*覆面の探索者の本家側の作品です。流れ的としては、こちらが本編かと。
*また、覆面の風来坊は、同作品の本家本元となります。警護者と探索者は派生作品です><;
*「通常版」と「キャラ名版」の差異は、台詞の前にキャラの名前があるかどうかであり、
両版の内容は全く同じです。よって、実際の小説本数(話数)は半分ですm(_ _)m(100話なら50話という感じです) お読みになりたい側の話数を閲覧下さいm(_ _)m
かつて警護の世界で、その名を轟かせた猛者がいた。
任務達成率100% いや、達成自体が完全成功そのものという意味合いだろう。猛者が警護を担えば、どんな困難な状況であろうが打破ができた。
その噂を聞きつけ、大企業の会長は挙って依頼を頼み込む。しかし、猛者は依頼者の生き様を明確に見抜く凄腕でもあり、根底が据わらない相手は絶対に警護をしなかった。それが任務の成功率を劇的に向上させる要素でもある。
猛者の生き様。それは報酬は二の次であり、生き様さえ据わっていれば、絶対に警護を完遂させるのだ。
人は彼の事を“覆面の警護者”と呼んだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-11-22 12:42:56
2100644文字
会話率:47%
善吉は、幼い頃より超一流のスター忍びになることを夢見る甲賀忍者の卵。里の忍術教室で長年にわたり修業を積むも、痩せっぽちで気弱な彼は、留年?をくりかえす落ちこぼれであった。師匠からは叱責され、家族からは疎まれ、女子からはバカにされる惨めな日
々……。
今回もまた忍びデビューのチャンスを後輩に奪われた善吉は、さすがに心が折れかける。
「世界は広い! 里で忍びになれぬなら他国で仕官すればよい。それも一国一城の大大名に仕えるんじゃ!」
善吉の幼馴染で、タイプは正反対ながら、やはり落ちこぼれであるデブで無神経な太郎太が吠える。
それは恋あり友情あり、そして天下を揺るがす暗殺作戦ありという、想像を超えたいきあたりばったりの冒険のはじまりだった──。
本作は戦国時代が舞台ですが、歴史的背景はきわめて希薄です。〈甲賀の里〉以外の国や人物などはすべて架空のものです。半ファンタジーの青春コメディー忍者アクションとしてお楽しみください。
※カクヨム、アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-26 01:51:35
56620文字
会話率:44%
“TS幼女は~”シリーズ。
時は4月上旬。(レベルやステータスを導入した、半ファンタジーな)地球は、一部地域でダンジョンへと挑む冒険者ブームが訪れていた。
今までに無かった初心者向けダンジョンの登場により、そこを足掛かりにして今まで危険すぎ
て攻略できなかった中級以上のダンジョンに、挑めるようになったからだ。
その明るいニュースを知った若い世代は、新生活を機に俺こそはとダンジョンへ挑みはじめる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-22 16:06:02
3949文字
会話率:26%
元探偵志願で現在、DEN:TIST『デン:ティスト』という、歯科医師の中でも選りすぐりの人材を集めた集団で活動し、探偵と歯科医師の兼業という変わった人生を送る厄人は、ある日突然アメリカ本部からの呼び出しに応じるという大役を任されてしまう。
そこで出会った、催涙スプレーを持ち歩く奇怪な少女との出会いが彼の人生を大きく変えることになる。
今後の厄人の活躍にご期待ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 05:00:00
1226文字
会話率:28%
レイニー・デイと呼ばれる六月十四日は、この街に暮らす少年少女にとってバレンタイン・デイよりも大事な恋愛イベントといっていい。
それは高校生になったばかりの志水陽平、そして双子の姉妹である有坂葵と泉にとっても同様だ。
しかし、想いを寄せあう彼
ら三人は魔術的な出来事によって世の理の外へと投げだされ、決断の時となるレイニー・デイを迎えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-29 22:00:00
114114文字
会話率:37%
異世界ってなんだ? 現実の世界ってなんだ? ここで生きている俺は全力で生きていられているのだろうか?
初めての経験や仲間を得てほのぼの暮らしたり、冒険したりの半ファンタジー!!
最終更新:2016-01-18 20:02:49
4125文字
会話率:53%
高校2年生まで、男として生きてきたひなた。ある日幼なじみの愛と事故に遭い築いたら知らない館に閉じ込められていた。
そこから出るには全てのなぞを解かなければならない。どうすればいいのか?二人はどうするのか?そして黒幕は誰なのか?
謎解きゲーム
の開始です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-24 02:08:02
5166文字
会話率:66%
とある日本の小笠原諸島付近に浮かぶ島は、『日本大学園』と呼ばれる唯一魔法が普遍化する、いわゆる異世界のような場所だった。
大学園というだけあって大規模な教育機関ではあるのだが、どういう神経をしているのか、成績において最も評価が高いのは勉学や
魔法技術を差し置いて《異性との交際数》とされていた。
これは、そんなハチャメチャ大学園で逆ハーレム状態を作っていたモテまくる女の子が、バカそうな青年に引き込まれていくお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-21 05:33:57
15755文字
会話率:39%