風邪をひいた不動仁王に美琴がカレーライスを作ります。
彼女が作ったカレーを不動は喜んでくれるのでしょうか。
最終更新:2023-12-08 21:07:27
1938文字
会話率:43%
魔女のケイトリンは化粧品を作ってくれたお礼だと、伯爵家のパーティに呼ばれたのだが……。
※ノリと勢いだけです
最終更新:2023-11-13 12:33:58
8919文字
会話率:35%
シチュエーション小説、のようなもの。(※重複投稿作品)
最終更新:2023-11-11 12:00:00
2451文字
会話率:24%
風邪を引いた友人に風邪薬を飲ませたい(※重複投稿しています)
最終更新:2020-11-18 00:00:00
1126文字
会話率:33%
危篤状態のダークエリファのセリナを、心配そうに看病しているレイモンドが居た。
レイモンドはセリナに死なないで欲しいと叶わないお願いをするけど、セリナにはその要望に応える力は残っていなかった。
なす術がなくなったレイモンドは、最後の希望、
頼みの綱で神にすがることにした。
そんな奇跡に頼ったところで、セリナが病から回復するなんてことはない。
と思っていたところ、なんと、本当に助けが来たのだ。
レイモンドたちの前に現れた存在は、神と呼ばれているらしい存在で、プロフィティアと名乗った。
プロフィティアは条件を一つ引き受けてくれたら、セリナを元気な状態にしてあげると交渉する。
その条件とは、レイモンドが“魔王”の称号を授かることだ。
魔王とは何なのかと、レイモンドはプロフィティアに尋ねるが、魔王の称号に深い意味はないと返事が返ってくる。
プロフィティアの言葉に納得し、とにかくセリナを救いたい思いが強いレイモンドは即断で条件を引き受けることにした。
すると、レイモンドの体に異変が起きる。
頭髪が白く染まり、左目が紅くなってしまったのだ。
しかし、セリナが元気になるならそんなことは些細な事。
プロフィティアは便利な槍と新しい住居を提供し、その場を去っていく。
セリナは助けてくれたレイモンドを。
レイモンドは愛しのセリナの元気な姿を再び見れて、互いに抱きしめ合うのだった。
それから1年後。
突然、穏やかに暮らしていたセリナたちの家の玄関が魔法による爆発で破壊される。
出来上がった家の大穴から、3人の知らない人物が家の中に入ってくる。
エリファの女性、フィオナ。ヒューマーの男性、レオ。ヒューマーの女性ユリア。
フィオナはレイモンドに告げる。
「魔王、お前を倒しに来た! 世界を平和に戻せ!」
意味も分からず、理不尽にレイモンドはフィオナたちに攻撃を仕掛けられていく。
レイモンドは何もしていないと否定して、なんとか彼女たちの敵意を鎮めようと試みる。
セリナもフィオナたちがなにか間違っていないか説得してみる。
しかし、レイモンドの白い髪形、紅い左目を確認すると、フィオナたちは緊張感を漂わせる。
フィオナとレオ、ユリアと攻防を繰り広げ、レイモンドは身体を硬直させ隙を見せる。
レイモンドの危機に、セリナは身を挺して彼を守ろうとするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 12:29:40
6757文字
会話率:52%
時は改暦1097年。1度滅んだはずの世界は、何故か再び人間が生きていける程までに再生されていた。
しかし、『ゴースト』と呼ばれる者たちが人間を襲い、挙句の果てには彼らと『ゴースト』の祖であるリアムがまき散らす怨念により、『マタ』と呼ばれる病
を発症する者も多かった。
ラインバレルの姉・ヘレナも同じく『マタ』を発症し、ラインバレルはそんな姉を献身的に支えつつ、彼らは2人で幸せに暮らしていた。
しかし、ヘレナの奮闘とラインバレルの看病は虚しく無駄に終わり、ヘレナはこの世を去ってしまう。
その後、ラインバレルは自身の住まう聖都・セイビアの『聖火隊』への入隊を志願するが、能力不足と入隊を拒否される。
ラインバレルは両親や姉・他にも『マタ』で死した人々を弔うべく『ゴースト』を排除したいのに、その力がない。そんなとき、彼は原初の災厄と名乗る少年からこういわれた。
「私はこの元凶を引き起こした人物を知っている。だからあの悪を共に討とう」
力なきラインバレルは原初の災厄と契約をするも、それは間違いだったと契約後すぐに思い知らされる。
こいつは『ゴースト』や『ゴースト』の祖よりも邪悪な存在だ。
しかし、力なき自身が姉の無念を、なによりこの『マタ』の蔓延による大災害は見過ごせない。
そう、彼は精神力1つを武器に、邪悪な存在をその身に宿しながら、『ゴースト』の祖であるリアムへと挑むことになる。
ただ、これはそんな邪を宿した純朴な青年が邪を討つ物語ではない。
彼が知るべきは、世界の再誕の原因とその発端。それを知った瞬間、ラインバレルの敵はもう1人だけ増えるのだ。
はたして彼は邪を以て邪を討つか、それとも世界へと弓を引くか――その選択肢しかない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 21:04:26
304063文字
会話率:26%
※一万文字以下の短編小説になります。
主人公のソウタは、ある日、同棲している彼女の春が、うつ病になった
ソウタは、春のことを懸命に看病して、支えて行く
しかし、ソウタの体にも異変が起きて......
最終更新:2023-09-29 20:30:46
9973文字
会話率:63%
孤児のカティアは、領主の館で働くことになった。その道中でトラブルにあって、領主の館にたどり着いたときには、本来得るはずだった仕事は、他の者のものになっていた。ショックと体力の限界で倒れたカティア。
そんなカティアを熱心に看病してくれたのは、
領主の館で働く、犬の獣人の一家だった。カティアは犬の獣人の一家の一員となり、領主の館での仕事も得る。
そうして、数年。カティアは何年たっても、何故か12歳程度の少女の体のままだった。自分の種族も何か、分からない。
そんなある日、カティアは領主に呼び出されて…。
基本的に毎日更新予定。
そんなに長くはならないはずです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 07:00:00
48294文字
会話率:15%
須藤誠司には天敵がいた。
いつもからかってくるギャル、クラスメイトの風見美空だ。
彼女は明るくてフレンドリーな美少女のため、学校では大人気なギャルである。
しかし、なぜか誠司によく絡んできてはからかってくるので、誠司は彼女のことを苦手と
していた。
そんな中、美空が熱で休んでしまったということで、担任から彼氏だと勘違いされていた誠司はプリントを渡されてしまう。
渋々美空の家に届けに行くと、家から出てきたのは美空ではなく、かわいらしい幼女――美海だった。
熱で寝込んでいる美空の代わりに、美海の遊び相手をすることになる誠司。
美空の看病をしながら美海の遊び相手をしていたことで、誠司はすっかり美海に懐かれてしまう。
それにより、毎日のように家にお呼ばれするようになり――誠司は、妹に優しく接する美空の母性溢れる姿を目にしていき、次第に惹かれるようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-26 18:29:51
47201文字
会話率:43%
ある夏の夜、壮馬は波打ち際に倒れている葉月と出会う。
行く宛のない葉月を家に上げ、体調を崩した彼女を看病しているうちに、壮馬は目を背けてきた自分の過去と向き合うことになる。
──絶対にもう、暴力を振るわないで。
果たせなかった約束と、開けら
れなかった手紙の中身とは──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 16:03:33
9500文字
会話率:39%
これは、不老不死の男の子と幽霊の女の子の恋物語。
むかしむかし。
この地、エイオラには、とても心優しく、聡明で、可愛らしい、ルシアという名の少女がいました。彼女はたくさんの人に愛されて、幸せに暮らしていました。
しかし、その幸せは
長く続きませんでした。彼女には、愛しい恋人がいました。彼は、ある日、魔女に16歳になると死ぬという呪いをかけられてしまったのです。ルシアは献身的に彼を看病し、支えながら、どうにか彼を助ける方法がないか、探しました。
やっとのことで、見つけ出したのは、自身が身代わりになる方法です。ルシアは、彼の身代わりになり、彼がそれを知って悲しまないように、遠くの地へ行くことにしました。そして、呪いを引き取り、最後に一目彼を見ようと、彼の元へ訪れました。
そこで目にしたのは信じられない光景でした。彼はルシアを忘れ、魔女に愛を囁いていたのです。ルシアはその光景に悲しくなりました。しかし、同時に安心もしました。だって、存在を知らなければ、ルシアが彼の呪いを引き受けて死んでしまうことに悲しまなくて済むからです。ルシアは、お幸せに、と呟いて、その場を離れました。そして、ルシアは16歳の誕生日に、息を引き取りました。
「おいおい、ずいぶんな話じゃねーか」
「それで、この話がどうしたっていうだ?」
「まあ、聞けって。この話には、続きがあってな。この物語の主人公ルシアはたくさんの人に好かれてたが、何も人だけじゃないんだ。」
「はぁ?人だけじゃないなら、なんだっていうんだ?神とかか?」
「違うね。聞いて驚け、悪魔だ」
「悪魔ぁ?聞いた話だと、ルシアは優しくて、献身的で、愛情深い、って悪魔に好かれるよーな性格じゃないだろ。」
「そこは複数の説があって、その悪魔が特異的だったとか、悪魔を改心させるほど、ルシアが純粋だったとか…、まあ、そこはいいんだよ。話が進まねーから、結論言っちまうと、その悪魔がルシアが死んだことに嘆き、エイオラを滅ぼしたんだとさ。」
とある酒場の一角。やれ飲み比べだ、やれ腕相撲だとお祭り騒ぎをしている中、がたいの良い男たちはこの地に伝わる伝説についても話していた。
そこに場違いな鈴のような声が響く。
「あの、すいません。その悪魔はその後、どうなりましたか?」
さてさて、ここから、開幕ーーー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 20:28:29
126110文字
会話率:44%
数千人に一人にしか発現しないという特殊能力が発現してしまったリク。能力者というものに理解がない周囲の人々はリクのことを冷遇していた。能力者というだけで冷遇してくる周囲に対し、リクはこんな冷めた世界を自分の能力を使って変えてやると決意する。そ
んな中、昔はリクのことを気にかけてくれていた兄でさえも、ある時からリクのことを気にしなくなり勉強にのめり込んでしまい、リクは世界を変えたいという思いをより強くしていく。そして留学すると家を出て行ってしまった兄の姿に、優しかった兄に戻ってくれるのではないかという希望が完全に無くなり、リクは自身の願望を果たすことだけを考えるようになる。しかし兄が留学に行った頃から自分のことを看病してくれるようになった幼馴染の女の子が話す外の世界を知っていくうちに、少しずつリクの心も揺れていく。
それぞれの秘密が交差し、変わっていくリクの心の先に待つのは世界征服か幸福か。果たして一体どちらなのだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-09 00:00:53
12746文字
会話率:43%
風邪を引いた。しかも38度以上とそこそこの熱で辛い。
当然ながら学校を休んだ俺だけど、両親は共働きで家には僕一人。
「心細いなあ……」
小学校の頃、母親が看病してくれたことを思い出しながら熱にうなされていると
枕元にはいつもどお
り学校に行ったはずの、小学校から皆勤賞で元気いっぱいな幼馴染、
柳原優美(やなぎはらゆうみ)。ずっと好きで、でも関係を変えるのが怖くて言えないでいる相手。
でも、こんなところに優美がいるはずはなくてこれはきっと夢だ。だから、まあいいやと告白してみたのだった。
かえってきた反応は戸惑い。
「……返事、待ってもらっていい?」
夢なのに妙にリアルな返事だ。看病されながら眠りについた僕だったけど、起きてみれば、枕元には
やっぱり優美がいた。
あれ?もしかしてさっきの告白って現実?
勢いでやらかした告白の顛末やいかに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 11:07:57
6114文字
会話率:52%
主人公の星野輝雪(ほしのてるゆき)は、重度のシスコン……ではなく妹好きである。世界一可愛い中学1年生の星野瑠李(ほしのるり)と仕事であまり帰ってこない父親と3人で暮らしている高校1年生だ。
隣の家の白糸姉華(しらいあねか)と同い年で、白糸家
も片親で母親が仕事で忙しくあまり帰ってこないので輝雪は小さい頃から体の弱い白糸凜恋(しらいりんご)の看病をしたりもしていた仲である。
そんな3人の美少女と妹にしか興味ない鈍感男のラブコメである。
毎日21時に投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 21:00:00
70094文字
会話率:56%
人よりも十倍以上存在感が薄い高校一年生、宇治原簾 (うじはられん)は、ある日買い物へ行く。
目的のプリンを買った夜の帰り道、簾はクラスメイトの人気者、重原愛莉 (えはらあいり)を見つける。
しかしいつも教室でみる活発な表情はなくどん
よりとしていた。只事ではないと目線で追っていると彼女が信号に差し掛かり、トラックに引かれそうな所を簾が助ける。
事故から助けることで始まる活発少女との関係。
愛莉が簾の家にあがり看病したり、勉強したり、時には二人でデートに行ったりと。
愛莉は簾の事が好きで、廉も愛莉のことを気にし始める。
故障で陸上が出来なくなった愛莉は目標新たにし、簾はそんな彼女を補佐し自分の目標を見つけるお話。
*本作はフィクションです。実在する人物・団体・組織名等とは関係ございません。
*本作はカクヨムさまなどでも公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-18 19:29:19
102298文字
会話率:32%
ある日、一人の男が転移した。しかし本来はその世界入るのは不可能に等しいくらいの世界に入った故に男は、転移の影響故に身体の損傷が激しいながらも森の中をひたすらに歩いたそして、ふと古びた家に入るそこには、リミエルと言う謎の女性が男の体を看病し男
と語り合いどうやら名前すらも忘れてしまったらしい
そして男に最後の話で名前をつけた。
その名は『エンジェル・ポリス』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-17 22:57:18
7077文字
会話率:46%
山奥に集落を構え、ひっそりと暮らす「山の民」がいた。俗世から離れ暮らしていたが、戦が始まり、山の渓谷に流れ着く屍と武具に、じわじわと浮世を思い知らされていた。
ある日、山の民の若い女ククは、いつものように山菜や薬草を採りに出掛けた。だが、そ
の日は不吉を感じ、鳥たちが泣き叫ぶ渓谷へと足を運んだ。渓谷を覗き見れば、案の定たくさんの武具が川べりに散乱していた。辺りをじっくり見渡せば、武者が一人倒れていた。男は高貴な武装をし、手には敵将であろう生首をしっかりと握り締めていた。ククはその武者を、近くの窟へ運び介抱する。
生首を握っていた男だ。どんな狂人かと警戒しながらも看病に当たったが、意外にも目覚めた男は穏やかで誠実な男だった。
不吉が蠢く戦いの世。渓谷の滝つぼに流れ落ちた武者たちの亡霊が魔物を目覚めさせた。山の民を魔物から守るため、命を懸ける女長ククと凄腕の剣士サワが再び出会い魔物対峙に挑む。
「魔物とは……」
【山の民を率いる美しい長(おさ)】×【宝刀を携える大国の武将】
神話に翻弄される狂おしい執着系和風ラブファンタジー
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-09 23:39:24
81276文字
会話率:26%
吸血鬼のエドワードは、アンデッドの王国を長年守ってきた英雄だ。
しかし、彼には悩みがあった。それは、アンデッドなのに顔色が良いこと。それが原因で他のアンデットには「人間みたい」と気味悪がられ女にモテる気配すらない。
そんな彼は、ロマンを求
めて旅に出る。
遥か南にあるとされるサキュバスの王国へ!
しかし、道中にエドワードが出会ってしまったのは、まさかの聖女。
アンデットとしては顔色の良いエドワード。だが、人間からしたら病人にしか見えない。
こうして、病人と勘違いされたエドワードは聖女に看病され、つきまとわれることになり……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-06 21:24:16
15664文字
会話率:41%
「お耳」の続編です。赤狐が退治された後、戸田大隅守忠囿は自らも治療に専念する一方、お仙を書院に預かります。お耳は、毎日お仙のもとに看病に通いますが、その途中で美しい娘に出会い、小間物の注文と銭を預かります。品物を届けに行った玉造稲荷で不思議
なことが起こりました。
今回のお話は、戸田大隅守忠囿の上屋敷で起こった怪異の謎解きです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 19:41:28
6110文字
会話率:37%
僕の為に、看病してくれる彼女を僕は天使に見えた!
最終更新:2023-06-04 03:00:00
1108文字
会話率:48%
“ 学校一関わってはいけない危険人物 ” と噂されている高校一年生、|泰田玲孳《やすだれいじ》。過去には人も殺したという事から学校中では恐怖に恐れられていた――が、実際の玲孳はそんな危険人物でもなく、病気の姉を必死に看病する優しい弟くんであ
った。なのになぜそんな噂を立てられたのか? それは全くと不明。辛くも虚しい学校生活を送っていた玲孳だったが、ある日を栄えにその生活は残酷にも一変する……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 18:37:20
1607文字
会話率:15%