普通の高校2年生の藤本ユウキは、女の子が男2人に襲われているのを目撃した。そこでユウキまで捕まってしまう。その後、研究所に連れて行かれたユウキは薬の実験台にされる事に。その薬とは、魂を武器として具現化出来るようになる薬だった。
ユウキは、研
究所から脱出する機会を伺っていた。しかし実験と称して、VRの世界に行けるマシーンでVRの世界へとダイブさせられ、そこで過ごす事になる。ランダム生成されるVRの世界で何度も人生を過ごすうちに、ユウキは様々な経験をすることになる。
彼はその中で色々なことに気付き始めるのだが……
プロフィールは、始まりの物語編を読み終えてから読んでみてください。
感想など何でもいいので、書いていただけるととてもありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 04:00:49
724269文字
会話率:53%
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 師走
弐陸捌参 伍 弐零弐参
くびちょんぱ姫
三つ目心象素描実践研究ラボ
しいな ここみ樣主催の個人企画
【リライト企画】
(企画期間R5.
10.15〜12.31)
参加作品
母想いの少女が恋を知り夢を叶えるまでの始まりの物語 〜叶えたい夢はかなり物騒です〜 0003
作者:いかすみこ樣作品の二次創作です。
この作品は「N4391IN」の二次創作です。作者より許可を頂いています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 10:54:14
12584文字
会話率:81%
「あたしがおじさんをプロの作家にしてみせる!」
姪のカイナ(高一)が放ったその一言が、平坦だった俺の人生を大きく変える。
始まりは一か月前。いつものように「ちょっとそこのコンビニまでジュース買い行ってくるよ」という気軽さで会社を辞め
てきた俺は、姪のカイナにそのことを打ち明ける。が、それがきっかけで話は思わぬ方向へと流れていく。「明日から早歩きで散歩をしてみようかな?」程度の軽い気持ちで始めようとしていた投稿生活が、まさかこんな胃の軋むような勝負の戦場へと早変わりしてしまうとは……。
作中の登場キャラが物語を書き上げ、それを実際に実在する小説投稿サイトへと投稿する。その結果を受け、物語は無数に枝分かれしていく。姪のカイナと二人三脚で挑む、トップランカーへの険しい道。これはそんな彼らの奮闘を描く、リアルタイム連動型小説投稿物語である(物語の性質上、物量的なメインは圧倒的に『作中作』のほうになります。1対10くらい)。
第一弾は【気がついたら記憶を失くして異世界っぽいところにいた ~記憶を取り戻すため、パーティの仲間と共に未知なる世界を巡ります。ちなみに仲間もみんな記憶ないです~】(全50話)。
始まりの物語が、静かにひっそりと幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-27 19:20:59
120344文字
会話率:43%
その男、人にあらず。
時の術者に封じられてからというもの、力は削がれ、己の身も地に縛られてしまった。
口惜しや、と。妖力を取り戻すため、今宵も美味な馳走に舌なめずりをする。
そんな男の前に仁王立つ少女。
妖に狙われる日々から脱却すべく、女
子力を身につけようとお師さんに弟子入りしたという。
「そうっ! 天晴《あっぱれ》の天の字で、てんっ! あたしの名前っ!」
天は退魔の札を拳に貼り付け、グーパンで鎮める系女子であった。
これは、そんな人ならざる男と、グーパンで鎮める系女子の始まりの物語である。
出会いは一夏の思い出――。
※書き上げ済み。全七話の一万文字程度の短編です。
※カクヨム様にも同内容のものを投稿しています。
※第一話から不穏な気配ですが、とまとけちゃっぷが飛ぶような展開にはなりません。(一応注釈を、と)
※和風ファンタジーですが、なんちゃって世界観です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 09:00:32
11286文字
会話率:32%
病で亡くなった姉の代わりに公爵家に嫁ぐことになった伯爵令嬢アンナ。
貧乏貴族であるが故、家を存続させる為の謂わば政略結婚なのだがアンナにはある目的があった。
その目的の為にアンナは一つの場所に留まらない。全ては愛する亡き姉に捧げる願いの為。
夫となった若き公爵キースはそんな彼女に少しずつ惹かれてゆく。
これはある夫婦の旅行記の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-17 07:16:10
21275文字
会話率:39%
冬の童話祭2024の始まりを祝して、勝手ながら『ゆめのなか』の始まりの物語を書きました。
※連載ではありませんが、プロローグとさせていただいています☆彡
最終更新:2023-12-14 22:59:55
388文字
会話率:0%
リリィは父親の顔を知らない。母は妊娠を機にリリィの父である恋人に捨てられ王都から村に帰った。病弱な母を支えるリリィ。彼女は優しい叔父夫婦に負担をかけているのを心苦しいと思っていた。そこへ国王からの使いと名乗る騎士が彼女を王都へと迎えに来た。
彼女は夢を叶えるために、叔父たちの静止を振り切り王都に行くことを決意した。冒頭のみです。途中で書き進められなくなった作品です。しいな ここみ様主催、リライト企画参加作品です。書き直してくださる方大募集中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 20:35:40
1712文字
会話率:19%
フィオレ王国の4大貴族の令嬢シャルロットは、魔法の修行と貴族の教育を目的とした王立学院で一人の少女と出会う。
少女の名前はリーゼロッテ。
彼女は魔法の才能があることから学院へ入学することになった庶民階級であった。
貴族と庶民という垣根を超
えて、シャルロットとリーゼロッテは、次第に仲良くなっていく。
ある日、二人は現代では再現不可能と言われる古の魔法を発現させてしまう。
王国や異種族、様々な思惑が絡み合う中で、二人は手を取り合って前に進んでいく。
その魔法は二人を幸せに導くのか、それとも――
これは、後に史上最悪と名高い魔女と聖女の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 11:00:00
24376文字
会話率:16%
ここの世界は、現世(げんせ)とは偽りの異なる狂った世界。
丁度半分、男と女に別れ、男の御三家を龍鬼、女の御三家を鬼麒麟と呼び、其々の御三家にあたる武将の家の当主が、其々の領土を支配していた。
相容れない男と女は、いがみ合い持ち得る特殊
な能力にて、互いの領地を奪い合い戦っていた。
ただそれも、厄災が天から降り落とされるため。
そう、この地は呪われているのだ。
それにより人々は、食べる物や飲み水さえも容易に手に入らず苦しめられていた。人が住める領地が少なく生きるためには奪い合うしか、方法がなかったのである。
そんな世界で男の御三家筆頭となった織田信長は、己の手でこの世界を統一して更には厄災を全て滅し、安寧を手に入れようと奮闘していた。
これはその信長を起点として、様々な人間が複雑に絡み合あい織りなす物語。
ただ此度は、二つの勢力が争うきっかけとなった以前の更に、始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 00:45:45
32978文字
会話率:40%
あの人とあの子の始まりの物語。
最終更新:2023-11-08 19:47:19
1367文字
会話率:24%
どうやって生まれたかもわからず、ずっと独りぼっちだった宇宙。
その宇宙が願い続けたものとは?
宇宙という存在から始まっていく未来への物語。
宇宙を主人公にした読み切り小説、ここに誕生!
もしかしたら、これは始まりの物語かもしれない…!
最終更新:2023-11-03 18:00:00
927文字
会話率:0%
古代、圧倒的な軍事力で次々に他国を制圧下においた帝国。そんな帝国も、建国時には弱く小さな国だった。これは、一人の若者が自分たちの理想を実現するため、周辺の村を飲み込み国を造りあげていく、始まりの物語である。若者は運命に翻弄されなが、力強く
生き抜いていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-30 15:17:13
6407文字
会話率:17%
流神国───この国内では5つの派閥が争いとなっていた。争いで負けたら死、勝てばこの国を「支配できる」。
これはすべての悲劇の始まりの物語である。
最終更新:2023-10-22 01:26:13
762文字
会話率:42%
時は、2150年、日本、人と物が行き交う大都市、首都東京。発達したテクノロジーにより、豊かな社会が、広がっていた。
しかし、その裏で暗躍する悪しき存在、人間界に降りたち人間を貶め欺き利用する、悪魔が増え続け人間を脅かしていた。
そんな中、
天より授かりし特別な力で悪魔を祓う能力者達がいる。彼らは遥か昔、古代から歴史には語られることなく、歴史の裏で影から着実に力をつけてきた、そんな彼ら能力者のことを、こう呼ぶ、ー祓魔師ーと。
やがて彼らは、強大化する悪魔と、それを操り世界の改変を目論む悪魔崇拝教団との対決に巻き込まれていく
これはかつて、悪魔を操る魔人として生きていた一人の少女の償いと、始まりの物語である
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-19 19:09:50
336980文字
会話率:37%
約三年前に許嫁を亡くしてから、誰を娶ることもなく過ごしてきた羅沙(ラージャ)の社(やしろ)の頭領・靂(レキ)は、ドラグ・デルタの大噴火の被害を調査していた際、その影響が色濃く残る山の麓で、一人で泣いていた赤子を拾った。長く面倒を見る気のなか
った靂だが、赤子の無邪気な眼差しと、暖かな手に触れ、冷えていた靂の心は次第に溶けはじめる。
長編小説『風は遠き地に』(https://ncode.syosetu.com/n5601hf/)へと続く、小さな命の新たな始まりの物語。
<この作品は、カクヨム、pixivでも掲載しています>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-18 06:11:05
3294文字
会話率:25%
全てにおける始まりの物語
最終更新:2023-10-12 19:00:00
30697文字
会話率:52%
19世紀後半、魔法が物語の中でしか語られなくなった時代、イグノラント王国には国家秘密組織である「嘆きの夜明け団」という魔法専門の教団があった。この国の霊的治安を守るために、その教団の人間は魔法を用いて、魔物や違法な魔法から国や民衆を守る義務
を背負っていたのである。だが、アイリス・ローレンスは有名な魔女の子孫だというのに、魔力を全く持っておらず、任務中の破壊行動が多すぎたことで、教団のお払い箱とも噂される「魔具調査課」への配属が決まってしまう。また、そこに「呪われた男」と呼ばれる少年クロイドも配属され、「奇跡狩り」と呼ばれる極秘任務のパートナーだと言い渡されてしまうのであった。始まりの物語「黎明の魔女」http://ncode.syosetu.com/n7503ef/
※本作品の著作権は伊月ともやにあります。無断転載・無断引用・無断使用・自作発言は禁止しております。
※本作品はマグネット!様とカクヨム様にも同じものを投稿しています。
※本編内の挿絵は伊月ともやの自作です。表紙は神谷吏佑さんと和翔さんに頂いたものです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-18 15:44:18
2295753文字
会話率:40%
「魔女」の存在が浸透していた時代、魔女であるエイレーンは森の奥でひっそりと一人で暮らしていた。その暮らしは寂しいもので、近くの村の人間からは恐れられ、遠巻きにされていたが、それでも人として認められたいと努めていた。そんなある日、村を襲撃した
魔物を倒したにも関わらず、この惨状を自分のせいにされてしまう。さらに、異端審問官が自分を捕まえにきたことを知ったエイレーンは命からがら逃げることとなった。――「良い魔女」とは何か、人にとって自分とは何か。止まっていたものは動き出し、エイレーンの苦悩が始まる。「真紅の破壊者と黒の咎人」へと続く始まりの物語。→ http://ncode.syosetu.com/n6178dn/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-14 14:26:34
111276文字
会話率:46%
宮廷魔術師のアルテミスは平民の生まれだ。幼い頃から魔力が高く、平民の出から成り上がり、努力を重ねて宮廷魔術師になる事が出来た。
そんな彼女の周りに変化が起きる。異世界で勇者が召喚されたのだ。
可愛らしい、まるで人形のような姿をしている少女の
名は、トオル・サイオンジ。異世界ではコウコウセイと言う役職についた人物だった。
美しい姿から、勇者ではなく、聖女なのではないかと噂されるほど、彼女は美しかった。
彼女は神様からもらったスキルと魔力で剣術、魔術、何もかも全て簡単に覚えてしまった。アルテミスはそんな彼女が腹の奥底から嫌いだった。
アルテミスは努力をしてなんとか宮廷魔術師になったのに、トオルは努力をせず、全てを覚えたのだ。努力家のアルテミスにとって、許せない行動だった。
そして彼女は、訓練と同時に片っ端から若い男たちを誘惑などし、いつの間にか彼女の周りにハーレムが出来上がってしまった。しかも、アルテミスが憧れている騎士団長の息子も虜にしてしまったらしい。
トオルは嫌われているとは知らず、アルテミスを気に入っていた。
だからこそ、トオルはアルテミスを魔王討伐の一人として誘ったのだが、アルテミスは国王の命令でもこのように告げた。
「え、普通に嫌ですけど。そんなに私じゃなくて別の人に頼んでください」
断られても、トオルは諦めずアルテミスを誘ってみるが、徐々に壁に迫られ逃げ場がない状態に。
実はトオルには誰にも話していない秘密があって。
これは勇者に気に入られてしまった宮廷魔術師の最悪な日常の始まりの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 00:19:25
5640文字
会話率:44%
【佐戸シリーズ】第一章 毎週月曜・木曜午前1時更新!
大きな製薬会社のあるごく普通の都市、佐戸。
ある日、佐戸から悲しみが消えた。異妖と言う化け物の出現と異能力の発現を引き換えにして。
周囲から頼られるリーダーかつカリスマ的な存在の玉置創
治郎は、仲間たちとともに異妖や異能力に関する問題を解決していく。
これは佐戸市を舞台に複数の視点で描かれる、青く儚い物語。
願いと、過ちと、責任の始まりの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 00:00:00
113842文字
会話率:37%
【佐戸シリーズ第一弾!!】
10年前、突如として悲しみが消えた街「佐戸」。
悲しみと引き換えに、人々には異能力と異妖という化け物を視認する力が宿った。
佐戸の高校に通う基木多道大は、異妖絡みの相談を受ける「対異妖生徒相談部」の部長。彼は過
去に起こしたとある事件と自身の特殊性が原因で孤独を感じていた。
そんなある日、彼は異妖にしかダメージを与えないはずのナイフによってダメージを負ってしまい、自身が『特異妖者』と呼ばれる存在であることを告げられる。
少年はその特別になにを見出すのか。
これはとてもシンプルな、彼にとっての始まりの物語。
そして、彼以外の願いが終わる物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 01:00:00
177600文字
会話率:35%
バイトの喫茶店で少女はテーブル席に座るこの世ならざる男を見た。
帰り師 日葵の始まりの物語
最終更新:2023-08-06 21:32:46
6334文字
会話率:35%