かつて新人賞を獲ったことのある小説家のユズの許には、ひょんなことから知り合った近所の中学校の用務員のアキが毎晩のように訪ねてくる。お目当てはユズの手料理。
アキが喜ぶ顔が嬉しくて、締め切り前にも関わらず夕飯を用意していたが、ユズはそんな生活
が続くことにちいさな疑問を抱いていて―――
ヘタレな用務員アキと、美人小説家ユズのほのぼの日常恋愛物語シリーズ。第一弾。
(今後18禁描写の話も出てきますので、そちらはムーンライトノベルスに掲載いたします。)
この作品はpictBLandとpixivにも掲載されているものに加筆修正をしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-22 12:00:00
12780文字
会話率:35%
桐生零也はライトノベル新人賞で金賞を受賞し、夢であったラノベ作家としてデビューした。
ラノベが好きな彼女と共にやる気に満ち溢れ、必ず成功してやるぞと強い気持ちで努力する。
担当編集にも恵まれ、完成した作品はこれ以上が無いというくらいの出来。
金賞受賞ということもあり話題性にも期待しワクワクしていたが、結果は微妙に終わる。
それでもめげずに続きを書き続けるが、売り上げは伸びない。彼女との生活にも以前のような、無邪気な明るさは消えゆくよう……。
とうとうその作品は打ち切りという形で終わりを迎え、ラノベ作家零也は放心状態に。
心が折れ、ラノベ作家を辞めることにし、彼女とも別れることに。
なんの目標も無くなってしまった俺は、なんのために生きているのだろうかと、なんとなく過ごす日々。
果たして零也の今後はいかに……
初投稿です。拙い部分はあるかと思いますし、執筆速度も遅いと思いますが、応援いただければ大変嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-08 12:22:46
36519文字
会話率:38%
ミッドナイトブルーのうんこが出ました。病気でしょうか。
最終更新:2022-08-30 18:52:16
4263文字
会話率:0%
馳透は田舎に住み卒業を控えた高校三年生。ある日、町から人が消えていることに気づいた透はパニックに陥るが神を名乗る老人に出会う。
神から透以外の人類が異世界に転移してしまったことを伝えられ悲観にくれるが、透を手助けするために異世界からエルフの
リーフ、魔法使いの常磐色のオリサ、ドワーフのルルの三人の美女が召喚される。
彼女達にとっての異世界である片田舎を舞台に、透の奮闘が始まる。
本作品は2020年に某ライトノベル新人賞に応募し、ビギナーズラックで一次選考を通過したことで世に出したくなり投稿したものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-19 20:16:32
324739文字
会話率:66%
【元剣豪の野盗の頭領と、藩の同心・急遽加わった謎の剣士たちとの斬り合いの行方は・・・】
■あらすじ
野盗退治に向かった藩の討伐隊が全滅した。そのため再度討伐隊が組まれた。谷川左内と柏原衛守は岡っ引きを引き連れて出立しようとしていた。その城
門前で、肥富数馬という妙な剣士が同行することになった。
その夜、討伐隊は野盗と遭遇して斬り合いになった。中でも野盗の頭領はかなりの剣の達人であった。討伐隊のメンバーは、左内と衛守、それに数馬の三人のみとなり……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■所感
・当初このネタは、カ○ヨムで春休み頃に開催されたショートショートコンテスト用に起案したものでした(←投稿に失敗)。その後某社の某時代小説新人賞用に仕上げようとしましたが、結局失敗。そしてついに短編としてようやく切り出しました。
・初めての時代小説で手こずりました。もっと早く書き上げる予定だったのですが・・・。楽しんでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-11 00:00:00
7895文字
会話率:15%
■あらすじ
白沢正義は崎玉県警川居警察署捜査二係に着任した。そこで、幼なじみであり、県警の同期生でもある入野優治と再会した。結婚したという彼は、妻とはあまり会っていないらしかった。そんな折、川居警察署管内で発砲事件があった。地元の尾襖会と
北方組との抗争と思われた。署を挙げてパトロールに出る正義と優治であったが、不審な車に尾行されていることに気づき……。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:26枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろう、ステキブンゲイ、ノベルデイズの各小説サイトにも掲載予定です。
■コメント
・数年前に某文学新人賞に投稿した『正義の行方』のネタを流用して書いてみました。続編というより前日譚的な内容になります。
・ちなみに元ネタになった『正義の行方』については文学フリマにて頒布しています。これを読んで頂ければ、今作もより楽しんで頂けると思います!
→https://c.bunfree.net/p/tokyo32/15602折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-26 12:00:00
7947文字
会話率:28%
■あらすじ
所轄の刑事でありながら同時にヤクザの比寄組の組長をしている白沢正義の元へ、かつて「宮浜龍太が仮出所して命を狙っている」という知らせがくる。
対して、警察庁で監察課に勤めながら、ヤクザの北方組の組長を父に持つ松ヶ浦法子は、監察
課の権限で比寄組のことを調べていた。その中で宮浜龍太が仮出所したことが判明した。父にそのことを知らせると、今度は謎に包まれている比寄組の組長について調べるように頼まれる。
かつて恋人同士であった正義と法子はお互いの本当の姿を隠しながら、刑事と警察官僚の立場で会う。その後、正義の元に法子が比寄組と敵対している北方組と関係があることが判明する。同時に宮浜が比寄組の組長を探すために組員への暴行事件を起こしていた。その中で正義は、宮浜と法子を比寄組が持つ採石場へ来るように誘導するが・・・。
※400字詰め原稿用紙換算枚数:25枚
※非ラノベ作品です。
※こちらの作品はエブリスタ、カクヨム、小説家になろうの各小説サイトにも掲載。
■所感
・数年前に某文学新人賞に投稿した『正義の行方』の続編を書くつもりで用意していたネタを流用して書いてみました。そのため、情報の整理がうまくいっておらずにアレ?と思う箇所もあるかもしれません。
・今回は正義と法子の二人の視点を交互に行き交う多視点に挑戦してみました。8000字程度であれば、主人公一人の視点だけで書いても問題ないんですが、今回はコンテンツの関係でそうしてみました。うまく書けているか心配です。その点感想など頂けると嬉しいです。
・プロットの段階では採石場でのアクションシーンを盛り込む予定だったのですが、字数の関係でカットとなりました。
・ちなみに元ネタになった『正義の行方』については文学フリマにて頒布しています。これを読んで頂ければ、今作もより楽しんで頂けると思います!
https://c.bunfree.net/p/tokyo32/15602
次回5/16開催の文学フリマ東京にも持って行く予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-30 00:00:00
7880文字
会話率:30%
群馬県高崎市、フィギュアスケートの名門榛名学院に一人のスケーターが転校してくる。
彼の名前は芝浦刀麻(しばうらとうま)。
北海道での幼馴染、山崎里紗(やまざきりさ)は彼を氷の妖精と恋い慕い、かつて強化合宿で練習を共にした星洸一(ほしこういち
)は再会した面影に氷の神を見る。
一方、彼を指導することになった朝霞美優(あさかみゆ)は放埓な彼に悪魔を重ね、もう一人の幼馴染、スピードスケート選手の荻島雷(おぎしまらい)は彼について「氷は友達」と語る。
誰もが芝浦刀麻に自身の幻想を投影する中、ただ一人、世界ジュニア銅メダリスト、霧崎洵(きりさきじゅん)だけはその正体を捉えきれずにいた。
芝浦刀麻とは何者なのか?
心に渦巻く問いは、いつしか氷上に魔を呼び起こす。
☆ ☆ ☆
※第32回小説すばる新人賞二次選考通過作品です。web小説として再構成した上で順次アップしていきます。原則、毎日更新を予定しております。
※カクヨム(先行掲載、完結済み)、エブリスタ、pixivにも掲載しています。
※カクヨムにて、キャラクター設定等の創作秘話を連載中です。
※エブリスタにて、スター特典としてサイドストーリーを掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-05 18:34:04
236425文字
会話率:21%
中学二年の時になんとなしに描いてみたライトノベルのラブコメが新人賞に受かり作家デビューするがわずか一年半で打ち切りに。
厳しい現実に苛まれながらも何とかラブコメを書き続けるが全て担当さんから悉く(ことごとく)ダメ出しをされてしまい自尊心を欠
いてしまう。
そんな中気付かないうちに高校に入っていた主人公堀越翔馬(ほりこししょうま)は高校で無意識の中で自分の理想の出会いとラブコメ展開を繰り返して理想は苦悩の毎日なのに現実はラブコメ展開が繰り返される。
まるで理想と現実が逆になってしまったかのようなそんな日々の中で、彼は理想でも現実でももがき続ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-02 19:27:02
7856文字
会話率:26%
庵乃雲カイム(Unknow Kaimu)
1985(昭和60)年、神奈川県川崎市生まれ。紫蘭大学卒。2019年『家庭教師はからくり人形』でメディアマックス新人賞を受賞しデビュー。他の作品に『エレガント上司~秘密の社外研修~』『本能寺へ行くの
はお止めください』『TA・KO・YA・KI』などがある。
※出版社KADOMARU様のプロフィールを掲載させていただいています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 23:00:00
4473文字
会話率:0%
アメリカと繋がった異世界に、核が運び込まれた。
軍人であり、異世界で傭兵部隊を率いているイーサンの元へ新たな依頼が届く。その内容は、この世界に持ち込まれた核兵器の破壊だった。文明が遅れているこの異世界で核が撃たれれば、完璧な抑止力になるのと
同時、絶対に抗うことのできない恐怖となる。自由なこの異世界を守るために、イーサン達は依頼を了承した。
MF文庫J新人賞に投稿した作品です。pixivにも同じタイトルで載せてあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 10:00:00
108486文字
会話率:34%
※第19回MF文庫Jライトノベル新人賞投稿済み作品です。感想ご意見等お待ちしています!(同じ賞応募した方、これからする方、意見交換や読み合わせしたいです……気軽にお声かけを)
↓あらすじ
『私、結城くんに会えてよかった。大好き』
——
自分が世界一幸せな青春を送っていると信じて疑わなかった18の夏。しかしその幸せは花の落ちる如く脆く儚いものだった。
家事、バイト、学校…そして謎の共感覚に悩まされ灰色の生活を送る男子高校生『蜂谷結城』はある日、前の席に座るクラスメイトの『笛吹彪香』が授業中に倒れるのを間一髪で助け、保健室へ連れていくことに。養護教諭であり、従妹でもある『蜂谷紗希』が笛吹の診察、問診を行った結果、蜂谷家で笛吹を預かり療養させるという決断を下した。
それは笛吹が生まれつき植物の血統因子を持ち、体から特定の植物の特徴が発現する——”花人”という特別な存在であり、尚且つ彼女が唯一の肉親である母を喪ったばかりでメンタルケアが必要だと判断したからであった。
”幸せな家族”に執着する笛吹、他人の人生を背負うことを怖がる結城。各々が生き辛さを抱える二人の男女が同じ屋根の下、どのような関係を築くのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-15 17:00:00
79784文字
会話率:53%
龍山大学には、事件解決の神がいる。
噂を信じていなかった早川は、相談した友人に神の告解室と呼ばれる喫茶店に行くことを提案される。
気が乗らないながらも、渋々向かった先には、天神一と名乗る男がただ一人、優雅に紅茶を飲んでいた。
風変
わりな彼を前にして、早川は半ばやけくそのように、昨日起きた奇妙な、しかし、さして不思議とも言い難い出来事を話し始める… …
__________
準処女作。
本作品は、カクヨムにも投稿しています。
第44回小説推理新人賞一次選考通過(26/321)したものを、一部改稿して投稿しています。
1話あたり1,500~3,000文字。
2022/07/04~2022/07/13まで、毎朝8時に予約投稿設定済み。全10話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 08:00:00
24433文字
会話率:42%
菱村純には憧れの人がいる ――――
「人気イラストレーター兼Vtuber“うすいさち”に会うためには小説家になるしかない!」そう考えた、純はうすいさちに挿絵を担当してもらえるように小説家を目指すことにした。
しかし、純には執筆の才能は
なく、ラノベ新人賞に応募するも10作連続1次審査落ちをしている。
そんな時、父に小説家を目指していることがバレてしまう。当然のように反対され、言い合いになってしまった。
小説家の夢を諦めきれない純は父と1つの約束をする。「次の新人賞で一次審査を突破できなければ小説家を辞める」と。
親友やバイト仲間の協力のもと、純は小説家を目指す。そして、純は“うすいさち”に出会えるのか……
*この作品は「カクヨム」にも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 20:31:35
104161文字
会話率:58%
現在URLからのみアクセスできるようになってます。
書き上げ次第、カクヨムか新人賞などに投げる予定です。
感想求ム。
最終更新:2022-06-18 17:00:00
143189文字
会話率:26%
この作品は「第17回MF文庫Jライトノベル新人賞」応募中作品になります。
途中で掲載を取りやめる可能性がありますので、ご了承ください。
隔週木曜日18時以降更新予定です。
誤字脱字・物語上の抜け等、ありましたら教えてください!
どうぞよ
ろしくお願いいたします。
~冒頭あらすじ~
上野五條高校に通う重課金ゲーマー・曲里幸之助(まがりこうのすけ)は、ゴールデンウィーク明けに秋葉原駅ホームに転落する。死が目前に迫る中、リクルートスーツの女子大生・姫川(ひめかわ)が現れ、言霊の力で彼の命を救うのだが……。
貴方のすぐそばにあるかもしれない、『言葉』と『回避』の物語。
言葉が具現化され、見える世界だったら。
現実が本当に『回避スキル』を学べば、『無敵』になれる世界だったとしたら。
貴方は、どうしますか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 18:00:00
120666文字
会話率:41%
魔法と科学が発展した世界。スカイングという魔法スポーツが世間の注目を集めていた。ルールは至ってシンプル、空を飛びゴールまで襷をつなぐ。最も速くゴールに辿り着いたチームが優勝する。
主人公の鴨居隼人は、中学生時代、全国で最速の選手だった
。同世代では敵なし、プロと比較しても劣らないタイムを持っていた。しかし、ある日事故を起こし、心的外傷後ストレス障害に陥り、空を上手く飛べなくなってしまう。そでも、中学時代の栄光のおかげで、スカイヤーの全国強豪校である、蘇我東高等学校に入学する。
それから一年、なかなか回復の見込みがない隼人を嫌った監督は彼に無実の罪を着せて退部を迫る。反省文を書き部活をやめるか。自主退学するか、退学となるか。
隼人は学校に残ることを考えていた。幼馴染の走水柚月を応援するためだった。隼人は幼い頃、柚月と『一緒に全国大会に出場しよう』と約束をしていたのだった。柚月は一年生ながらも全国大会に出場し、さらに新人賞を獲得した、いわば期待の選手。一方で隼人は、ろくに飛ぶことすらできない落ちこぼれ。隼人は柚月を応援するためだけに学校に残ろうと考えていたのだ。
しかしある日、同じ学年の真田に連れられて、男の先輩部員とイチャイチャする柚月を目撃してしまう。真田曰く、柚月が先輩に猛アプローチをしたとのこと。真田は言った。
「惨めだね。隼人君は、転校した方がいいよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-29 22:00:00
179706文字
会話率:47%
毎週入院中の友人である鳴海を見舞いに行っていた主人公の早川。ある日彼は病室に飾られていた花に目を留め、それを見た鳴海に花が好きなだと勘違いされてしまう。
鳴海は今までのお礼に早川に花束を渡すことを思いつき、病室から出られない自分の代わりに、
早川にお金を渡してカラフルでかわいい花束を買ってくるように頼む。
しかし鳴海の思いとは異なり、実際は早川は花に大きなトラウマを抱えていて…?
コバルト短編新人賞でもう一歩の作品に選ばれました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-25 10:31:46
11232文字
会話率:40%
pixiv連載中
漫画講座 #18
スマートフォンが出版業界を再編する を詳しく語ってみる
からまとめてみました
最終更新:2022-05-21 08:05:02
1655文字
会話率:0%
漫画家を目指す場合、新人賞を取ることが当たり前だと思っていた。
それがインターネットの登場で全く違うものになる。
まずはストーリーを量産して、それを漫画にまとめるほうが重要になる。
最終更新:2019-03-09 08:12:38
1046文字
会話率:0%
新人賞を目指してきたマンガ描きが、電子書籍が普及するに連れて見えてきた現実を綴る。
出版社が必ずしも必要としない電子書籍時代のマンガ描きは、どんな方向に行くのか、を考える。
最終更新:2019-03-08 20:43:30
1333文字
会話率:0%
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私
立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はおかしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらは空行あり・改訂版です。PCによる縦書きPDF特化版も同時に連載しています。お好みでどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-11 02:27:06
191853文字
会話率:44%
▼ほぼタイトルどおりの内容ですが、一応、あらすじのようなものを申し上げますと、以下のようになります。鍛冶職人の長男坊に生まれ、テレビも無ければ未だに黒電話という、驚くほど時代錯誤な家庭に育った立花天松(りっかてんま)は、全国屈指の進学校・私
立聖開学園高等部に通う、成績は下の下、卒業すら危うい三年生。ある日、天松は祖父の使い走りで、依頼主の古屋敷を訪れた。そこで予期せぬ人物と邂逅し、突然、昔ばなしを語られる。内容は、日本人なら誰もが知るであろう桃太郎。が、始まってすぐに物語はおかしな展開へ。さらに聞き進むうち、それは旧家西園寺に古くから語り継がれてきた【妖鬼】に纏わる伝説と知る。伝説。故に不明な点が多く、聞けば聞くほど胡散臭い。しかし、そこへ正体不明の美女六人が顕われたことで、その眉唾な伝説が一気に信憑性を帯びるのだった。その後、紆余曲折の末に妖鬼の世界へ乗り込むことを余儀なくされた天松は、頼れる仲間と伝説の宝樹顕現を目指す、歴史ミステリ、SF、ファンタジーありの、ジャンル不明な小説です。▼どうにも、しっくりくるタイトルが未だに決まらず、これまでにも何度か変更しています。また、今後も改題する可能性が高いです。継続的に読んでみようと思われた方は、ブクマしておいたほうが良いかも知れません。▼某出版社公募の新人賞に《風の気まぐれ、天のいたずら》を応募。その一年後の舞台を《七重宝樹編》として連載開始。主題・本編を読まずともお楽しみいただけるよう、遅筆ながらも真剣心底、全力で執筆しています。▼こちらはPC閲覧による縦書きPDF特化版です。お好みと閲覧環境に合わせ、空行あり・改訂版へどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-10 03:38:03
183652文字
会話率:28%
遠い未来、どうぶつランドでどうぶつたちは平和に暮らしていました。どうぶつランドをを守るのは正義のヒーロー、ウルフマンたちです。しかしそんなどうぶつランドにも暗い影が訪れます。そうです、悪の秘密結社デレヴォーン・ゼローンが何かをたくらんでいる
のです……。
* *
二年ほど前、とある純文学系の雑誌の新人賞に応募をして箸にも棒にもかからなかった作品です。今読んだら面白そうなので、ここに再掲載することに決めました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-09 19:06:27
35639文字
会話率:0%
俺は男子高校生のラノベ作家だ。
最終更新:2022-05-07 04:22:40
212文字
会話率:12%