結婚目前と思ってた彼氏に振られて、ソロキャンを始めてみたら、そこそこ楽しくなってしまった私。
望月五月。27才。
何の因果か、山を買うことに。それがまさかの異世界だったなんて。
まずはテント生活からの脱出を目指します。
恋愛よりもスローラ
イフな五月の、異世界暮らしが始まります。
※ゆるゆる設定
※R15は念のため
※異世界⇔現実世界を往復できます
※カクヨムにて先行掲載中(同時掲載:アルファポリス・iらんど)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:00:00
998427文字
会話率:43%
戦後後まもなく、物がない時代であったが、元気いっぱいの少年かんちゃん。
懐かしい昭和時代背景に、かんちゃんが元気に成長していくヒューマンストーリー。
カンちゃんには、相棒の猫がいた。猫と共に暮らした大切な時間の中で、色々な経験を積んでいく。
だが、ある日、大切にしていた猫がいなくなってしまう。
そんなか、富山の山奥で暮らしていたカンちゃんが、大都会の新宿に引っ越さなくてはなならなくなった。
都会暮らしになれないカンちゃんだったが、持ち前の明るさ、周りを引き付ける力を持ち合わせで、
仲間からも信頼される人気者となっていく。
抜群の運動神経の持ち主のカンちゃんは、柔道と出会う。
柔道会の達人となっていくのだが、その強さには、昔暮らした富山での生活が根源となっていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-14 22:55:18
37442文字
会話率:7%
12歳の儀でアベルは魔眼【透視】を授かった。幼なじみの膨よかな胸を見たのを最後にアベルの住む村は(アベル的に)男と婆さん達の裸族の村と化した!?
“家の中では婆さん達が井戸端会議。椅子に座り大股を開けてだ!誰もそんなもん見たくないんだよぉ
ぉぉ!”
婆さん達の裸体に絶えきれなくなったアベルは山に籠もる事とした。
山での生活で魔眼の派生スキルを数々覚えていくアベル。三年の月日が流れアベルは王立学院に通う事となった。
全寮制の王立学院で、学院側の手違いで女子寮に住む事となってしまったアベル。果たして眼福の毎日を過ごせるのか、はたまた犯罪者として捕まってしまうのか!?
“ 目の前にはピンク色の綺麗な長い髪の毛に、二重瞼の大きな瞳、小さな鼻に小さな口の小顔の美少女が……一糸纏わぬ姿って言うか俺の透視垂れ流しで、無防備にキョトンとした顔で俺を見ていた……。俺は大量に鼻血を放出する!
「きゃあああああああああああああああ!!!」
響き渡る美少女の叫び声!”
果たしてアベルの運命や如何に!
学院ドタバタコメディです。バトルも有ります!宜しくお願いします。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-02 21:10:06
70327文字
会話率:51%
都会の喧騒に疲れた30歳独身イラストレーターの大八木創太は、格安で田舎に古民家を購入した。
ほのかに憧れていた自然豊かな里山での生活にルンルン気分で引越し作業を進めていると、家の奥で閉ざされた部屋を発見する。
興味本位で開いたそこには、なん
と血みどろの少女の地縛霊が立ち尽くしており、しかも創太はとり憑かれてしまった!!
しかしこの地縛霊、まったく実害もなければ家事の手伝いまでしてくれる始末。結局そのまま同居?することになった創太と幽霊の少女だが、田舎の生活に不慣れな彼にとっては平穏な里山スローライフも驚きの連続。
都会育ちの創太が少女とともに囲炉裏で料理を楽しんだり、納屋に眠っていた桶風呂を修復したり、地元の祭りに参加したりと古民家での暮らしを満喫しながら、やがてパートナーとなっていく里山日常コメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-12-03 23:31:30
190599文字
会話率:31%
聖法を除き、ただ一つの魔獣打倒の手段であるとされる白炎魔術。その考案者にして唯一の使い手であると言われる魔仙アスカトラのもとで、カソルは育った。育てられたのではなく、あくまで「育った」のだというのがカソルの主張。アスカトラとの山での生活の
中で、カソルもまた白炎魔術を教えられ――もとい、覚えたのだった。カソルが一六歳まで成長したころ、ふもとのユグド王国には巨邪竜の脅威が迫りつつあった。休眠中の邪竜を覚醒前に討伐せんとする王国からの派遣部隊に、カソルも同行することになる。「邪竜をどうにかしたあとは好きにしてよい」。それがアスカトラの指示だった。
邪竜を滅ぼしたカソルは物心ついてから初めて自由の身となったが、今度はカソルの力を恐れた国王から能力や素性をを隠して生活するよう要請を受ける。その交換条件としてなんでも要求を聞くということであったが、カソルには希望らしい希望はなかった。少し悩んだカソルの脳裏をよぎったのは、討伐任務中に出会った一人の少女の姿だった。その少女、ハルはやがて聖法の使い手の頂点たる聖女の地位に就くともっぱらの噂の天才聖法官。その生き方に関心をいだいたカソルは、少女がかつて通ったような「学院」に行ってみたいと考えたのだった。かくして、カソルは世話役兼監視役として同行することになったハルとともに、平和な魔術学院で騒がしくも愉快な日常を送ることになる。
嫌味な教師の鼻を明かし、級友の窮地を救い、実習で一悶着、二悶着起こし――やがてカソルは、自らにまつわるある真実を知り懊悩することになる。
※カクヨムにて並行連載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-10 00:00:00
134855文字
会話率:54%