界で今日も軍師は苦悩しながら戦い続ける!折りたたむ>>続きをよむ
ひょんなことから「2次元世界」に入れる力を手に入れた少年。
それを授けた【有りし者】と名乗る少女。
その二人が、漫画・アニメ・ゲームなどありとあらゆる2次元ワールドに
旅立っては騒動に巻き込まれるような冒険譚もどきのお話。
ことしはじめての雪が降った朝。あたしはへんてこなおじさんに出会った。
おじさんは、雪で飴をつくる職人で。ひとつぶ舐めると、ふしぎなものが見えるんだ。
第23回ゆきのまち幻想文学賞・予備選考通過
都会のマンションで優しいママと暮らす翡翠は、外の世界に出てみたかった。ある夜そんな翡翠に奇跡が起こる。
ebookersに投稿した作品を改稿しました
どこかのおうちのどこかの家族の猫ちゃん達の、自由気ままな日常をお送りします。にゃこさん達のほんわかした生活を、楽しんで頂ければ幸いです。
あらゆる異種が認められた時代。
人狼に関する事件から、今度はヴァンパイアのカインと半ヴァンパイア、ヴィオを護衛として二人と暮らす事になった捜査官のルナ。
その最中、人を十字にくくりつけて燃やす『火あぶり』の事件が起こる。
それは不吉な事件のほんの始まりににすぎなかった…
こちらは②になります。自サイトBlackBerryで連載中の作品を加筆修正しつつ載せています。推理すると思いきや、どちらかというと民族学的な方メインなので全く推理はし
ません。(作者の頭は豆腐ですので…)ご了承ください。ゲログロ度が増している気がしないでもないので苦手な場合は全力でスピンしつつバックしてダッシュしてください。 折りたたむ>>続きをよむ
世界がまだ、不思議で一杯だったころ――二人は明けない夜の中、時計のねじを探し求める。宇宙の時計を甦らせ、明日にたどり着くために。ねじを巡る旅はやがて記憶の中へと迷い込み、隠された真相へと近づいてゆくのだった。 共作企画『朱鷺の崎物語(http://www54.atwiki.jp/shiroenpitu/pages/122.html)』の出展作品です。
路地裏で刺されて、俺は死んだ。
幽霊になった俺の前に現われたのは、超ドジな女刑事の愛海。こいつ、あぶなっかしくて見てられねえ。
元結婚詐欺師の幽霊と女刑事のラブコメな毎日を描きます。
(サイトで完結済みのものを、一部のキャラを変更して、改稿してお届けします)
とある教会の施設で孤児として育ちながらも家族のような繋がりを育み、現在ではそれぞれ祓魔師としての毎日を過ごす四人の若者達。しかし、そんな四人の誰かに恋愛感情が芽生えた時から、物語は徐々に徐々に暗闇へと向かっていた。
※この作品は自身のアメーバブログにも載せています。初めに断っておきますと、祓魔師や神や天使や悪魔といった概念についての設定と言いますか世界観を試みていますが、実のところまだこの本編ではそこらあたりのエピソードはあまり絡みま
せん。←サスペンスものと思っていただけたら幸いです。R15くらいの描写や駄文&ご都合主義な場面がありますが、どうぞよろしくお願い致します。折りたたむ>>続きをよむ
この春から私立高校『艶桜学院』に入学することになった、ちょっと夢見がちな少年、星見ルイ。ごく平凡な生活を送るはずだった彼が、ひょんなことから悪魔やらなんやらに命を狙われることに。
ただただ主人公が苦労するだけに終始するドタバタ学園コメディー。冒頭だけシリアス。縦読み推奨。
(出血、暴力的なシーンがたまに出てくるので一応R15指定にしています)
あの忌まわしい出来事から年月は経ち、大学の進学と共に上京することになった紗枝。「決して忘れるな」紅い鬼の言葉を守り続けていたが、旅立つその日に、自分を心配してくれる姉の説得に負けて「忘れる」と言ってしまい――
再び籠の中で飼われる紗枝は、果たして正気を保っていられるのだろうか。
その小国には、2人の姫君がいるという。ひと呼んで双剣の姫君。
仮初の平和のために、己を殺し続けた、これはひとりの姫の話。
世界中に蔓延する「憎しみの呪い」それを巧みに利用する悪魔達、地獄と化した世界に果たして希望は存在するのか?
そして希一郎は決断する。
自ら罪を罰しようと、そうして世界を巻き込む戦いが開始される。
希望戦と命名されたその戦いの勝者になるのは誰なのか?
ミラクルストーン第五幕ここに開演する。
平和な現代に生きる優衣はある日突然魔物に襲われ偶然居合わせた精霊と契約する。魔法の力を得た事でどうにか撃退することに成功したが、精霊は女性としか契約できないという制約を持っていて優衣は性別が変わってしまった。生来の容姿を利用して変わったことを隠し日常生活に戻るも、毎日は波乱万丈の連続。家族や友人に性別が変わったことを隠せなくなってきた。おまけに新しい魔法使いまで出てきて、魔物が生まれる原因である異世界の穴を探さなければならない。その原因
が15年前のとある事件にあるのではないかと疑った魔法使いたちは調査を始め、巨大な陰謀へと巻き込まれていく。法の書とは何か。魔法とは何か。陰謀の真相とは。現代に生きる魔法使いを巡る物語は、普段コメディ、時々シリアス&バトルの提供でお送り致します。折りたたむ>>続きをよむ
神様についてどう思いますか?
威厳に満ちている感じ? 神秘的な感じ? それとも、畏怖してやまない存在?
どう思うかは人によってそれぞれですよね。ついでに私はと言いますと、突飛な提案をしたり、ひまーと喚いたり、ネットでゲーム買ってたりしている感じですかね。
もうほんとにうちの神様には困ったものですよ。
という感じの、自由気ままにぐうたら過ごす神様としっかりしようと奮闘する巫女さんの物語です。
[ガールズラブ]は念のためです
。そういう描写はないですが、そういう人物が出てきてしまう予定です。折りたたむ>>続きをよむ
家に 紫紙 の招集がきた。
その意味は国家の人口増加計画だった。
街では、家出少女の失踪事件が増えていた。『家出少女たちが、魔女の生贄になっている』
そんな噂が出始めたころ、ネットで、『魔女の生贄』という題名のスナッフ動画が流れ出した。
多くの人は偽物だと考えたが、地域生活課の女性警察官は1人捜査を始めた。
どこにでもいそうな平凡な彼女。しかし彼女には特技がひとつあった。その筋の者には得難いものとして映る、とんでもない彼女の特技とは?5分大祭・本祭参加作品。
1287位 エタ
エタは、きれいな長い赤毛を持つ少女。髪の毛が美しいこと以外は、特別に良く出来ることもない。ある日、エタの母親が突然亡くなった。その日を境に、エタは笑うことがなくなり…。
魔法に関して書いてあります。
どこにも売っていないので、僕が書きました。
その性質上、独特の表現を使っています。
『』内の文章は、思考を翻訳したモノです。
方言混じりの会話口調では、通じないからです。
『』内の ・・・ は、迷いを表現しています。
つまり、スラスラと、
答えが出た訳では無い事を、意味します。
これが本当に魔法の書なのか・・・?
疑問に感じると思います。
しかし、心配はありません。
読み進め
れば、それは発動します。折りたたむ>>続きをよむ
元々書いていた異世界対策少年課の小説が1話分の長さはそんなに多くないのに話数が多いせいで読みづらいなーと思っていたので1章分を1つにまとめて一部を削った読みやすさ重視版を作ります。
削ったとことかが見たかったらメインの異世界対策少年課の方を見て下さい。
これにまとめない番外編とかもちょくちょくやるので。
完成している22章までは一定の投稿頻度でできそうですが、その後は1章完成させたら出すので不定期投稿にこっちはなります。
で、ここから
先は小説の紹介です。
この世界には、様々な魔族が入り込んでいた‥
だが、それと同時に、様々な異世界の武器も入ってきた
魔族を倒すには、異世界の武器それぞれにある色々な力を使わないといけない‥
しかし、これらの武器は、ある特定の条件に合う人しか使えない‥
その条件とは、想像力豊かな子供であることだ
異世界から来た魔族を退治するため、警察署にとある部署が作られた
その名も 異世界対策少年課 (異少課)
そこに雇われたのは中学生の刑事たち
復讐のため異少課に入った頼れるリーダー 神代 新(かみよ しん)
抹茶が異常に好きすぎる素直な美少女 波山 愛香(なみやま あいか)
デリカシーがない自称弟子 大木 翔(おおき しょう)
彼らの異少課での生活、警察官として、敵の魔族から守ることができるのか折りたたむ>>続きをよむ
最後の戦いを終えた魔法少女"九条晃"は、苛烈な闘いの日々がストレスとなり悪夢ばかりを見るようになった。悪夢障害と診断され抗うつ薬を服用しても効果を実感できず、色々と調べ物をした末に藁にも縋る思いでイメージリハーサル療法の一環として夢日記をつけるようになった。
夢日記をつけ始めたまさにその日、晃は『真っ白な空間に巨大な扉と一人の少女が存在するだけの夢』を見た。その少女に話しかけられた事によって今見ている物が明晰夢で
ある事を確信した晃は、悪夢障害の治療を手掛かりを掴む為に少女と共に扉の向こうへと足を踏み入れた。
扉の向こう、"夢の世界"には現実を捨てて夢の世界で過ごす事を望む集団"カムトマジナ"が蔓延っている事を知った晃は、再び望まない戦いに身を投じるのであった。折りたたむ>>続きをよむ
極々普通の高校生杵島優都(きしま ゆうと)は、ある日学校の図書室でラフィル王国のシルヴィア姫と名乗る絶世の美少女に出逢う。
異世界から行方不明になった王子様を探しにやってきたシルヴィア姫とおともの喋る猫。
鬼畜猫に殺されそうになりながらも半ば強制的に王子様探しを手伝わされる優都だが、魔女に命を狙われながらも自身の心に残る王子様への一途な想いだけを信じて王子様探しを続けていくシルヴィア姫。
いつしかそんなシルヴィア姫の姿に優都も特別な
感情を抱きはじめる。
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1292位 忍陽
古来より存在する鬼を退治するため、陰陽師の存在があった。そして、その陰陽師を守護し、援護する役目を果たすのは忍者であった。
これは、現代に存在する鬼から人々を護るために暗躍する陰陽師と忍者の物語である。
「学校の怪談も毎日楽しく過ごしてる。そうは思わないかね?」
常和第三学園には怪談話がとても多い。 その数は七つに留まらず、生徒達は今日も口々に噂する。
ハナコさん、こっくりさん、人体模型に図書委員――「彼ら」は今日も噂され、時には呼び出され。生徒達と交流しながら面白おかしく過ごしている。
そんな「噂話をされる側」の日常風景や時折起きる事件を、コメディタッチ&ほのぼのでお送りする、オカルト日常系オムニバス。
・更新不定期。前後編
や分割の場合は連日更新の予定。
・エブリスタ、ノベルアッププラスにて第1部を掲載。(完結済み)
【第1部:ドッペルゲンガー編】ハロウィンに起きたドッペルゲンガー騒動
【第2部:目隠し鬼編】彼らの過去にまつわる話
【第3部:理科室過去話編】今の理科室に至る話
【第4部:12ヶ月の頁拾い編】色んな話を詰め込んだ12ヶ月分の短編集
【第5部:縁切りホワイトデー編】ある冬に起きた、縁にまつわる騒動
【第6部:XXXXXX編】折りたたむ>>続きをよむ
若き皇帝の側近として働く“黒の騎士”アルファ。 彼は“箱舟教団”から1人の少女を救出することになる……。 その少女は未来を“視る”目を持っていて……。 天使と魔王が暗躍する世界の中、騎士と少女のラブストーリーが始まります!
聖女として召喚されたはずなのに、放り込まれたのは二ホンという国だった。
主人公夏川レイは現代二ホンで魔法の力を隠して事務員として小さな会社で働いている。
「平穏無事に生きられればそれでいい」そんな夏川レイの生活にも小さな波風は立つ。
高魔力持ちで魔法使い、夏川レイの平凡そうで平凡ではない生活をお届けします。
※気分転換のお楽しみで書いているので不定期更新です。壮大なストーリーも涙のエンディングもありません。お茶のおともにでも気楽にお楽
しみください。
作者が「うん、気が済んだ」と思った時が完結です。
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これは、ある普通の高校生(自称)の葵榊(あおい さかき)が、あることを通じて、これまでの日常とは全く違う生活になってしまう話です。1話ではまだあまり話が出てきてないので、できれば続けて見てほしいです。
「ハァーイ!偉大なるファッキン皇帝と我らが宇宙帝国の愚民ども!あんたらに栄光と繁栄をもたらしてやったアリス・クレジー様だ!!」
「今から貴様ら帝国民にとても重大なことを発信する!」
「聞いて驚け、私はついに異世界へと至る方法を実現可能段階までこじつけることに成功した」
「異世界に至るには!なんと!我らが宇宙帝国の宙域の約三分の二をエネルギー変える必要だと分かった!!」
「ということで愚民の皆々には、宙域ごと犠牲になってもらう」
「我らが
帝国に栄光あれ!!」
******
という感じで転生しちゃったわけですが、何故かいろいろと事件に巻き込まれますが、まあとりあえず戦争と実験ができてればいいや。
戦争と実験になるとテンションが壊れるマッドな主人公とその他おかしいやつらとのSF×異世界ファンタジー開幕!!
更新は基本毎日投稿です。変更する場合はお知らせに書きます。
作者は細かい動きの描写が苦手で読みにくい場合があります。申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ
斎藤ニコ・天道源@シンデレラは探さない。
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景山颯太はゴールデンウィーク初日に、子供を助けようとして失敗し(子供は親が助けた)、コンクリに頭を打って、異世界へ飛んだ。
それから4日――しかし、体感4年。
颯太は勇者の一人として、異世界を魔の手から救った。
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ラブコメなんて縁がなかった過酷な異世界帰りの元勇者が、現世でラブコメ生活に翻弄される!?
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『ご飯は残さず食べなさい』
『命を頂いてるのだから』
これは確かに正しい
反論の隙が1ミリもないほどに正論だ
どんなに高貴な人物であろうと、世捨て人であろうと、宗教人であろうと、この事実は変わらない
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しかし、この言葉には隠された人類のエゴが含まれている
いつでも人類は、『頂く側』であり、『頂かれる側
』ではないことだ
もっとマクロな視点で考えるならば、人類は『支配する側』であって、『支配される側』ではないということだ
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ある者は絶望し、ある者は今までの行いを後悔し、ある者は再び虐げようと努力する
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人類の、長い長い暗黒時代の始まりであった折りたたむ>>続きをよむ
クロモリという場所がある。その深い緑色と、入ってはまず帰れないところから黒森(クロモリ)と呼ばれており、まれに見つかる銀色の草花を煎じて飲めば万病を癒し、黄金の果実を食せば欠損した肉体すら再生させる。中でも深部で見つかる虹色の枝は不老をもたらすとされており、権力者たちの垂涎の的だ。生還率は低いが恩恵をもたらす植物が存在しているため、挑む人間は後を絶たない。
そんなクロモリに関わる人間の話。