春、私は新社会人として羽ばたき出す予定だった・・・もう何社落ちたかわからない。その中で一社だけ採用通知が届いた。職種は事務と書いてあったことしか覚えてない会社だったが、無職は嫌だと食いついた。
しかし入ってみたら、「怪異相談事務」と言う謎の
役職と、万年人員不足の謎の部署に回され、個性的な上司たちと、やっていかなくてはいけない日々。そんな現代に舞い降りたファンタジーに戸惑いながら私こと桜井真那は働くことの意味を見出していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 19:19:06
9829文字
会話率:64%
朝目が覚めたら、そこは異世界だった…
否応なしにつれて来られたこの世界で、パーティーの仲間はたったの3人だけ!転移の際に与えられた、あらゆる魔力や魔法を使いこなせる能力で様々な役職を使いこなし、冒険を進めよう!!
最終更新:2023-12-02 15:42:45
1778文字
会話率:43%
毎週一回人を刺してお金を貰う高校生と、人に刺されてお金を貰うサラリーマンがいました。
サラリーマンは刺されるのが痛くて、転職しようと考えます。
しかし、転職をしてしまうと〝役職管理人〟に殺されてしまうと聞いてしまい……
最終更新:2023-11-09 00:13:58
2149文字
会話率:72%
予想外の出会いだった。
俺、守神晃《もりがみこう》が一人で街を歩いている時だ。
我が校の生徒会長、大平有希《おおひらゆき》と出会った。
銀髪ロングの綺麗な髪。凛とした表情の中に、どこか愛らしさもある整った顔。高校生離れしたス
タイル。
男の理想の具現化の様な容姿は夢の世界から抜け出してきた妖精のようだ。
生徒会長という役職についているだけあり、学校の中では厳しい姿勢を見している。
風紀を乱す者には臆することなく注意する。相手が生徒であれ、先生であれ、関係なく。
そんな真面目な生徒会長は学校でも人気者であった。
そんな彼女が──。
メイド服を着ていた。
我が校はバイト禁止。バレれば停学になるだろう。
彼女の秘密を知った俺は生徒会室に呼び出されてしまう。
「私は今日から守神くんの専属メイドになります」
秘密を守る代わりに彼女は俺の専属メイドになってくれるらしい。
生徒会長の秘密を知ったら専属メイドになってくれた彼女との高校生活が幕を開ける。
※カクヨムでも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-06 12:34:16
576304文字
会話率:53%
『この世界はアンバランスで出来ている』の世界観に於ける、各国の情勢についての情報集。
[注意]国や警察、軍などは史実を元にしておりますが、人物や役職等々はフィクションです。
最終更新:2023-11-03 18:56:37
2292文字
会話率:0%
俺がいる国では奇妙な法律があった。
「王族は軍隊へ入らなければいけない。これは絶対だ」
中将(大将のすぐ下の役職)である俺は王族を鍛えることが仕事になってしまった……
厄介者や純粋なもの、王族と俺の奇妙な関係で話が進んでいく物語だ。
最終更新:2023-10-30 19:27:36
2622文字
会話率:58%
街一番の小さな冒険者ギルドでリーダーを務めるセリク・レストライダー。
剣を携え、今日も日銭を稼いで細々とギルドの為に働いていた。
そんなある日、彼の前に一人の少女が現れる。少女の名前はリリイナ。
彼女はセリクに深々と頭を下げて、頼み事をする
。
「助けて下さい!!」っと。
リリイナは他の冒険者ギルドを転々として、最終的に底辺ギルドであるセリクの元へと訪れたとのこと。
セリク自身も断りをいれるが、リリイナが足元にしがみついて頼み込むものだから渋々承知。
彼女の役職はヒーラーだったので、セリクは回復魔術を試しにやってみろと伝える。
しかし、彼女の回復魔術はろくに効果が発揮出来ない代物だった。
回復職なのに回復が出来ないポンコツヒーラー。
仕方がないので教育をし直してやることにしたセリク。
冒険者としてポンコツが集うギルドで、メンバー全員教育をし直す指導と成長の物語。
※後々、他のポンコツも投入予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-25 22:50:47
48563文字
会話率:27%
ブラック企業に入社して5年目の上野 達也が過労死して、気がつくとそこは異世界だった、、だが役職は最弱役職召喚士だったので追放されるが、、、
最終更新:2023-10-24 23:04:46
2641文字
会話率:48%
クコ皇国には心葉堂という老舗茶葉店がある。かつては病にも効く『丹茶』を目玉商品にしていたが、先代たちが亡くなってからは『普通に美味しい茶葉を売る店』になってしまっている。
そこを切り盛りするのは、修行半ばで戻ってきた十六歳の新米茶師の蒼、そ
して店長代理の兄の紅だ。
先々代かつ国の魔道最高役職の祖父がいるものの、なぜか茶葉の生成には関与しない。おまけに、蒼自身は両親の死のショックで丹茶は生成できなくなるし、修行から戻ってくると六歳からの幼馴染である十歳上の紺樹は硬派から胡散臭い敬語キャラになっているしで、精神的に踏んだり蹴ったり。
おまけに、首都中央に皇族公認の敵対茶葉堂である『華憐堂』が開店してしまい、さらにその一人娘が紅に惚れてしまう始末。悪いことは重なるもので、首都全体の気候も不安定になり、人々の様子もおかしくなってきて……。
溺愛はされているものの、甘やかされてばかりでは成長できない!世界の謎だろうが、皇族の陰謀だろうが!大事な人を守るためなら戦います!
※「クコ皇国の新米茶師と、いにしえの禁術~心葉帖〜」の改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 20:41:21
732280文字
会話率:36%
転生を果たした男、ナギは、異世界にて面接官の役職に就いていた。日々転生してくる荒くれた者達に辟易としながら、基本的には彼らを地球に送り返していた。そんな彼は、異世界を揺るがすようなひとつの野望を抱いていた。
最終更新:2023-10-05 14:32:08
5346文字
会話率:51%
公爵家の六男は王宮筆頭魔導士を目指していたが、その夢破れなることができなかった。しかし、王国で指折りの魔法の才能がある主人公は王に異世界転移に巻き込まれた異世界人を、元の世界に戻す役職に任命された。転移に巻き込まれた異世界人は元の世界に戻れ
なと思い、絶望することになる。しかし、主人公のいる世界では魔法が発展しており、折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-22 00:00:00
177317文字
会話率:49%
神を信じれないものに神を信じさせ過ぎる物語
黒風 小夜の過去編
なぜ、ぬいぐるみに命を注いだのか
デスゲームに関わるまでの物語
最終更新:2023-09-17 01:56:25
3789文字
会話率:26%
神を信じれない者に、神を信じ過ぎさせる物語
最終更新:2023-09-16 00:52:22
29115文字
会話率:27%
神を信じれない者に、神を信じ過ぎさせる物語
桃火 鳩の過去編
彼女はなぜ、引きこもらなければならなかったのか?
デスゲーム壊しにたどり着くまでの物語
最終更新:2023-09-04 23:59:54
2827文字
会話率:27%
異世界へ突然召喚された女子高校生。召喚される前に英雄になりたいと言ったら英雄になっていた。
しばらく英雄でいたが、英雄が暇すぎて悪役になってみる。
しかし、悪役が結構楽だった。だが英雄も辞められないので・・・掛け持ちしよう!
そんな英雄と悪
役の役職真反対掛け持ち日常です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-14 18:43:06
3565文字
会話率:38%
人類と魔物、勇者と魔王が争い続ける地に生きる、神官の少女リュイス・フェルム。
彼女は神殿から預かったある依頼と共に、冒険者の宿〈剣の継承亭〉を訪れた。
十年前に失踪した、〈剣帝〉と呼ばれた一人の剣士。
依頼を成功させるため、その足跡
を求めてこの場に足を踏み入れた少女は……十年も前に消えた人間を簡単に見つけられるはずもなく、あえなく撃沈。
失意を払拭したのは、店内の喧騒の中で一人眠っていた、アレニエ・リエスという名の女剣士だった。
起き抜けに暴漢を叩きのめしたアレニエに衝撃を受け、衝動のままに彼女を追いかけたリュイスは、懇願する。
「――私と一緒に……勇者さまを助けてください!」
「………………はい?」
『魔王の側近に襲われ、旅半ばで命を落とす』と予見された勇者を、陰から救い出す。それが、リュイスの持ち込んだ依頼の内容だった。
依頼を受諾したアレニエはリュイスと共に、勇者死亡予定現場に向かって旅立つ。
旅を通じて、彼女たちは少しずつ距離を縮めていく。
しかし二人は、お互いに、人には言えない秘密を抱えていた。
人々の希望の象徴として、表舞台を歩む勇者の旅路。
その陰に、一組の剣士と神官の姿が見え隠れしていたことは、あまり知られていない。
これは二人の少女が、勇者の旅を裏側で支えながら、自身の居場所を見つける物語。
諸注意など
・この物語はフィクションです。実在の人物・団体、または架空の別作品等とは関係がありません。世界観、常識、風俗等も今作中だけでのものです。なんか武術とか出ますが嘘んこ武術です。
・世界観にそぐわない言葉は極力排除したつもりですが、中には描写を短く、あるいはイメージしやすくするため敢えて使っている言葉(大げさ 袈裟切り 覚悟 他)があります。作者の知識不足でうっかり使っているものもおそらくあります。ご了承いただけると幸いです。
・神殿の教義や神話は某宗教を参考にしていますが、役職名は語感や分かりやすさ優先で別の某宗教を参考にしました。
言い訳
・世界観はファンタジーですが戦闘は少ないです。気づけば旅をしながらの会話が主になっていました。
・百合のようななにかです。作者がぼんやり好きで書いてみたくなったものの、定義を満たしているかは分かりません。
カクヨム、マグネットにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-11 19:31:52
539168文字
会話率:44%
佐藤麗奈は転生する。
転生する際の麗奈を担当した女神様はどうやら新人のようで、
「転生先、ローズ国。役職シスター、ベルバラ。種族ーーー」
肝心の種族が聞けないまま転生。
佐藤麗奈は魔法が使えるファンタジー世界で「ベルバラ」として目覚めるが
、転生なのに赤ちゃんからのスタートじゃない?転生というより、誰かに入れ替わってるような?どれもこれも女神様が新人だったせい!?
分からないまま流れに流れて、ベルバラはお城に住むことに!?
見目麗しい第一王子ギルベルト、第二王子レナード、訳あり系第三王子エリス、夢見る乙女のベルバラは素敵な自分だけの王子様と婚約することを目標に!!
ーーーイケメンだらけの逆ハーレムで決して恋にはならない異世界転生が始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 17:59:13
21720文字
会話率:42%
宮廷魔術師のアルテミスは平民の生まれだ。幼い頃から魔力が高く、平民の出から成り上がり、努力を重ねて宮廷魔術師になる事が出来た。
そんな彼女の周りに変化が起きる。異世界で勇者が召喚されたのだ。
可愛らしい、まるで人形のような姿をしている少女の
名は、トオル・サイオンジ。異世界ではコウコウセイと言う役職についた人物だった。
美しい姿から、勇者ではなく、聖女なのではないかと噂されるほど、彼女は美しかった。
彼女は神様からもらったスキルと魔力で剣術、魔術、何もかも全て簡単に覚えてしまった。アルテミスはそんな彼女が腹の奥底から嫌いだった。
アルテミスは努力をしてなんとか宮廷魔術師になったのに、トオルは努力をせず、全てを覚えたのだ。努力家のアルテミスにとって、許せない行動だった。
そして彼女は、訓練と同時に片っ端から若い男たちを誘惑などし、いつの間にか彼女の周りにハーレムが出来上がってしまった。しかも、アルテミスが憧れている騎士団長の息子も虜にしてしまったらしい。
トオルは嫌われているとは知らず、アルテミスを気に入っていた。
だからこそ、トオルはアルテミスを魔王討伐の一人として誘ったのだが、アルテミスは国王の命令でもこのように告げた。
「え、普通に嫌ですけど。そんなに私じゃなくて別の人に頼んでください」
断られても、トオルは諦めずアルテミスを誘ってみるが、徐々に壁に迫られ逃げ場がない状態に。
実はトオルには誰にも話していない秘密があって。
これは勇者に気に入られてしまった宮廷魔術師の最悪な日常の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 00:19:25
5640文字
会話率:44%
テイマーという役職を持つ主人公、アレン。彼はテイマーという職を持ちながら、魔物を使役できない無能という烙印を押され、街のギルドで雑用をこなしていた。
そんなある日、ギルドで酒を飲んで酔っ払っている冒険者に『このゴミ箱テイムしてみろ』と
ふざけながら言い放ってくる。主人公の地位は最下層そのもの。故に従わなければ殴られるのは目に見えていた。
言われた通り『テイム』と言うと、周囲の冒険者は大笑い。しかも、従ったのに殴られそうになったのだが……先程のゴミ箱がひとりでに動き出し、冒険者に襲いかかった!?
なんとそのゴミ箱をテイムすることができていたのだ。
生きているものをテイムできない代わり、どんな無生物でもテイムできるという能力が彼にはあったのだ!
さらに物質までにとどまらず、気体や概念、スキルさえもテイムが可能になってゆく。
この能力を知った彼は様々な物をどんどんテイムして行き、最強へと駆け上がる。国内にとどまらず、世界が彼に注目して行く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-03 18:00:00
53507文字
会話率:48%
アイズはポーターだ。
ポーターは冒険者の役職の1つであるが、やってることは荷物をもって移動する役目た。
だが、過去3度に渡って冒険者パーティからの追放を経験している。
4度目のパーティも、同じく追放されるとおもっていたのだが…
最終更新:2023-08-25 06:03:09
377文字
会話率:22%
ギルベルト・ハンネスは帝国の魔導騎士だ。新人騎士たちの指導官という役職だが、現在は専らブラル王国から留学中のツェツィーリエ王女の護衛を命じられている。
今日も今日とて陰ながら王女を守るべくパーティー会場の壁際にそっと控えていたが、なにや
ら様子がおかしい。ツェツィーリエ王女が一人なのだ。エスコートをしていたはずの皇弟殿下はどこへ行ったのか――。
――から始まるおじさん騎士が若人たちに振り回される話。
***
※下ネタ程度の表現はさらっと出て来る/婚約破棄や魔法はほんのり隠し味/イライラもだもだ展開はほぼ無し/様々な点において脳内補完できる方向け
※9話完結。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-16 17:33:29
56205文字
会話率:58%
車椅子の少女が騎士を目指す、立身出世物語!!
高原の遊牧民族を警戒すべく築かれた砦、その近隣で暮らす少女アルは生まれながらにして脚が動かなかった。
外地と蔑まれる痩せた土地では、腕っぷしで成り上がることこそが唯一の道だ。
ところ
が砦の従士を目指す少年らはこぞってアルを馬鹿にして、追い払おうとする。
戦うことはおろか、畑仕事も、荷役の一つも満足にこなせない彼女は村の足手纏いでしかない。それでも少女は叫ぶのだ。
「騎士になる!!」
そんなアルが、内地からやってきた騎士と出会う。
彼は魔導伯と呼ばれる役職を賜っており、自在に伸び縮みする糸を携えていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 11:28:32
182046文字
会話率:32%