「ユニコーンが強すぎて、僕、女装だけじゃなくて本当にお姫様みたい……」
【護られる系柚希姫なユズちゃん】【姫が男? 寝ぼけてんの?】【あの可愛さで声と話し方は中性的なのが、ぐっとくるよな】【天然でピュアすぎる】【テイマーなのもあるけど、天
然すぎて心配すぎる】【俺たちが護らねば】(視聴者の声より)
◆病気な母のために高校を休学し、バイトを掛け持ちする生活の星野柚希。髪が伸び切るほど忙しいある日、モンスターに襲われている小さな何かを助ける。懐かれたため飼うことにしたが、彼は知らない。それがSクラスモンスター、世界でも数体の目撃例な「ユニコーン」――「清らかな乙女にしか懐かない種族」の幼体だと。
◆「テイマー」スキルを持っていたと知った彼は、貧乏生活脱出のために一攫千金を目指してダンジョンに潜る。しかし女装した格好のままパーティーを組み、ついでに無自覚で配信していたため後戻りできず、さらにはユニコーンが「男子らしい格好」だと言うことを聞かないと知り、女装したまま配信をすることに。
◆テイマーらしく守られながらの攻略はすぐにバズり、「ユニコーンに約束された柚希姫」として一躍有名になったり、庭に出現したダンジョンでの生計も企んでみたらとんでもないことになったり、他のレアモンスターに懐かれたり、とんでもないことになったり、女の子たちからも「女子」として「男の娘」として懐かれたりなほのぼの系日常ときどき冒険譚です。
◆男の娘×ダンジョン配信&掲示板×もふもふです。主人公は元から中性的ですが、ユニコーンのスキルでより男の娘に。あと総受けです。
◆「ヘッドショットTSハルちゃん」https://ncode.syosetu.com/n1479ik/と同時連載・世界観はほぼ同じです。掲示板やコメントのノリも、なにもかも。男の娘とTSっ子なダンジョン配信ものをお楽しみくださいませ。
◆別サイト様でも連載しています。
◆ユズちゃんのサンプル画像→https://www.pixiv.net/artworks/116855601折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 14:07:27
112525文字
会話率:43%
最高に楽しいオフ会をしよう。
ゲーム内いつものギルドメンバーとの会話中、そんな僕の一言からオフ会の開催が決定された。
どうしても気になってしまうのは中の人、出会う相手は男性?女性? ドキドキしながら迎えたオフ会の当日、そのささやかな夢は未
曾有の大天災、隕石の落下により地球が消滅したため無念にも中止となる。
死んで目を覚ますと、僕はMMORPG "オンリー・テイル" の世界に転生していた。
「なんでメインキャラじゃなくて倉庫キャラなの?!」
鍛え上げたキャラクターとは《性別すらも正反対》完全な初期状態からのスタート。
加えて、オンリー・テイルでは不人気と名高い《ユニーク職》、パーティーには完全不向き最凶最悪ジョブ《触術師》であった。
ギルドメンバーも転生していることを祈り、倉庫に貯めまくったレアアイテムとお金、最強ゲーム知識をフルバーストしこの世界を旅することを決意する。
道中、同じプレイヤーの猫耳魔法少女を仲間に入れて冒険ライフ、その旅路はのちに《英雄の軌跡》と称される。
今、オフ会のリベンジを果たすため "オンリー・テイル" の攻略が始まった。
※ 魔法少女が仲間になるのは第14話あたりからです。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:01:06
333332文字
会話率:45%
高校一年生の夏休み、死にたいことを両親に告白する彩人のもとへ、クラスメイトの女子から一件のメッセージが届く。
どうせ死ぬなら……。
そんな気まぐれから始まった、過激すぎる最期の女遊び。
愛を知らない狂気の美少年と恋に恋する無垢な
少女たちは、愛憎の果てに一体何を望むのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 13:00:00
54654文字
会話率:41%
チハヤ国が建国されて暦が生まれて30白樺=30年=たった。
1S10年、1年リアルの50億年。
通貨はディルス。=1ディルス1万円=
何故か戦争が起こった中不良カマモトに虐められるガゼル。
村から逃げ出すが追っ手がくる。
仕方がないので縄張
りを確保して部下を増やし元凶であるカマモトと。
何故かちょっかいを出してくるチハヤと戦う話です。
普通の冒険小説を目指して書くので随所にオマージュがあるかもです。
よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:45:13
670143文字
会話率:35%
近未来、札型のデバイス【蘇生符】の発明により、人類社会にキョンシーが普及していた。稀にキョンシーの脳は特異性を持ち、PSI(超能力)を発現する。良質なPSIキョンシーを作る為には良質な死体が必要である。当然の帰結として、キョンシー用の素体
を生活させる地域が世界各国で発展した。
この死体生産地域では日夜キョンシーに纏わる犯罪が多発している。その中でも、住民が攫われ、キョンシー用にバラされる【素体狩り】は社会問題に成っていた。
日本の死体生産地域の一つ【シカバネ町】。そこにはキョンシー犯罪を専門に扱うプロフェッショナルが集う【キョンシー犯罪対策局】があった。
その中の一人、最も過酷で最強の一団、第六課を率いる女、清金 京香は【人類最強】である。特に相棒のキョンシーである霊幻と共にあれば、向かうところ敵なしだった。
そんなある時、シカバネ町に、所有者が不明であり、全く同じ顔をした姉妹の野良キョンシーが潜伏した。
パイロキネシスを操る姉と未知のPSIを操る妹。彼女達を作り出したのはキョンシーに魅入られた狂人達だった。
二体のキョンシーの出現により、清金京香はキョンシーに纏わる大規模な陰謀に巻き込まれていく。
ざっくりとした世界観説明
① 死体をキョンシーとして蘇らせる技術が発明されています。
② 稀にキョンシーは超能力(PSI)を発現して、火や水や電気や風を操ります。
③ 労働力としてキョンシーが世界に普及しています。
④ キョンシー用の素体を生産する地域が世界各地にあります。
⑤ 素体生産地域では、住民達を誘拐したり、脳や内臓を抜き去ったりする密猟者がいつも現れます。
⑥ そんなキョンシーに関わる犯罪を取り締まる仕事をしているのが主人公達です。
※第一部『シカバネ町の最狂バディ』完結済みです。
※第二部『ウェザークラフター』完結済みです。
※第三部『泥中の花』開始しました!
※エブリスタ、ノベルアップ+、カクヨム、ノベリズムでも同作品を投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:43:17
1132465文字
会話率:35%
主人公の『私』は月見の帰り道、公園で日焼けをしていた全裸の美しい吸血鬼に出会う。
話を聞くと吸血鬼の日焼けコンテストがあるらしい。
吸血鬼と話しながら、『私』は現代社会の吸血鬼について知ることに成る。
不思議な吸血鬼と女子大生との
会話型コメディです。
笑いたい方にオススメです。
※ エブリスタでも同作品が投稿されています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 20:15:14
3151文字
会話率:48%
マジカルスチームパンクお仕事短編集です。
魔術暦1752年。
魔法によって劇的に発達した蒸気機関が主役と成った魔術蒸気文明社会。
その中で、火、水、土、風、光、闇、それぞれの魔法属性を極めた偉大なる六賢者によって第七の魔法属性、雷
が発見された。
数十年の時を経て、雷魔法の研究期間も終わり、とうとう実用段階へと移った。
これによって現代魔術社会は蒸気文明社会から電子文明社会へと変革していく。
この物語はそんな蒸気と電子が入り交じる魔術社会で働いた魔術師達の労働の記録である。
第一弾 カトリーナ・フェニックスは燃やしたい!
東コヤナカ製鉄所で働くカトリーナのとある週末の話に成ります。
第二弾 アカガネ・ツチミカドは拓きたい!
ミチガネマテリアル社長、アカガネの鉱山発掘の話に成ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 18:21:27
31585文字
会話率:31%
高校の配信部に所属していた俺は、ある日いきなり追放されてしまう。
来年から同じ高校に通う妹のために、配信環境を整えてあげたかったのに……。
失意の俺がスマホを起動すると、いきなり周囲は光に包まれ――。
僕は草原に立っていた。
草原?
草原っ
て……。
一瞬混乱するが、草原は草原だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
異世界に転移してしまった僕は、そこで配信神を名乗る少女ユウと出会う。
「ユウの力を借りて、妹をVTuberにする……!」
それが僕の願いだ。
そして僕は、配信神や妹や学校の後輩や業界トップVTuberの中の人などと仲良くなり、新たな配信部を立ち上げて、僕を追放した配信部に復讐するのであった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:20:35
13195文字
会話率:40%
離島の学院を舞台とした、超能力ファンタジー×男女バディ物!!
“天の光現象”――20XX年、地球の至る所で観測された怪現象。
ある日突然、何の前触れもなく、それは起こった。
天から、雨の様に輝く光が地球上に降り注いだのだ。
それはあらゆ
る国の、あらゆる空で観測された。
映像や画像、あらゆる記録媒体のデータに記録される事のない怪現象だ。
そして、その光の雨を浴びた母体から産まれた子供は、なんと超能力を有していた。
科学者や専門家らはその超能力を指して“先天性第六感症候群”と呼んだ。
超能力をオカルト的に信仰する宗教団体は“神通力”と呼んだ。
そして、この呼び名が最も大衆に浸透しただろう。
若者たちからはもっと俗物的に、こう呼ばれた。
――“スキル”と。
超能力を持った子供たちは総じてスキルホルダーと呼ばれ、各国で保護――もとい監視と管理、隔離して国外への流出防止を目的として、ある施設に収容される事になる。
それが、“第六感症候群患者専用特別保護区域”。略して六専特区だ。
六専特区に在る小中高一貫校の“日本六専学院”、そこに通う一般生徒の火室桐裕《かむろ きりゅう》は、ある日天野来海《あまの くるみ》という一つ学年が上の女生徒と出会い、事件に巻き込まれてしまう。
なんと、彼女はスキルホルダーを守る為に暗躍する国家直属秘密組織、“第六感症候群秘匿特務班”――通称S⁶《シックス》のエージェントだったのだ!
そんな縁あって、なし崩し的にS⁶《シックス》のエージェントとなってしまった火室桐裕は、日々の学院生活の中でスキルホルダーたちの悩みを解決したりしていく内に、大きな事件へと迫って行く。
それは、主人公の過去にも関係のある事で――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:15:46
118529文字
会話率:38%
S級パーティに所属していたソータは、依頼中に仲間からパーティの追放を言い渡される。そして、ソータはパーティのメンツを保つために、殉職しろと言われて崖から落とされる。
崖から落とされたソータが死を覚悟したとき、ソータは地獄を追放されたケル
ベロスに偶然命を助けられる。
それだけではなく、ケルベロスはソータの従魔になりたいと言い出したり、ソータは古代魔法の使い手だと言い出す。
古代魔法というのは、現代は滅んでしまった現代魔法と比較にならないほどの威力がある魔法だった。
その使い手であったソータは、徐々に古代魔法を扱って冒険者として成長していく。
一方、ソータの古代魔法のおかげでS級まで登りつめたことを知らないソータの元パーティには悲惨な末路が待っていた。
可愛い子犬(ケルベロス)×10歳の少年(古代魔法使い)が織りなす、成り上がりファンタジー小説!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:06:17
51463文字
会話率:36%
勢いが凄いと話題のS級パーティ『黒龍の牙』。そのパーティに所属していた『道化師見習い』のアイクは突然パーティを追放されてしまう。
しかし、『道化師見習い』の進化条件がパーティから独立をすることだったアイクは、『道化師見習い』から『道化
師』に進化する。
道化師としてのジョブを手に入れたアイクは、高いステータスと新たなスキルも手に入れた。
そして、見習いから独立したアイクの元には助手という女の子が現れたり、使い魔と契約をしたりして多くのクエストをこなしていくことに。
追放されて良かった。思わずそう思ってしまうような世界がアイクを待っていた。
成り上がりとざまぁ、後は異世界で少しゆっくりと。そんなファンタジー小説。
ヒロインは6話から登場します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-19 20:02:09
411759文字
会話率:37%
体力の続く限り、思考せよ! そして活路を見出せ!
自らの体力知力運を注ぎ込み、少年はライバル達と対峙する。
スポ根バドミントン小説。
※バドミントンは現在ラリーポイント制ですが、作者の好みでこの話ではサービスポイント制となっております。
この作品は紅月赤哉の小説サイト「B・S・DHouse」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:00:00
640165文字
会話率:36%
専用ゴーグルを着用すれば簡単にできるARゲーム『Let's Monster Battle』
このゲームの特徴は無限の可能性を秘めていること。
プレイヤーはモンスターを掴まえて育成する。
育成をし、レベルを上げたり、特殊な条件を満たしたモンス
ターは進化することができる。
ただし、進化したからといって必ずしも強くなる訳ではない。
進化という名の退化も存在する。
モンスターには進化以外の選択肢もある。
合成、これはモンスターの特性や特徴を一方のモンスターに無理矢理合成すること。
例えば、ベース素体を天使、合成素体を悪魔で合成したとする。
この組み合わせなら堕天使になると思うかもしれないが、実際は一般種最弱のスライムより弱いモンスター、原人になる。
恐らく、天使と悪魔のそれぞれの要素が打ち消しあった結果だろう。
主人公、鬼灯蓮は高校生になり、遂にARゴーグルを買ってもらうことに成功し、『Let's Monster Battle』を始める。
蓮が最初に召喚したモンスターは一般種最弱モンスターだった。
しかも蓮はそのモンスターに名前を与える。
普通では絶対にしないことだが、蓮はエンジョイ勢。
エンジョイ勢である蓮がいろいろな人物と関わりを持つことで、その心境に変化が訪れ、世界最強のプレイヤー12神を目指すことになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:00:00
105532文字
会話率:16%
とある村の平凡な娘に転生した主人公。
「あれ、これって『ダンシング・プリンス』の世界じゃない」
ある意味好きだった乙女ゲームの世界に転生していたと悟るが、特に重要人物でも無かったため平凡にのんびりと過ごしていた。
しかしそんなある日、とある
魔法使いのせいで日常が一変する。なんと全てのルートで破滅し、死亡する運命にある悪役令嬢と魂を入れ替えられてしまった!
「絶対に死にたくない! でもそもそも、この領地……本編が始まる頃には既に没落しちゃうくらい詰んでない!?」
こうしてはいられない。憎たらしいチート魔法使いと共にこの領地を再生させるしかない!
これは豊富とはいえない金融知識と、とんでもチートな能力を活かし、本編を成立させれる程度には領地を再生させる、ドSで百合な少女の物語である!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:00:00
291930文字
会話率:49%
世界には魔物が蔓延っていた。人々はその魔物を討伐する為、専用の組織ギルドを作り、そしてそこに集う者たちは皆ハンターと呼ばれた。
チサトもその一人だった。彼女はハンター訓練生時代と長いハンター経験を経て、現在はハンターの中でも特に強い魔物を相
手にするSランクハンターの称号を持つ。
彼女はギルド本部へ戻る途中、立ち寄った集落で思わぬ足止めを食らい、長期滞在を余儀なくされる。そこでチサトはギルド支部の職員カガリとその娘のミア、カガリの妹であるイオリ、そして若き見習いハンター・ハルトと言った面々と知り合い、打ち解けていく。
カガリとの交流を経て、自身のハンター生活を見つめ直していくチサト。しかしそんな彼女のもとに、ギルド本部から危険な魔物の出現を知らせる連絡が入る。
チサトは集落とカガリたちを守る為、Sランクハンターとして命を賭けた戦いに身を投じることとなる。
※以前投稿していたものの冒頭部を大幅に変更し、本文の一部に加筆修正を行なったものになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:00:00
104220文字
会話率:58%
魔王軍と戦う『S級冒険者』の一人、ローグ・フレイル。
魔王と魔界を封印するための作戦に参加したローグは、そこで仲間のS級冒険者たちの裏切りに遭い、封印の儀式を行うための生贄にされてしまう。
魔界に落とされ、一度は命を落としたローグだが、魔王
の力を受け継いで新たな魔王として転生する。
それから三年――。
圧倒的な力で魔界にいる魔族たちをまとめ、最強国家を築き上げたローグは魔王として地上への侵攻を開始する。
目的は、今や領主となった仲間たちを滅ぼし、復讐を果たすこと。
最強魔王の復讐譚が今、幕を開ける――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:00:00
55113文字
会話率:41%
すべての人間が『スキル』を持つ世界。
俺が持つスキルは最底辺の【Dランク魔眼】だった。平凡な才能しかなく、スキルも最底辺――当然のように最底辺の冒険者として冴えない毎日を送っていた俺。
そんな俺はある日、ダンジョン内で仲間たちに裏切られ、モ
ンスターのオトリとして置き去りにされてしまう。
絶体絶命――というところで、突然謎の異空間に迷い込む俺。
そこはスキルを鍛えるための世界だった。最底辺だった俺が這い上がる唯一のチャンス――地道な努力を続けた俺は、ついに【Dランク魔眼】を最強の【Sランク魔王眼】へと超進化させることに成功する。
世界最強の力を身に着けた俺は、異空間から地上に戻り、新たな人生に旅立つ。
そう、俺はもう最底辺の弱者じゃない。最強の力であらゆるものを打ち倒し、無双の勝ち組人生を送っていくんだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:41:40
9527文字
会話率:25%
『無能』と馬鹿にされ、誰からもパーティを組んでもらえず、ぼっちで活動しているFランク冒険者ゼノ。
彼のユニークスキルは【アイテム収納(極小)】という役立たずスキルだった。それでも諦めずにダンジョン探索を続け、こつこつとレベルを上げ続けてき
たゼノ。
ある日、彼はダンジョン内で『スキル進化の間』という部屋を見つける。
その部屋の効果で、彼のスキルはEXスキル【アイテム交換所】へと劇的な進化を遂げた!
スキル【アイテム交換所】とは、モンスターを倒すと得られる『魔石』の数に応じて、超強力なアイテムと交換できるというもの。
たとえ弱くても、コツコツと魔石を集めていけば、いずれは最強装備が手に入るのだ。
さらに強い攻撃アイテムを得られれば、それで強力モンスターを倒して大量の魔石を入手→その魔石でもっと強い攻撃アイテムを手に入れ、もっと強いモンスターを……という無限ループ強化も可能!
もう最底辺のぼっち冒険者生活はおしまいだ。
これからは気の合う仲間とともに、最強アイテムをそろえまくり、あらゆるダンジョンを踏破する――そう、世界最強のSランク冒険者パーティを目指して。
最底辺から最上級まで一気に駆け上がる、ゼノの冒険が今始まる――!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 09:08:44
91170文字
会話率:37%
魔術の才能を伸ばすこと、10年。
純魔の紙装甲を克服するため拳闘士として鍛錬すること、さらに10年。
こうして最強の魔法拳闘士となったアーク。今まで、一切、力をひけらかすことはなかった。
ただ、さすがに32歳だし世に出ようとした矢
先、あっさり病死。無名のまま忘れられる。
ところがなぜか、猫のような生き物に転生。
「にゃぁ」としか言えないが、前世で鍛えた魔術と拳闘士の力は残っていた。
転生後、彼を拾ってミィと名付けた女剣士サラと、その弱小パーティのため、今度は力を出し惜しまない。
そしてこの弱小パーティを、成り上がらせる。
マスコットキャラとしてだが。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:30:00
11202文字
会話率:39%
主人公リクは戦闘向きではないので、冒険者も解雇間近。
職探しするしかないのか。そんなとき、『仕事サボるための秘技』を身につけたという美女と出会う。
その秘技こそが、デバフをかける攻撃。
実はこの世界、デバフというものが存在せず、S
ランク冒険者だって使えなかった。
そんな中、唯一無二、デバッファーとしての『デバフ攻撃』の数々を、美人師匠から会得したリク。
敵弱体化のデバフの有難みは、超強敵との戦いでこそ光る。
かくして唯一のデバフ使いとして、リクの冒険者としての評価はうなぎのぼり。
冒険者ランクを駆け上がる……。
で、評価されすぎるのもサボれなくなると気づくのだった。
(※予約投降です)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:10:00
56441文字
会話率:37%
オレは痴漢冤罪で社会的に追放され、妻にも見捨てられた。
もう生きていても仕方ない。自殺するため、樹海にあるS級ダンジョンへと向かう。
第1階層にいるドラゴンに食われて死ぬためだ。
ところが『全ダンジョン来館1億人』記念の特典で、全
ステータス∞にされてしまう。
ドラゴンに食われるため口に飛び込んだら、貫通して殺してしまう。ラスボスの殲滅魔法を喜んで受けたのに、かすり傷さえ負えない。
どうして、こうなった? 頼む、誰かオレを殺してくれ。
次のダンジョンこそは──!
これは死に場所を求めてさ迷い、行く先々で無双しまくってしまう、そんな気の毒(?)なおっさんの物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-26 12:00:00
366401文字
会話率:38%
天沢桃佳は不純な動機で知的財産権管理技能士を目指す法学部の2年生。桃佳は日々一人で黙々と勉強をしていたのだが、ある日学内で【ホウケン、部員募集】のビラを手にする。
【ホウケン】を法曹研究会と拡大解釈した桃佳は、ホウケン顧問の大森先生に入部を
直談判。しかし大森先生が桃佳を連れて行った部室は、まさかのホウケン違いの【放送研究会】だった!!
全国大会で上位入賞を果たしたら、大森先生と知財法のマンツーマン授業というエサに釣られ、桃佳はことの成り行きで放研へ入部することに。
果たして桃佳は12月の本選に進むことは叶うのか?桃佳の波乱の日々が始まる!
【主な登場人物】
天沢 桃佳(19)
知的財産権の大森先生に淡い恋心を寄せている、S大学法学部の2年生。
不純な理由ではあるが、本気で将来は知的財産管理技能士を目指している。
法曹研究会と勘違いし、放送研究会の門を叩いてしまった。全国放送コンテストに朗読部門でエントリーすることになる。
大森先生
S大法学部専任講師で放研OBで顧問
専門は知的財産法全般、著作権法、意匠法
桃佳を唆した張本人。
高輪先輩(20)
S大学理工学部の3年生
映像制作の腕はプロ並み。
蒲田 有紗(18)
S大理工学部の1年生
将来の夢はアナウンサーでダンス部と掛け持ちしている。
田町先輩(20)
S大学法学部の3年生
桃佳にノートを借りるフル単と縁のない男。実は高校時代にアナウンスコンテストを総ナメにしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 11:20:00
72312文字
会話率:64%
工場勤務の年齢イコール彼女居ない歴二十年(童貞)の俺がある日、目覚めたら何と美少女の妹が出来ていた!
そして何と俺は大好きだったギャルゲー『桜咲く月夜の彼方の宇宙(そら)へ』。通称『さつかそ』の世界に転生完了!
リアルのヲタク時代で
はゲームでしか攻略出来なかったヒロインたちとまさかのキャッキャウフフのはずが…………
鏡で写った姿はSっ気のあるギャルゲー風の美少女!
どうして俺の身体が女の子に!?
ギャルゲー転生したのにまさかの俺まで美少女になっちゃったけど俺は攻略対象じゃねえ!
せっかく転生したんだからヒロインたちとイチャイチャしたいんだッ!! (切実)
強い想いに宿る不思議な『瞳の力』、そして人との関わりで多用に変化する『絆の結晶』
それに巻き込まれ、恋と争いの駆け引きで大忙し!?
さくらルート 絆を取り戻す物語。
完結。
あらすじ
主人公の幼馴染みのさくらちゃん。
二人は両想いのはずだが、過去に縛られていた。
その過去とは一体?
「私は、りっちゃんを助けたかった」
二人の関係は修復出来るのかーー
かぐやルート 絆を信じる物語。
完結。
あらすじ
二人目のヒロイン登場!
そのツンツンに振り回される主人公。
ライバルスタートの二人。
「だって私は八重橋重工の社長の娘だもの!」
かぐやは心を開いてくれるのかーー
彼方ルート 絆を求める物語。
連載中。
あらすじ
ついに夏休みが始まった。
だけどヒロインたちとのイチャイチャはおあずけ。
主人公はとあるバイトを引き受けることとなる。
それは第三ヒロインである彼方先輩の世話役だった!
「この籠の外の世界を、私は知らない」
彼女を巡る大きな争いを乗り越えられるのかーー
第四ヒロイン 絆を奪う物語。
バッドエンドを回避してヒロインたちに幸せを!
これは見た目は美少女、頭の中はヲタク男子の熱き? ラブなコメディである
ノクターンの方で18禁版も投稿してます。
2020/11/27 祝200,000pv突破!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 10:00:00
856599文字
会話率:46%
主人公ガンマ・スナイプは弓使い。
ある日、所属するSランク冒険者パーティ【黄昏の竜】から、何もしてない無能として追放される。
しかし実はガンマの援護射撃によって救われた窮地はいくつもあった。
だがガンマの狙撃があまりに早く、また超遠距離
から敵を倒すため、メンバーたちは彼の功績を理解してなかったのだ。
パーティを追い出されたガンマの元は、途中でモンスターに襲われてる馬車を助ける。
中には、学園時代の女友達メイベルと、帝国の皇女アルテミスが乗っていた。
「君をスカウトに来たんだ!」
「素晴らしい狙撃の腕です。ぜひとも、わが帝国の軍部に入っていただけないでしょうか」
一方、ガンマを失った黄昏の竜は、優秀な後衛を失ったことでパーティ崩壊していく。
※短編の連載版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:13:57
298758文字
会話率:38%
辺境の薬師として働く俺、リーフは、師匠の孫娘であり婚約者を、突然やってきた貴族に奪われる。
彼女は俺に仕事を押しつける一方で、堂々と浮気していたらしい。
婚約者から、貴族と結婚することを告げられ、師匠の代から受け継いだ薬屋から出て行くよう
強いてくる。
「あたしの下僕といて、貴族のお屋敷で働かせてあげてもいいのよ?」
「ふざけるな……! もうおまえのことなんて知らん!」
ぶち切れた俺は婚約者と村を捨てて、旅に出る。
そこで俺は森の中で襲われてる少女を助けたことで、自分がものすごい薬師であること、そして、Sランク冒険者並みの戦闘技能があることを知る。
その後、王都へ行き大成する俺。
一方、婚約者と貴族は、俺を追い出したことで大変な目に遭う。
「いつもの薬出しておくれ」
「いつものって言われても、リーフじゃないとわからないわよぉ!」
辺境の村人たち(実は引退したものすごい英雄達の村)から嫌われたことで、貴族は落ちぶれていき、また婚約者はどんどんと不幸になっていく……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:26:05
378554文字
会話率:45%
15歳になると、天よりスキルを授かる世界。
俺、ヒラク・マトーは、剣聖の一族に生まれた。
幼いころから神童と呼ばれ、きっと俺も剣聖になるものだと、周りから期待されていた。
ところが、スキル鑑定の儀式で、俺には【開】というスキルが授けられ
た。
『閉じたものを開く』だけの外れスキルだと、周りから失望されて、はずれスキル持ちの汚名を受ける。
一方、弟のジゲルがなんと『大剣聖』という最上位のスキルを発現させる。
その結果、父はジゲルを次期党首とするため、俺を実家から追放することを決定。
途方にくれる俺は偶然、このはずれスキルの真の力に気づく。
「ステータス……? ってなんだ?」
この世界でただひとり、ステータスオープンできるようになった俺は、スキルポイントを自由に振り分け、チートスキルを選び放題。
またモンスターのステータスを確認できるようになり、レアなドロップアイテムを選んで確定でゲットできるようになる。
結果、俺は金も名誉も手に入れた、世界最強の冒険者となった。
一方、実家は俺という超優良物件を逃したと、後から気づいて悔しがるのだった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 19:04:37
252315文字
会話率:44%
俺の名前は足立智春。
クラス内で底辺の陰キャ…という訳ではないが別にカーストトップの陽キャとかでも無い…よくいる平均的な普通の男子生徒だ。
特徴がないのが特徴。
普通を絵に書いた様な男が俺と言う人間だ。
無個性で誇れるモノも無い。
そんなん
だから高校に入って初めて出来た彼女にもあっさりと捨てられた。
理由は他に好きな人が出来たから。
なんとも在り来りで普通の理由だ。
しかし普通の俺は普通に当時狼狽えて情けなく俺の下を去る彼女にどうしても駄目なのか?と懇願したりもした。
結果?そんなモノは今現在、彼女なんていない実情から察してくれ。
まぁそれはどうでもいい事だ。
ここからが本題だが俺が在籍するクラスにはハーレムが実在している。
ハーレムなんて聞くと漫画やアニメ、ゲームなんかのフィクションを想像するだろうが妄想ではなく実際にあるのだから仕方ない。
しかもハーレムを構成するのはみんなSランク級の美少女で俺が通う学内では五大女神なんて言われてる奴等なんだ…。
ならばそんな美少女達を取り巻きにしているのはどんな奴か?
きっと絵に書いた様な爽やかイケメンかエッチが得意なチャラ男か、女の母性とか庇護欲をそそるイケメンショタ君とかなら納得もできたろう。
だが現実は俺と大差ない平凡なフツメンだったりする。
たしかに俺と比べればイケメンに含まれるだろうがズボラで我儘で自己中で自意識過剰気味な奴なのだ。
なんでこんな奴がモテるんだと疑問に思はない事も無いが俺はそれ以上に面白い発見をした。
なんの奇跡かしらないが平凡なフツメンがハーレム主人公になり、S級美少女達でハーレムなんて作ってしまえば生まれるのは修羅場しかない。
アイツの周りは常にギスギスと胃が痛くなるような珍事が頻繁に起こる。
俺はそれを特等席で見る事が出来るのだ。
しかも俺はあくまでモブ的なポジション。
当事者にはなり得ないから俺が痛い目に合う事は無い。
正に特等席な訳だ。
感謝してるぞ…
冬真静留…
俺を捨ててハーレム主人公に鞍替えしたクソ女が…。
お前のお蔭で俺は新しい楽しみを見つける事が出来たのだから…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 08:02:28
40633文字
会話率:33%
【深淵の魔女】……この名は大陸で知らぬ者が居ないくらいに有名な異名であった。冒険者として最高峰のランク、Sランクとして活動したり、時にはドラゴンを単独で討伐、国同士の争いに介入して戦争を終わらせたりと数多くの伝説を残した人物である。
現在
は、ハルマール王国の魔術学院の理事長をしていたが、ハイエルフの彼女は120歳を機に引退してスローライフを送ると決断する。そんな矢先に薄暗い人気の無い路地裏で、ゴミ箱の中から女の子の赤ん坊を拾ってしまったのだ。
このお話は、子育て経験の無い主人公が母性に目覚めてしまうほのぼのとした、百合要素も強めなお話しとなります。
「あぅ……ま、んまぁ……」
「え、今この子、私の子をママって……!?」
「ばぶぃ……」
「あぁん♡ 良い子でちゅね〜よしよし♡」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:56:49
47082文字
会話率:75%
300年前、突如闇の世界より現れた『悪魔』に対抗するため、人間は『天使』の力を借り、これを撃退した。
そして現在、今代の『天使』である鮮谷望は、『天使』として『悪魔』を倒し、『女神』と思しき「虹色の人」を探すため、防衛機関『G.S.W』に所
属する。他の『天使』たちと協力し、『悪魔』を倒す望は、2つの世界、そして自分自身を知っていくこととなる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 07:43:40
27510文字
会話率:51%