VR、AR等の総称であるXR(クロス・リアリティ)が一般的となり、XRのウェアラブルデバイスであるREDが普及した世界。
俺、碧希 拓海(あおき たくみ)は孤児でありながら、PCゲームで生計を立てていた。だが現在、今はXRが進歩し、俺はX
Rが使えない病気であることを知り、それ以降の日々を鬱々と過ごすことになる。
だが、REDのゲーム、SWOWで新たに東京を舞台としたボス戦が実装。頼慈 令恵(よりちか れい)は、自分のチームを壊した江戸川区のボスを追い、俺をSWOWの世界に引き入れようとして――
現実での行動が仮想のにも反映されるSWOWの世界で、果たして俺たちは江戸川区のボスを打破する事が出来るのか?
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カクヨム様にも掲載させていただいております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
10196文字
会話率:39%
現実世界[恋愛]短編ランキングで【3位】にもなりました『学校一の美少女ピンク髪ギャルが毎日話しかけてくるのですが、僕には理由が全く分かりません』の連載版です。
【注意】
*短編版の内容と異なる箇所がありますが、あらかじめご了承ください。
*本作の本編(タイトル回収)は第二章からです。
『短編版』のあらすじ↓
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。
(物語を先に知りたい!という方は短編版の方をチェックしてみてくださいね)
連載の励みになりますので、みなさんの評価や感想をお待ちしております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
245332文字
会話率:30%
ある日の夜、見知らぬ場所を徘徊していた俺は、一人の女の子と出会った。
その子は現役の超人気アイドルだった。
でも、そんな子がどうしてこんな場所にいるのだろうか?
二人の出会いが織りなす、とある夏の記憶。
最終更新:2024-03-08 12:00:00
15875文字
会話率:44%
毎日クラスのギャルが話しかけてくる。
ギャルの名前は愛野さん。
ピンク色の髪をサイドテールにしており、制服も着崩されている。
派手な容姿と本人の性格も相まって、学校では毎日注目の的であり、学校一の美少女として男子の人気も凄まじい。
入学三日
目でいきなり5人から告白されたという話は、流石の僕でも聞いたことのある有名な噂だ。
そんな彼女が何故か毎日話しかけてくる。
朝の挨拶から始まり、授業の休み時間、昼ご飯、授業終わりまで、ほとんどの確率で僕に話しかけてくる。
なんで僕は話しかけられているんだ?
この答えは愛野さんにしか分からない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 10:00:00
13163文字
会話率:33%
現実より多くの人々が野球に熱狂し、男女問わずプロの舞台にさえ飛び込む別の現代。
埼玉県の公立強豪校で一応ショートのレギュラーだったものの全国的にはまるで無名の選手だった月出里逢(すだちあい)は高校3年の秋、野球への未練を完全に断ち切る為、
分不相応だと自覚していながら敢えてプロ志望届を提出し、その年のドラフト会議の日を迎えた。テレビの前で同年代や大学・社会人の有名選手が次々と指名されていくのを溜息交りに眺めていたが、六巡目で逢はまさかの指名を受ける。
逢を指名したのは、日本球界12球団で"最弱"と名高い天王寺三条(てんのうじさんじょう)バニーズ。そして逢の指名を促したのは、かつての高校球界のスター投手で、現在は女子大生でありながらバニーズのオーナーも務める三条菫子(さんじょうすみれこ)。1学年違いの逢と菫子はお互いたった一度だけ練習試合で対戦したことがあった。
体格に恵まれず、実績的にも本来なら指名に値しない逢だったが、実は人間離れした身体能力を持ち、そして、その身体能力さえも霞む程の類い稀な才能を秘めていた。菫子は逢の破格の潜在能力を見抜き、球団再建に加え、ある別の目的の為に逢を引き寄せたのである。
これは、実力も精神もまだまだ未完の大器である月出里逢が、幾多の困難を乗り越え、やがてとある怪物投手と共に"史上最強"と謳われるまでの英雄譚。
(1~3日に1回くらい?のペースで1回2000文字前後くらいを予定)
twitter:https://twitter.com/best_yayoilover
表紙絵や挿絵、設定画など:https://www.pixiv.net/users/57502957
ノベルアップ+(挿絵あり):https://novelup.plus/story/160942909折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
1463480文字
会話率:62%
カラミタ男爵嫡男アウル・カラミタは変な夢を見る。ある男の記憶を追体験しているようだが、見たことの無い動物や食べ物、更には魔法は存在せず、電気なるものが人類の基盤になっている現実とは異なる世界。
アウルはこの夢を参考にし、領主の父親に領
地の改善を提言していく。
豊かになっていく領地に忍び寄る足音は幸福かそれとも絶望か。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
旧災厄の梟とパクス・カラミターナを再編及び再考しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
66150文字
会話率:62%
高校二年生の結城直人はゲームが大好きで、最近はMMORPGにハマっていた。強敵に挑むだけではなくてゲーム内で結婚するなど、充実したゲームライフを送っていたのだけど……ある日、パートナーとオフ会をすることに。「リアルで会うなんて初めてだな、
緊張する」「相手はパートナーだから、このまま現実恋愛に発展するかも」なんて期待をしつつ待ち合わせ場所に行くと、そこにいたのは女子小学生だった。彼女はゲーム内の嫁で、そして、実際に直人に恋愛感情を抱いていて……これは事案ですか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
123047文字
会話率:50%
魔王を倒して、世界を救った『賢者』がいた。最強の力を持つ彼は、世界中の人々から称賛されるものの……彼は己の力に満足しない。魔王よりも強い、魔神の存在を知っているからだ。今の自分は魔神に勝てるか? いや、勝てない。賢者はさらなる力を求めるが
……しかし、彼は歳を重ねすぎていた。これ以上、強くなれないと判断した賢者は、来世に賭けて転生魔法を使用する。賢者は遥か未来に生まれ変わるのだけど……そこで彼が見たものは、なぜか女性しか魔法を使うことができないという現実だった。しかし、彼は普通に魔法を使うことができた。そのおかげで色々な女性に注目されるようになり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-20 12:00:00
344054文字
会話率:40%
引き籠り一五歳の男の子の桜井鈴くんは、ふとしたことから両親と喧嘩をしてしまい家を飛び出してしまいます。しかし脇目も振らずに飛び出した彼は不幸にも自動車に轢かれて彼は死んでしまいました。次に目覚めたのは『転生の間』という現実では無い場所。
「
ここはどこ?」そう思う桜井鈴くんの前に、綺麗な女性が現れて曖昧な説明だけ受けて異世界へと転生されてしまう。そこには女性も一緒に―――
気弱な男の子レイくんと、一緒に付いてきた女神様と、冒険者の女の子との異世界生活。魔物や魔法が存在するファンタジー世界の中で、異世界で過ごすレイくんは異世界で二度目の人生を送る。
※初の投稿作品です。定期更新、最初は10日間は1日3話投稿の予定です。
※「カクヨム」の方でも投稿予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
3438937文字
会話率:48%
結婚目前と思ってた彼氏に振られて、ソロキャンを始めてみたら、そこそこ楽しくなってしまった私。
望月五月。27才。
何の因果か、山を買うことに。それがまさかの異世界だったなんて。
まずはテント生活からの脱出を目指します。
恋愛よりもスローラ
イフな五月の、異世界暮らしが始まります。
※ゆるゆる設定
※R15は念のため
※異世界⇔現実世界を往復できます
※カクヨムにて先行掲載中(同時掲載:アルファポリス・iらんど)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 12:00:00
995869文字
会話率:42%
人間の死後と生前による因果の揺り籠として現象化している背景を現世と照らし合わせながら、目には見えない偉大なる存在による法則と私たち人間知性の見た科学との関係性の時代を前向きに楽しく明らかにしている。私たち人間本性の実際についての奇妙な可能性
を探ることが大いに謳われているこの時代が一〇〇年、五〇〇年、一〇〇〇年が経過した時、現実見解と真理がどのように戦っていたかの叙事詩の一幕に生きている現代の私たちの世界がどれだけウソにまみれていたことになるかを知ることのできる言葉が純文学のスタイルで貫かれている。私たちの信じる自由意志とは如何なる権能であるのかの鍵が「楽しい」という時間(主体)にあることを綴った自由への哲学が本作である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:33:01
138746文字
会話率:27%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:29:28
29569文字
会話率:32%
完結保証作品です。稔流(みのる)は父の転勤で山奥の村に引っ越すことに。人間と神様と妖怪が妖怪が住まう村で、稔流は幼くも美しい少女に出会う。少女は、成長しない姿で何百年もの時を渡った存在だった。
「人間は人間と結ばれる。私は、誰とも結ばれない
」
「約束するよ。大人になったら――――」
現実と異世界のはざまで、惹かれ合う少年と少女が初恋の誓いを果たすまでの、一途な純愛物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:20:05
44262文字
会話率:37%
――青年は大好きな竜と共に成長する。
幼い頃から獣医になりたかった青年。現実志半ばで死んでしまう。
そんな彼が最も憧れていたもの。それは、竜。
竜を癒し、育て、共に生きたい。その思いのお陰なのか。
そこに彼は、ゼロ歳児として、その
思いを消さぬまま生まれ変わった。
彼がどのように冒険し、その世界がどんな世界なのか。
それをあなたに感じて欲しい。そして彼の成長を見届けて欲しい。
厳しい環境の中、彼はどう成長していくのだろうか。
彼の果てしない冒険が、今始まろうとしている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:14:05
277745文字
会話率:43%
近未来の高専生・高校生と、新スポーツ・精神没入型バーチャルリアリティ「ネオトラバース」を中心とした物語。
仮想世界上での天才プロバーチャルスポーツゲーマー、東雲柳(しののめ やなぎ)という高専生を巡る陰謀に、彼に恋心を抱くスポーツ万能な幼馴
染、桐崎クリスタル(きりさき くりすたる)が挑む。
未来の日本、東京湾に本州と陸続きで新たに建設された、未来ノ島。数々の最新技術に関連した企業、それを支える学生の教育施設、人々の住宅や商業施設が立ち並び、厳重な警備で守られた新たな東京のシンボルだ。
中でも特徴的なのが、未来の技術を支える学生たちを通わせるための学園キャンパスエリア。ここに小学校・中学校・高校・高専・大学・大学院の校舎が建っている。
柳は、昨年度中にプロ試験に合格し、大手企業とスポンサー契約を結んだ、今日本で一番有名な高校生だ。彼は幼少時から親しんできた、「ネオトラバース」のプロ選手として、プロデビューから連戦連勝の戦績を誇っている。幼馴染の桐崎クリスタル(きりさき クリスタル)は、そんな彼のことを好きな幼馴染。度々のアピールと日頃からの好意にも関わらず、一向に自分の気持ちに気づかない柳にヤキモキしている。彼らは青春の甘酸っぱい関係を保ちながら、2年生に進級してからも順風満帆な学生生活を送っていた。ネオトラバースは、精神没入型バーチャルリアリティスポーツで、繭(コクーン)と呼ばれるコックピット型の装置に設置されたシートに座り、シンクロヘルムというヘッドギアを装着することによって、現実世界の肉体ベースのアバターを電脳世界の領域に生成し、フィールド上でゴールであるゲートまで互いに妨害しながら、あるいはそれを避けつつ到達するというものだ。プログラムにより変化するフィールドを駆ける選手たちの攻防は、観客達の五感を刺激する。柳の出場を、クリスは毎回観戦していた。そんな二人のクラスに、転校生がやってくる。チェン・ユエン。彼はアメリカのネオトラバース高校生部門優勝という経歴を持ちながら、進級と共に突然この島にやってきた。彼は柳と旧知の中である清宮流磨(きよみや りゅうま)や柳と交流するが、その本心を肝心なところではぐらかす。しかしあらゆる技術と優れた人格は本物で、警戒していた流磨との距離も次第に縮まっていく。しかし、柳の連勝記録は打ち切られた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:12:29
273832文字
会話率:27%
時は応仁の大乱から三十年。
鏡の社(かがみのやしろ)に伝わる古文書によって警告されていた大厄災、この世の終焉を意味する恐ろしき事態が現実のものとなった。宮司の親子は特別な精霊を持つ少女と、戦で郷を失った精鋭の忍び達と共に、この世を守る為、大
厄災に挑む事となる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:04:38
53752文字
会話率:66%
デスパレードTD(VRタワーディフェンスゲーム)の最高難易度をクリアした主人公の元に一通のメールが届く。
最高難易度をクリアした人にだけ与えられる、新作テストプレイの権利。
現実と見分けの付かない世界。タワーディフェンスによるタワーディフェ
ンスのためのゲーム。
主人公はその内容の面白さに歓喜し没頭していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 11:00:00
45870文字
会話率:35%
一ヶ月後の世界でゾンビパニックが発生していることを事前に知った 桜坂 陣(さくらざか じん) は姉の 桜坂 八重(やえ)と終末世界を生き延びるために自宅を要塞化することを決意する。
猶予は一ヶ月。それまでにライフラインの確保、日常品、食料品
、医薬品の購入と保管。
やることが山積みの中、陣はある人に助けを求めることになるが――
注意。この小説はリアルと時間を連動させています。
三月一日に投稿した一話は小説内でも三月一日から。投稿時刻も小説内の開始時刻と出来る限り合わせています。
例:一話は三月一日の六時に投稿。小説は三月一日の六時半から物語が開始。
一ヶ月間、毎日必ず一話は投稿します。投稿時刻は小説に合わせているのでバラバラですが。
あとでまとめて読むよりも、リアルタイムで追った方が楽しめるつくりになっていますのでご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 06:00:00
182948文字
会話率:38%
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
書籍版1巻 発売中!
書籍版2巻 発売中!
書籍版3巻 11月10日発売! コミカライズ2巻同日発売!
※WEB版と書籍版では内容が多少異なります。
特に3巻はなろうの三章にあたるのですが大幅
に変更しました。文字数もかなり増えて、良夫の行動も変化があります。あと物語の進展にも。そして、書籍版ではあの会社へ訪問して、しばらく過ごすことになります
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
三十路を過ぎた引きこもりのニート良夫に差出人不明の小包が届く。その中身はゲームディスクで題名が『命運の村』と書いてあった。趣味の懸賞で当てたゲームだろうと気軽な気持ちでダウンロードすると実写と見紛うような美麗なCGのゲームが始まる。
ゲーム内の村人たち全員が高性能AIで、まるで人間のような挙動をすることに戸惑いつつもゲームにハマっていく。そのゲームで良夫は運命の神となり村人を導く立場となるのだが、ゲーム内でやれることは一日一度の神託という名の指示を出すことと、村人たちの感謝の気持ちをポイント化して実行できる奇跡の力のみ。
神のように崇められる自分と現実の情けない自分。その違いに苦悩しながら時に村人を救い、時に村人に感化され良夫の現実世界は好転していく折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-18 11:00:00
532051文字
会話率:29%
これはとある物語を書く男が綴る物語。
果たして現実なのか。
最終更新:2024-05-03 10:29:48
88012文字
会話率:33%
【書籍化決定。五月に本作品は、商業出版社より書籍化します】
俺は、たしかに死んだはずだった。
現代世界で事故に巻き込まれて死亡した乙葉浩介は、異世界転生の権利を得た。
一通りの説明を受け、転生のための設定を終え、希望の加護も貰いい
ざ異世界に旅立つところで、実は間違いでしたので生き返ってもらいますと女神に言われてしまう。
そのまま急ぎ現実世界に戻されてしまったのだが、貰った加護は全て残ったまま。
俺の貰った加護は、『異世界のアイテムを売買できる、ネットショップ』のスキル。
それは現実世界に戻ってきても、確かに残っていた。
現代世界で、『異世界のアイテムを売買できる』というネットショップのスキルとして。
そんな彼が織りなす、現代ドタバタファンタジーの開幕でございます。
定期更新:毎週火曜日、金曜日、日曜日の午前10時折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 10:00:00
2354028文字
会話率:41%
世界各国でメタバースと呼ばれる仮想空間が次々と発表され、オンライン世界での仮想空間は、いまや世界的規模に膨れている。
そんな折、アメリカのHIGHWAY Coast社が発表した、『人間の精神だけを仮想空間に送り込む【マインドダイブ】という
システム』が、仮想空間をさらなる世界へと広がらせていた。
HIGHWAY Coast社が生み出した『マインドダイブ』とリンクした巨大仮想空間『メガユニオン』は、全世界に大きな衝撃を与えたのである。
仮想空間に自身と同じ姿のアバターを形成し、そこに本人の精神をコピーした『擬似精神エセリアル』を定着。現実世界と同じように自由に動けるだけでなく、衣装やアクセサリー、はては性別や外見なども自在にカスタマイズをすることができる。
誰もがメガユニオンにもう一人の自分を作り出し、そこで生活をするようになり始めるのは、ごく当たり前のことであろう。
なんの柵もなく、自由でいられる世界。
結果として日々、メガユニオンの新規ユーザーの登録は増え続け、それによりメガユニオンはさらなる拡張世界を広げ始める。
そんなメガユニオンの新しく拡張した世界は、これまでの日常を楽しむスローライフ系ではなく、バトルフィールド。
この、地球全域を仮想空間にコピーして作り出した、星規模の戦場の名前は『NEWS』。果てしなく続く戦争、その、頭文字をとり、ニューズと名付けられた。
そこでユーザーたちはゲーム内通貨『チップ』で装備を整え、荒野を彷徨うモンスターや犯罪者と戦い始めた。
そんなある日。
メガユニオン世界は、【災禍】という現象に蝕まれた。
デスゲームとなった世界、そこから変えるための手段。
果たして彼ら、彼女らは、この世界から帰ることができるのだろうか。
(一部、本文より抜粋)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 10:00:00
29104文字
会話率:19%
異世界トラックの居眠り事故。
普通に考えて、思わずツッコミを入れたくなりますが、これは事実でした。
有限会社・異世界トラックのミスにより死亡した俺だけど、神様からチートスキルを貰って異世界転生することになった。
けど、いざ転生する
直前に、異世界トラックが事故を隠蔽していたことが発覚、俺は生き返ることになりました。
チートアイテム『機動戦艦』を所有したまま。
しかも、俺の凡ミスで肉体は女性になり、本当の体は荼毘に付されて手遅れ。
もう一つのチートスキル『伝承級錬金術』と『機動戦艦』を操り、この現実世界を面白おかしく生き延びてやる……生き延びたいよなぁ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-24 10:00:00
1013825文字
会話率:40%
君達、陰陽師って知ってるかね? いやいや、創作物の話じゃない。現実での話だよ。そんな感じで語られる陰陽師の物語です。
最終更新:2024-05-03 10:00:00
62327文字
会話率:24%
ブルーなニンジンさんの話。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
1376文字
会話率:0%
封印されし奥義ヘイホウコンを巡る僕らの戦い。そんな話。実際は数学が苦手な文学少年の現実逃避。
最終更新:2023-02-01 10:00:00
4453文字
会話率:50%
人に咬みつく「吸血鬼」が現実の存在になった世界。
吸血鬼たちは「吸血症候群の患者」として社会に定着しようとしていた。
古い神社の家に生まれた月華夜は、生まれつき吸血鬼に対抗する特別な能力を持っているが、自分から積極的に吸血鬼退治をすること
には抵抗感を持っていた。
吸血鬼とは言え、誰かを殺めるのは恐ろしい。
15歳の時、母親を吸血鬼に殺され、月華夜は自分の能力と、吸血鬼のいる社会に向き合うようになる。
母とは離婚していた父親に引き取られ、国際学校に通うようになったことで、より多くの吸血鬼がいる環境に入ったこともあり、月華夜は吸血鬼退治人として生きる覚悟を決める。
その学校は、月華夜の父親「ラザロ」が30年前に当時の恋人を殺された場所でもあった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:45:01
97429文字
会話率:37%
長編6作目です、前作までは「守」と「好美」の現実世界での過去の話を書いてきましたが、これからは「その後」としての話を書いていきたいと思います。
ずっと心の片隅にいた恋人の好美と異世界で再会した守、当時「真帆」という恋人がいましたが別の世
界に飛ばされて結婚していました。
そんな訳で再会した者同士で同棲する事になったという話です、ただ好美は異世界でかなりの起業家なので守にとってハチャメチャな生活が始まって行きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:28:55
197334文字
会話率:63%
突拍子も無いことだが、回想日記なるものをやってみようと思う。
さて、回想日記とは何ぞや?ということだが、簡単に言うと数年前の出来事を、当時の自分が残した手帳や写真などといったアイテムを使用して思い出しながら、日記風に書いてみようという試み
だ。
世の中に便利なものは溢れており、特にSNSの台頭によって、動画や写真など、過去を思い起こす手助けとなるアイテムは豊富にあるのではないだろうか。
そのようなアイテムを頼りにすれば、過去の出来事は自分が思っている以上に記憶に残っているのではないだろうか。
そう考えたのがこの試みを思い付いたきっかけである。
ただ、あくまでも何年も過去の出来事。
当然、当時のことを思い出すアイテムがあったとて、時間の経過により記憶は曖昧になっている。
それが普通の日記では味わえない、まるで腐りかけたバナナのように良い味を出す点が回想日記の良い点の一つである。
現実の出来事が記憶の中で風化され、半フィクション状態になる。
人間の記憶がどれだけ曖昧かということも分かって面白い。
本当にこれは私の身の回りに起きた出来事なのだろうかというカオスな部分も出てくるだろう。
そんな回想日記を、一日ごとに書き連ねていこうと思う。
なお、この回想日記はAmebaブログにてほぼ同じ内容のものが投稿されている。
https://ameblo.jp/caine-wk/
気になる方は是非そちらにも足を運んでいただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 09:00:00
172279文字
会話率:3%