なろう系のラノベが色々とネットで叩かれていたのを見て、芥川龍之介っぽい文体をうまく書けるように一年くらいかけて練習してたらいつの間にかなろう系っぽい文体が書けなくなっちゃって俺人生棒に振ってるかもって話する?
最終更新:2020-09-07 18:15:26
3084文字
会話率:4%
この世に見捨てられた人たちが落着く地羅終門。芥川龍之介が描いた下人を襲った老婆のお話。
最終更新:2020-08-21 03:06:49
3432文字
会話率:2%
明治を代表する文豪・夏目漱石。その弟子たちはみんな個性が強すぎた。
大学を卒業したばかりの(一応主人公)ミツエさんは就職先を親から譲り受けたシェアハウスの管理人に決める。しかし、そこで待ち受けていたのは予想だにしない住人達だった…!
漱石
の弟子である寺田寅彦や芥川龍之介が現代によみがえり先輩弟子や後輩弟子と仲良く?シェアハウス!
これを読んだ後にはきっと夏目漱石と弟子についてもっと知りたくなること間違いなし!なコメディの開幕。
※実在していた人物が登場しますが死後50年以上経っていることや故人を貶すような真似は決してしないことを約束いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-21 16:58:33
4675文字
会話率:42%
芥川龍之介『蜘蛛の糸』の蜘蛛目線の二次創作です。
最終更新:2020-05-03 14:12:41
1785文字
会話率:10%
芥川龍之介の「羅生門」に出てくる老婆が、罪の意識を知るお話です。
最終更新:2020-05-02 03:44:28
4207文字
会話率:39%
有名作家の文学作品の感想文に、ファンアートを添えて。
※「エブリスタ」にもほぼ同じものを掲載しています。
[こんな作品について書いています……]
梶井基次郎『檸檬』『桜の樹の下には』
芥川龍之介『桃太郎』
チェーホフ『か
もめ』
ワイルド『ドリアン・グレイの肖像』
太宰治『走れメロス』
シェイクスピア『ハムレット』『ロミオとジュリエット』
森鷗外『山椒大夫』
ランボー『永遠』
蒲生氏郷(辞世)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-30 07:00:00
19449文字
会話率:5%
レモンとカボスによる寸劇形式で、芥川龍之介『蜘蛛の糸』について、オスカー・ワイルドの戯曲のセリフをもとに考察するナンセンスエッセイ。
最終更新:2018-08-08 20:35:34
1948文字
会話率:87%
『ヘンゼルとグレーテル』は『桃太郎』だった?!
芥川龍之介の『桃太郎』が好きな作者による、皮肉に満ちた冒険譚、童話パロディです。
不条理ヒューマンドラマ、とでもいいましょうか。
※ 別サイト「エブリスタ」にも投稿しております。
※ 楠山正雄訳『ヘンゼルとグレーテル』(「青空文庫」参照)を参考にしており、ことばも似通った表現がありますが、権利切れ(パブリックドメインであること)は確認済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-01 17:00:00
7428文字
会話率:53%
芥川龍之介に3万字の愛にあふれた論文を書かせ、松尾芭蕉に「自分の墓を隣に立てて欲しい」とまで言わせた、木曾(源)義仲。
そんな義仲に生涯を捧げた女武将がいた。
名は巴。
美しく、強く、一途。
乱世を、義仲への愛だけで駆け抜けた激動の人生を追
う。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-05 00:00:00
17694文字
会話率:29%
芥川龍之介の羅生門。下人の行方はどうなったのか。
作者の意向に添わず勝手に考える続きの物語。
約1分30秒で読める短編です。
※YAHOO!知恵袋様にも掲載しました。(解答内)
最終更新:2020-02-23 12:23:25
424文字
会話率:0%
芥川龍之介「羅生門」のその後を描いた作品です。
老婆の心理的な機微を表現しています。
最終更新:2020-01-26 01:39:15
2237文字
会話率:6%
芥川龍之介の「蜘蛛の糸」を蓮の視点から描いてみました(二次創作)。
自分なりの読書感想をストーリーに入れ込めるように工夫してみました。
最終更新:2020-01-25 13:05:11
1926文字
会話率:8%
芥川龍之介は、精神病の遺伝に恐怖していたという。”河童”には、そんな恐怖が影響したのだろう、赤ん坊が生まれるかどうかを選べるといったシーンが出て来る。彼はそのシーンを印象深く覚えていた。果たしてもし自分がそんな河童なら、産まれて来る道を選択
しただろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-05 19:57:00
6697文字
会話率:3%
日常の中にヒソむ狂気。
最終更新:2019-10-03 13:01:34
1953文字
会話率:40%
芥川龍之介の小説を変えました。
最終更新:2019-09-11 02:41:28
1968文字
会話率:56%
〜自分らしさを自分で認めること。それは容易ではない〜
私自身が影響を受けた作家。大好きな作家です。
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カクヨム、エブリスタにも掲載しています。
最終更新:2019-07-29 19:45:39
3165文字
会話率:7%
―― 十年前、僕は友達を殺しました。
一人の少年の死の謎を巡る三者三様の世界を描いた、芥川龍之介の『藪の中』で使われた内的多元焦点化の手法を用いた錯綜ミステリー。
第一部は加害者による小説で、「僕」と被害者の出会いから死までが語られ
ています。
第二部は「先生」からの手紙で、そこには少年がいじめによって死んだのではなく、事故によって死んだという事実が綴られています。
第三部は「被害者」の日記で、そこには死んだ少年の気持ちが描かれています。
※本作は結末のないリドル・ストーリーなので、最後まで読んでも真相は一切明かされません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-31 21:00:00
130440文字
会話率:14%
彼女にまつわる三つの話。
*瓶詰アンソロジー「瓶に詰めたい」に寄稿した作品です。芥川龍之介の「藪の中」をイメージしてました。
最終更新:2019-05-09 21:44:16
3948文字
会話率:0%
夏目漱石、芥川龍之介、太宰治が21世紀の東京で繰り広げる会話劇。
最終更新:2019-04-21 20:33:18
3438文字
会話率:39%
皆さんは、芥川龍之介の葬儀記という作品を読んだことはあるだろうか?芥川龍之介の作品と言えば、羅生門、蜘蛛の糸、杜子春、地獄変等といった作品は有名なことは周知の事実であろう。
また、鼻という作品は当時夏目漱石に認められた作品であり、後に芥川
龍之介は夏目漱石の門下となっている。当時芥川龍之介の作品を周囲は中々認めてくれなかった中、夏目漱石に認められたことはとても芥川龍之介に影響を与えたであろう。
そんな折、芥川龍之介の師匠である夏目漱石は病気で亡くなる。夏目漱石を亡くした芥川龍之介の当時の思いを芥川龍之介調の、芥川龍之介本人の文章により綴られている作品が葬儀記である。
この作品については、皆さん機会があったら是非読んでいただきたい。
さて、本題はここからである。
時は20XX年、ここ日本国内の某高等学校には高校1年生の気難しい男の子が一人いた。真面目で感情表現が不器用なその彼は名を龍之介と言った。同じクラスにはとても温厚な男の子が一人、名は夏目と言った。夏目は温厚で優しそうなほんわかした雰囲気を持つが、いざとなると頑固で自分の意志を貫き通す。感情表現がとても上手く、人のフォローも上手かったりする。そんな龍之介と夏目のお話が今回の作品というわけだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-27 16:13:55
7240文字
会話率:60%
ある日のこと、お釈迦様は戯れに現世に向かい蜘蛛の糸を垂らします。
かつて、地獄に蠢く一人の咎人の為に蜘蛛の糸を垂らした時のように。
芥川龍之介の傑作短編“蜘蛛の糸”を現代風にアレンジしてみましたがいかがでしょう?
最終更新:2019-02-17 08:02:17
1331文字
会話率:0%
羅生門を元ネタにして現代っぽくしてみました。
元ネタが元ネタなのでハッピーな感じにはできませんでしたが、楽しんで頂ければと思います!
「note」にも掲載しております。
最終更新:2019-02-11 21:03:17
11819文字
会話率:25%