以心伝心な親友と旅行に行った先で起こる、ホッコリ不思議な出来事のお話。
最終更新:2020-03-31 20:59:34
4097文字
会話率:40%
デートの最中に気持ちのすれ違いから大喧嘩をしてしまった大学生カップル。
「もう別れるしかないのかもしれない」そんな気持ちが彼女の心を過ぎったとき、目の前に古風な喫茶店『キツネ雨』が現れる。
誘われるようにして店に入った彼女が目にしたものとは
――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-29 21:47:08
16305文字
会話率:34%
僕(卯城)は孤高の少年尾道のことが気になっていた。
ある日一緒にお弁当を食べたことをきっかけに、二人は急激に接近していく。
最終更新:2019-12-07 22:06:46
28186文字
会話率:50%
僕が乗っ取る君のカラダ。
僕には、カラダがない!
まるで、魂のように彷徨っているだけだ、、、!
でも、こんな僕にも考えがある!
乗っ取りたいカラダがあるからだ、、、!
彼の名前は、『尾道 慎矢』17歳、高校2年生で生きる事に
興味がな
いらしい、、、。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 03:00:00
2517文字
会話率:44%
普通の会社員尾道ヤマトは24歳でその生涯を終える。
が・・・転生したらイージス艦でした。
最終更新:2019-06-12 19:00:00
45863文字
会話率:45%
「高校に行くのは"義務"じゃない、"権利"なんだ!」
その謎理論を展開するのは毎日、家で自堕落で快適なニート生活を送るひねくれ者、朝比奈尾道。しかし母・朝比奈出雲の策略で、カフェ「三ツ星」のアルバ
イトをすることに。
そこで仕事をしている天才少女・星合夜空は暴言を吐きまくるし、元クラスメイト・環春野は後先省みず、人に優しくし尻拭いは結局、尾道。カフェの店主・星合流成は超マイペースで無自覚に問題を押し付ける。
こんな職場で働きたくない! ていうか仕事したくない! そんな劣悪環境の中、彼は労働の意味と居場所を見つけられるのか?
お仕事系青春恋愛小説!
2018.7.26 タイトルを『16歳ニートの職場体験』から『不登校の俺がどうして仕事してるんだ!』に変更しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-24 20:04:37
357018文字
会話率:42%
ある事がキッカケで人間関係、とりわけ 恋愛について奥手になっていた尾道 悠人。下駄箱に入れてあった手紙をキッカケに少しずつ変わっていくかもしれない。
最終更新:2019-04-08 23:45:00
962文字
会話率:73%
感情を保存し、それを誰でも共有できるシステムが存在する世界。
主人公である尾道陽介はそのシステムを学び、調べるESP部に所属している。
ある日のこと、高校二年生という中途半端な時期に雨宮光奈という少女がESP部に入部してきた。
そん
な時にESP部に問題が舞い込んでくる。二股をかけられたと訴えてくる美少女。彼氏が欲しいと訴える少女。ストーカー被害にあっていると嘆く人。自分が抱いた感情を誤魔化すために、感情を合成して新しい感情を作ろうとする少年。様々な問題を尾道陽介と雨宮光奈は解決していく。問題を解決させながら二人は徐々に距離を縮める。
そして二人の仲が深まったころ、尾道陽介は雨宮光奈の入部理由を知る。それは、尾道陽介が想像していなかった理由だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-06 10:00:00
76356文字
会話率:37%
ユカは小学校六年生、自分の夢を見つけてまっすぐに突き進む仲間たちに囲まれ自分にはっきりとした夢が見つからずあせりと不安を感じている。そんなある日、ユカたちの前に不思議な少女が現れる。少女は「あなたたちの夢をかなえてあげる」と問いかける。その
言葉にとまどいながらも少女たちは自分の夢に向かって、悩み、迷い、ひたむきに走っていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:00:00
68439文字
会話率:66%
ピアニストを目指す少女「琴」・私立学校の体操教師「圭子」・ペンションのオーナー「涼」。心に闇を抱えた三人の出会いは信州のとあるユースホステルだった。運命が彼女たちの心を薄いベールで包んだ。目標は「絶望からの脱出」。涙を力に変えながら三人は再
起への一歩を歩みだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-14 00:00:00
97647文字
会話率:68%
ある日、冴えないニートである尾道優二は異世界に転移したーー。
生まれる世界を間違えた優二は果たして第二の人生で何を思い何をなすのか。
最終更新:2018-06-29 14:30:33
1347文字
会話率:35%
ある日、毎日の長時間労働で身も心も疲れきっていた尾道 啓太(おのみち けいた)は限界を感じ、仕事終わりに自殺することを考えながら、公園のベンチでうなだれていた。そこに彼の方を叩く1人の女子高生、藤沢志乃(ふじさわ しの)がいた。ひょんな出会
いから彼女と一緒に生活するようになった啓太だが、生活していく上で彼女の優しさや温かさに触れ、次第に生きる活力を取り戻していく。そんな奇妙な共同生活にも彼女の大学進学という大きな出来事によって終りの兆しが……。
人生に絶望してしまった社会人が、女子高生の圧倒的癒しによって立ち直る!
癒しが足りないそこのアナタ、あなたも癒されてみませんか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-05-17 01:39:14
13474文字
会話率:50%
日本橋通二丁目で小間物問屋を営む長門屋の番頭・為三は、ある男の帰省に遭遇する。
それは長門屋にとって、招かれざる客。勘当された先代当主の一人息子、又助だった。
ならず者となった又助を恐れた為三は、谷中天王寺裏の萩尾道場を訪れるのだが――。
用心棒斡旋仕り候 シリーズ第三弾!
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-16 18:47:39
6531文字
会話率:49%
谷中天王寺裏に萩尾道場はある。表向きは町道場だが、そこは優良な用心棒を斡旋する座(組合)だった。
私は、その萩尾道場に用心棒を依頼していた。それはひとえに、萩尾大楽という男を信頼しての事だった。
用心棒斡旋仕り候 シリーズ第二弾!
※こ
の物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-22 00:01:38
2120文字
会話率:44%
谷中天王寺裏に萩尾道場はある。表向きは町道場だが、そこは優良な用心棒を斡旋する座(組合)だった。
その萩尾道場に、若き浪人・松井直蔵が訪れるのだが――。
※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
※こ
の物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-20 15:51:58
3308文字
会話率:52%
『父の遺した茶道具は、付喪神になっていました』
茶道が原因で家族を亡くした茶道嫌いの大学生、若月千尋。
彼に遺された尾道の茶房・夜咄堂(よばなしどう)には、茶室と古い茶道具が備わっていた。
売却するつもりの夜咄堂で、茶道具の付喪神を名乗る
少女らと出会った千尋は、
予定を変更し、夜咄堂を経営する事を決める……
千尋と付喪神、そして一服を所望する客達のおりなす、風流な茶道具擬人化物語。
※旧題「お抹茶セット五百円(お薄茶・和菓子・付喪神)」です。
※第四回ネット小説大賞受賞。宝島社より発売中。
※書籍版とは内容に違いが生じています。
※ハーメルン様でも投稿させて頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-08 00:00:00
309971文字
会話率:37%
あらすじ
孤児院にやってきた捨て犬と捨て猫に
ギクシャクしていた雰囲気が
だんだんいやされていくストーリー。
登場人物
向井ひまわり
なかなかにうまく行かない孤児院に
悩む若き先生。
呉すみれ
ネコ好きな女の子。大人びた性格で
あきらめ
がちな性格。
尾道一弥
問題児で、周囲を困らせている。
福山アキ
お嬢様キャラだが、自分の境遇には
うっすら気付いている。
イサム
新たに飼われた捨て犬。
モミジ
捨て猫の三毛猫。人懐っこく甘える性格。
段原コウスケ
施設のボランティアとして参加する。
広島出身で、ついつい広島弁が出がち。
ひまわりに好意を抱く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-29 17:25:45
2800文字
会話率:72%
ごくり、と飲み込む三ツ矢サイダーの味は、ほろ苦い。…どうしてだろう…。
初恋を経験した私が飲んでいたのは…『アクエリアス』だったはずだ。
…そう…だったよね?
車窓から、あの懐かしい風景が、近づいてくる。
エメラルドグリーンの海が陽光にき
らめいていて、空を見上げれば尾道大橋が視界に入る。
海が見える、海が見えた。
何年かぶりに見る尾道の海は懐かしい……っていうのは、林芙美子だったっけ。
私は今日、お嫁に行く。
…ああ!私の大好きな、あのまばゆいばかりに輝く海、光の洪水へと、私の麦わら帽子が吸い込まれて行く。
風に…ひるがえり…そう、私自身の屈託のない笑い声とともに…ひるがえりながら…、
その帽子を、前を歩いていた少年の手が、しっかりとつかむ。
笑いながら振り返る少年の顔は、いつしか私とともに大人へと成長し、そして…。
私は今日、お嫁に行く。
いくつものあの人との想い出を、心という名前の宝石箱にちりばめながら。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-25 10:37:47
159752文字
会話率:35%
マウントに加工されたネガを頼りに、尾道・千光寺をめぐる小さな旅・・・。
なくしたものを探しに出かけた男が最後に見つけた答えとは・・・。
※この作品は他のサイトでも掲載されていますが、全ページ彫琢しておりますの
で、違った味わいで楽しんで頂
けると思います。
美しい瀬戸内の景色が目に浮かんで頂けたら、幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-21 18:18:32
29469文字
会話率:3%
本当にふるさとは失われたのか。大切なのは心の持ちかたなのだ。
最終更新:2016-04-12 23:11:52
664文字
会話率:0%
小説投稿のためのテストを実施しています。
最終更新:2015-03-04 01:12:53
1117文字
会話率:23%
地元から出るか、地元に残るか。それだけじゃないけど、そんな話。
最終更新:2014-12-13 13:58:50
23791文字
会話率:33%
~貴女はきっとステキな恋をする~
夢野美夏。16歳。高校生。
1980年。広島県尾道市。一人の少女と一人の青年が出逢い、恋の物語が始まる。のかもしれない。真っ赤なUFOと一杯の珈琲が雑学いっぱい夢いっぱいの幸せを運んでくる。『かふぇ&るんば
っ♪』親世代の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-10-13 18:05:56
114887文字
会話率:19%