大きな夢を抱かない大輝は、新興宗教団体「白庭」の教祖から、ある能力を授かった。それは毎夜、自分以外の夢を見る摩訶不思議な能力であった。
平凡受けが美人な親友に狂愛されて、最終的に新興宗教の教祖に祭り上げられてしまう話です。
未成年への虐待
描写がありますのでご了承下さい。
美形×平凡です!
※カクヨムさんに投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 15:36:25
61318文字
会話率:46%
傭兵団体アナグマの工作員は大陸の各地に潜んでいる。
表向きには宗教団体エルモとして各地の礼拝堂を運営しながら、
各国のパワーバランスを維持し続けてきた。
薄氷の上に築かれた安寧が崩れかけている。
スットン共和国の唐突かつ大幅な軍拡を調
査するため、
偵察に出たら予想以上だった。
持ち帰った情報から次の手が決まり、
取りかかって早々に気になる言葉を耳にする。
「アナグマの姫の噂、聞いたことある?」
他の投稿先(1箇所):カクヨム折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 13:00:00
241393文字
会話率:48%
どれだけ歩いただろうか。意識なんて物はもうほとんど残ってはいない。何処を歩いている、自分は何をしている。わからない、わからないが、ただ俺は生きたい。それだけはわかる。死にたくない、終わりたくない。
「こんなの、こんなの嫌だ」
死への恐怖
と生への執着だけが今の自分を動かしていた。腹がすいた、喉が渇いた、足が痛い、視界がぼやける。死が一歩ずつ詰め寄るような感覚が背中に悪寒を走らせる。
自分が何故こうなったのか、今となっては覚えていない。震える足で前進を続ける、目の前の光を掴むように。光が大きくなった瞬間、俺は派手に転んだ。光で段差があったのに気付かなかったのだ。全身が痛い、腕に関しては折れたようだ。だが悪いことだけではないようだ、目の前には川が流れていた。死に物狂いで水を飲む、その時は必死で気付かなかった。だんだんと意識が戻り始めた時に気づいた。
「この川、鉄っぽい味がする」
味だけでは無い、周囲に匂う生臭い香り、そして俺はそれを見つけた。上は人間で下は魚の化け物、人魚というにしては大型の車の様な大きさをしていた。
「なんだあれ」
まともに頭が回らない俺はこれが精一杯の驚きだった。幻覚を見ている気がしたが俺はそれに近づき触ることが出来た。ヌメッとした身体に堅い鱗の感触がホンモノなんだと実感させる。
不意に腹の虫が鳴く。その後は覚えていない。気がつくとそこには何も無かった、骨さえ残らず俺は喰ったのだ。
宗教団体が社会問題になった世界で化け物狩りをする、一匹の化け物のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 22:10:46
3039文字
会話率:57%
今の延長線からちょっとずれた未来。
東京湾に人工島が浮かんでいた。そこは原子力発電所であり、管理は人工知能と人造人間が行っていた。
その人造人間と本土から逃れてきた犯罪者崩れたちは島の各所で生活し、なわばりを作り、時には衝突していた。
『
ぼく』は三人の仲間とともに自警団の結成を目指す。島の治安を向上するために。
そして、そこからぼくら、宗教団体、政府、人工知能がからみ合う物語が発進する。
※本作品においては、犯罪、暴力行為の描写があります。いずれも小説上の表現として用いています。その点ご理解の上お読みください。
*「カクヨム」に投稿しています(名義:@ns_ky_20151225)。
*「アルファポリス」に投稿しています(名義:alphapolis_20210224)。
*「エブリスタ」に投稿しています(名義:estar_20210224)。
*「ノベルアップ+」に投稿しています(名義:novelup20210528)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-16 13:00:00
116601文字
会話率:53%
若手国会議員・島津龍輝宅で家事代行スタッフとして働く白銀瑠璃は、龍輝の秘書・多嶋からのメールで呼び出しを受けた。多嶋は龍輝と対立関係にある野党党首と宗教団体教祖らの指示で龍輝を拉致し、更に龍輝を迎えに来た瑠璃を捕らえ銃口を突き付けた。憤る龍
輝の前で瑠璃に突き付けられた拳銃の銃爪が引かれ、事態は大きく変化する・・・。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 08:16:27
7029文字
会話率:62%
怪しいカルト宗教団体の勧誘に敢えて引っかかってみて、体を張って潜入体験してみた体当たり実話レポート第2弾。
最終更新:2022-11-30 10:03:50
43320文字
会話率:37%
怪しいカルト宗教団体の勧誘に敢えて引っかかってみて、体を張って潜入体験してみた体当たり実話レポート。星空文庫にも掲載。
文学フリマ、本の杜、コミティア、そうさく畑、コミックマーケット(コミケ)など、各種同人誌即売会でも頒布中。
最終更新:2014-10-03 02:28:14
18650文字
会話率:27%
親のすねをかじっている廃業者の三浦純也はわけあって異世界に転移し魔王を楽々倒す。そして地球に戻ると倒したはずの魔王が地球に君臨していた。魔王は神として地球で宗教団体を作り、世界を混沌に落としいった。信頼できる親も魔王の手先になてしまい絶望し
た三浦純也は魔王に復讐する。最強の三浦純也は魔王を追いかけ魔王は逃げる。永遠と。星を渡り世界を渡り次元をも超え逃げる。はたして魔王を倒すことはできるのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-28 23:18:52
7085文字
会話率:61%
宗教団体に入信を強制された
外に逃げる事も出来ない
なら、中で暴れていく
最終更新:2022-09-25 07:00:00
2684文字
会話率:6%
実方龍顕(さねかたりゅうけん)は、義妹の佐織(さおり)と同居する事になった。しかし、行き成り、義妹は誘拐される。
誘拐したのは、既に無いはずの宗教団体『苗の神教』関係者のようなのだが?
果たして、龍顕は、佐織を見付ける事が出来るの
だろうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 00:37:39
188757文字
会話率:36%
舞台は2014年、東京。立川市在住の高校生、吉野倫玖(よしのともひさ)は、渋谷で、謎の宗教団体『苗の神教』に誘拐されそうになる。身の危険を感じた倫玖は、『苗の神教』について調べるうち、その宗教の実態を知る人物、坂本治一(さかもとはるいち)と
懇意になる。しかしある日、治一が殺された事を知った倫玖は、治一の無念を晴らし、治一の娘を保護する為に、更なる調査を決行する。調査を進めるうち、倫玖は、自身と同じ顔の男の存在を知り、自身のルーツに、何らかの秘密が有る可能性に思い至る。『苗の神教』の事情を知っていると思しき、謎の美少女、清水麻那美(しみずまなみ)と交際するに至るが、大企業、坂本自動車の会長や、謎の不動産会社、実方不動産の社長等、様々な人物の事情が交錯し、事態は思わぬ展開を迎える。果たして、倫玖は、自身のルーツや、治一の死の原因を解明し、治一の娘と出会う事が出来るのであろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-12 06:49:23
250357文字
会話率:45%
元首相、阿部 万里生は選挙の応援演説中に暗殺された。しかし目を覚ますとそこは魑魅魍魎が跋扈する日本の帝都だった。
陰陽師の家系に転生した万里生は成長し、政治と密接に絡む宗教団体の施設に向かうが……。
最終更新:2022-08-10 17:05:26
2905文字
会話率:37%
安倍晋三氏銃撃の一報を聞いて「右翼か暴力団関係者かな」と感じたが、「41歳の元自衛隊員」「宗教団体に恨み」「自作銃」等々の情報がすぐに出てきて違和感を感じた。「どうして銃を使ったんだ」と。
銃を撃つ自分に、銃撃するって行為に酔っていなけれ
ば、自作銃なんて選択しない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-31 11:39:49
1767文字
会話率:0%
〈異能力〉が一般に知れ渡り、〈能力者〉が当たり前に認知される、そんな変化が突然に起きた世界。
それは、とある一つの大事件から始まった。
世に《狂気聖餐:首都異界化事件》と呼ばれる日本の首都である東京の異界化は、日本に停滞した破滅の領域を
刻んだ。
それはとある宗教団体が運営していた企業の研究部門より生み出された禁忌の命【ホムンクルス】の研究員の研究成果の異能力の発露によりなされた。 そして、現地から救い出された少女が一人。
彼女は黙して語らず、報道は彼女を追求したが遂には彼女はとある高貴な家柄の"お嬢様"に頼り、悉くを打ち払い、襲撃にはその異常な肉体能力ですべてを沈めた。
そのときは彼女の一生の中では余りある程に長く、然してたったの六ヶ月のことだった。
周りの何者にも決して正体を明かさない〈正体不明:アンノウン〉【咎女 禊】
外部の人間には理解が及ばない程に謎に包まれた《詩音家》の令嬢〈原理不明:トゥルー〉【詩音 糸冬】
ある日二人は出会い、そして禊は怪奇な感覚に魘われる。 それは、あるはずもない彼女...詩音 糸冬への既視感だった。
不思議に思う禊は接触を諮り、互いに初めての友柄となる。
一年後、知識を培ったその少女は与えられた名前を名乗り、中学教育のすべてを十日で学びとり異能力研究の中心である〈詩音高等学校〉へと進学し、唯一人の学生〈生徒監督委員会〉として活動し、恐れた者たちは次々に彼女から離れていった。 そして生徒会役員が彼女のみとなった、彼女が【異界】より現れたその二年後、彼女ら二人は地頭はいいのに言動が残念と評判のムードメーカー【詩樹 伽織】を加え
【詩音 糸冬】の学園支配を手伝うこととなる。
果たして、謎に包まれたお嬢さまの目的とは...?
そう不思議に思っていた二人に、なんとあのお嬢さまからとあるVRゲームの機材一式をプレゼントされる。
夏休み期間を利用してゲームの世界で繰り広げられる大冒険...!
かと思いきや、なんと其処は【機械】【人造人間】【混沌の眷族】が跳梁跋扈し人類の行く末を勝手に争奪する最悪の世界!
【ガチサバイバル ✕ 魔法文明:ポスト・アポカリプスVR /Chaos → guilty】の舞台を少女たちは駆け回る!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-30 22:40:59
51760文字
会話率:63%
月に魅了され、月の歌を聴くことができる存在——〝月に捕らわれし者〟《ルナティック》
月に捕らわれた者は人ではない「何か」へと変わってしまう。
そんな存在を狩る者たちがいた。
その者たちは自らを〝月を喰らいし者〟《エクリプス》と呼んだ。
これは月に魅了され、あるいは月に翻弄される。
そんな〝ふたり〟の物語。
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本作品は章タイトルごとの連作形式になっています。
全話数は69話で完結しています。
完結までは順次更新していきます。
『佳乃と紅葉』(全4話)
高校生の佳乃は月が好きだった。小さい頃はかぐや姫のように、自分も月へ帰るのだと考えていたほどに。
でもそれは誰にも言えない秘密。
そんな佳乃に同級生の紅葉は言ったのだ。
自分も月が好きなのだと。そして月は歌っているのだと。
『美紀と恵』(全25話)
小学生の頃、美紀は母親と喧嘩して家を飛び出した。
そして迷子になった公園で、月の歌を聴く。
月日は過ぎ、高校生になった美紀は学校帰りに立ち寄った雑貨屋で、再び月の歌を聴くことになるのだが。
『葵と虎児』(全10話)
四年前のGW。向日葵はキャンプ場で事件に巻き込まれた。
事件の唯一の生き残りである葵は、故郷とは遠く離れた舞ノ浦町で高校に通っていた。
そこで葵は虎児と出会う。虎児は自分は探偵で人捜しに来たのだと言うが。
『佳乃と葵』(全29話)
山間の小さな集落に〝月の祝福〟教団という小さな宗教団体があった。
葵は虎児と共にその教団の調査に向かうことになる。
そこには虎児の幼なじみである佳乃の姿があった。
『〝ふたり〟のおわり』
『いつかの未来に どこかの場所で』のみおまけの単独一話です。
※カクヨムとノベルデイズにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-28 12:00:00
222213文字
会話率:53%
100歳の天寿を全うしたある宗教団体の指導者が、天国に行く前に滅亡寸前の異世界の存在を知り、異世界を救うために転生を決意します。
0歳で転生した主人公は、生まれながらに強い力を持っていました。
※カクヨムに掲載していたものをこちらにも移植
しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 22:25:48
205087文字
会話率:29%
『来たるその時代において、特定の人物一人を英雄にしてはいけない。』
――――魔女ハルバートの偉大なる教典
とある宗教団体が製造した破壊兵器に命を狙われ、怪我をした青年シアオは身を隠す為に移動している途中、虐殺
された難民キャラバンを発見し、痛ましい遺体を弔う。
その最中、どこからか古びた兵器に追いかけられて現れた少女、アカリを助け、成り行きで共に『魔法機構遺跡』へ案内する事に。
人類が『神』によって滅ぼされかけている世界。存続の為に強引な進化を選び、魔法を手に入れた人類は、積み上げた文明、知識、技術の全てを『図書館』に託した。
シアオの命を狙う宗教団体と魔女ハルバートの図書館は6世紀に渡る戦争の結末を、シアオに背負わせてしまう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-22 18:00:00
33171文字
会話率:44%
此処は異世界『フィンドル』
元々はある目的でイタリアに来ていたハズが、何の因果かオレは突然この常識から逸脱した未知の【世界】へ飛ばされてしまった
そうさ、みんな大好き異世界ファンタジーだクソッタレが……
一体どうしてこうなったかは分か
らないが、死にたくはないのでどうにかして元の世界である地球に戻れる方法を探すべく今を必死に生きている
だがこの世界は非常に過酷だ、【魔物(モノストロ)】とかいう怪物共に加えて【ナグヤ教団】という頭のイカレた宗教団体までいるのだ
不快で面倒だが仕方がない、他にマシな手が無いってんなら帰る為に何だってやってやる
オレは面倒が嫌いなんだ
キーラ
「さぁ、私(わたくし)に跪き隷属されなさい緋翁鵺神(ヒオウ·ヤガミ)!!」
ヒオウ
「くたばれメス犬(ビッチ)。」
……はたして、彼は本当に帰れるのだろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 13:04:06
797文字
会話率:7%
西暦1972年、日本。夜鷲雪夫は独立国「月兎」の特殊部隊「モチツキ」による爆弾テロで命を落としかけるが、「夜鷹教」を奉ずる宗教団体「NIGHT EAGLE」の儀式により、伝説の女戦士「夜鷹美雪」として蘇る。その使命とは、殺された家族の仇を
討つべく、敢然と「モチツキ」相手に立ち向かう事である。
「RE:EAGLE ERA」シリーズの第二作目です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 15:18:08
31022文字
会話率:48%
温厚な長老の目に怒りが満ち、最近アルビノに宗教団体がとんでもない買値をつけたと話した。
「It's not uncommon to have reconnaissance units from other countries」
(他国の
偵察隊は珍しくない)
視覚を確保する網状のベールがついた全身刺繡のかたまりが突然しゃべった。
美しい黄金の髪がランプの光を反射して、陰影を泳ぎ、ピンクゴールド、ヘーゼル、深みあるショコラブラウンと、光の加減により一区切りでは言い表せない美しさが辺りに満ちる。
”…な!”
艶のある黄金の羽を整え、立ち尽くす児童は均整のとれた美顔に切れ長な目じり、真っすぐに整然と正面をみつめる。すらりと伸びた手に浮き出た青い血管が肌の色を感じさせない。砂ぼこりで薄汚れた小屋に不釣り合いな光沢が教団兵のやつれ黒ずんだ顔を照らす。
赤毛の鉱脈を辿りルビーを掘り出すために、彼は美しい前髪に隠れた瞳を確認した。
「〇@ダッガ、バルファサイ$xァー!」
アラムは叫び、地面に額をこすりつけた。
透き通る美白の幼女がもつ神秘的な紅玉《こうぎょく》の虹彩、彼女こそ彼らが探し求めていたアルビノである。
◇アルビノのエマが島にやってくる前のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 19:28:39
46990文字
会話率:26%
ボクは平田智之28才独身! どこにでもいるブラック企業の社畜だ!
社畜から抜け出そうと転職活動しているんだけど全~~然ダメ!
それは「反社会的勢力・新興宗教団体メイヘム」と、
それを取り締まるために結成された国の機関「防衛軍」が、たくさん
ドンパチやってるおかげで
転職市場がガタガタだからってわけ!
それでもガンバってたボクはある日、やけに待遇のいい未経験歓迎の仕事に受かった!
やった! そう思ったのはつかの間、なんとそこは、メイヘム戸水支部!
総勢3人しかいない地方のメイヘム支部の戦闘員の仕事だった!
いろいろあって日頃の鬱憤とかでブチギレちゃたボクは、戸水支部司令の「生命エネルギー」を「セッケン」で抜いてしまい、司令になっちゃった!!
どうするボク!
でもこうなったら仕方ないよね!
めっちゃ強い女怪人のノーティーと、スーパーハカーの墓の力を借りて、
日本で一番のメイヘムになってやる!
アンチヒーロー・サスペンス・サイコ・コメディ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 07:00:00
111474文字
会話率:35%
宗教団体「光の家」で生まれ育ったユリク(半井温)は外の世界のことを知らずに自らの運命であるブレヒト(沼田清司)だけを心の支えにして生きてきた。しかし、そのブレヒトはユリクを置いて光の家を脱出してしまう。数十年後宗教団体が事件を起こし解体され
た際に救出され、洗脳を解かれた彼は自らの半生を振り返る。
一方脱出したブレヒトは事件の報道をきっかけに忘れようとしていた過去に苛まれることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 19:12:54
28449文字
会話率:29%