「チビで無能なテメェは“負け犬”だ。殴られても当然の存在なんだよ」
世界管理学園の落ちこぼれだったボクは、そんな言葉と共に12年間もボクをイジメ続けた男への、命を賭した復讐に「失敗」した。
死後の世界で地獄に落とされたボクは、地獄の咎人達
による“殺し合いの日々”に巻き込まれる。
~投獄から4000年~
地獄で最弱だったボクも長い年月をかけて少しずつ強くなり、いつしか地獄で最強の咎人となった。
その後は長年の夢だった脱獄を果たす訳だけれど、本当に大変だったのは更にその後。
一緒に脱獄したのが“身体を『ぬるぬる』に出来る天使”で、そしてボクの脱獄を手伝ってくれたおじいちゃんは“革命を狙う秘密結社の親玉”だった!?
――――――――――――――――
『右腕が黒ヘビになった少年』×『天使の家出少女』が数々の異世界を巡り、世界最強&革命を目指します!!
*主人公の右腕が『黒ヘビ』になるのは2章からとなります(1章と2章は既に完結済みで、現在は3章を準備中です)。
*挿絵(キャラクターデザイン画)は本編文章の途中には差し込まず、挿絵専用のページを作っています。見たくない方は遠慮なく飛ばして下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-30 13:23:02
792435文字
会話率:36%
チートだとか、スキルだとかステータスだとか、そんなものが一切なかったとして、内政無双とか頭の良さだけで生きていくとか、実際難しいんじゃないかな。だって俺、森の中でサバイバルからスタートだし、言葉覚えるの大変だったし、科学とか現代知識とか、ほ
とんど再現できないよ。ただひたすらサバイバルなだけだよ。という話。サバイバルから始まり、異世界の国を流されるままに見聞きしていく、そんな話です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-05 21:00:00
133438文字
会話率:35%
「ヤバい!」
私は叫びながら飛び起きた。
こんなキラキラした天井…見たことあったな…私は転生したことを理解した。でも、考えていると平民上がりの子爵令嬢。王太子、王太子の婚約者の侯爵令嬢、幼馴染みの護衛騎士。このワード皆さん何か思い出しませ
んか?そうですよね。乙女ゲームですよね。
ゲームやったことは無いけど、ラノベならばお任せください!
そして、私は目を背けたいけど、王太子の婚約者の侯爵令嬢。と言うことは悪役令嬢?
でも、仕方なくない?悪役令嬢になるしかない環境何だけど…この周りで明るく朗らかな子供が育ったら逆に怖いよ?
小さい頃から妃教育で大変だった私を悪役にして幸せになるとかあり得ない。
さぁ。やりましょうか。
自分の望みの為に私もやりたいことをやらせていただきます!
全4話予定。執筆済み。
1話 シルクジャスミン視点
2話 ギルバート視点
3話 マクシミリアン視点
4話 アレクサンダー視点
となっております。安心してお読み下さい!
短編で投稿予定があれよあれよと3話分追加になりました。
よろしくおねがいします。
二番煎じでしたらすみません。
ブクマ、評価お願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 10:00:00
134696文字
会話率:51%
これは私、木辺音尾が実際に体験した介護の体験をもとに、フィクションとノンフィクションを織り交ぜながら描く介護日誌。
突然の怪我で入院した母、何の準備もないまま突入する介護生活。その中であった大変だったこと、辛かったこと、もやもやしたこと
・・・様々を当時を思い出しながら、そして自分自身が忘れないために書き綴っていくものです。
もし今から介護が必要な親族がいるなら、私の体験が参考になればいいなぁと思っています。
そしてこれは、私の介護の失敗の記録。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-19 00:00:00
20290文字
会話率:16%
高校生になり、大変だった初めての学年末テストがすべて終わった開放感を胸に、雨がぱらぱら降る外を、傘をさして散歩をするだけのただただ心地の良いお話。
最終更新:2023-02-24 18:34:49
1278文字
会話率:0%
高校生になった香山成(かやまなる)はスーパーでバイトを始めるがこれが思っていたよりも大変だった。初めての客はクレーマー、顔をガン見して手を触ってこようとする中年男性、自分に非があるのに攻めてくるおばさん。バイトもパートも関係なし、スーパーは
待ったなしの戦場だった。
スーパーのバイトをしたことがある人なら共感できる部分があると思うのぜひ軽い気持ちで呼んでください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-26 10:38:37
5472文字
会話率:35%
「だって先輩は、カッコイイし、私のことをお姫様みたいに──」
「先輩がいなくなってから大変だったんですよ~」
「そうじゃないと、私がまたいじめられて……」
俺にトラウマを与えてくれた三人のことが、頭から離れなかった。そして、そんな三人に
苦しんでいる俺の事を心配してくれる優しい妹。
妹の涙をみた俺は、一つの決意をする──
これは、優しかったがゆえに苦しんだ男が、幸せの第一歩を踏み出すお話。そう、その価値・大切さを失ってから気づいたのでは、手遅れなのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-28 13:11:48
9614文字
会話率:49%
百合(ゆり)は旦那の謙二(けんじ)と娘の琉里(るり)と穏やかに暮らしていた。琉里(るり)が琉里が3歳の誕生日を迎えたのをきっかけに、旦那と相談し、保育園に預けることに。仕事が忙しい旦那と奔走した子育てが大変だったが、心地よい時間だったと振り
返る百合。謙二とは結婚式を上げようとも約束していて、幸せ者だと、百合は感じていた。
そんな夏のある日に、百合の家のポストに宛名も差出人も書かれていない茶封筒が届く。中身は何も書かれていないDVDディスク。気味が悪いと思いながらも、内容を確認するために、プレイヤーで再生してみる。そこから、流れてきた声に百合は怯えた。
百合をリリィと呼ぶ声の正体はキング……篠原(しのはら)リュウは百合を飼っていたご主人様。
仕事も恋も上手くいってなかった百合に、キングが優しく声を掛けたのが最初の出会い。製薬会社の御曹司であるキングは百合に転職先と新居を与えた。しかし、そこには女性がたくさんいて、キングが気に食わないと思ったら、暴力を振るわれ、特殊な配合をされたクスリを飲まされるような地獄があった。
百合はなんとか逃げ、何人かのクズ男に捕まりながらも、謙二に出会い、救われた。しかし、キングは忘れていなかった。
百合が再生されている内容に気を取られていると、後ろから抱きしめられ、口元を塞がれた。耳元で囁かれた声こそ、キング本人だった。
これはハッピーエンドか、バッドエンドか……それはキング様の思し召し。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 18:00:00
1886文字
会話率:0%
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勇 「何しとんねん。」
魔 「スマイル。」
勇 「俺の端末だとズレてんだけど。」
魔 「なぬ?ホントだ!ちょー大変だったのに。」
勇 「あらすじ書けよ。そのほうがずっと楽だろ。こんな話。」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-18 04:00:00
16147文字
会話率:98%
異世界は大変だった。
私は魔王を倒して貰い帰ってきた、元の世界に。
裏切ったあいつを許せる?許せない?
あの人は私をもう一度愛してくれる?愛せない?
異世界帰りの人間模様、始まり始まり
最終更新:2022-05-08 14:29:09
79361文字
会話率:43%
子爵令嬢のセレスティーヌは、勉強が大好きだった。クラスの令嬢達と恋やお洒落についておしゃべりするよりも、数学の難しい問題を解いている方が好きだった。クラスでは本ばかり読んでいて成績が良く、真面目で優等生。そんなセレスティーヌに、突然人生の
転機が訪れる。家庭の事情で、社交界きってのプレイボーイであるブランシェット公爵家の嫡男と結婚する事になってしまったのだ。嫁いですぐに子育てが始まり、最初の十年は大変だった事しか覚えていない。十六歳で公爵家に嫁いで二十年、五人の子供達を育てブランシェット家の後継ぎも無事に決まる。これで育児に一区切りつき、これからは自分の時間を持てると思っていた矢先に事件が起こる――――。六人目の子供が出来たのだ……。セレスティーヌが育てた子供達は、夫の愛人が産んだ子供。これ以上の子育てなんて無理だと思い、セレスティーヌは離縁を決意する。離縁してから始まる、セレスティーヌの新しい人生。恋を知らない令嬢が、知らないうちに恋に落ち戸惑いながらも前に進んでいく····そんなお話。
◆書籍化&コミカライズが決定しました。
◆マッグガーデンノベルズ様にて書籍化
◆イラストは、いちかわはる先生です。
◆9人のキャラデザを、活動報告にて公開
◆2巻の発売日 5月10日(金)
◆カバーイラスト活動報告にて公開中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-23 09:08:36
130306文字
会話率:27%
いつもの仲間、いつもの冒険者ギルド、いつもの約束、その日も同じ“いつも”のはずだった。しかし、そにいたのはいつもとは違うフードを被った黒髪のエルフが…いた。彼女の持つ恐ろしい剣技の前に、無理やり立ち会わせられ主人公は立ち会うことになる。恐ろ
しい暗殺者が消え去った後に、生死の境界線を越えた彼の心に残ったのはものは、なぜか恐ろしかった彼女の存在だった。自分を殺そうとした相手にもう一度逢いたいと心を焦がす、異常さに呆れる仲間たち。いくら待っても来ない彼女を諦めようとしたとき、暗殺者はもう一度やって来た…今度は一人の女性として…。<一話完結>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-10 01:12:35
23467文字
会話率:46%
小説を書くのは大変だった。
キーワード:
最終更新:2022-04-06 16:55:46
464文字
会話率:5%
俺、森 孝之(たかゆき)、社会人1年目の18歳。
一人暮らしをはじめた俺のアパートは、仕事を終えて帰宅する頃、なぜかいつもカギが勝手に開いている。
「今日もお仕事、大変だったね」
アパートにいるのは、まだ女子高生の幼馴染、山本 彩(あや
)。
彼女は美人で、料理はうまい。玄関には、美味しそうなお味噌汁の匂いが満ちている。
幸せそのもの。何か問題があるとすれば。
「彩、お前、また勝手に入ったのか! カギかけてたのに、どうやって?」
「それは、秘密」
「いい加減に、やめてくれ!」
「じゃあ、合カギ、くれるの?」
そう言われると、俺はタジタジになってしまう。彩はいつも勝手に俺のアパートに入り込み、夜になるまでいる。
「ごはん、美味しいでしょ?」
「そうだな」
「じゃあ、明日は何にする?」
「明日も来るのかよ!」
家が隣同士の、幼馴染のときと同じように。
だけど実家にいるのと、二人きりでいるのはまた違う。
それに彼女は俺より一つ年下の17歳、女子高生だし、彼女の気持ちもわからない。
俺達の関係って何なんだろうな……、そう思っていたある日、彼女がイケメンと一緒に帰っているのを見てしまった。
その翌日、彼女とケンカをした。その日を境に、彩は俺の家に来なくなってしまった。電話をしても出てくれない。
どうせただの幼馴染だもんな。そう考える俺だったのだけれど……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-10 06:23:54
21240文字
会話率:37%
認知症の父親がコロナにかかりました。虚弱で最凶な軽度認知症母もうつりました。介護している私にもうつりました。そこそこ大変だったけど、山場を超えたら希望があります。
キーワード:
最終更新:2022-02-27 11:36:36
9780文字
会話率:9%
昔は待ち合わせをするにもお互いに連絡が出来なくて大変だったけれど、段々と通信手段は発達して便利になった。だけど……。
※エブリスタにも掲載しております。
最終更新:2022-02-14 09:27:28
2910文字
会話率:32%
俺────成竹祐志(なるたけゆうじ)は「転校生」が大好きだ(※ただし美少女に限る)。 転校生にはロマンがある。それはもう、幼馴染や従順な後輩ですら霞んでしまうレベルで。
そんな俺が「美少女転校生、来い……!」と祈り続けて十年弱。つい
に、俺のクラスに転校生が来た。それも、とびきり美少女の。
彼女────白羽円花(しらはねまどか)はお淑やかな雰囲気で、まさにドストライクな子だった。
「これは現実なのか……?」
嬉しさのあまり、俺は知恵熱を出して気絶してしまう。
「……あの、大丈夫ですか」
意識が戻り、俺はベッドの上に寝かされていたことに気づいた。
「き、君は?」
「転校生の、白羽円花です。ほんと、運ぶの大変だったんですよ〜」
「それは迷惑かけたな、わざわざ保健室まで大変だっただろう」
「いいえ、ここは祐志くんのおうちですよ?」
「へ?」
そうだな、見渡す限り、ここは我が家だ。
ん?どうして白羽がここにいるんだ?
「私は今日から祐志くんの妹だからです」
「どういうこと?」
「そのままの意味です。今日から祐志くんの義妹ですよ? ですから、私の愛を受け止めてくださいね♡ ふふっ♡」
「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
というわけで、転校生は俺の義妹らしい。それも、若干ヤンデレっぽいんだが……。 違う、俺が求めていたのはこんな転校生じゃない。
こんなことなら、転校生なんて来なければよかった……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-28 00:45:48
158977文字
会話率:58%
異世界ではずれジョブを引いて、冒険者養成学園をおいだされるサラリーマンのおっさんが主人公の物語です。
おっさんだけど英雄に憧れたりしています。
せっかく異世界に来られたのに、はずれジョブのせいで追放されたりバカにされたりします。
外見
は16才ですが中身はおっさんなので基本図太いです。
傷ついたふりはしますが傷つきません。
何故なら社畜サラリーマンの方が大変だったから。
学園でいじめられるくらいはノーダメージです。
いかに仕返しをするか虎視眈々と作戦を練ります。
そしてサラリーマン時代に培ったスキルを駆使して、英雄への成り上がりをたくらみます。
あとおっさんなので少しエロいです。
異世界の美女たちに見惚れる事が多々あります。
酒も好きです。
だけど割と弱いです。
それらのせいで事件に巻き込まれたりもします。
少し王道とは言えないと思いますが、はずれジョブをひいたサラリーマンのおっさんが異世界で英雄を目指します。
現実世界ではスポットを浴びる事のないサラリーマンのおっさんを応援してもらえればと思います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-16 08:30:59
186622文字
会話率:23%
カフェを経営している由利は従業員にも恵まれ、毎日、充実した生活をしていた。
常連客も増え、由利も会話を楽しむことも。
その中でも一回り年上の夕飛や一回り年下の朝飛からアプローチされているが、当の本人は気が付かず周りもヤキモキしていた。
そんななか、夕飛から突然のデートを誘われる。
初めは戸惑っていた由利だが、周りの後押しとデート先がどうしても行きたかったところだったため、デートを承諾することに。
数年ぶりの異性とのデートに戸惑いつつ、待ち合わせ先でまっていると・・・?
大人の恋愛は付き合うだけじゃない。
付き合ってからが大変だった。
そんな由利の恋愛模様と心の変化をお送りします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-07 16:34:48
7213文字
会話率:39%
『なろうラジオ大賞3』に参加作品です。
テーマワードは、お菓子です。
某童話の魔女のその後の話です。
いろいろと大変だったようです。
最終更新:2021-12-02 12:00:00
997文字
会話率:45%