異世界転生したのに、<栽培><薬草強化><家庭菜園>スキル持ちと判明して冒険者デビューに失敗したタクミ。農家にでもなれよとバカにされたタクミは、ムサシの国でもバイト生活をしていた。
ある日、疲れた身体を引
きずった帰り道、道端で倒れ込んだローレルを見つける。
「おハーブ、くださいまし……」
「ふ、不審者っ!?」
現実世界から紛れ込んだハーブを趣味で育てていた、タクミ。
ハーブティーを振るまうと、ローレルは持病の頭痛を治したその効能に感激した。
「やはり、おハーブ……っ! おハーブは全てを解決しますわ!」
絶滅危惧種となったハーブとその栽培者を探していたローレルは、タクミを真の仲間と認め、一緒にハーブショップを開こうと全力で振り回していく。
合法おハーブなのに、効果はチート級!?
おハーブ大好きお嬢様がおハーブをキメるだけ。ほぼそんだけなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-20 15:01:46
103023文字
会話率:50%
物語の始まりは、主人公が街を彷徨っていた時のことだった。彼は陰気な性格をしており、毎日ヤンキーにいじめられるという学校生活を送っていた。
彼は虚弱だが、ヤンキーにいじめられそうになると脇に手を挟み器用に動かして音を鳴らすという技を使いヤンキ
ーの気を逸らしていた。脇の力が、唯一のプライドだった。
また、ヤンキーから殴られ続けていたので、頭皮が人の何倍もぶ厚く、意外に血が出ないという強みも持っていた。
当然、彼には友達がいないが、知らない番号からのメールが常にあるという無駄な縁があり主人公はただただイラついていた。
ある日、趣味である絶滅危惧種オフ会の帰りに、主人公は知らない番号からのメールを受け取った。
主人公は「またか」と一瞬イラついたが、
そのメールには、謎の招待状が添付されていた。その中には新しいRPGゲーム「ミスティカルクエスト」に招待され、とあるハイファンタジーRPGゲームの世界に飛ばされるという内容が書かれていた。
主人公は、冗談半分でその招待に応じ、URLをクリックした。
その瞬間、テーマ曲「失恋レストラン」が流れ、画面に吸い込まれゲームの世界に飛ばされた。彼が到着したのは、美しい景色に囲まれた世界だった。
メールには「魔王軍を倒してみろ。武器は家の倉庫にある。」と書かれていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-27 19:00:55
14820文字
会話率:13%
「てへ。若返りに失敗しちった」「いいいいいやあああああぁぁぁ!!!」
『文芸webサーチ』『幻想検索』に登録しているHP『tori』から『小説家になろう』と『カクヨム』に繋がっています(先行している『カクヨム』(2022.9.3~四十
三話まで更新中です)に追いつくまで一気に公開します)
2023/3/23.第一話「絶滅危惧種」と第二話「めんごめんご」、第三話「死の大地」、第四話「年齢制限」、第五話「自己紹介、第六話「メルヘンチック」を更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 18:15:48
27374文字
会話率:23%
二十歳で人生に疲れてしまい、樹海を彷徨っていた男は天使と悪魔に出会います。
絶滅危惧種のクマ、体に爆弾を埋め込まれた少女、誰のものにもなりたくない女・・・希望のない世界に生きる無気力男シズカとメンヘラ女シンジュの先の見えない物語。
最終更新:2023-04-02 06:08:03
5032文字
会話率:59%
若手野鳥写真家・山村健太は、日本野鳥研究会(鳥研)に所属する自然愛好家。明るいが、非常に神経質なのが玉に瑕。
健太は、諸事情により東京から京都へと移住し、活動の停滞する京都支所へ。
そこで経験する出会いや罪と罰。それらの軸となる、ある
一冊の絵本。その意味するものは?
この物語の中に、多くの野鳥の名前と鳴き声が出て来ます。
また、自然界の中でのタブーにも、少し触れています。
ルール、マナーを知って、少しでも自然界に興味を持って頂けるきっかけとなれば幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 21:05:03
60851文字
会話率:56%
絶滅危惧種とは、このネット社会の現代においてそれらとは縁遠い存在のことを言う
北条凜音(ほうじょうりと)は絶滅危惧種の一人で、髪も染めず、ブルーライトをあまり浴びていない瞳には傷一つなく、SNSなどとは関わりのない田舎在住の大学生
のおばあちゃん子
そんな彼は夏休み中に、都会からやってきた南條伊織(なんじょういおり)と出会う
彼女は彼とは正反対
伊織は凜音のブレない正確に惹かれ、凜音は伊織が教えてくれるさまざまな物を受け取って恋を知る
そんな彼ら純度100%のピュアな恋の物語 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-19 01:49:52
30367文字
会話率:56%
幼なじみと交通事故に遭った主人公、相馬隆介は、事故の直前にその幼なじみが消え去るのを見てしまった。
そして事故に遭ったはずの隆介は、気がつくと自分を育ててくれた祖父によって、実験台に拘束されていた。
祖父は実験だと隆介にベルトを装着するが、
祖父の実験は失敗する。
実験が失敗した事で解放された隆介が実験室から飛び出すと、彼は日本とは違う異世界に飛ばされていた。
とにかく最初は幼なじみを探すために日本に帰りたい隆介は、異世界で努力します。
しかし、タイトル通るで分かる通り幼なじみは…です
まあ典型的な異世界転移物です。主人公は性格的には、絶滅危惧種の正統派のヤンキーで、何事も気合いや力で解決してしまうタイプです。
目的のために一直線の性格なので、頭は良い(記憶力は抜群)のに、脳筋な行動(常に時間的に最短を選択)をしてしまいます。
その為、主人公に巻き込まれた人は、大概大変な目に遭います。
尚、主人公は自覚していませんが、祖父からチートな体と武器を貰っています。
短編予定でしたが、連載形式に少し延ばしましたので、話の途中を結構端折っています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-31 21:43:00
52465文字
会話率:60%
絶滅種シリーズ第一弾。
海牛目ジュゴン科、ステラーカイギュウ属に分類される哺乳類。寒冷適応型のカイギュウ類の、最後の生き残りは発見から27年で絶滅。
ロシア帝国の航海士で探検家ベーリング率いる、カムチャツカ探検隊の生き残りが報告したのだ
。極寒で不毛な地だと思われていたコマンドル諸島周辺が、海獣の宝庫であると。
発見時、既に絶滅危惧種だったステラーカイギュウ。どのように絶滅したのか。順を追って紹介しようと思います。<全5話>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 08:00:00
7595文字
会話率:21%
ドングリが絶滅危惧種になった世界で、ドングリ拾いをしようという話
この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-02 15:23:51
6685文字
会話率:4%
私達の村は人間達に特定されてしまった。
人間に見つかってしまうと捕まえられて何をされるか分からない。
私達は故郷を捨てて逃げ出した。
最終更新:2022-10-26 15:26:40
929文字
会話率:43%
転生者転生者転生者!
どこを見ても転生者!たまに召喚者!
馬鹿な神のせいで、この世界は転生者や召喚者で溢れかえってしまった。
そんな世界で絶滅危惧種となった普通の人間。通称【ノーマル】
ノーマルとして生まれた主人公 嘉瑠斗(カルト)
彼の
人生は苦悩と挫折、差別の連続であった。
そんな世界に、遂に嫌気がさしてしまった嘉瑠斗は
自殺を決意してしまう。
異世界転生ブームに一石を投じる
逆異世界転生小説。
ぜひ1話だけでも読んでみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 05:06:30
6100文字
会話率:36%
今や絶滅危惧種の貧乏大学一年生来次くん。どのくらい貧乏かと言うとアルバイトのために運転免許を取るのを教習所に通わずに済まさねばならないほどです。
大学構内で車の練習にいそしむ彼に付き添うのは女子力皆無の機械工学科史上最強の車オタク大宝寺愛季
先輩。
揃って二十世紀からタイムスリップしてきたような二人の恋愛物語。
お楽しみいただけると幸いです。
この作品は黒森冬炎様主催の「螺子企画」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-29 08:00:00
4549文字
会話率:43%
パソコンのハードディスクは絶滅危惧種、
と言う話ではなくて、記憶力がない私の自己弁護エッセイです。
最終更新:2022-06-19 14:26:17
1467文字
会話率:0%
全高12mの機械の巨人〈ヴァルクアーマー〉が剣と銃、そして魔法で戦う世界。敵は超技術を誇った古代文明の遺跡、通称ダンジョンから現れる機械仕掛けの魔物。人々を襲い、暴虐の限りを尽くす魔物をヴァルクアーマーで撃退しつつ、どうにか人類の版図を維持
し続け数百年が経った頃。
凶悪な魔物が蔓延る大森林の奥地、天然由来自然成分100%で育った野生児・アークが、何故か彼にしか動かせない試作機アークスターに乗り込むところから物語は始まる。今や絶滅危惧種なツンデレヒロイン・アマネや、神秘のヴェールに包まれているかもしれないチビっ子超絶美人天才有能美少女科学者・先生、そしてこれまた一癖も二癖もある個性的な仲間たちと共に、アークはダンジョンを攻略していく。
そして、彼とアークスター、古代文明に秘められた謎が解き明かされる時、世界に何が起きるのか。
この物語は、アークが自分を知る旅路である。
異世界風ファンタジー×ロボットアクション! 魔法と銃もあるよ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 17:31:38
155685文字
会話率:63%
"ウナギの一種は絶滅危惧種に指定されている"
今日は「恋愛感情」「トウモロコシ」「ウナギ」という3つの単語から話を書きました。
※単語の選定には、ランダム単語ガチャというサイトを利用しています。
https://tan
go-gacha.com/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 14:31:36
927文字
会話率:0%
私、五十嵐はうつ病に罹患し職場より3ヶ月の休職を言い渡されました。
自宅療養中の身、心の支えになればとバナー広告で見つけアプリをDL。
後日マモノがセーラー服を纏い棺桶で宅配されて、愕然としております。
つらつらと、奇妙奇天烈な世迷言を語
り始めた荷物。
病気による症状か、自身の置かれた状況なのか……?
「ところでフィニスなんて魔者?」
「リリン・デーモン、サキュバス」
「ないなぁ。それは、ないわ」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-01 22:02:44
27875文字
会話率:43%
世はまさにSNS全盛時代。かつて群雄割拠していたいくつものSNSは「ライッター」一つに統合され、小学生以上の国内ライッター利用者は98%を超えていた。
この世界では「いいね」こそが全て。バズることが人間が生きる目的になっていた。
そんな
世界でライッターをやっていない絶滅危惧種がクラスで1人。目すら見えないぼさっとした長髪で、声を発していることすら見たことのない女子、隣の席の泊関那さん。
美少女イラストを投稿することで人気を得ている俺に、突然泊さんが話しかけてきた。
「私をバズらせてください!」
緊張のあまり上ずり擦れたその声を聞いた俺は、泊さんのとある可能性に気づく。
これは俺がカースト最底辺の泊さんをプロデュースしてバズらせる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-08 12:06:51
3558文字
会話率:53%
これは、以前投稿した『自称女騎士と自称聖女のくっころクッキング』の続き的な話しになりますが、これ単体でも充分楽しめる内容になっていると思います。
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【あらすじ】
8ヶ月前……辱めを受けた絶滅危
惧種の魔物、クロコゲーター(落ちてた洗濯物の下着を届けただけ。あと、女性)を殺めようとして、王都を護る鳳凰団に捕まった女騎士と聖女のふたり。
半年後、脱獄した彼女たちは逃亡生活を繰り返し、そして、2ヶ月……鳳凰団の目を盗んで、またもブラックな映像を配信しようとする……
女騎士「今日のテーマは【お味噌汁です】!!」
これは『なろうラジオ大賞3』応募用の作品です。
ジャンルは『ハイファンタジー』です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-14 15:18:50
1000文字
会話率:100%
60歳間近の薬剤師の田中春子は愛媛県今治市で「こまち薬局」という相談中心の薬局を一人で経営していた。夫は13年前に急死し、15年間自宅で介護した母は3年前に旅立った。今は薬局兼住宅で次男良夫と二人で暮らしている、母から引き継いだ薬局は今年で
創業20年を迎える。変わりゆく薬業界の中で、調剤薬局でもドラッグストアーでもない健康相談を主とした薬局を目指す春子だった。良夫は、中学3年生から不登校になり、それから11年間引きこもっていた。5年前愛してやまなかったパソコンが壊れた事により良夫は社会復帰を決意する。春子は社会に出たいと言う息子の願いを叶える為に寄り添い奔走する。社会復帰するために、のサポートセンターに通いながら、良夫は、自分にどんな仕事ができるのか模索し、人と会わずにできる仕事をハローワークで探すが、今治のような田舎には、良夫の希望とする職場はなく、コンビニで早朝の掃除の仕事を始める。自転車しか乗れない良夫は、雨の日も風の日も夏の暑い日も一日も休まず自転車で職場に通った。遅刻欠勤もせず、盆も正月も働いた。1年が過ぎた頃、まじめに働く良夫は掃除から接客を任されるようになった。もともと対人恐怖症の良夫は職場の人間関係に悩み、転職を考え始める。ハローワークに通ううち、運転免許を必要とする仕事が多い事に気付き、自分で稼いだ金で運転免許を取得し、電気工事会社に就職するのだった。想定外の息子の成長に驚き、共感し、感動する春子は母親として社会人の先輩として良夫に助言し、寄り添うのだった。令和2年の1月に中国武漢で新型コロナウィルスが感染拡大し、コロナ禍は、春子の経営する「こまち薬局」にも大きく変化を及ぼした。報道に翻弄され押し寄せるマスク難民。デマに踊らされトイレットペーパ―や消毒液、ガーゼに体温計まで売り切れた。コロナ感染拡大は1年7か月が過ぎても収まる気配を見せなかった。4回も発せられた緊急事態宣言の中、異例のオリンピックが始まった。感染拡大は止まらないが、ようやく今治のような田舎にでも高齢者のワクチン接種が進んできた。それに伴う副反応への不安など絶滅危惧種化した町の相談薬局を訪れるお客さんと向き合いながら、現代の医療のへの不満と疑念を抱きつつ、町の薬屋として人々の健康を願い日々模索しながら店頭に立つ春子だった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-10 18:00:00
21842文字
会話率:56%
「俺は絶対に幼馴染みのブルマなんか盗ってない、まして匂いを、クンカクンカ嗅ぐなんて……」
俺、香月伸吾(かつきしんご)は県立高校に通う高校二年生、
我が高校の体操服は絶滅危惧種のブルマをまだ女子は着用している。
昼休みに担任から呼び出
されて突然、言われたんだ、
「お前、広橋萌衣(ひろはしめい)のブルマを盗ってないか?」
かわいい幼馴染みのブルマを盗んだ犯人に疑われてるのか!!
教室に帰った俺を待っていたのはブルマ泥棒の汚名だった。
クラス中から変態扱いされてしまった、俺は一体どうすればいいのか……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-28 07:00:00
12992文字
会話率:25%