夏目漱石のこころラストシーン手紙からの、それからのお話です。
あの作品はあの終わり方にこそ正しいのかもしれませんが、その先を書きたくなり書きました。
原文に近づけるために改行なども行ってありません。
こころのラストシーンには父親の死目
に会えずにただ、先生の自殺まで至る独白にたまらずに汽車に飛び乗るシーンで終わっています。
先生の奥さんはたった一人残されてそこにとてもモヤモヤとした気持ちがありました。
このお話はそれらを少し解決するお話になったのかな? とは思っています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 09:09:39
2474文字
会話率:21%
短編【カラスに転生したら、少年拾いました。2度目の転生、少年は青年になり私を溺愛してきます。】の少年視点から始まる連載版です。
短編を読まなくても分かるように意識して書いてますが、分かりづらい表現等御座いましたら申し訳ありません。
以下
作品紹介↓
ディオは孤独な少年だった。味方は母親と叔父のみ。
実の父である国王や兄、義母に疎まれ何度も命を狙われる。
そんなある日、辺境に飛ばされた叔父に助けを求めるため母親と向かう途中馬車の事故に遭う。何もかも絶望したその時、ディオを助けたのは1羽のカラスだった。
まるで人のようなおかしなカラスと共に過ごすうちに感情を取り戻すディオ。しかしそんな日々も長く続かなかった。ディオを助けるため、カラスのルーは命を落とす。
ルーに助けて貰った命を無駄には出来ないと、反旗を翻し、叔父と共に父親を王座から引き摺り降ろした。けれど、人に裏切られ続けたディオは人を愛せなくなってしまった。そんな時に、真っ黒な瞳の1人の令嬢と出会う。
これは2人が出会い、別れ、幸せになるための物語。
*基本的にディオ(ヒーロー)視点で物語は進みます。
*前半はディオの独白中心です。
*ディオは基本シリアスです。恋愛モードになってからちょっと人が変わります(笑)
*本編終了後はその後の2人の物語を書けたらいいなぁ(願望)。私の脳内頑張れ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-10 00:00:00
47791文字
会話率:23%
ある日突然、主人公の目の前に異世界の女神を名乗る金髪美女が現れ、主人公の望みを叶えてくれると言う。ノイローゼ気味な女神さまと、同じくノイローゼ気味な独身喪女が、不幸にも次元を超えて結び合ってしまったために、本人の望まない異世界スローライフが
強制的に幕開けすることに…。ほとんど主人公の独白、呟きのようなお話です。プロットとか起承転結とかはありません。思いついたまま書きなぐっています。なお、主人公に文才はありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 22:00:00
19797文字
会話率:15%
流れ星に願いをかけたい人
と
それについて相談を受ける
2人の会話ストーリー
アプリ「書いて」より転載
カクヨムにも同じものを掲載しております
最終更新:2023-04-26 05:18:20
241文字
会話率:0%
読み手に依ってはハッピーにもバッドにもなる予定。
最終更新:2023-04-21 21:00:00
29498文字
会話率:33%
誰もが知る、口裂け女の都市伝説。しかし、その内容は事実とは異なるところがあるらしい……。
彼女を愛した男が、口裂け女伝説の真実を語る……。
最終更新:2023-04-15 20:00:00
4407文字
会話率:33%
異世界転生者に憑依されてしまった男の独白
最終更新:2023-04-13 23:17:58
1037文字
会話率:0%
あるAIの独白です。
最終更新:2023-04-09 02:32:00
1381文字
会話率:0%
深夜〜早朝にかけて目覚めた人の独白です。
最終更新:2023-04-08 17:14:48
1187文字
会話率:7%
機能不全家族で育った貴族令嬢のひとり語り。
幼くして母親を亡くし、親類に育てられるも仕事で滅多に家に戻らない父の突然の再婚でやってきた継母に親類は追い出され……。
デビュタントを前に、令嬢は自分の今までを振り返ります。
暗く重苦
しい内容です。
児童虐待的な描写が出てきますので、苦手な方はご注意下さい。
上記理由からR15を付けさせていただきました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 12:00:00
9541文字
会話率:7%
沢山の方々にお読みいただき感謝です!幾つかご要望がありましたので後日譚を少し追加したものを掲載いたします。蛇足とならないことを祈りつつ……。【1話目は短編版と同じです】
~これがただの贖罪の手紙だとお思いですか?悪女からの贈り物ですわよ?
~
ある夜会で、王太子が婚約者である令嬢に婚約破棄を言い渡した。
その理由とは、彼女が王子らの通う学園に在籍する聖女を虐げ、心身を概して聖なる力を失わせたと云うもの。
婚約者は世間から悪女と評されるようになり、国外追放の沙汰を受けることとなった。
そして、ある手紙が王子の手元に届くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-25 09:00:00
6441文字
会話率:5%
~これがただの贖罪の手紙だとお思いですか?悪女からの贈り物ですわよ?~
ある夜会で、王太子が婚約者である令嬢に婚約破棄を言い渡した。
その理由とは、彼女が王子らの通う学園に在籍する聖女を虐げ、心身を概して聖なる力を失わせたと云うもの。
婚
約者は世間から悪女と評されるようになり、国外追放の沙汰を受けることとなった。
そして、ある手紙が王子の手元に届くのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-17 07:00:00
2423文字
会話率:4%
手紙のような、独白です。
ファイが何を思っていたのか、少しだけ分かるかもしれません。
最終更新:2023-03-21 11:00:00
1156文字
会話率:0%
これは、作者の独白である───。
独りの独り言で、悲しみに満ち満ちた未知の読書。
何処か仄暗く何処か稚拙で痩せこけた空白の
心が空の独白である─────。
最終更新:2023-03-11 18:39:11
1148文字
会話率:9%
ある天使の独白。
彼は何を語るのか?
最終更新:2023-03-10 00:00:00
514文字
会話率:0%
詩情主義的独唱文章 from 脳内伝達物質
最終更新:2023-03-08 18:33:33
8122文字
会話率:11%
これは、とある怨念成就を願う、何処にでもいる悪魔の独白。誰かに嫉妬し、世界を呪い、社会に仇なす物語。……こんなの、普通じゃない?
最終更新:2023-03-08 15:42:56
5671文字
会話率:7%
とある古本屋に埋もれていた自費出版の小冊子『立山紘一著*ある囚人の独白』。そこには冤罪を訴える囚人の独白が記されていた。20年前に起こった猟奇的殺人事件の、たった一人の生存者が、事件に至るまでの詳しい経緯を語っていたのである。
主人公は『
立山紘一著*ある囚人の独白』をもとに、雑誌の長期連載を勝ち取るべく、取材を開始した。
過去の猟奇的殺人事件の真相を洗い直し、真犯人の摘発をめざすストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 19:25:08
61741文字
会話率:28%
かつて思いを寄せていた"彼女"が自殺したらしい。家に亡くなったはずの"彼女"から手紙が届いており、中には彼女の独白がしたためられたいいた。
最終更新:2023-02-28 16:09:40
1203文字
会話率:25%
あらすじと言えるものはない。日々考えていることを書いただけです
キーワード:
最終更新:2023-02-27 09:53:27
774文字
会話率:4%
凍えるような夜
男が膝をついて必死に言葉を紡ぐ
あの人と、自分のことを
絞り出すように、溢れ出たようで、苦しそうな様子で
最終更新:2023-02-23 12:19:35
7166文字
会話率:0%