【割と涙腺破壊兵器】高三の夏。放課後、天文部の部室で本を読んでいた僕は、突然に正体不明の女の子"山田 海月"に声をかけられる。僕はしどろもどろになりながらも彼女と話している内に、自然と打ち解けて彼女の事をもっと知りたいと
思い始める。だが、彼女──"山田 海月"にはある秘密があり……青春の甘酸っぱさと切なさが交差する、超感動ストーリー!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:01:38
6255文字
会話率:23%
旅行先の夜空を見て思いついたことです
最終更新:2024-03-30 19:13:26
200文字
会話率:100%
多忙な生活を送っていると月の美しさに気付かないこともあります。
最終更新:2024-03-29 20:00:00
1402文字
会話率:43%
煌めく星々の下を鑑賞する男女の話
最終更新:2024-03-25 21:11:21
2092文字
会話率:7%
学生でありながら作家活動を行う雪乃は、自他共に認める本の虫だ。
そんな彼女に、祖父の勧める縁談話が飛び込んできた。
憂鬱な気分のまま迎えたお見合いは、初恋の相手との再会となるが…………
兄の友人でもある彼との年の差は大きく、学生と社会人とで
は価値観も住む世界も違う。
何より彼にメリットがあるとは思えない縁談だったが、今後のお互いの為に【仮】の婚約をする事となった。
作家活動が第一の雪乃に恋愛感情はなく、深く考えていなかったのだろう。
婚約者として接するうちに、気持ちは少しずつ変化していく。
二人が本当の恋仲になる日はーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 14:00:00
247612文字
会話率:61%
補習を終えて帰宅途中で、クラスの地味系女子を見かけた。
彼女のことはなんとも思ってないというか、なんの意識もしてなかったはずなのに月の光の下で見た彼女の姿は、とてもキレイで……。
※エブリスタ、カクヨムにも掲載しております。
最終更新:2024-01-31 07:59:08
1829文字
会話率:20%
『おおきくなったら、またあいにくるね。』
懐かしい夢を見た。今思えば、あれは私の初恋だったのだろう。
その日、季節外れの転校生が来た。名前は黒鳥望、あの時の鴉のような綺麗な黒髪をしていた。・・・・・・・なんかやたらと構ってくるな。
不思議な転校生、その正体は・・・。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 17:51:52
5676文字
会話率:61%
「月が綺麗ですね」
教室でも家でも1人の少女が1つの噂にはまりこみ……
人生の歯車が少しづつ狂っていく……
寂しくも綺麗な……ホラー小説。
最終更新:2024-01-02 19:59:11
863文字
会話率:24%
ヒロインの月子(つきこ)は二十代の動画配信者。最近、少し人気が出てきた彼女の『お月見チャンネル』は、ある日の夜に不思議な場所からライブ配信される。その動画で、月子と共演している女子は、自分が月の女王だと言ってきて……
カクヨムに投稿して
います→https://kakuyomu.jp/works/16817330669310178117折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 12:35:12
3900文字
会話率:78%
あの有名な夏目漱石の「月が綺麗ですね」
このカップルは、はたして……。
※第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞応募作。
キーワード「三日月」
最終更新:2023-12-26 14:07:40
1000文字
会話率:35%
手を繋いで歩く母子。
空には笑った目のような形の三日月。
お迎えが遅くなってしまったとある日。
過去を思い出す母。
子供はそれに対し……。
なろうラジオ大賞5参加作品です。
ヒューマンドラマです。
最終更新:2023-12-06 19:33:59
999文字
会話率:29%
死にかけの猫又が少女に拾われるだけの話。
大正ロマン風。
なろうラジオ大賞用作品。
使用キーワード
コスモス/金魚/三日月
最終更新:2023-12-04 16:01:42
996文字
会話率:10%
ある日の夜の舞踏会にて、会場の外にあるバルコニーに連れ出された子爵令嬢のメラニー。ちなみに、外に連れ出したのは、彼女の婚約者である伯爵令息のリニアだ。
「メラニー。ほら、月が綺麗だよ」
そう言って月を指差してカッコよく幸せそうに笑う婚約
に、メラニーはつい「はい」と答えそうになったのだが…。なんと、その三日月はなんと消えかけだったのだ!
「あの…リニア様?あれって、三日月ですよね?しかも消えかけの…」
そして、率直に月への感想を言ったメラニーは、ついにリニアの本性を垣間見るのであった…。
※「なろうラジオ大賞5」参加作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 19:00:00
985文字
会話率:44%
とても月が綺麗だったので。
キーワード:
最終更新:2023-11-28 08:24:48
273文字
会話率:0%
夢のような、夢の中。
キーワード:
最終更新:2020-08-16 11:22:13
418文字
会話率:0%
冷たい月に、泣く馬鹿の夜。
キーワード:
最終更新:2020-08-15 09:39:13
402文字
会話率:0%
りんごを食べつつ見た月が綺麗でしたので
最終更新:2023-11-18 20:04:36
226文字
会話率:0%
新学期を迎えたとある日曜日。
小学五年生になった美原香織は、一人ショッピングモールに向かうため朝早く自宅を出た。
駅に向かう途中、男性を引きずりながら歩くクラスメイト新山高志を見かけてしまう。
どこかに行くのかという問いに素直に応じると「ち
ょっと待ってろ」と言われ困惑。
新山君とは親しくないし、約束もしていない。どうして彼は男性を引きずっているのか。
気になってつけた結果、新山君と買い物に行く流れになってしまう。
二人はショッピングモールに向かうが、なぜそうなったのか香織にも理解出来ずにいた。
ーー恋愛×笑い×斜め上
ごく平凡な女の子美原香織。妙なこだわりを持つ新山高志。二人の恋愛物語。が、開幕するまでを描いた短編。
・カクヨムにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-12 07:00:00
11989文字
会話率:36%
中秋の名月である今日、女はお願いして男に「月が綺麗ですね」と言ってもらい、「死んでもいいわ」と答えたのだけど……。
最終更新:2023-09-29 07:07:57
1758文字
会話率:35%
一匹のハエが月を横切るように飛んでいる。ふらりふらりと、まるでかぐや姫を迎えに来た使者のように。
※この作品は「カクヨム」「ノベルアップ +」でも投稿しています。
最終更新:2023-09-22 20:16:08
1390文字
会話率:25%
「月が綺麗ですね」
かの有名な夏目漱石のこの言葉。
欠けた月に並々ならぬ思いををもつ少女、本条と、本作の主人公である葛城。
二人のささやかなやり取りをここに記す。
最終更新:2023-09-19 00:03:03
2311文字
会話率:19%
月見亭。そこはとある少女が経営する食堂。この食堂にやってきた人は……
最終更新:2023-09-17 12:01:43
2506文字
会話率:74%