男性への性被害に無頓着すぎるマスコミの闇に喝を入れる。
マスコミの男性差別の闇にタブー無しで物申す。
最終更新:2023-10-10 07:00:00
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社会科学では「平等」とか「弱者救済」って言葉がテーマになってるけどさ、
その「救済」されることのできる「弱者」って、弱者の中でもまだ強いやつだけだよね。
例えば発達障害者って、診断もらえるまでは「健常者」と同じように生きていかなきゃいけな
いわけだけど、たぶん俺含めてほとんどの発達障害者は、どうやって病院に行けばいいか
(
・健康保険証を持っていくとか、
・お薬手帳を持っていくとか、
・交通費がどうだとか、
・どんな病院で検査できるのかとか、
・薬局に行くのを忘れちゃうだとか
)
すら分からないよ。
結果、親ガチャでSSR引いた発達障害者だけが親に連れられて病院あるいは福祉センターに行くことができて、障害者手帳を手にするんだよね。
その裏で、親ガチャでもN(ノーマル)引いちゃった発達障害者は一生健常者としての生活を強いられるんだよ。
本当に弱い弱者は気づいてすらもらえないから「弱者救済」によってむしろ置いてけぼりにされて格差が広がるんだよ。
弱者を救おうっていう考え自体には賛成だけど、同時にそういう人たちには「救いきれなかった弱者から見たら格差が広がっているんだ」ってことを自覚してほしいね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-27 23:24:06
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