未来の人間とロボットのお話。
未来での薬局で働く者達の日常のほほん時にドタバタ話。
最終更新:2022-05-08 01:00:00
33386文字
会話率:40%
薬局で働くイチノセくんと元女学生いすゞさんの会話。
街中の薬局を舞台にしたやりとりです。
最終更新:2022-01-27 09:04:53
4898文字
会話率:41%
60歳間近の薬剤師の田中春子は愛媛県今治市で「こまち薬局」という相談中心の薬局を一人で経営していた。夫は13年前に急死し、15年間自宅で介護した母は3年前に旅立った。今は薬局兼住宅で次男良夫と二人で暮らしている、母から引き継いだ薬局は今年で
創業20年を迎える。変わりゆく薬業界の中で、調剤薬局でもドラッグストアーでもない健康相談を主とした薬局を目指す春子だった。良夫は、中学3年生から不登校になり、それから11年間引きこもっていた。5年前愛してやまなかったパソコンが壊れた事により良夫は社会復帰を決意する。春子は社会に出たいと言う息子の願いを叶える為に寄り添い奔走する。社会復帰するために、のサポートセンターに通いながら、良夫は、自分にどんな仕事ができるのか模索し、人と会わずにできる仕事をハローワークで探すが、今治のような田舎には、良夫の希望とする職場はなく、コンビニで早朝の掃除の仕事を始める。自転車しか乗れない良夫は、雨の日も風の日も夏の暑い日も一日も休まず自転車で職場に通った。遅刻欠勤もせず、盆も正月も働いた。1年が過ぎた頃、まじめに働く良夫は掃除から接客を任されるようになった。もともと対人恐怖症の良夫は職場の人間関係に悩み、転職を考え始める。ハローワークに通ううち、運転免許を必要とする仕事が多い事に気付き、自分で稼いだ金で運転免許を取得し、電気工事会社に就職するのだった。想定外の息子の成長に驚き、共感し、感動する春子は母親として社会人の先輩として良夫に助言し、寄り添うのだった。令和2年の1月に中国武漢で新型コロナウィルスが感染拡大し、コロナ禍は、春子の経営する「こまち薬局」にも大きく変化を及ぼした。報道に翻弄され押し寄せるマスク難民。デマに踊らされトイレットペーパ―や消毒液、ガーゼに体温計まで売り切れた。コロナ感染拡大は1年7か月が過ぎても収まる気配を見せなかった。4回も発せられた緊急事態宣言の中、異例のオリンピックが始まった。感染拡大は止まらないが、ようやく今治のような田舎にでも高齢者のワクチン接種が進んできた。それに伴う副反応への不安など絶滅危惧種化した町の相談薬局を訪れるお客さんと向き合いながら、現代の医療のへの不満と疑念を抱きつつ、町の薬屋として人々の健康を願い日々模索しながら店頭に立つ春子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:00:00
21842文字
会話率:56%
一旗揚げたい!辺境の少年は美しき魔女に自分の夢を託した。しかし連れて来られた外の世界はウラ鉄と呼ばれる国際的鉄道会社と干拓地国家群が戦争に明け暮れる戦いの世界だった。
雄大なウーラシア淡水海を舞台に繰り広げられるハイ・ファンタジー戦記、
ここに開幕!
立志篇の主な登場人物
カナセ・コウヤ 主人公。機械や乗り物をマギアギアと呼ばれる人型ロボットに変形させる力を持つ魔煌士の少年 。黒髪と赤い瞳の容姿を持つ。辺境の小島で孤独に暮らしていたが都会に憧れを抱いており、クレアとの出会いをきっかけに旅立ちを決意する。明朗闊達な性格で行動力もあるが、喧嘩っ早さが災いし他者と度々、衝突する。
クレア・リエル ヒロイン。箒で空を飛ぶ金髪碧眼の美少女。通称「薬の魔女」。心優しく真面目な上に面倒見の良い性格で、カナセを故郷に連れ帰った際、彼の後見人になる。カナセから事ある毎にセクハラを受けるがそれで彼を嫌う事は不思議とない。オバケが苦手。長身で巨乳だが、本人はお尻の大きな事を気にしている。
グレン・ハルバルト 銀色の獅子仮面を付けたウラ鉄最強の戦闘魔煌士。強力な魔煌技の練達者。
リサ・マキーナ 赤い髪をしたウラ鉄の女魔煌剣士。グレンの副官。
ミリア・リエル クレアの妹。姉の経営する薬局の看板娘。
ボン・エニール 魔煌士組合(ギルド)の職員。
ラーマ・パトリック 魔煌医師の女性。機械で出来たゴーレムを操る事が出来る。
タモン・エニール 国奉隊の隊長。女装趣味と人形偏愛を併せ持つ変態。
ザガート・バングレ 国奉隊の副隊長。狡猾な性格。
ナタルマ・シング 弧介の魔煌拳闘士。魔煌の籠手と呼ばれる特殊な武具を使う。初対面のカナセを突然、襲撃する。
ポカチフ中将 ウラ鉄ヨシュア方面軍総司令官。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-09 11:18:55
997501文字
会話率:42%
舞台は現代日本。
国道沿い近くにひっそりと経営しているドラッグストア「スターライト」。
元々は「彦星製薬(株)」が経営し始めた直営店「織姫薬局」からチェーン店へ移行した際に派生して名付けられたこの店には、一風普通に見えて変わり者
しか居ない。
客足途絶え気味の店。変な方向に突っ走る店長。ゆるーく働く従業員たち。変わり者ばかりが潜む人々。
その日常を描いた、一話完結式4コマ風ギャグコメディ。
※この作品はフィクションです。実際に登場する人物や店名は架空のものです。決して、「○ギ薬○」や「○ツモト○ヨシ」や「○○ルシア」にケンカを売るような内容では御座いません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 08:49:36
4236文字
会話率:86%
薬剤師エッセイの続編ですが、続き物ではないのでどこからでもお読みくださいね。前シリーズはどちらかというと昔話メインでしたが、今回は現状を交えた考察が多いかと思います。
前シリーズはこちらです。
↓ ↓ ↓
https://ncode.
syosetu.com/n2025dt/
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-18 06:00:00
77168文字
会話率:11%
医療エッセイ・五十話完結。
最終更新:2017-03-05 02:00:00
98520文字
会話率:10%
その名前も藤原薬子。性別は女性。年は三十九歳。歴史上の著名な女性と同姓同名だがそれはたまたま。彼女の仕事は薬剤師。しかもただの薬剤師ではない。一筋縄ではいかない薬剤師。密命を帯びた派遣薬剤師。これからはじまるのは、彼女の華麗? な薬剤師スト
ーリー。
彼女を取り巻く医療従事者の人間模様、社会関係の話です。用語ですが特に解説はいたしません。出てくるのは、病院、調剤薬局、製薬会社、大学院、官庁、いろいろです。薬剤師は実はいろいろな場所にいます。目だたないけど縁の下の力持ち。それぞれの人間関係模様を書いていきます。また小説という体裁をとっているので、事実とはかなり違うこともかいています。実際あった話でも当人の性別や年齢、実際の性格など変更していますので、ご了承ください。要は小説として楽しんでいただけたら幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-10 05:20:32
106884文字
会話率:39%
ある日、仕事終わりに薬局で買い物をし、レジに向かう私。そこに待ち受けていたのは…絶世の美女!?今まで感じたことのない感情を胸に主人公(女)が行き着いた先にあるものは……。
最終更新:2021-10-02 19:04:51
77248文字
会話率:29%
近隣のスーパー・コンビニ・薬局・ディスカウントストアで噂になってる例の「クレーマー」が、俺が店長をやってるスーパーに現われた。
前回とは違って、憔悴しきった様子で……。
……この話の悪役と作者本人または作者の知人の誰かの間に、ある身体的特徴
に関する共通点が有るか否かに関しては、黙秘権を行使します。
「なろう」「カクヨム」「アルファポリス」「pixiv」「Novel Days」「ノベリズム」「GALLERIA」「ノベルアップ+」に同じモノを投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-09 18:45:31
821文字
会話率:44%
社会科学では「平等」とか「弱者救済」って言葉がテーマになってるけどさ、
その「救済」されることのできる「弱者」って、弱者の中でもまだ強いやつだけだよね。
例えば発達障害者って、診断もらえるまでは「健常者」と同じように生きていかなきゃいけな
いわけだけど、たぶん俺含めてほとんどの発達障害者は、どうやって病院に行けばいいか
(
・健康保険証を持っていくとか、
・お薬手帳を持っていくとか、
・交通費がどうだとか、
・どんな病院で検査できるのかとか、
・薬局に行くのを忘れちゃうだとか
)
すら分からないよ。
結果、親ガチャでSSR引いた発達障害者だけが親に連れられて病院あるいは福祉センターに行くことができて、障害者手帳を手にするんだよね。
その裏で、親ガチャでもN(ノーマル)引いちゃった発達障害者は一生健常者としての生活を強いられるんだよ。
本当に弱い弱者は気づいてすらもらえないから「弱者救済」によってむしろ置いてけぼりにされて格差が広がるんだよ。
弱者を救おうっていう考え自体には賛成だけど、同時にそういう人たちには「救いきれなかった弱者から見たら格差が広がっているんだ」ってことを自覚してほしいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 23:24:06
2220文字
会話率:39%
感性で生きていますから。
キーワード:
最終更新:2021-04-22 11:10:17
211文字
会話率:0%
幼少期に沖縄から来た女性薬剤師に影響された南依吹(みなみいぶき)は薬剤師免許を取得し、沖縄の田舎町の薬局に新人として赴任する。
沖縄から来た薬剤師が依吹に残したのは、生薬を擬人化したキャラクター図鑑。
オタク女子でもある依吹には、そのキャ
ラクター達が今も頭の中の『友達』として生き続けている。
故郷から遠く離れた地で出会う、様々な患者や薬剤師たち。
依吹を見守り支える人々の出会いと、未知なる土地での過酷な試練は、表裏一体。
彼女はそこに、どのような風を運ぶのだろうか。
※この小説はフィクションです。実在する人物、団体等とは一切関係ありません。また、作中の医療行為等は個人によって適用が異なります。
※カクヨム、note、pixivと重複掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-08 08:38:46
82995文字
会話率:51%
あるところに、ナンパの達人がいた。
彼は、生まれながらの程よいルックス、人を楽しませる話術、それに加えて戦略的な頭脳を持ち合わせていた。
そんな達人が今回挑んだ相手は、手強そうなお嬢様系。
薬局と文房具屋で、いつもの小道具を買って、いざ出
陣。
さて、結果は・・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 15:32:54
1283文字
会話率:31%
腕の良い薬局として評判の桃源堂。
実質店を切り盛りしている高校二年生の璃子は、従兄の壮馬と共に今晩も人間とそれ以外のお客のためにせっせと薬を作る。 そんな璃子に幼なじみの桃矢の従姉、由乃から「友人の不眠を治して欲しい」と依頼を受けたことに
より奇妙な事件に巻き込まれていく。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 17:21:06
66347文字
会話率:47%
とある街の路地裏商店街に小さな薬局がある。いつからそこに有るのか、誰も知らない小さな薬局。店先のプランターには、ベゴニア、マリーゴールド、ペチュニア、葉牡丹、パンジービオラ……、四季折々の花がいつの間にか植えられ、手入れされ綺麗に咲いてる。
住居がある二階建ての店、バルコニーの手すりにはツルバラ、そしてチラチラ見える、摩訶不思議な色形をしたな葉っぱや花や実の姿……。
風変わりな老婆が独りで切り盛りしている小さな店。
フォーアイ堂のとある夜。
イラストはみこと。様に提供していただきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-22 22:10:50
3530文字
会話率:42%
虹色薬局、フォーアイ堂の店主が見つけたお客、彼は亡くなった妻に逢いたいという、一日だけでいい、ともに過ごしたいと。
店主は望みを叶える、対価は冥府の神に、二十四時間分の寿命を支払う事、そしてお客の想いに旅立った妻が応えなければ、全てを喰わ
れるがそれでも良いのかと。
男はイエスと答えた。
プロローグ、エピローグ、合わせて5話完結折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-17 21:02:49
15698文字
会話率:38%
虹色薬局フォーアイ堂の店主は、風変わりなおばあちゃん。昔昔、魔法使いの国を飛び出したみそっかすの王女様がその正体。彼女の元にお客がやってきた。
最終更新:2019-10-27 14:15:07
29308文字
会話率:38%
OLの佐倉千景は、仕事のストレスと疲労から倒れ、病院に運ばれた。
病院の医師から貰った『特別な処方箋』を持って薬局に向かった千景は、薬として、二十一歳のニート男性を渡される。
※pixivにも同じ小説を投稿しています。
最終更新:2021-01-21 00:01:56
11481文字
会話率:43%
雨の多いこの街では駅前にある商店街のアーケードが人々の傘となって見守ってくれています。そんな商店街の個性あるお店の数々をご紹介。
今回は双子姉妹の薬局のお話です。
最終更新:2020-12-31 07:47:17
727文字
会話率:0%
なんか調剤薬局の人が考える事とか書いたやつ。
最終更新:2020-12-28 21:38:21
4712文字
会話率:43%
薬局事務のお仕事について、現在その職に就いている作者が
書きたいままに書いてます。
最終更新:2020-12-06 16:26:42
1032文字
会話率:0%
帰宅途中、雨に濡れた少女を見つける真紀。家出少女と思った真紀は、お節介にもお金と傘を押し付け、ホテルにでも泊まるようにと言って帰った。
次の朝、案の定風邪を引いた真紀は、薬局へ向かう途中昨日会った少女に鉢合わせして。
「どうしたんですか」
「お前には関係ない」
真紀と少し毒舌の少女の、少し変わった青春。しかし二人には誰にも言えない秘密があって……
頑固な二人の日常を描く物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-05 08:31:56
31370文字
会話率:51%
潰れかけの薬局で異世界の食事を一緒に食べる話です。
最終更新:2020-11-12 08:14:52
4612文字
会話率:29%