数百万年前。人類は樹上生活から地上で生きることを選択し、群れを成して生きるために強者の象徴である闘争本能を淘汰した。
現代。淘汰されたはずの遺伝子を受け継いだ解放者たちは、細胞に刻まれた情報に抗えず頂を目指して斃しあう。その彼らと同じ遺伝子
を解放したアラタは、とある理由からかつての好敵手を追う旅をしていた。やがて辿り着いたのは、この闘いの中で蠢いている大きな陰謀だった。
※本作の登場人物を、 https://ncode.syosetu.com/n0443fv/ にてまとめました。
よろしくお願いいたします。
※88部 八章「犠牲」 その先の、先
Yuki様からいただいたFAを、挿絵として掲載しております。
尊敬してやまない美麗の描写に、感激しきりでございます。
お心遣いに厚く感謝申し上げます。掲載のご許可、ありがとうございました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-19 21:08:56
504744文字
会話率:22%
魔王が勇者の襲来を恐れて、勇者を抹殺する為に造り上げた最新鋭のキラーマシンは女の子!?
そんな最新鋭のキラーマシン『キラ』、その妹のキラーマシン2号『ニコ』 キラーマシン3号『サン』は、『勇者』という立場を使って好き放題やっているクズ勇者
を殺す事ができるのか!?
笑いあり、真面目あり、涙はあるといいな……のハチャメチャファンタジー!
50話くらいまでは1話、1話読み切りなので、4コマ感覚でサクサク読めるので世界観に入りやすくしています。
50話以降からは少しずつ話が長くなっていくので、長文を読みたい方にもオススメのはず……。
挿絵もそれなりに入っていると思いますので、キャラクターのイメージをしにくい方は挿絵を参照にして読んでみて下さい!挿絵のある所はサブタイトルの横に◻️を入れています。
読んでみて少しでも良かったなと思う方は、1ポイントでもいいので評価を下さい!
感想を書いてくれた方には必ず返信もしていますので一言でも頂けたら励みになりますのでよろしくどうぞ!
[告知]
無謀かとは思いましたが、文字数が10万を越える事ができたので「ESN大賞」に応募してみました。
応援の方を何卒よろしくお願いします!
そして、アクセス数が20000オーバーしました!
読んでくれてる読者の方々には感謝感激です!ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-15 21:55:21
204694文字
会話率:62%
夏のホラー2020のイベントに乗っかって書いてみました!
しかし、ホラーではあるのですが、思っているのと違うというか、本当にあった怖い話というよりも世にも奇妙な物語のような世界観ですね。それならもっと狂った感じに書いたほうが面白かったかもと
は思わなくもないのですが。
内容はタイトル通り、どう歩いても出口がない駅構内の話です。
簡単にでも感想などを書いて頂ければ、感謝感激の雨あられを降らす勢いで喜びますので、よかったら、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-08 19:22:19
1924文字
会話率:5%
西側から崩れた天気の中、漸くの思いで大阪へ辿り着いた「私」は地下鉄本町駅から出たところで大雨に見舞われる。駆け込んだ軒下で「私」は幼少からの悪友「Y」と数十年ぶりの再会を果たす。
雨宿りを兼ねて入ったカレー屋で「Y」は今の自分の話を「私」に
語る。幸せそうな彼の話を聞き、苦境にたたされている「私」は、今の自分を話すことを躊躇い、有耶無耶に話してしまう。
やがて運ばれてきた変わった具材を使用した3種のカレーは黒かった。しかしそれぞれの具材とスパイスの香りが食欲を掻き立て、二人は感激しながらスプーンを動かした。
雨が止んだ頃、一足先に席を立った「Y」。
話を聞かず去った「Y」に彼はひとり言を溢す。
「私」は「Y」に会いに来た。「Y」の家族から知らせを受けたのだ。
漸く席を立った「私」は店を出る。その口にはカレーの香りが未だ留まっているのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-25 00:00:00
5981文字
会話率:31%
魔道の実験で瞬間移動を試みたリクアスラ=バッジアンは地球に転移してしまった。
同じ世界の出身で黒猫に憑依したソラや、記録を司る精霊アカとヒョンな事からヤクザを助けるとそのまま世話になることに。
人を治癒出来るリクはヤクザの親分から教
祖になって欲しいとの頼みに首を縦に振る。
これは教祖として世界を変えていく物語なのだが……魔道(魔法)VS 陰陽師 VS 怪物 VS 超能力&その他との、ちょっと趣旨がズレている話である。
※この作品は『なぜ異世界から地球にやってきたら教祖になるんだ?』の続きの話です。
読まなくても楽しめるようにしてますが、読んだ方がより楽しめます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-23 20:31:24
43986文字
会話率:29%
以前、私が勤めていたホテルで、私が体験をした真実の物語です。
十数年前のある日、女子高校生が突然、ホテルのフロントへ来ると、彼女の両親の結婚記念日(8月16日)に、このホテルに宿泊をしたいと依頼があった。
しかし、その日は、京都で有名な「大
文字の送り火」があるため、満室になっていたのだ。
私は満室にも関わらず、彼女に部屋が空いていると言ってしまった。
その後、彼女の父親が重篤な病気であることが判明し、入院をしてしまう。
彼女の両親に宿泊をしてもらうことができたのか?
※当時、まだ携帯電話がなかった時代のお話で、現在のようにネット予約もほとんどなく、電話予約が8割でした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-07-20 11:14:39
6276文字
会話率:17%
島国なんだから、残せるんじゃないか、何をか、何かを。それが、感動というか、感激というか、何回も出くわしても、これは良いって、そんな感覚になれること。会話を控えることもなく、駅前は騒がしいから、余計にそう思う。
最終更新:2020-06-29 19:20:00
439文字
会話率:0%
皆様の優しさで日間1位になることができました。
皆様の事を想いながら書いた詩です。
最終更新:2020-06-21 12:43:44
221文字
会話率:0%
「ご存じの方もいらっしゃるかもしれませんが、あたくしこの世のものではございません。」
今日もそんなお決まりの枕を話し、落語をやっている。
今、俺は、この異世界の帝都で、落語家をやっているのだ。
ただし、俺は、プロの落語家では
ない。
転生したときに、「チート」能力をもらった落語好きの素人。
地味でモテない浪人生、赤西与太、19歳。
それが、帝都の劇場を一杯にしているのだ。
そして、これは、俺の表の顔。
俺には、もう一つの裏の顔がある。
これは、俺が異世界で芸人として成功をつかむとともに、この世界のさまざまな騒動
に巻き込まれていくそんな物語である。
※日々、ゆるゆると書いております。できるだけ1日1度は更新する予定で書いてます。
初の小説執筆のため、拙い点も多々あるかもしれませんが、お楽しみ頂けましたら幸いです。
気が向きましたら、感想、評価など頂戴できましたら、感謝・感激でございます。
※物語として第21話で一区切りとなりますので、一旦連載を完結とさせていただきます。
初連載、勢いのままに書いてまいりましたが、この続きは、あらためていずれお目にかける
つもりでおります。お読みいただきまして、ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-05-16 22:07:30
23404文字
会話率:29%
村田太郎は感激する。
ついに俺にも異世界転移がやって来た!と。
俺のリア充ライフはここから始まる!
そんなこと考えていた時期も一瞬ありました。
まず、転移したら森の中で迷子でした。
泣いてもいいでしょうか…
しかも隣にいるオネエ誰ですか?
念のため後ろの守りを高くしておこうか!
そこにいるのは普通美少女ヒロインだ!というのは所詮理想止まりなんだよお…しかもチートないの!?
【鑑定】とかいうそこそこあるスキル…そこそこって心に刺さるな…
オネエにチート付けないで俺にチートくれ!オネエは【覇王】ってカッコいいなぁ…
この差は一体…?
ギルドのお姉さんにも「そこそこ」って…おい今鼻で笑っただろ!
仲間にしても問題児ばかり。
頭のおかしい筋肉馬鹿。いい加減服を着ろ!
魔力はあるのに詠唱覚えれない馬鹿。5文字の詠唱を噛むか普通…?
馬鹿ばっかじゃねえか!
笑いあり!涙あり!バトルあり!ざまぁあり!サチコさんあり!
果たして俺達はAランク冒険者になれるだろうか!
アルファポリス様、カクヨム様でも投稿しています。
※大体の話のわかる総集編も挟みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 16:02:56
10603文字
会話率:40%
喫茶店、Cafe Shelly。
ここで出される魔法のコーヒー、シェリー・ブレンド。
このコーヒーを飲んだ人は、今自分が欲しいと思っているものの味がする。
このコーヒーを飲むことにより、人生の転機が訪れる人がたくさんいる。
今日のお客様は
金持ちで、文学にスポーツに演劇に、あらゆる分野で才能を持っていて自分こそが主役であると豪語するかずさ。
かずさは常に傲慢な態度をとりつつも、誰も彼には文句をつけることはなかったが、なぜか避けられていた。
あるとき、ふとしたきっかけでとある劇団の練習を覗き込み、そこで出会った冴えない女性マキに「本当の感激を味あわせてあげる」と、カフェ・シェリーへと連れて行かれる。
かずさはシェリー・ブレンドを飲んだことで、人生の本当の主役とは誰なのか。自分の役割とは何なのかを知ることになる。
かずさの人生はこれからどうなるのか、そしてマキの正体とは?
この作品はAmeba Blog(https://ameblo.jp/cafe-shelly/)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-13 15:56:30
14888文字
会話率:66%
世界の敵となり、自らの死を持って、世界に平和をもたらそうとした魔王。その魔王を救うため、彼を欺き、自ら犠牲になった影武者・シャドルは、何故か千年後の世界に人間と魔族のハーフ・アベルとして転生した。そこは魔族と人間、双方が手を取り合い、平和に
暮らす世界。主であった魔王、そして自らが望んだ時代になっていたことに感激しながら、彼は普通の村人としてのんびりと生活していた。だが、ある日突如として異世界から来た人外の者達に村を襲われる。アベルによって、その者たちは一掃されるものの、彼は今、多くの国や街が異世界から来た者たちに侵略されていることを知った。
かつての主である魔王が願った通りの世界。それを壊そうとする侵略者達に激怒したアベルはこう言って村を出た。
「すみません。ちょっとあのクソ野郎共、滅ぼしてきます」
これは、魔王の影武者だった男が、のんびりとした暮らしを取り戻すための物語。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-22 01:09:58
141035文字
会話率:36%
突然異世界からの扉が開かれ人類が自由に異世界に行き来するようになった
最終更新:2020-02-16 00:42:49
240文字
会話率:0%
酒じゃああああああああああああああああああああああああああ!!!
少女はうまい酒を求めて常にさ迷っていた...が、実際は現状でうまい酒を飲めていたので割と満足していた。
ある日、洞窟にモンスター討伐に行ったらそこにはドラゴンの姿が、ドラ
ゴンが言うには、仕事関係で話す事はあっても、趣味で話すことがなかったため、ドラゴンは非常に友達に飢えていた。
そこに突如として現れたのは、酒飲み大好き少女であった。
その強さに感激して、友達になりたいと心から思った、ドラゴンは強いものと一度もあった事がなかったという、なので少女の強さに感動し、友達になりたいと少女に酒の場で伝えた。
そしてそこで見事に少女と友達になり、毎日駄弁を繰り返すのであった...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-23 00:55:43
3018文字
会話率:40%
高校生になると、少女たちはコスメを手に取って自分に魔法をかける。それは朔夜の小学校からの親友である小夜も同じだった。
新入生ガイダンスで壇上に立った才色兼備の生徒会長に、新入生の多くは憧れを抱いた。小夜もその一人で、生徒会長の美貌に少し
でも近付こうと化粧を始める。対して、流行に鈍感で無欲な朔夜は化粧に興味は持たなかったが、憧れを追いかける小夜の姿を可愛らしいと感じていた。
ある日、朔夜はなんの前触れもなく、みんなの憧れの的である生徒会長から告白を受ける。動揺を隠せない朔夜は返事を保留にするが、会長のペースに巻き込まれるままに一緒に昼食を摂り、外堀を埋められる形で学校公認のカップルにされてしまう。そのせいで小夜からの嫉妬を買ってしまい、朔夜は小夜の冷たい態度に頭を悩ませる。というのも、朔夜は小夜の親友でありながら、中学の頃から小夜へ恋愛感情を抱いているのだった。
生徒会長との二度目の昼食を終え、気が重いまま教室に戻った朔夜は、冷たい態度を一変させた小夜と顔を合わせる。今までポイントメイクだけで済ませていたがフルメイクしたと話す小夜に、ただ朔夜は見とれていた。そして改めて小夜のことが好きだと感じ、会長の告白を断ろうと決断する。
その日の下校、小夜と歩いていた朔夜は会長に呼び止められ、自分に付き合ってくれないかと問いかけられる。またペースに飲まれそうになった朔夜は己を奮い立たせ、その日は小夜と帰る旨を会長に告げる。ちゃんと断ることができたことに高揚していたが、別れ際に会長が小夜のメイクにアドバイスをして、感激しながら話す小夜の様子を見ているうちに疎外感を抱く。もしかしたら小夜がフルメイクをし始めたのは、少しでも会長の目に留まりたいからではないかと思った朔夜は、小夜にその理由を訊く。
「化粧って魔法みたいでしょ。朔夜に冷たくしちゃったから、いつもの自分を取り戻さなきゃって思って」
その話を聞いた朔夜は、化粧をしなかったら自分と友達でもいられないのかと感じ、決断していたはずの会長への返事を鈍らせた。そして朔夜の結論は——。
※この小説はpixivにも投稿しています。
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=12205634折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-16 09:52:45
22834文字
会話率:33%
部屋に蚊がいたお話です。
実話を元に作りました!
よろしければ他の話もみていってください!
ツイッターのフォローも感激です!
最終更新:2019-11-24 11:25:44
916文字
会話率:6%
とある世界が混沌に塗れ神は大昔に他の世界の理を歪め二人の兄妹を神界に呼び出した。
その二人の中に眠る特別な力を呼び起こした神は二人に世界を救って欲しいと依頼する。
神から依頼を頼まれ、その依頼を完璧にこなした二人に神はなんでも一つ
願いを叶えると言った。
「「僕たちを、私たちを、永遠に、離さないでください」」
そう言う兄妹の愛の深さに感激した神は二人の魂に特別な神技を与えることにした。
その力とは永遠に消える事のない魂の力。
その神と同等とも言える力により二人は命が尽きても転生することによって何度でも出会い、その度に幸せに暮らした。
時には夫婦、時には兄妹、時には勇者の剣となり二人で勇者を導いたりもした。
これは、長い年月を共に過ごした二人の兄妹が100回目の世界でも最強になりたいお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-18 21:00:00
5062文字
会話率:70%
少年はガチャという大戦に敗れ去った。雑じり気のない絶望に抱かれて眠りにつくと、そこは先程までプレイしていたゲームの世界。目の前にはなんと、恋い焦がれた女性キャラが血の通った姿で顕在しているではないか。
なんの奇縁か判らなくとも、少年は
魂が震える程に感激した。この先にどれほどの苦痛や苦悩が待ち受けているとも知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-15 19:44:25
64792文字
会話率:51%
それは、《感謝感激のメロディー》がたしかにこの世界にも聴こえたとき
キーワード:
最終更新:2019-10-01 03:07:13
361文字
会話率:0%
仕事と趣味に生きていたアラサー女子は、気が付いたら異世界の女領主になっていた!
何が起こったかさっぱりわからないまま何とか女領主としての仕事をこなしている最中、彼女は『推し』と出会う。正確にはアラサー女子時代に推していたキャラクターにそっく
りな少年にであい、勢いに任せて娶ってしまう。
身分差になんか負けません!推しの笑顔のためならば!
恋愛経験皆無系女領主と自己肯定感激低健気系男子の身分差ドタバタ恋物語。
第一部完結です!
お陰様で日間ランキング50位週間ランキング100位にランクイン!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-30 13:00:00
61645文字
会話率:34%