「勇者候補生たちにステータスの鑑定は不要。また、魔王討伐クエストの説明は、我ら召喚士が今日から行う。お前はクビだ」
宮廷鑑定士のクランは、クラス召喚された勇者候補たちにステータス鑑定とアドバイスを行うことを生業としている。いわゆるチュート
リアルの案内人。
しかし上司の召喚士に、『裏ステータスは無意味で無価値』『国の財政赤字』を理由にクビにされてしまう。
現在、長編化して投稿できるように執筆中です。
3月投稿予定です!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-14 13:52:25
2625文字
会話率:36%
前世で声優をやっていたサトウは、喉のポリープが原因で死んでしまった。その後異世界に転生したサトウに様々な困難が降りかかるが…。持ち前の演技力と転生後に手に入れたスキルで困難を乗り越えて行く物語
最終更新:2020-12-17 16:23:11
1276文字
会話率:35%
薬剤師が薬を擬人化させて~略~(仮)の番外編です。
全く本編には関係ない話です。
本編が佳境に入り、シリアスモードなので癒し(?)な日常・家族愛満載の番外編です。
少し前の14話の後日談にあたります。
もし読んで気に入っていただければ
、連載ページにもお立ち寄りいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-16 21:37:47
3079文字
会話率:33%
『月刊都市伝説』一九九八年五月号に掲載された未解決事件の紹介記事。その記事は文章の不自然さから、様々な噂が囁かれている。曰く、真犯人の実名と筆者からのメッセージが隠されているのだ、と。(『多摩川死体遺棄事件 〜透視能力者と雑誌記者〜』を読ま
れていると内容がわかりやすくなると思います)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-01 07:00:00
1711文字
会話率:30%
被害者の息子である雑誌記者が、超能力者のヒントを基に殺人事件の謎に挑む。母を殺したのは誰だ?
最終更新:2020-01-01 07:00:00
2432文字
会話率:0%
とある私立の高等学校は変わり者ばかり。なぜなら「影」を歩く生徒が多いから。
世界は現実のものだけではない。「カード」に記された人間は「影」を歩ける。そのカードはタロットカードのようなものだけど特定の個人を示している。「碧のカード」には美しき
ロック少女「堕天使」、異世界で弁護士事務所を経営する「裁者」、「村長」そして主人公である万能の影歩き「吟遊詩人」こと「シオ」。「白銀のカード」は別に存在し、「皇姫」「暴君」などが物語を紡ぐ。また影を歩けなくとも「影」と疎通する能力を持つ人間やそうでないものも。廃屋のドラム缶から出られない「傀儡」は透視能力者「眼赤視」と次元を超えてリンクし、人の心を操る。「電脳の魔術師」伊集院は全ての世界にそのネットワークを走らせる。
SFチックでファンタジック。ヒステリックでロマンチック。それが「黎明学園の吟遊詩人」です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-13 05:56:31
86365文字
会話率:40%
12歳の儀でアベルは魔眼【透視】を授かった。幼なじみの膨よかな胸を見たのを最後にアベルの住む村は(アベル的に)男と婆さん達の裸族の村と化した!?
“家の中では婆さん達が井戸端会議。椅子に座り大股を開けてだ!誰もそんなもん見たくないんだよぉ
ぉぉ!”
婆さん達の裸体に絶えきれなくなったアベルは山に籠もる事とした。
山での生活で魔眼の派生スキルを数々覚えていくアベル。三年の月日が流れアベルは王立学院に通う事となった。
全寮制の王立学院で、学院側の手違いで女子寮に住む事となってしまったアベル。果たして眼福の毎日を過ごせるのか、はたまた犯罪者として捕まってしまうのか!?
“ 目の前にはピンク色の綺麗な長い髪の毛に、二重瞼の大きな瞳、小さな鼻に小さな口の小顔の美少女が……一糸纏わぬ姿って言うか俺の透視垂れ流しで、無防備にキョトンとした顔で俺を見ていた……。俺は大量に鼻血を放出する!
「きゃあああああああああああああああ!!!」
響き渡る美少女の叫び声!”
果たしてアベルの運命や如何に!
学院ドタバタコメディです。バトルも有ります!宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 21:10:06
70327文字
会話率:51%
伝説級勇者パーティーを首になったニースは、ギルドからも放逐されて傷心の旅に出る。
その途中で大地の精霊と運命の邂逅を果たし、精霊に認められて加護を得る。
出会った友人たちと共に成り上がり、いつの日にか国家の運命を変えるほどの傑物となっ
て行く。
そんなニースの大活躍を知った元のパーティーが追いかけてくるが、彼らはみじめに落ちぶれて行きあっという間に立場が逆転してしまう。
大精霊の力を得た鑑定師の神眼で、透視してモンスター軍団や敵国を翻弄したり、創り出した究極のアイテムで一般兵が超人化したりします。
今にも踏み潰されそうな弱小国が超大国に打ち勝っていくサクセスストーリーです。
☆☆沢山のブックマークと評価頂きありがとうございます、今後ともよろしくお願いしたします。
※ ラストに一話を付け加えました折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-10 18:47:09
102199文字
会話率:53%
私立の高校に通う俺、富士透と妹の美代。海外出張中で忙しい親を持ち、2人で平和に暮らしていたが、ある日強盗がやってくる。ピンチの俺を救ってくれたのは、さっき死んだハズの妹!?透視・怪力・瞬間移動…異能をもつ美少女たちが繰り広げる、ドタバタラブ
コメディー!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-16 09:58:50
10442文字
会話率:66%
普通の高校1年生男子が、未来が視えるとという女性に出会うところからお話が始まります。登校初日正面からぶつかってしまうことで出会います。女性の能力は人の体の一部に触れるとその人の未来が視えるという力です。しかし主人公の未来は何故か視えない。
視えない理由は一体何なのか、、、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-04 15:13:10
19722文字
会話率:35%
JINKE小説大賞応募作品【テーマ② サスペンス・推理もの】
ある日突然、世界中の子供が大人たちを殺戮した「愛の命日」事件。
実行犯である子供はいずれも突如として異能に目覚めており、大人たちは畏怖と忌避の念を込めて彼らをこう呼んだ。
〝逸
脱した子供たち〟――『ヘテロチャイルド』と。
それから数年。
山奥にある更生施設へと収容されたヘテロチャイルドの各務想介は、そこで出会った二人の友人、吾棟一希、木花美來とともに、平穏な日々を過ごしていた。
しかしそんなある日、同じ施設の九人が宿舎に閉じ込められ、「己の価値を証明せよ」との指令が下される……九人の能力名の書かれたリストとともに。
『精神感応』『意識誘導』『残留思念』『瞬間移動』『魅了』『念動力』『透視』『発火』『金縛り』
混乱の中、最悪の事態を防ごうと奔走する各務だったが、無情にも悲劇の幕が上がる。
不可解すぎる事件の裏に隠された真実とは?
「超能力×ミステリー」、あなたはこの結末を予想できるか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-20 15:00:00
190022文字
会話率:48%
⑴『飲料狂い』・・・何度も飲み直す、水という物質 学生時代、授業中に飲めない水を、休み時間に飲みに行っていたという話。それに続いて、ここ数年、飲料を買わなかった日はないくらい、色彩を変える飲料に狂い切っているという、小説的エッセイ。
⑵『
飲料狂い』・・・容器から見る、飲料のイメージ 飲料には、缶コーヒーの様に、内容がクローズなものと、透明で、内容が透視できるものがある。少し意味不明な内容だが、ともかく、容器から見る、飲料のイメージというものがあるとする、小説的エッセイ。
⑶『飲料狂い』・・・終わりに 地球最後の日に飲みたい飲料は缶コーヒーだが、ともかく、人類は太古の昔から飲料に狂わされてきた。地球が滅びても、人類は宇宙に飲料を求めるだろうとする、小説的エッセイ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-08 05:48:13
1260文字
会話率:22%
空前の超能力ブームが到来!
世界中の人々が「念力」や「透視」などサイコパワーの虜になる中、結城凛が心奪われた異能は「瞬間移動(テレポーテーション)」であった。
繰り返し練習しているうちに「瞬間移動」は思いもよらない方向へ進化してしまい……。
これは「瞬間移動」が出来るだけの青年が、極限まで進化した瞬間移動で異世界と現実世界を行き来しつつ、異能を使って好き勝手生きる話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-04 13:15:50
63206文字
会話率:36%
異世界転移魔法は一方通行であった。
呼び寄せる異世界において異世界転移の為の魔法陣を構築する必要があったからだ。
但し異世界透視魔法によって異世界自体は確認され監視はできていた。
異世界から異世界に魔法陣を展開出来ない以上、異世界人を召喚
は出来ない。
また発見された全ての異世界には魔法が存在する気配さえなかった。
古のときより賢者によって編み出された異世界転移魔法によって次元を超えて渡ることが人体実験により可能であることは確認されていた。
問題は行くことは出来てもその地より帰ることはかなわないという欠陥。
魔力を込めた魔力石で魔力を補い間違いのない魔法陣を構築しても一度転移した者はなぜか異世界転移がかなわなくなってしまうのだ。
しかし異世界人の召還をなす唯一の方法が見つかった。
魔力を込めた魔石と転移魔法を組み入れた魔法具を持って異世界へと旅立ちその地から送り込む方法。
この物語は地球に転移した伯爵と呼ばれる男とそれに見込まれた少年の話である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-03 13:01:16
100360文字
会話率:25%
自分で言うのもなんだが俺、篠山仁(ささやまじん)は普通の高校生ではない。
それはただ珍しいってだけかもしれないが俺は超能力者だ。
有名どころでいうとサイコキネシスや透視能力などがあるが大抵の事は出来る。
超能力と聞いてあまり実感がわ
からないと思うがめちゃくちゃ目がいい人や霊感がある人、テレビなどでよくある予知能力など通常よりも常識を超えたものは全てそれに加えられる。
しかし超能力をつかえるなんて人はほぼいない。日常生活で使おうものなら大騒ぎになるので一般常識がある超能力者は基本的に使わないかバレないように生活している。
俺も例外ではなく家の外では超能力はできるだけ使わないようにしていた。
基本面倒くさがりの俺なのだが
「正月だし……初詣に行くか。」
なんて考えてしまった。
それがダメだった。
いつも通り家でゴロゴロしていれば超能力を使わないで済むし使うとしたらこたつから出たくないのでリモコンやみかんを念動力を使って持ってくるくらいだったのに………。
この日外にでなければずっとマイペースに1人で生きていけたのに。
この日外にでなければ高校生活1年目三学期からの日常は前までと変わらなかったのに。
この日外にでなければ友達なんて………できなかった……。
‥‥‥この日外にでなければ
"あいつ"に会わなかったのに─────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-09 22:50:42
3603文字
会話率:47%
~書類も無しに魔法が使えるわけがない 承認も無しに魔法がかかるわけがない~
自由に魔法が使えるなんて、そんな素敵なことあるはずがない。申請書を出し、承認を受けて、時には他部署と調整。天使×魔法×会社が織り成すラブコメファンタジー!
~~
~あらすじ~~~
珠希高校の2年生、吾妻一悟。ある日、彼の家に巫女服にスーツのジャケット、頭に輪っかをつけた桜美都がやってきた。
自らを天使と名乗る彼女は、「株式会社花織神社」のマーケティング部所属。魔法の流通を担う天使が申請書を出し、神様が魔法を生産することで、世界に幸運が起こっているという。
若者ウケする魔法のリサーチのために、一護は美都と同居することになり、そのお礼に何でも魔法を使えることになったけど…?
この作品はカクヨムにも掲載しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881450948折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-24 20:00:00
104568文字
会話率:57%
2050年、夏。
それまで禁忌とされてきた「遺伝子改造」が日本のある研究者によって行われた。
今までも何度か行われては失敗に終わってきたがその時の改造は完璧に成功し、それは世界の在り方を徹底的に且つ、全く違ったものに変えた。
脳の働きを一時
的に引き上げることで人間の使えなかった力を最大限に広げ、透視や超敏感聴覚などを例に様々な異能が発生した。
中でも異能の力を最大限に活用したテロ組織、
NOMO'sによる活動により世界はその力を認め、発展させなければいけなくなった。
時は進み、さらに15年後。
それまで保ってきた秩序も変わり、世界状勢も大きく変動した世界にとある1人の少年がその存在をあらわにした。
ただ1人の肉親である妹と共に、無くしてしまったものを取り戻すために友を捨て、記憶も捨て、
命までも捨てた少年がたった1つの思いを叶える為に世界を救う戦いが今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-30 23:00:16
1318文字
会話率:10%
花咲丘高校に通う高校二年生、佐々木美玲は、世には珍しい超能力者。空を飛ぶ、物を浮かす、瞬間移動、透視、etc…なんでもできてしまう自分に、嫌気が刺していた。ある日、門限に遅れそうになった美玲は、空を飛んで帰っていたが、それをクラスメイトの柳
悠太に見られてしまう。何とか悠太に黙って欲しいと願う美玲だったが____!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 20:38:21
251文字
会話率:0%
透視スキルを使えばなんとかなるんじゃないか?
周りの人間からずっと邪魔者扱いされてきた主人公の氷室零。彼はその苦痛に耐えきれずに自殺してしまう。するとそれを嘆いた女神が日本に住んでいた彼を異世界に転生させた。
そうして第二の人生
を得た零。彼は前世とは違い、今世では強く生きようと心に決める。
しかし転生して早々に冒険者達から邪魔者扱いをされてしまう。
これまでと同じ扱いを受け、零は絶望するものの、生き方を変えると彼は既に決めている。
彼はこれまでとは違い、そんな状況に負けずに何とかしよう考え始めた。
そうして考えに考えた末に彼はその状況を打破する手段を思いつく。
それには彼の持っている透視スキルが鍵を握っていてーー
のんびり投稿でやっていこうと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-09 18:00:00
193712文字
会話率:27%
「一緒に遊ぼうよ」
その一言から人と関わることを自らしない僕が、花崎芽依によって少しずつ変わっていく。
最終更新:2019-03-28 19:00:00
2638文字
会話率:12%
十年ほど前一世を風靡した超能力者がいた。
その男の名は、織畑教志郎(おりはた きょうしろう)。
テレビなどに出演して透視能力などを披露し、周囲だけではなく大学教授などから『本物だ』と言わしめたほどの男であった。
「これから私が超
能力者である事を証明しましょう」
織畑教志郎はそう言ってマスコミを自宅に集めて、瞬間移動を行うと宣言したのである。
しかし、二階から一階に瞬間移動する事に失敗し、二階にいたはずの織畑教志郎は一階で転落死した状態で見つかったのであった。
それから十年。
超能力者・織畑教志郎が転落死した場所で、同じように転落死したであろう死体が発見された。
発見したのは、巷で名探偵と言われ始めた紅雀楓であった。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-21 20:42:09
9981文字
会話率:44%