ある日、とある小説投稿サイトが主催するコンテストに自信が書いた小説を投稿した彼女。趣味で書いていたものだが興味本位で応募したものがなんと入選を果たし書籍化が決定。完全に浮かれた彼女は高まる気持ちに流されるまま自分は「小説を書く才能がある」と
信じ込むようになる。そしてついに書籍が発売。だが、彼女の本はいつまでたっても売れることは無かった。その事実が受け止めきれない彼女はただ現実から目を背けることしか出来なかった。
そんな彼女の面白みもなんにもならないただのくだらない日常の一つである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 23:38:19
2037文字
会話率:33%
つくづく思う、妖怪なんて見えても何の意味もない…と
青く広い空を見上げ、津吉子は今日も待ち構えているだろう非日常的な日々に溜息を吐くのだった。
舞台は平安時代の首都・平安京、これは十五の娘津吉子が陰陽師の安倍晴明と共に色んな怪奇事件を解
決していく物語である。
歴史は好きでも得意じゃないので、少しおかしい所があっても大目に見てください。
この物語は全てフィクションです。
小説を書くのは初めてなので不慣れではありますが、楽しく読んで頂ければ幸いです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-12 14:20:06
4000文字
会話率:23%
投稿サイトに浮かれた恋愛ものの小説を書く妻に、夫である私は激怒した。
妻には私以外の男のことを考えてほしくなかったのだ。
従順になった妻は、ある日、長編を投稿し始める。
そのタイトルは『5年後に最も愛する人に殺される小説』だった。
第5回
「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品。
1,000文字以下のオリジナル超短編小説、用いたタイトルキーワードは「5年」、作中にはすべてのキーワードを利用。
若干ホラーちっくかもしれませんので注意してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 23:51:49
999文字
会話率:27%
小説を書くことが趣味の僕は独りでいることが苦痛ではなかった。
だがとある冬の夜に突然孤独を感じた。誰かとつながりをもちたくなり、衝動的に投稿サイト『ノベルズ☆ヘブン』に自作を投稿したのだが……。
感想をくれたただ一人の女性、彼女に恋をするこ
とは運命だったのだろうか。それとも自然なことだったのか。
・冬の恋企画「キスで結ぶ冬の恋」のための書下ろしです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-09 07:00:00
24623文字
会話率:35%
ここは小説家の社会的地位が現実世界よりもはるかに高い世界。東洋の強国たる島国『日先《ひのさき》帝国』では、国内最大級の小説大会が行われようとしていた。ある高校の文芸部に焦点を当て、大会を追いかけていく。
この作品はカクヨムにも投稿して
います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 14:43:43
11056文字
会話率:59%
ある日、クトゥルフ好きの作者は思った。
狂気に陥る人間がいるのなら、その逆があったっていいのでは? と。
そして、同時にこうも思った。
Fateのような概念バトルを描いてみたい! と。
そして自分の願望を叶えるため、作者はこの
小説を書くことに決めたのだ――
そんなわけで、クトゥルフの様で少し違う作者の解釈強めの世界観で紡がれる、とある神話生物が主人公の、作者の趣味と性癖全開のストーリー。
何気ない日常と、クトゥルフ要素だらけの冒険の中で、少しずつ人に堕落していく主人公の様子をご笑覧あれ。
==以下注意喚起==
・クトゥルフ作品なので途中でグロイ要素や描写は当然入れます。
・また、前述したとおり完全に作者の趣味で書いているので鬱展開や胸糞展開が入る可能性もあります。作者の性癖なので。
・作者の解釈強めと書きましたが、魔術(呪文)に関しては完全にオリジナルです。ここら辺は概念バトルのためのものなので、悪しからず。
・基本的に更新は不定期です。
以上のことを許せる者のみ、通るがいい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 10:34:49
143563文字
会話率:16%
メンタルをたもち、淡々とピアノを奏でるように小説を書く。
最終更新:2023-11-22 05:24:18
5143文字
会話率:54%
最近では、仕事で成功したいと考えている作家や、私のような趣味で小説を書く人がたくさんいます。そこで、今日は私の小説執筆の経験を少し共有したいと思います。飽きたり落胆したりすることなく自分の小説を書くことができます。
最終更新:2023-11-18 22:03:54
4492文字
会話率:8%
小説を書くのはブロクやエッセイを描くより難しい。何となく分かるけど、具体的には分からない。分かれば創作するうえで、とても有利になる。だから小噺を交え、述べることにした。楽しいけど辛い、辛いけど楽しい。それが創作の世界だと。
最終更新:2023-11-06 05:17:50
1421文字
会話率:4%
林亜香里(はやしあかり)はOLをやりながら売れない小説を書いている普通の女性。
その日もいつものように小説を書く合間に仮眠をとったつもりだった。しかし次に目を覚ました時には、亜香里はなぜか自分が中二の時に考えていた小説の世界に転移して
いた。
その世界で亜香里は主人公として設定していた岩敷真帆と出会う。
亜香里が設定した部分はそのまま、しかし設定の足りない部分は独自発展していた世界で、亜香里はやがて金剛国陣将・岩敷真帆の参謀と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 02:38:07
196959文字
会話率:41%
赤羽ツルギは、彼女なし、生きがいもなし、16才の典型的なオタク高校生である。だが、突然、クラス全員と一緒にゲームのような機能を持つ異世界に飛ばされ、そればかりではないのだ!この世界では[スキル]が最も重要なのだが、ツルギは本当に運が悪く、B
ランクのスキルを1つしかもらえなかっただから役立たずになった。ツルギはこの世界で生き残るために多くの苦労を強いられるだろうが、彼には同級生や新しいファンタジーの世界の人々がついてくる、いるかどうか!
※ご注目ください:私は日本人ではないので、何か間違いをしたり、文法が変な場合は、教えていただければ訂正させていただきますので、よろしくお願いします。 この小説を書くために、Deepl と Google 翻訳を使用し、日本語の限られた知識を使用しましたが、私の物語の核心があなたに気づいていただければ、とてもうれしいです。 ここまで読んでいただきありがとうございます。私の小説を気に入っていただければ幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-01 17:28:40
9193文字
会話率:20%
謎の少女と、てんかん性の少女の、
それぞれの、年末とは…。
【謎の少女】シリーズと、
【てんかん性の少女】シリーズの、
コラボ小説…。
最終更新:2023-10-31 08:00:00
852文字
会話率:7%
俺は小説を書くのを趣味としており、ある賞に送るための作品を書き上げていた。
勇者アルトンが魔王ギガスに挑むファンタジー物語。
この自信作を、俺は最終チェックのつもりで読み返す。
ところが――
『アルトンは微笑んだ』『微笑みを浮かべるアルト
ン』『アルトンは微笑むと~』
こんな具合に登場人物がやたら微笑んでいることに気づいてしまう。
ど、どうしよう……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 16:40:45
3065文字
会話率:28%
『或る小説家が、小説を書くのが疲れる理由』
或る小説家としての自分が、小説を書くのが疲れる理由を探るべく、つらつらと述べた、連作の小説。
最終更新:2023-10-25 07:36:09
6973文字
会話率:25%
『復権の作業』
自分で自分に、自由に小説を書く権利を、再び与えるという、復権についての小説。ここからが、俺の正念場である、第二次的な、連作小説。
最終更新:2022-12-30 04:41:33
6759文字
会話率:25%
『絶望の淵で、笑っている』
小説を書くのが、苦痛になってきた俺という主人公の物語。絶望の淵で、笑っている、俺はいつまで、小説を書くのだろうか。連作の小説。
最終更新:2022-12-20 06:37:43
6981文字
会話率:25%
廣瀬賢哉は小説を書くことが趣味の高校一年生。現在、小説投稿サイトに連載中の作品が大きく伸び、書籍化の打診が来たが様々な不安からそれを受けるか悩んでいた。
そんなある時、学年トップの秀才だが、その塩対応振りから腫れ物扱いされている同級生――
宮長翡翠に自分の小説設定のメモ書きを見られ、彼女から衝撃的な言葉を告げられる。
「私に、小説の書き方を教えてください」
だがそう言われて読んだ彼女の小説は――致命的に面白くなかった。
何かが欠けた、二人の物書きのボーイミーツガール折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-23 18:00:00
11988文字
会話率:47%
貧乏な領地に生まれた貴族の三男がカレー錬成というギフトをもらったことから始まる物語。
そのうちBL要素やらモフモフ要素やら妖精さんやらドラゴンさんやらを出した自分がなろうを読んでいて好きなものを出していこうと思います。
本読むのが好きな人
間ですが小説を書くのは初心者ゆえ、読みにくいとか誤字脱字とかたくさんあると思いますが自分のペースで書き連ねていきたいと思いますのでよろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-20 21:57:50
35072文字
会話率:29%
人類と戦い競い合ってきた魔王という生き物たち。そんな生き物たちから一人の異端者とも言えるものが生まれる。
果たしてその異端者は人類と戦い、時には魔王と戦い生き残ることができるのか!
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小説を書くのは初心者なので色々なミスをしてしまうこともあるでしょうが温かく見守ってくれると嬉しいです。感想などもたくさん送ってください!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 08:00:00
3767文字
会話率:67%
ありとあらゆる伝説がひしめくこの世界で、俺は伝説の焼鳥のタレを手に入れた。
早速、その辺の肉屋で鶏を買って食べてみるかと思っていたら、幼馴染が肩をすくめてわざとらしく溜め息をつきやがった。
「オレたちが持ってるのは、伝説の焼鳥のタレだぞ。そ
んじょそこらの普通の肉屋の普通の鶏なんかじゃ、伝説の焼鳥のタレが勿体ない」
……そりゃまあ、確かにそうだな。
そこから始まる、俺と幼馴染の長い長い旅の話。
当選くじ:鳥 旅 炭
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。三題噺のようなもの。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 22:00:00
18343文字
会話率:22%
私は、国立魔導図書館に勤めるリブラと申します。蔵書の管理や、図書館にいらっしゃる利用者様へのご案内が私の仕事です。
その日、私がお見かけした利用者様は、片手にポットを持ち、呪術関連の書架の前で立ち尽くしていました。
私が声をかけると、利用者
様はとても困ったようにお話しくださいました。
「ポットから、パンツが出てくるようになったんです」
と。
当選くじ:本 ポット パンツ
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。三題噺のようなもの。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-30 20:00:00
8469文字
会話率:18%
名門ヤン・ゴットナイ学園。ここは、ドッカノ王国の特に優秀な者が集まる学園である。
形だけの名門校とは違い、ただ家柄がいいだけの者では学園内に足を踏み入れることすらできない。
そんな優秀な生徒たちの中でも特に優秀なメンバーが集まる、初等部秘密
サロン『ショーヨン』
第3王子オーゾックを中心に、この国の中枢に関わる家の子息たち4人で構成されたサロンメンバーは、とある学園の秘密を探るために空き教室に集まっていた。
それは、初等部最終学年で女子生徒だけが受ける秘密の特別授業に関することだった。
女子だけが受けられ、男子には頑ななまでに秘密にされる授業。その謎を暴くため、ショーヨンのメンバーたちが立ち上がった。
当選くじ:女子 潜入 秘密
※くじ引き小説とは
100個くらいの適当な単語をくじにして、当てた単語を使って小説を書くシリーズ。
ノープロットの行き当たりばったりなので、作者もどんな話になるか書き上がるまでわかりません。
オチがないことや、引いた単語が出オチになる可能性も。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-10 21:00:00
14312文字
会話率:37%
〝社会のことがまとめて分かる、不思議で優しい文明論!〟
私的文明論〝文明の星〟理論のまとめです。
色々な文化的作品に刺激されて、小説を書くうちに、
考えることができました。
社会のお役に立てたらいいな、と思います。
最終更新:2023-10-17 00:51:48
3986文字
会話率:0%
34歳。特に凄い人気なワケでもない創作BL小説書きの私「はいじ」
ただ、創作が好き過ぎて毎日睡眠時間を削って小説を書いていたら、夫から「仕事を辞めて小説一本でやってみれば」と、予期せぬ提案を受けフリーランスの専業作家になってしまいました。
出来る事と言えば、好きなカップリングのBL小説を書く事だけ。
そんな「はいじ」の七転び八起なフリーランス小説家業の毎日を徒然と書いていこうと思います。
※このエッセイは他サイトにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-09 21:57:40
7982文字
会話率:3%
家だと誘惑が多いので、私は専ら外で執筆をする。
休日であった今日もいつものように静かに小説を書く⋯⋯つもりだった。
最終更新:2023-10-04 00:29:47
2585文字
会話率:42%
先日ワタクシは例の「もうお前は小説を書くな」というおエッセイに対して中立な立場でおエッセイを書かせていただきました。そこで「味のしなくなったおガム」「何番煎じ飽きましたわおほほ」「はよ終われよ」などと書きましたが、今度は私がおガムを味わう番
ですわ! おほほほほほほほほほほほ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 11:44:55
2464文字
会話率:3%
私はホラーを書くといつもふざけてしまうので、自分なりに真面目に書けるコツを考えてみました。
キーワード:
最終更新:2022-06-07 11:20:14
1604文字
会話率:4%