20年前世界中を襲った大震災。その直後、未知の生物『モンスター』が出現する謎の大穴『ダンジョン』が各地に出現した。いち早く復興に成功した日本の奮闘もあり、多くの犠牲を払いながらも『ダンジョン』の中には多くの夢とロマンと資源が詰まっていること
が判明した。そんな『ダンジョン』を調査する職業の人を『探索者』と呼び、危険を顧みず夢を追い求める彼らを人々は羨望の眼差しを向けていた。主人公『檀上歩』はそんな『探索者』のトップを進む存在…ではなく、つい最近までサラリーマンをしていた一般人。ひょんなことでの退職後、相続した土地に『ダンジョン』が出現したことでそれまでの生活が一変した。なんと彼が発見した『ダンジョン』は異世界とつながっていたのだ。そうして思いがけず始まった異世界の住民との交流。難しいことはお役人さんに任せ、本人は自由を謳歌しながら『ダンジョン』と異世界人との生活を満喫する、そんな感じの物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:11:32
418153文字
会話率:37%
少し慎重であることが特徴の青年『藤ヶ崎 戒』。気がつくと彼は異世界に転移してしまう。自身に『絶大な力』が宿っていることに気付いた彼は、その力を使い、『生涯安泰のスローライフ異世界生活』を歩む計画を立てる……つもりであったが、そうはいかなかっ
た。ギルドでの活躍などにより、一部の強者や有力者達から注目を浴びた結果、最高ランクパーティーに勧誘されたり、ギルド最強の探索者の少女から尊敬されたり、教会のサボリ魔シスターと一緒に怠惰に過ごしたり、国で最高峰の聖女からも興味を持たれたり、挙句の果てには権力者たちに追いかけられたり、世界の至宝たる天才アーティファクト職人に告白されたりと、波風絶たぬ平穏生活から少しずつ離れていき――「いや、貴重品の採取ならいくらでもできるけど、戦闘力はないから、ちょっと困るというか……」そんなことを思いつつも、今日もまた計画を立て、慎重に少しずつ『ほのぼの生活』を目指す努力をしていく。定期的ほのぼの非定期的シリアス物語(非定期的ほのぼの定期的シリアス物語)。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:05:51
648985文字
会話率:45%
弱小国家リステルの問題児騎士、エトラヴァルト(19)はある日、上司から辞令を渡された。
「冒険者として成り上がれ!? 給料は貰えない!? 殆ど追放じゃねえか畜生!!」
数多の世界を駆け巡り、仲間たちと共に武功を挙げろ! 弱小世界の名を
星の全土に轟かせろ! 大世界の傘下に入れるその日まで!
「そこは仲間入りしろ? 弱小世界にそんなことできるわけないだろ!!」
土地なし、人なし、金もなし! 詰みまくってる世界出身の問題児騎士の英雄譚、ここに開幕!!
※TSは切り札なので序盤の出番は少ないですがご容赦ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:02:09
757063文字
会話率:45%
二年前。世界のいたる場所に、黒い渦が出現した。
世界各国が渦を調査したところ、この渦は別世界へ通じる扉であり、渦を通った先にはモンスターがいるダンジョンが広がっていた。
そしてダンジョンには、現実世界とは違った『とある法則』があり、強いモン
スターを相手する場合だと現代兵器である弾丸やロケット弾が通用しないことが分かった。
それでも人々は、判明した事実の積み上げによって、ダンジョンが現れて二年の間に、初心者が熟練者になるまでの攻略法――フローチャートを作り上げた。
そのフローチャートを用いて、各地のダンジョンを誰かに攻略してもらうために。
物語の主人公、小田原旭(おだわら あきら)は、アニメやラノベを愛する、三大欲求よりもサブカル優先なサブカルオタクである。
そしてダンジョンから怪我や病を治す薬が発見されてから、自身の野望のためにダンジョンについて情報取集し、独自のオリジナルチャートを作り上げた。
そう、いまだ誰も見つけていない不老長寿の秘薬をダンジョンで見つけ出し、永遠にオタク活動を続けるために。
その野望成就のため、小田原旭は今日もオリジナルチャートに従いながら、仲間を作らないようイキリ探索者を装うのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
591667文字
会話率:22%
迷宮が出来てから四十年、今や迷宮は日本の生活の一部になり、欠かせないものになった。一流高校とも呼ばれるダンジョン高校に入学する為、主人公の相沢颯太は探索者大会で活躍し特待生枠を得るため特訓を兼ねて迷宮へと向かう。
そうして彼の物語は幕
を上げた。
モンスターカードを駆使し迷宮を潜る事でやがて収入は安定し、貧困だった生活から充実感を覚え成り上がっていく爽快ファンタジー開幕!
*主人公が無双し始めるまで少し時間が掛かります。少々辛抱ください。
*独特な恋愛観なので、ハーレムというよりは三角関係で進んでいくと思われます。物語の進行につれ問題は解消されるのでお付き合いください。
*多少のグロ要素があります。お気をつけください。
*鬱要素は少なめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 18:00:00
97402文字
会話率:28%
「我はなー。廃墟化した企業の建造物から外郭の向こうに存在する異星の神話生物の遺跡、果てに異界と繋がる次元の裂け目や黒い海の深くまで。所謂、ダンジョンを探索、配信する元超エリート便利屋のぉ、アズレア・ファリナセアだ~ぞ!」
なんて自己紹介を
し、命がけの行動からプレミア配信でプライベートまで配信し続ける少女、アズリアは自称色付き……大企業と個人で対等する力を持っていたと言う。そんな少女に無理矢理アシスタントにされたグレンは、都市を支配する企業から自分を購入しなければ自由を得られない状態だったのだが。配信に巻き込まれ、ダンジョンを潜り続けるうちに否応なく力をつけ、配信者として有名になっていくのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:36:16
109948文字
会話率:37%
「すまないエルクロ。これ以上は無理だ。パーティを出て行ってくれ」
ダンジョンを探索する上級冒険者パーティの一員だったエルクロは呪いによって女体化したことを理由にパーティを去って欲しいと言われてしまう。
男パーティに突如発生した女体は毒、
麻痺、感電、衰弱。そんなものよりも遥かに歪んだ形でパーティを蝕んでいた。以前の癖のまま男湯に乱入。半裸で過ごす。下着を平然と干す。ぶかぶかの衣服で際どい状態なことに気づかない。
数多の余罪。リーダーであるサンゲツはいち早くパーティ崩壊の原因となると見抜いていたが、追放は手遅れだった。
彼自身、見た目だけ美少女のエルクロに悶々とし、追放を自責し、リーダーとしての責任を理由に正当化、仲間としての友情。涙目になっていたエルクロへの罪悪感、欲情。もろもろがごちゃごちゃになった末に虎になってしまう。
「その声は……ボクの親友、サンゲツじゃないか」
なんか他にも侍が狂戦士のすえに鮫になったり、武闘家がロリコンになったり神官は割と前から変態なこと、武具屋の看板娘が百合女だとかが発覚していくし、他多分いろいろあるはず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-21 18:54:50
48437文字
会話率:48%
ある日、配信でゲームの配信をしていると、いきなり変なコメントが流れてきた。
曰く、自称女神様。一目惚れしたのであなたの願い事を叶えます、だって。
冗談だと思ってダンジョンで配信をしてみたい、なんて言ったら……。
本当に、日本にダンジョンが出
現してしまった。
その上、ボクの要望を叶えたとかで銀髪少女に姿も変えられて、当然のようにそれも配信にのってしまって……。
痛いのも怖いのも嫌だから引きこもろうと思ったけど、諸悪の根源な女神様が守ってくれるとのことで、ダンジョンを攻略していこうと思う。
これは、銀髪幼女にTSさせられたボクが、女神と一緒に異世界の人と交流しながらダンジョンを探索、それを配信するお話だ。
※投稿開始から1週間は1日3回、その後は1日1回更新、書きだめがつきれば3日に1回更新です。
※プロローグをのぞき、1話2000文字前後で投稿しています。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
※カクヨムの方が1日分早く投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:20:00
20433文字
会話率:69%
リードは地方領主の次男。
幼少時に高熱で寝込んでいる間に「日本」での人生を体験。
領内の小さな迷宮で爆破実験を重ね、武器と魔石をしっかりゲット。
ピーキーな武器を使いこなして、気がつくと王都の大迷宮で一流の探索者に。
寄親の姫様とも仲良くし
なくっちゃね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:00:00
339835文字
会話率:19%
剣と魔法の世界の【落人】となったトーマ。
【迷宮】での魔獣との戦いの中から糧を得る世界において、3年間で、探索者達を単独支援できる【猟兵】として生きる術を得た。
その技術を教えてくれた隊長の伝手で、【王都】の【大迷宮】で執り行われる【大浄
化の祝福】という大規模な【迷宮】制圧事業への参加を勧められ、そこで若き【神官】ティルと出会うこととなる。
さて、これからどうなることやら…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-24 22:46:41
53896文字
会話率:31%
「世界が君に嘘をついている」
少年は少女に告げる。
真実の探索がはじまろうとしていた。
◎取扱説明書◎
■章について。
登場人物の欄を設けています。名前が出ているのは主要人物です。人物を追いたいという方は参照にしてください。
■〇話につ
いて
。一話以降、投稿後に読む方向けの案内になります。〇話は必ずしも最初に読む必要はありません。最初から読むも良し、後から読むも良しです。それと性質上、加筆修正が行われる話になります。その点もご注意ください。
■更新について。
正直、現状の環境では不定期になります。完結までのプロットはありますが、完結まで五年ほどは最低でもかかると思います。もちろん途中で執筆を断念も十分にありえます。ということで気長にお付き合いいただければ幸いです。
※更新時間は一七時です。
以降、追記がありましたら、随時行っていきます。
最後まで読んでいただきありがとうございました。作品をお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 17:00:00
223592文字
会話率:48%
ほぼ寛永元年(一六二四年)から寛永三年(一六二六年)にかけての話。
京の従五位下の陰陽師の定村種時の孫娘である定村風見は、父の種春を大屯岩太牢に殺され、家伝の重器【花形の明鏡】を奪われる。
風見自身も拉致されかけたところを、蔭澤夏之丞
ら三人の福岡藩士に救われる。
筑前で寺小姓となった男装少女の風見に、再び岩太郎の脅威が迫る。
土蜘蛛の小女郎、男の娘忍者秋山鳥千代らが参戦し、剣術・忍術・幻術・妖術を駆使したバトルを繰り広げる。
失われた【花形の明鏡】の探索。
運命の波に翻弄され、風見と夏之丞との再会を夢見ながら、すれ違いを繰り返す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 16:00:00
509730文字
会話率:27%
ダンジョンが出現して10年が経った日本が舞台のファンタジー作品です。
男手一つで幼い息子を育てる神城雄貴は、突如として推しを失った愛息・桐斗の為に探索者になる事を決意する。
中二の時に特有の病にかかってキックボクシングジムに通っていた過去
を持つ雄貴は、自身の格闘技理論をベースに鬼練を開始。
果たして雄貴は有名探索者となって、可愛い息子の推しになる事は出来るのか!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 15:31:10
111257文字
会話率:23%
「・・・貴方は一体誰なのだ?」
「お願いです・・・世界を救って下さい・・・。」
謎の人物は、ただそう述べだした。何が起きたか全く以て分からない。しかし、目の前の人物の様相からして、切羽詰った状態であると直感した。何とか落ち着いて貰ってか
ら、事の次第を伺う事にする。
現状が逸脱しているのは確かだが、目の前の困っている人物に手を差し伸べるのは当たり前の事である。だが、まさかその手の差し伸べが、とんでもない事に発展するとは・・・。
これは、お節介焼きと世話焼きが度過ぎる覆面の熱血漢の、苦労人としての物語である。
覆面の警護者の本編が始まる前の話となります><; バリバリの警護者道を突き進んでいるので、かなり荒っぽい考えの主人公ですが@@; 半チート的な様相はあれど、現段階では他の作品群ほど酷くはないと思います><;
*こちらも、覆面の警護者の外伝側の作品です。流れ的としては、こちらは開始前的な感じかと。
*また、覆面の風来坊とは、同作品の本家本元となります。探索者と警護者と苦労人は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 14:39:58
821416文字
会話率:25%
*覆面の警護者の外伝側の作品です。流れ的としては、こちらは後日談的な感じかと。
*また、覆面の風来坊は、同作品の本家本元となります。探索者と警護者は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどう
かであり、両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m
依頼を終えた彼に待ち構えた現実、見た事もない場への移動だった。
一体何なのかは、今はまだ分からない。しかし、確実に言える事は、偶然ではなく必然である事だろう。理由もなく至る事はないからだ。
己に課せられた使命を確認すべく、彼は歩みを始める。そして、その歩みが後の大きな渦となる事を、この時はまだ誰も知る術はない。
確実に言える事は、どんな情況下に至ろうが、歩みを止めてはならないという事。そう、己が生き様を、貫き通す事だ・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:12:34
2591040文字
会話率:39%
*覆面の探索者の本家側の作品です。流れ的としては、こちらが本編かと。
*また、覆面の風来坊は、同作品の本家本元となります。警護者と探索者は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、
両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m
かつて警護の世界で、その名を轟かせた猛者がいた。
任務達成率100% いや、達成自体が完全成功そのものという意味合いだろう。猛者が警護を担えば、どんな困難な状況であろうが打破ができた。
その噂を聞きつけ、大企業の会長は挙って依頼を頼み込む。しかし、猛者は依頼者の生き様を明確に見抜く凄腕でもあり、根底が据わらない相手は絶対に警護をしなかった。それが任務の成功率を劇的に向上させる要素でもある。
猛者の生き様。それは報酬は二の次であり、生き様さえ据わっていれば、絶対に警護を完遂させるのだ。
人は彼の事を“覆面の警護者”と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 13:10:07
2069808文字
会話率:47%
【毎日13時投稿】
「異世界から元の世界に戻るとレベルはリセットされる」⋯⋯そう女神に告げられるも「それでも元の世界で自分の人生を取り戻したい」と言って一から出直すつもりで元の世界に戻った結城タケル。
死ぬ前の時間軸——5年前の高校2年
生の、あの事故現場に戻ったタケル。そこはダンジョンのある現代。タケルはダンジョン|探索者《シーカー》になるべくダンジョン養成講座を受け、初心者養成ダンジョンに入る。
レベル1ではスライム1匹にさえ苦戦するという貧弱さであるにも関わらず、最悪なことに2匹のゴブリンに遭遇するタケル。
絶望の中、タケルは「どうにかしなければ⋯⋯」と必死の中、ステータスをおもむろに開く。それはただの悪あがきのようなものだったが、
「え?、何だ⋯⋯これ?」
これは、異世界に転移し魔王を倒した勇者が、ダンジョンのある現代に戻っていろいろとやらかしていく物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 13:10:00
38860文字
会話率:44%
事故で死亡した主人公は選択の余地がないままに並行世界への転生を強制させられる。
その世界はダンジョンの発生により第一次世界大戦が起きなかった世界。
誰でもスキルを与えられる世界に転生した主人公は与えられたスキルでダンジョンに潜ってい
く。
「こんなスキル、問題あり過ぎて隠すしかないよなぁ・・・」
主人公に与えられたスキルはまさかの非戦闘系。それを補う特異体質引っ提げて主人公はダンジョンの攻略に乗り出していく。
エブリスタでも同時連載いたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:56:14
173279文字
会話率:46%
ダンジョンが存在し、誰もがスキルを授かる世界。
戦闘に適したスキルを授かった者は探索者としてダンジョンに潜り、命を天秤にかけ富と名声を手にする。
ダンジョンを目指す少年が授かったのは、耳掻き召喚という戦闘に向かないスキル。
火魔法を授かっ
た少年は彼を見下し笑い者にしようとするが・・・折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-25 11:15:55
2297文字
会話率:58%
夏休み。それは、最愛の孫『麻奈』がやって来る至福の期間。
「ねえねえおじいちゃん、ダンジョン配信してよ! 元探索者なんでしょ?」
よく分からないが、孫にせがまれては断れない。
三十年ぶりだが、元探索者の『工藤源二』はダンジョンに潜る。
現在の常識とは異なる源二のダンジョン攻略。たまたま出会った迷惑系配信者への説教。
様々な要因が積み重なり、世間を騒がせるほどにバズってしまうのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:50:22
179296文字
会話率:27%
10年前、異世界からやってきた謎のゆるキャラ生命体ダンポンによってダンジョン生み出され、ダンジョンが日常の中に入り込んだ日本。
高校生の壱野泰良は友だちに誘われて大阪梅田駅のダンジョンに行く
しかし、そこは大勢の人で溢れていて、まともに魔
物を倒すことができるような状況ではなかった。
手に入ったのはわずかな経験値と、何が入っているか、どうやったら空くかわからないD缶という缶詰のみ。
家に帰って自分専用のダンジョンが欲しいと思っていたら、突然D缶が開いた。
中に入っていたのはスキルを覚えることができる飴玉。
泰良はその飴玉でスキルを覚え、最強のダンジョン探索者になるべくダンジョンに潜っていく。
※ダンジョン配信要素は3章からの予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:37:43
87137文字
会話率:29%
二泊三日の野宿の旅になります。
聖徳太子の小説を書くために、各地の史跡を巡っているのですが、その一環になります。
「だるっぱの呟き」でも、同じものが投稿されています。
最終更新:2024-05-10 12:23:25
9623文字
会話率:12%
エヴァンスは孤児。王立冒険者学園の「孤児枠」でいじられる、悲惨な境遇だ。今日は一生に一度、自分だけのダンジョンガチャを引く日。金持ち貴族連中が金にあかせてリセマラしSRやSSRダンジョンを引きまくる一方、無一文のエヴァンスは生涯ただ一度のチ
ャンスに「N-」を引いてしまい、ノーマル以下と馬鹿にされる。
だが、どハズレのはずの「エヌマイナス」ダンジョンは、美少女モンスターしかいない謎の世界だった。友達になった美少女スライム「リアン」と共に、エヴァンスはダンジョン探索を始めるが、それが王国全土を揺るがす史上最高超速成り上がりの始まりとは、本人すらまだ知るよしもなかった……。
第一話から「ざまぁ」展開! すっきりノンストレス異世界冒険です。
――これは、孤児の身に落ちながらも人生を諦めず心のままに生きる男が、ダンジョンと現実世界で報われていく物語――
●登場人物(第一部:登場順)
エヴァンス:主人公。孤児。王立冒険者学園コーンウォールの底辺Zクラス所属。大事なダンジョンガチャで「エヌマイナス」を引き周囲に馬鹿にされまくるが、自分だけのダンジョンで次々奇跡を起こし、周囲を見返していく。
リアン:スライムだが、美少女の見た目をしている。髪も瞳も青い。エヴァンスになつき、冒険について回る。謎のウルトラレアアイテムをエヴァンスに与える。
バステト:ケットシーだが、ネコミミ少女にしか見えない。ダンジョンには存在しない「男」の匂いに惹かれ、エヴァンスと行動を共にする。
アンリエッタ:貴族令嬢。学園トップクラス「SSS」所属。とある願いを胸に、エヴァンスに近づいてくる。
カイラ先生:学園養護教諭。エヴァンスを気に掛け、なにくれとなく面倒を見てくれる。
イドじいさん:学園用務員。年齢不詳のじいさん。エヴァンスに色々なことを教えてくれる。
グリフィス学園長:ハーフエルフ。大戦の英雄。なにか秘密を知っているらしい。
近衛兵パーシヴァル:国王側近。エヴァンスの力をいち早く認め、対等の友として扱う。
タラニス国王:若くして王位を継ぎ、王国を切り盛りしてきた苦労人。歴史的経緯から、アンリエッタの実家に、微妙に屈折した思いを抱いている。
マリーリ王女:13歳の才女。タラニス国王のひとり娘。自分の立場を知り、政務を卒なくこなすが、心の底になにか熱い願いを隠しているようだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:10:00
48712文字
会話率:60%
これは、タフで情に脆く姐御肌。食べる事が大好きな一介の女戦士が世界を旅する物語。
寒さ厳しいラグシア大陸北部に位置するドライゼル帝国には珍しい日に焼けたような褐色肌に、ルーンと呼ばれる失われた魔術文字を右眼に宿して産まれた事から「忌み
子」として扱われ、16歳の時に故郷である街や国から逃げるように出奔した────流浪の女戦士アズリア。
勇者という宿命を背負ったわけでもなく。
世界の危機を救えと神託を受けたわけでもない。
ただ、失われた魔術文字を使うことが出来る代償として通常魔法が使えないという欠落を背負ったアズリアが、あても無く世界に散らばる魔術文字を探索し継承する一人旅の物語。
世界中を旅する道中、様々な人物との出会いや色々な出来事を重ねる内に心身ともに成長し、やがて旅の最終的な目的を見つけていくだろう……多分。
※一話2000文字程度ですので、あっさりと読めると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:03:17
3686203文字
会話率:31%
注・この物語は。
お花畑ラブ子さんの「魔法少女ほのか」と。
私こと灰ちゃの「『忌み子』と言われ故郷を捨てた紅髪の女剣士アズリアの魔術文字(ルーン)探索記」とのコラボ企画です。
(ラブ子さんの可愛いほのかをこんな風にしてしまい……腹を切ってお
詫びしたいっ!)
以前に「胸を大きくしたい」と願う魔法少女、宮内ほのかの想いがあまりに強すぎて曲解され、何故か地球は日本の破魔町へと召喚されてしまったアズリアだったが。
その時は水の精霊ウンディーネから授かった魔術文字(ルーン)を使うことで、一時的にではあったがほのかの願いを叶えることには成功したのだが。
その事が生きている世界の違う、ほのかとアズリアを繋ぐ太い縁となってしまったのか。
今度はほのかが時空を越えて、アズリアが生きるラグシア大陸へとやってきてしまうのだった。
宮内ほのかの明日はどっちだ?
この作品は「N2193FS」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:02:09
39936文字
会話率:36%
A級ダンジョン探索配信者のヒカリ・アシヤは、周囲から一目置かれ過ぎてちょっと(本人談)浮き気味な女の子(自称)。
シャイな彼女に自分から宣伝活動などできようはずもなく、華々しい線化とは裏腹に地味な配信活動を続ける日々。
そんなある日、彼
女の内なる闘志と狂気がとあるプロデューサーの目に留まったことで、大いなる闇が蠢き出す。
後に災厄の世代と呼ばれる、モグライブ4期生:とーめんたーずの誕生秘話に迫る―折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
73745文字
会話率:23%