偽聖女に利用された本物聖女わたしが、勇者おにいちゃんを救うために魔王イケメンと協力して魔女になる話。
いきなりタイトルの補完失礼します。
かつて偽聖女を本物だと崇めて、敬愛していた私。
ある日の晩、偽聖女と片想いしていた相手の会話で真実を
知ってしまった。
大好きだった唯一の肉親である勇者おにいちゃんを殺したのがその人たちだったというのだ。
自分の愚かさを後悔して、気づかなかった自分の力で世界を滅ぼしかけた時、倒したはずの魔王の声が聞こえた。
魔王と共に世界を巻き戻して、私は勇者おにいちゃんを救ってみせる!
そして魔王も同じ道筋は辿りたくないらしい。
そうして回帰した過去は前回とは少し違っていて、いきなり偽聖女に殺されて………
こんな感じで始まる聖女×魔王の話。
毎日更新頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 12:00:00
186191文字
会話率:30%
※暴力表現、流血表現、倫理観の欠如等ございます。苦手な方はご注意下さい。
※全てフィクションです。
”邪悪の中で生き残れるのは、街より邪悪な者達だけ”
そんな不名誉な謳い文句の付く街。
そこで組織の頭であるノクスは、ある日重傷を負ったギャ
ング嫌いの青年を拾う。
正体不明の青年×組織の頭の男。
ゆっくりと距離を縮めていく二人が、闇に染まる街で光を見出して、走り切るまで。
この作品はアルファポリス【https://www.alphapolis.co.jp/novel/414026032/109631571】にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-15 21:00:00
33901文字
会話率:49%
王族殺しの冤罪をかけられ、罪人に仕立て上げられた公爵令嬢のヴァネッサが、最恐の味方(魔王)を引き連れて、物理的かつ社会的に復讐を果たすがっつりざまあなお話。
ヒロイン的にはハッピーエンドですが、暴力表現が多目にあるので苦手な方は読むのをお避
け下さい。後半はヒーローとイチャイチャしてます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 07:00:00
20299文字
会話率:25%
日本で暮らしていた前世を持つルビアナは、乙女ゲームで言うところの悪役令嬢ポジション。
不本意ながら、第一王子ミハエルの婚約者の侯爵令嬢に生まれ変わった。
この世界が乙女ゲームではないと結論付けたにも関わらず、なぜか起こる卒業パーティーでの婚
約破棄と断罪劇。
ルビアナによる反撃で、ミハエル王子は失脚。ざまあ終幕するはずが、思いもよらない展開をみせる。
順当に双子の第二王子ジョシュエルが王太子になるはずが、しかし王位継承権を失ったミハエル王子に、復権する可能性が浮上した。
王宮混乱の中、さらに事態が混迷する発言がミハエルから飛び出し、王妃の浮気が発覚。
「僕が父上の子ではない以上…このまま城にいることは出来ません…」事実を知った王子の予想外の行動とは。
そして、王宮で起きた密室での殺人事件。呼び出されたルビアナは叫ぶ。「ちょっと!ジャンル違う!これ異世界【恋愛】だから!」
誰が次期国王に選ばれるのか?
そして恋愛ジャンルに戻ることができるのか?果たして結末は…。
長い短編にお付き合いください。(←矛盾)
※推理ものではありません。トリックや謎解きは期待しないでください。
基本コメディ。シリアスさんがいるかもしれませんが、人によりシリアスさんは気のせいかもしれません。
密室殺人とありますが、流血表現はないです。暴力表現はなくはないですが、ほぼ無いに等しいかと思います。
ルビアナがたまにメタ発言をしてますが、そこはスルーでお願いします。無断転載禁止です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 00:00:00
33094文字
会話率:19%
スラム街に住んでいた幼い少女フィオネ。あるときなんとか手に入れた貴重なパンを見かけない白い犬に奪われてしまう。
なんとか犬からパンを取り戻そうとするが散々走り回った末に結局全て食べられてしまう。犬と喧嘩しているところをたまたま見つけた飼い
主に何故か感謝され、そのお礼に仕事を紹介してもらうことに成功する。
なんとその仕事は貴族の宮の使用人だった。
ラッキー!働いてるふりして宝石でも盗んで売り捌こうと考えるフィオネだったが、たまたま任された仕事で料理人としての才能が見つかり...
✼••┈┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈┈••✼
※スラム街で不衛生な描写があります
※主人公の言葉遣いが汚い、また主人公が女の子っぽくない所があります
※時代背景適当です
※性的な描写はありませんが、多少の流血表現があるのでR15になっています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-16 11:02:12
60432文字
会話率:51%
何が「真実」で何が「事実」か。
何が「正義」で何が「悪」か。
全て、目の前で起きていることが「事実」であり「正義」。
これは演目である。
「事実」と「真実」が混ざる時
物語は動き出す。
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この作品は「ボイコネ小説配信アプリ」https://stage.boikone.jp/theme
にも掲載されています。
ボイコネライブ大賞ように書いているものです。
良ければお手に取ってみてください。
※暴力表現、流血表現が多数あります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-11 22:11:54
5862文字
会話率:81%
魔人…万象と呼ばれる特殊な力を持つ人形の生き物。魔人界では、二つのタブーがあった。
其の一 魔人同士の婚約、結婚、又はそれにより、稚児を宿すことを禁ず。
其の二 魔人界偶仁町と人間界との行き来は器を探すこと以外、禁ず。
これらを破った場合
、力の魔人の名において、一族殲滅処分とする。
…器に選ばれた少女は、何も知らない。
其の少女の悲痛な叫びに、便利屋家業を営む魔人はただ一人。少女と運命を変えるため、戦う。
※この小説は亀投稿、不定期、駄文でございます。
アンチコメント、批判コメントにはお答えしかねます。しかし、アドバイス、感想コメントには喜んでお答えします。モチベーションになりますので是非お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-29 20:05:05
3740文字
会話率:47%
ここはどこかの星のどこかの国。
「特別対応課」通称特対課に所属する蟷螂(かまきり)は突然先輩の海月(くらげ)にバディを組むように言われた。そこから展開される蟷螂の壮絶な過去。あなたはきっと涙する。
※この小説には恋愛要素、流血表現、自殺など
のワードが含まれます。苦手な方はお控えください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 02:44:21
19541文字
会話率:79%
大きな力の代償と聞いて何が思い浮かぶだろうか。
『自らの命』『身体の一部』『一生をかけて苦しむ』など
その大きな力の大きさに見合った代償がある。
そして一般的には皆が使えるような小さな力には代償がない。
はてさて、それは本当な
のだろうか。
チリも積もればなんとやら。
そう。これは、騎士エルベルトとその妻リリアンナのちょっとしたお話
※流血表現等はないと思いますが、念の為。
※カクヨム様にも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 04:52:13
2563文字
会話率:42%
この高校には……不良しかいないッ!?
もちもちほっぺがチャームな小和水なのは、ピカピカの高校一年生!
元気いっぱい、今日もお米が美味しいけど……なのの偏差値は、12! 12である!
バカなのである!!
そんな彼女は、不良がたむろする女
子高校に入学するしかなかった!
ヤンキーだらけ、怒号とバイクのエンジン音が轟く地獄だが……なのはバカすぎて、気づいていない!?
それどころか、無自覚に笑顔を振りまいて……ヤンキーに好かれちゃった!?
でもそれも気づいていない!?
これは、おバカ過ぎる少女と、彼女に好意を寄せる少女たちの血で血を洗う凄惨な争いを描いた物語――
(おバカな百合コメディだよ! 偏差値12でも読めるよ!)
※本作では、女の子同士の恋愛表現があります。
※本作には、流血表現が含まれる可能性があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:00:01
104735文字
会話率:43%
「化物」。
それはある時まで幻想郷にいた青年の、後世の通り名である。
果たして、彼は「化物」であることを望んだのか、望んでいなかったのか。
なぜそう呼ばれるようになったのか。
これは人里に保管された一人の青年の記録を元の物語である。
最終更新:2022-06-09 23:47:43
31743文字
会話率:56%
「あなたを愛することはない」
戦争のあった二国を結びつける政略結婚に際し、若き王アベルは、十歳年上の王女エステルに冷笑を浮かべてそう言った。
しかしエステルには「目を合わせた相手の心の声が聞こえる」という能力があり、アベルの内心が言葉
とは真逆であることに気づいてしまい……!?
“こんなことを言ったら絶対に嫌われてしまう。嫌われたくない……ッ。でも周囲の反発を抑えきれていない現状で、俺がエステル姉さまを溺愛していると知られたら、エステル姉さまを危険に晒してしまうッ”
遡ること十二年前。
アベルは、二つの国が一触即発、戦争となれば身の安全は保証されない――そんな過酷な状況下で、実の父に捨て駒扱いをされて「人質」としてエステルの国の王宮で暮らしていたことがあった。
周囲に対して心を閉ざしたアベルに、年上のエステルは真正面から向き合った。
そのときからずっとエステルに淡い思慕を抱いていたアベルであるが、いざ大人になり憧れの相手と「夫婦」となると自分の大き過ぎる感情に戸惑うばかり。しかも、辛い日々の中でうまく笑うこともできなくなっていた。
再会したエステルはアベルの窮状に気づき、ふたたびその心を開くために寄り添う決意をする。
素直に愛を示せない年下の国王と、自分の思いが恋愛とは気づいていない年上の王妃。
大人になって出会ったふたりが、互いを伴侶として意識し、恋に落ちて結ばれるまで。
※短編「陛下、「あなたを愛することはない」と言ったそばから、心の声がダダ漏れでして」(https://ncode.syosetu.com/n7109ho/)の連載版です。現在は【連載版】を入れたタイトルですが、後ほど変更予定です。
※ストレス展開・流血表現あり。タグ等確認の上、苦手な要素の含まれる方はご注意ください。短編版の場面までに過去編があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:15:03
102383文字
会話率:30%
私、リリア! どこにでもいる普通の悪魔! 好物は健全な肉体と精神を持つ人間の肉! ある日、街を歩いているとイケメンの伯爵様に(食欲的に)一目惚れしちゃってもうたいへ~~~ん!!
イケメンのお肉って絶対美味しいよね! あれはA5ランク(リリア
調べ)だわ!
私の美貌で彼を落として、絶対に伯爵様を食べてやるんだから!
「色恋沙汰に興味は無い。君にも興味が無い」
そんな伯爵様はまさかの恋愛興味なしの冷凍系男だった!?
しかも、伯爵様は悪魔狩りで私のことを殺そうとして絶体絶命!?
だったはずなのに、極悪悪魔のルキフェルを追うため、私は伯爵様と恋人のフリをして同棲することになる。いや、悪魔狩りなら別に恋人関係にならなくていいし、面倒ごとに巻き込まないで欲しい……えっ、同棲期間中はいつでも、伯爵様を襲撃可能!? その話……乗った!!!!
絶対伯爵様を食べたい私、リリア VS 冷凍系伯爵の恋愛(?)攻防バトルここに開幕
※人肉を食べる、食べることを示唆する表現があります。(グロテスクな描写はありません)
※人が死ぬ描写があります。苦手な方はご注意ください。(グロテスクな描写はありませんが、流血表現はあります。)
※本文は、普通のテンションで進むのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 22:13:12
144499文字
会話率:54%
毎回短編で一話完結ですが同一の世界観、
少しずつ明かされていく
此方の世界の秘密を貴方も
一緒にご覧になりませんか?
※所々流血表現が御座います、ご注意下さい。
初の連載小説にして秋月 椛の処女作、
どうぞ最終話までお付き合いくださいま
せ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:14:08
2453文字
会話率:16%
孤独な少女緑子は父親の顔も知らず、母親からも虐げられ、学校でも孤立していた。ある日、隣の家に美しい少女・小夜が引っ越してきた。自分とはまるで真逆な境遇にある小夜。緑子は小夜に心奪われ、次第に奇妙な妄想に取り憑かれてゆく……。一部、流血表現が
あります。苦手な方はご注意ください。
※作中に登場する夜来香は本来は四季咲きですが、物語の設定上、一季咲きに改変しています。
※pixivにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 02:19:13
17578文字
会話率:16%
美貌の賢才と謳われる王子がいた。
高才の麗花と謳われる令嬢がいた。
二人は婚約を結び、惹かれ合う。
互いに相譲らない程に美しく、二人の深い知性があれば、皆が安心した。
国の未来は安泰だと。
だが、お互いを思い合うが故にすれ違い、悲劇へと繋が
る。
後悔は先に立たない。
どんなに想っていても、伝わらなければ意味が無い。
これはそんな二人の悲恋の物語……
※注意※
救いはありません。
バッドエンド系が苦手な人は見ないことをお勧めします。
ヘタレ要素も注意。
出だしから流血表現もあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-31 23:00:00
5765文字
会話率:17%
弱冠17歳、ヴェーザの即位
これが地獄の始まりだった
息抜きで書いた代物ですので短く、内容がありませんが楽しんでいただけると嬉しいです。
(流血表現があります)
最終更新:2022-03-14 12:01:29
1806文字
会話率:22%
18歳の健全男子の古市雅が侯爵令嬢に転生!?ってこれ妹が絶賛してた乙女ゲームの世界??俺は女の子が好き…なのにイケメンお兄様に心がときめくし、さらに死亡フラグあり!
こうなったら広く浅い知識と特技を駆使しまくって死亡フラグを回避し、侯爵令嬢
として人生を謳歌するしかない!!
初投稿作品なので、不慣れな部分もありますがお楽しみ頂けると幸いです。
n番煎じの転生モノですが、ノリとテンションで完結まで走り切れればと思います!
※残酷な表現や流血表現があります。R15設定は予防の為。
毎週土曜日0時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-05 21:03:56
402053文字
会話率:36%
君は初めて会った時から、空虚な目をしていた。
私の言葉に笑ったり、悲しんだり、時には怒ったり…
それでも君の深海のような瞳に光が灯ることはなかった。
君の瞳は何も映していなかった。
おこがましいかもしれない、だけど私は、
君のその
綺麗な瞳に映りたい、と思ってしまった。
【attention】
*作者はカバーガラスメンタルなので、むやみな誹謗中傷はおやめください
*学生ゆえ亀未満のろのろ更新です
*パクりではありません
*若干流血表現が入る可能性があります折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 22:59:03
13718文字
会話率:55%
仕事へ向かう通勤列車の事故であっさりと死んだ俺、斎藤樹。享年三十二歳。
まあ、死んでしまったものは仕方がない。
そう思いつつ、真っ暗い空間を魂のままフラフラ漂っていると、世界の管理官を名乗る神族が現れた。
そこで説明されたことに
よると、なんだか俺は、元々異世界の魂だったらしい。
どうやら地球の人口が多くなりすぎて、不足する魂を他の異世界から吸い取っていたらしい。
そう言われても魂のことなぞ、一市民の俺が知る訳ないが、どうやら俺は転生の待機列からも転がり落ちたそうで、元々の魂の世界の輪廻へ戻され、そこで転生することになるらしい。
そんな説明を受け、さあ、じゃあ元の世界の輪廻へ移行する、となった時、また俺は管理官の手から転がり落ちてしまった。
そうして落ちたのは、異世界の中心、神獣やら幻獣やらドラゴンやら、最強種が集まる深い森の中で。
何故か神獣フェニックスに子供を投げ渡された。
え?育てろって?どうやって?っていうか、親の貴方がいるのに、何故俺が?
魂の状態で落ちたはずなのに、姿は前世の時のまま。そして教えられたステータスはとんでもないもので。
これから俺は、どうなるんだろうか?
* 最初は毎日更新しますが、その後の更新は不定期になる予定です *
* R15は保険ですが、戦闘というか流血表現がありますのでご注意下さい
(主人公による戦闘はありません。ほのぼの日常です) *
見切り発車で連載開始しましたので、生暖かい目に見守ってくれるとうれしいです。
どうぞよろしくお願いします<(_ _)>
アルファポリスさん、カクヨムさんにも投稿しています。
*感想、誤字脱字機能は、終盤になったら解放を検討していますが、とりあえず久しぶりのなろうさんへの投稿なので最初は受付なしでいきます。申し訳ありませんがよろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 19:16:51
229283文字
会話率:40%
『小説家であろう』で細々と、受けない小説を書き続ける私。
今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。
その瞬間、私の部屋には可愛らしい美男子妖怪が出現する。
――うふふ。また来てくれたんだね、貴方は。
※拙作『小説賞サイトを見ると、俺の背後
にはドS美少女妖怪が湧いて出る。』とは対極の作品となっております。
続編というわけではないですが、前作をご覧になっていただいたかたには賛否両論の本作かも知れません。ただ、作者の中にはこういう考え方も確かに存在するということで……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 01:30:59
7310文字
会話率:23%