私たちの日常生活に突然現れる黒衣の薬売り。
彼が紹介する奇妙な薬はいかがですか?
最終更新:2024-05-05 00:49:30
104544文字
会話率:41%
上野信次……見た目は、ただの面倒くさそうなオヤジ。しかし、その正体は日本最強の除霊師である。どんと来い霊能現象を座右の銘に、次々と霊を撃破していく。
最終更新:2024-05-05 00:18:51
79611文字
会話率:32%
とある家に、強大な力を持つ悪霊が取り憑いた。その影響は凄まじく、あっという間に周辺はゴーストタウンのごときものと化してしまう。これまで何人もの霊能者や除霊師たちが挑んだが、ことごとく敗北した。そして今、最強の除霊師が降臨する──
最終更新:2021-04-29 00:46:10
9474文字
会話率:37%
霊感など、あっても何も得しない。
最終更新:2019-11-15 00:41:17
6309文字
会話率:21%
【大雑把あらすじ】
平凡大学生、久保くんがひょんなことから怪異に遭遇、不思議体験をする話。
それがいつの間にか、怪異妖怪、幽霊が起こす事件を解決するお手伝い?(足手まとい)をしながら、くたびれたおっさんの不器用でちぐはぐな恋の行方を見守るこ
とになる。
※実質、主人公はおっさん。久保くんはあくまでも、その場に居合わせただけ。
【ちゃんとしたあらすじ】
大学構内掲示板に貼られていたアルバイト募集の紙。軽作業、事務処理、初心者歓迎。
平凡な大学生、久保は時給のよさに惹かれてそのアルバイトを始める。
くたびれた中年の雇い主と、はたまた潔癖症なのかと思うほど綺麗に整頓された事務所の相反する光景を目にし、不思議に思いながらも仕事をこなしていく。
雇い主であるくたびれた中年、見藤(けんどう)と、頻繁に遊びに訪れる長身の女性、霧子。
この二人に出会い平凡な大学生は、長い人生のほんの短い時間ではあるが不思議な体験をする。
※R15程度の性的・残酷描写が若干ありますのでご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 00:12:07
236015文字
会話率:44%
師走男と正月女
――それは地方に今も伝わる風習。
心待にしていた冬休み、高校生の”彼女”。
母方の実家は地方で小規模な宿泊施設を営んでおり、毎年その手伝いのため年末年始は帰省することになっている。彼女は手伝いをこなしつつではあるものの、少
しだけ羽を伸ばしていた。
そんな折、若い男女が宿泊していることを知る。こんな田舎の宿に、それもわざわざ年末年始に宿泊するなんて、とどこか不思議に思いながらも正月を迎える。
―――すると、曾祖母が亡くなったとの一報を受け、賑やかな正月の雰囲気は一変。
そこで目にする、不思議な風習。その時に起こる奇妙な出来事。
”彼女”は一体、何を視たのか――。
連載中「禁色たちの怪異奇譚」
くたびれたおっさんと女怪異の、年の差おねショタからのおねおじ物語の前日譚。その弐。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:16:08
6416文字
会話率:33%
ここは時の止まった街
桜も紅葉も梅も椿も咲き誇る
針の無い時計台の駅の前を通り過ぎて
ひとつふたつと書きましょう
面白ければ駄賃を空き缶に入れてやってくださいな
最終更新:2024-05-05 00:01:56
125965文字
会話率:3%
いつもの帰り道。
見えるものに視えるものが混じる夜の道。
でもたまに仕事場でも視えることもある。
南無三。
最終更新:2024-04-30 00:13:48
790文字
会話率:0%
いつもの帰り道。
日課の夜の散歩をする。
でもこの道たまに会うんだよな。
怖いのから怖くないのまで色々いるよな。
最終更新:2024-04-28 01:44:10
664文字
会話率:8%
主人公の緑川紫苑は親友のカエアンにある都市伝説を聞いた。
紫苑は気になったので、その都市伝説を実行してみた。
そしたら、、、
最終更新:2024-05-04 23:26:28
59006文字
会話率:36%
藁人形の覚えのない『自分の呪い』にかかってしまう土門咲希。自身の『呪縛解放』を目標に秘密組織アルメガと共に奇妙な冒険を繰り広げていく
最終更新:2024-05-04 23:10:27
9980文字
会話率:62%
昔から「あの山に行ってはいけない。」と言われてきたその山にはかつてなにがあったのか?目撃せよ。
最終更新:2024-05-04 22:41:29
2290文字
会話率:4%
俺の人生を小説で描いた33歳無職の壮絶はいいすぎたかなとはおもうくらいのヒストリー!否巣堵痢ぃ~!ひぇー!ダジャレすきのおやじが悲痛のさけびを表現する新感覚ホラー青春ストーリー!
恋愛・・・・・・あり!
喧嘩・・・あり!
就職・なし!
あ
なたはたえられるだろうか、この他人の人生観!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 22:22:00
22921文字
会話率:6%
男子高校生の氷魚(ひお)は、ある日奇妙な夢を見る。それは、クラスメイトが電車の中で小人に惨たらしく殺されるというものだった。
登校した氷魚は、夢で殺されたクラスメイトが欠席したことを知る。そして、翌日も――
憔悴した氷魚は運び込まれた
保健室で不思議な先輩と出会う。
先輩、遠見塚いさなが言うには、氷魚は怪異に巻き込まれているらしい。
協力を求められ、氷魚はいさなと共に怪異解決に向けて動き出すことになるのだが――
※この作品は「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:54:55
574855文字
会話率:46%
夏前の「怪談話」「シュールな話」を、愛する皆様へ❤️
キーワード:
最終更新:2024-05-04 21:46:06
1002文字
会話率:20%
こんばんは!いよいよ、お盆でございますねぇ・・・。お盆といえば、そっ。「怪談」ですよ、「怪談」。てなわけで、いっぱい紹介しますね ❤️
キーワード:
最終更新:2022-08-12 19:53:16
3868文字
会話率:23%
日本は異界より"魔神侵攻"を受け、怪異色の強い日常に変わった。
某県にあるモルグ市も甚大な被害を受けた地で、消えた神社の跡地に魔神博物館が建設される。
主たる展示物は魔神の死体。
惑羽イチトと真道シガヤは博物館の出向『回
収員(コレクター)』だ。
展示物の確保のため、そして平穏な日常のため、ふたりのまどうは魔神を殺す日々を送る。
「ご来館ありがとうございます、モルグ市の復興にご協力お願いします」
◆登場人物
・惑羽一途(まどうイチト)…主人公。堅物マジメで高圧的な青年。皇都警察所属
・真道志願夜(まどうシガヤ)…主人公2。ノリの軽いブレイン役。皇都大学所属
・枕木巾来(まくらぎハバキ)…回収員1班、短気な男。バイトあがりの正職員
・村主(スグリ)…回収員1班、ピンク色の髪をした奇抜な少女。自称神様
・不座見ヤマヅ…回収員1班、博物館の副館長。皆のまとめ役
イラスト等はこちらにまとめています
https://www.pixiv.net/users/40945548折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:43:31
234330文字
会話率:53%
古典の教師 僕、久留主 晴の前に転がり込んだ高校生 雨宮 颯太。以前、晴を追い詰めた霊視能力のある高校生。彼は、少女の霊を連れてきて。
最終更新:2024-05-04 21:36:20
23971文字
会話率:60%
白夜狐は、八百万神の眷属の長。この国を始祖の時代から、守っている。新月の夜。白夜狐は、魔女の転生した少女と出会う。その彼女は、太古日本に、白夜狐が駆け出しの頃に、恋していた神女であった。不幸にも、命を自ら絶ち、白夜狐が禁威を犯し他時代に転生
させた女性だった。壮絶しした魔女は、自分を陥れた周りに復讐を始めようとするが、自分の過去が次第に暴かれる。転生するきっかけになった白夜狐は、自分の命をかけて過去に戻るが、そこで、犀花が知ったのは、自分を助けようと両目を失った白夜狐の姿だった。自分は、白夜狐の為に、命を失っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 11:08:40
86271文字
会話率:57%
医療福祉の現場で働く高野 蓮は冴えないケアマネ。死に直面する人達のケアを調整している。冴えない若者。彼自身は、目立たなく誰も、印象的ではなかったが、それは、彼の意図でもあった。彼は、見えないものを見、感じてはいけない物を感じる。遡れば、彼は
、幼少時に1週間、行方不明になったことがあった。それまでの、彼は、どこにでもいる、普通の子供だった。自宅に戻った彼には、天眼が宿っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 21:59:15
60333文字
会話率:53%
普通の男子高校生だった新條涼佑は、ある日を境に亡霊に付き纏われるようになる。精神的に追い詰められてしまった彼は、隣のクラスの有名人青谷真奈美に頼って、ある都市伝説の儀式を教えてもらった。幽霊の巫女さんが助けてくれるという儀式を行った涼佑は、
その日から彼女と怪異の戦いに巻き込まれていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:10:00
94441文字
会話率:58%
「怪談心語」は何でしょうか?
超自然な出来事や神秘的な存在は「怪談」、内面の旅や耳を傾けることは「心語」を指します。
これは、亡くなった人々の救済を求め続ける主人公が成長する物語です。
「これは現実の世界であり、童話は存在しない。もしそれが
あるなら、それは現実の届かない彼方に存在しているに違いない…」
中国語原文:
什么是怪谈心语?
灵异之事、神鬼莫测,称为怪谈;心路历程、侧耳倾听,谓之心语。
这,只是一个主人公,不断地为逝去之人寻求救赎,同时也让自己成长的故事。
“这是一个现实的世界,没有什么童话可言。如果有,那么,它一定存在于现实所无法触及到的彼方......”折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:03:44
69534文字
会話率:25%
人の言葉には力が宿る。噂や怪談、都市伝説……。どんな他愛もない話であっても、積もり積もって、本当にいるかもしれないと思わせる。そうなった頃、「怪異」として稀に姿を現し、この世の理を無視して理不尽な死を運ぶことがある。噂や怪談、都市伝説と同じ
ように……。
その被害を最小限に食い止めるべく組織された機関「怪異対策奇縁機関連盟」、通称「怪奇連盟」が存在した。彼らは「友好的な怪異」を使役し、この世の理を無視する怪異を、彼らと同じ力を使って鎮圧する。
これは、その機関に属する、ある機関員と怪異が過ごした戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 21:00:00
75503文字
会話率:59%
プールサイドで孤立している自分にかかる孤独。
最終更新:2024-05-04 20:28:02
1391文字
会話率:0%
(月の裏側に全部持っていったの)
最終更新:2024-03-03 09:57:31
1590文字
会話率:0%
嗚咽しながらハンドルを握る手が痛かった。アクセルを踏み込む足が熱かった。
最終更新:2024-02-23 16:25:26
1941文字
会話率:0%
中学3年の早瀬霞(はやせ かすみ)は毎夜同じ夢を見る。城北門校の制服である紺のブレザーを纏った少女が巨大な龍や鳥と戦っている。そして最後には必ず「あの子を間違った道に行かせないで」と告げられ目が覚める。
謎めき、豪快な夢とは裏腹に霞の現
実はイジメという過酷な日常に心が蝕まれていた。
ある日、シナトと名乗る不思議な女の子に霞はイジメられているところを助けられる。
「私の巫女になれば、あなたの願いを叶えてあげる。人があなたにひれ伏すほどの力を与えてあげる」
女の子の言葉を受け入れたとき、霞は巫女の強大な力を手に入れ新たな世界へと導かれていくことになる。
一方、実菜穂の周りでは、不気味な動画の噂が広まっていた。「呪われた村」忽然と村人が消え、廃村となった地。そこに足を踏み入れた人は帰ることがないという噂。その噂の検証として、面白半分に動画撮影に入ったグループが逃げ惑い最後は断末魔の叫び声を上げて撮影が途切れる動画がサイトに流れていたのだ。
真相を確かめるため、実菜穂たちは「呪われた村」にみなもと足を踏み入れていく。そこで実菜穂とみなもが見たものは・・・・・・
実菜穂、陽向、琴美、そして4人目の巫女、霞を迎え、「呪われた村」に伝わる物語に迫っていく。そのなかで少女たちは巫女として目覚め、神々の戦いに巻き込まれていくことに・・・・・・。
舞台は「呪われた村」そこにある秘密とはなにか、実菜穂たちは無事に帰ることができるのか。
みなものみたまシリーズ第3段。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:00:00
191323文字
会話率:41%
狂い 叫び 嗤い 嘆き 恐れ
その根底にあるのは____
隣り合わせに生きていた、彼らの物語。
表に凡人、裏に狂人、間をとって世界の危機。
異形と闘う彼らの日常。
最終更新:2024-05-04 19:42:22
44320文字
会話率:38%
7900文字くらいです。
最終更新:2024-05-04 18:33:33
7901文字
会話率:38%
ここと言うには遠くて、あちらと呼ぶには近い。そんな日常の傍らにある、触れるか触れないかの竒しい話。僕が、私が、俺が、あたしが語る不思議で奇妙で素敵な話。話数自体は多めですが、全て1ページ完結かつ1話200~1200字程度の、あっさり読める
掌編集です。お気軽にどうぞ。毎週土曜18時更新。
「カクヨム」にても同時公開中。
また下記サイト「Kowabana」にて英訳していただいてもおります。
http://www.kowabana.net/2017/10/07/swaying-swaying/
楽しみにしてくださっていた方には誠に申し訳ありませんが、一身上の都合にて、2021.2.6よりしばし更新を停止します。再開日時は未定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:00:00
423443文字
会話率:10%
久方ぶりに訪れた祖父の家で、俺は奇妙な夢を見る。
子供時分の俺が、「ざあああ」と、ラジオに話しかけられる夢だ。
ノイズめいて、けれど確かな悪意を含むその声を合図に、恐怖は幕を開けるのだった。
最終更新:2022-08-02 21:21:52
5484文字
会話率:14%
網棚の上に、それはいる。
人身事故の現場からかすめ取った戦利品を手に手に携え、そいつらは終電で、この終点駅へ帰ってくる。
これはそんな不気味な存在を、波長の合う折にだけ見る「私」の話。
「私」が、終点駅を利用しなくなるまでの、至極短い
物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 10:00:00
3359文字
会話率:5%