アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
(9)の続きです。アナログな磁気記憶のことを調べていたら、謎が謎を呼びだして深みにハマった感じがして、...CDのことを調べ直しました。CDはデジタルなんだから何かと安心です
ね?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:48:50
4955文字
会話率:0%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
(8)の続きです。今回は音楽を記録する媒体であるレコードについて考えみてみました。昨今は意外にもレコードが人気なんですって。今日も答えは見つからず迷走していきます!
最終更新:2024-04-06 19:30:26
7128文字
会話率:0%
アナログとデジタルについて考え続けています。まあ駄文ですけど。
今回は音楽を記録する媒体について考えてみました。レコードとCDです。
アナログなレコードが人気になっているらしいのですが、デジタル音源で作製したレコードってアナログで良いの
でしょうか?
今日も答えは見つからず迷走していきます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 00:20:00
4897文字
会話率:0%
「ゆめゆめ勘違いしないように。この婚姻は、あくまで仮初めに過ぎないのだから」
初夜に冷たく告げられた言葉。
没落貴族の私を借金から救ってくれた伯爵様は言う。これはあくまで仮の婚姻であり、一年後の離縁は決定的である、と。
だけど。
それ
って何だかおかしくない?
私ばかりが得をして、あなたには損しかないじゃない!
恩人相手に恩を返せないのは困りもの。
納得いかない私は、すぐさま伯爵様を直撃することにした。さあさあ、今すぐ理由を説明してもらいましょうか!
そうして明らかになったのは、伯爵家に代々続く『呪い』の存在。
一体呪いとは何なのか?
解呪するためにはどうすればいいのか?
ご恩返しのため、そして何より二人で幸せを掴むため。
ちぐはぐながら、どこか楽しい新生活が始まりました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:40:00
50231文字
会話率:39%
姉の中古品を与えられ、家族に虐げられて生きてきた侯爵家の〈おさがり姫〉シュゼットは、物と話す力の持ち主。
国王アンドレとの結婚でようやく幸せになれると思ったが、初夜の晩に夫は現れず、よりにもよって姉と関係を持っていた。
「かわいそうなシュ
ゼット! あんたは一生あたしのおさがりにすがって生きていくのよ」
夫にかえりみられず宮殿で孤独に耐えるシュゼットは、とある事情から幻の宮廷録を探す小説家エリック・ダーエと出会うが、彼には誰にも知られてはならない別の顔があって……?
※カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:30:00
109991文字
会話率:25%
七夕の夜、満天の星の川に、小さなうさぎがおりました…
最終更新:2020-07-07 19:00:00
3019文字
会話率:18%
「ステイシー・オールストン、お前との婚約を破棄する!!」
ある夜、第二王子にそう告げられたステイシー。しかし、彼女は悲観しない。何故なら彼女には薬剤師だった前世の記憶があるから!
子供の頃に、自分が前世でやりこんでいた乙女ゲームの世界に転生
したと気付いた彼女は、婚約破棄されても生きていけるように薬局で修業していた。
婚約破棄後本格的に薬剤師として働き始めたステイシー。
そんなある日、頻繁に薬を飲み忘れるという老夫婦の対応をしたステイシーは、ある思いを抱く。
第一王子との恋愛がありますが、メインがステイシーの薬剤師としての活躍なのでファンタジージャンルにしました!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:21:41
37037文字
会話率:55%
「お前を抱く気はない」新婚初夜で、イルザは夫となるアルフォンスからそう言われ、「お、おう……」と言うしかなかった。イルザは前世の記憶を持つ転生者。悪役令嬢になる定めの彼女は、断罪を回避する為に頑張ったが第一王子に婚約破棄され、冷徹公爵と呼ば
れるアルフォンスに嫁ぐ事になったのだ。
イルザはアルフォンスの仕事の手伝いをする事になったが、ある日イルザの持つ宝石が盗まれる事件が発生する。犯人はすぐに判明したのだが……。
果たして、イルザとアルフォンスの関係はどうなるのか……?
サクッと読める短編です。宜しくお願い致します!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 15:00:25
4902文字
会話率:51%
伯爵令嬢であるガブリエラは、ある夜、聖女であるアンジェリカが殺人を犯す現場を目撃する。口封じの為にアンジェリカに撃たれたガブリエラは川に落ち、思い出した。自分の前世が二宮灯里という女性であった事を。そして、自分が乙女ゲーム『赤い世界に祝福を
』の悪役令嬢である事に気付く。
目が覚めると、ガブリエラはゲームのラスボスであるヴァンパイアのマティアスに保護されていた。そして、成り行きでマティアスとある契約を結ぶ事になる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 07:14:54
70122文字
会話率:55%
・簡易紹介
ブラック企業に勤めていた主人公が若返って、異世界で猫耳少女とスライムと訳アリ回復魔法使いと一緒に異世界をまわって歩きます
・詳細説明
ブラック企業に勤めていた主人公シュンは、寒空のとある深夜に偶然拾った子猫と共にバスに乗るのだが
、それは天界行のバスだった。
元いた世界の輪廻より外れてしまったシュンは、子猫から猫耳少女になった子とキーホルダからスライムに変わった従魔と一緒に異世界に向かう事に。
冒険者ギルドで冒険者になり依頼をこなす日々を送っていたのだが、とある事情により冒険者グループから外された魔法使いの少女をパーティメンバーにする事になった。
メンバーは依頼をこなしながら各地を転々とし、一年後に王都に着く事を目標にしてゆっくり旅を続けます。
実はこの魔法使いの少女にはとある秘密があって...
アルファポリス様とカクヨム様にも投稿しております折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:19:27
695283文字
会話率:45%
※これは作者が実際に体験した事実を元に執筆しています
九割ノンフィクションで、あまり怖くないかもしれません
作者が小学五年生に実際に経験した夢見枕って実際に存在したんだと確信した書いています。
夏の夜、作者が経験した心霊体験です。
最終更新:2023-08-08 18:28:34
1045文字
会話率:7%
伯爵のセブランは男爵令嬢のリイナと結婚した。結婚式の夜、リイナはセブランの為に紅茶を淹れたのだが…。
※作者は貴族文化、紅茶に詳しい訳ではありません。おかしな点も多々あると思いますがご了承下さい。
最終更新:2024-05-19 15:17:06
10197文字
会話率:46%
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カ
ミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ばれる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:14:50
693660文字
会話率:47%
うだつの上がらない30半ばのおっさん、源竜次
親類家族のしがらみなく、中堅企業の工場に勤め、気ままに暮らしていた
そんなある日、異形のオーガに追われる銀髪の美少女と兵団を竜次は助けることになる
兵団の隊長に託された、宝刀ドウジギリを剣の
技で見事に扱いオーガを倒した竜次は
銀髪の美少女、平咲夜に惚れ込まれた
平咲夜は、異世界アカツキノタイラの乱れを治めるため
名もなき祠の石杯を借りに来たことを打ち明ける
自身は異世界にある縁の国の姫であると伝え、竜次に異世界へ来てくれるよう懇願した
日本に未練がない竜次の返事は決まっていた
源竜次と平咲夜の異世界救済放浪記が始まる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:10:00
385894文字
会話率:39%
※下ネタ多いです。
●あらすじ
長い間、クリスマスは年に一回だけだったが、三十年前、とある論者の発言をきっかけにして、徐々に年に四回クリスマスを祝うような世界になってしまった。
今では、人々は当たり前のように、春夏秋冬、それぞれの季節
のクリスマスを楽しんでいる。
しかし、そんな世界に、彼女いない歴イコール年齢の男――志津木怜久(しづきときひさ)が異を唱えた。
「クリスマスは年に一回でいい、いや、なんなら一回もやらないでいい!」
そんなクリスマス廃止論者の彼だったが、6月25日――夏のクリスマスの日に、恋人のいない夜が耐えられなくて、彼女が欲しいと願ってしまった。
その願いが届いたのか、ミニスカートの美少女サンタが空からトナカイとともにやってきた。
「私がクリスマスプレゼントです、あなたの彼女になります」
そして、志津木怜久はあっさり手のひらを返す。
やっぱりクリスマスって最高!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:03:34
102241文字
会話率:49%
自称、一般人である 四十九ヶ崎 夜露
自称、勇者の子孫の 篝火 灯
自称、龍の血を引く 那津麻 ライモン
他称、不審者トリオ。
不名誉な呼び名を撤回させるために走り回る三人だが、冥土の使者に目をつけられ、より面白い方向にコトは進め
られる。
これはきっとそんな3人+1匹の物語。
※ラブコメはラブもコメも知らないので多分ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:00:00
983041文字
会話率:35%
現代日本の高校生:高橋大輔は友人から教わった『夢の世界へ行けるおまじない』を試し、本当に夢の向こうの異世界へ飛ばされてしまう。そこは古代ギリシャローマくらいの文明水準で魔族が跋扈し魔法が飛び交うファンタジーな世界だった。
第一回目の転生
では『アラトア』という国の大貴族タルクス家の跡取り『マストカ・タルクス』として産まれ、最強の剣の師匠と最高の魔法の先生と共にほのぼの異世界ライフを送ることになる。
第二回目の転生ではマストカが生きた時代の400年前の『クノムティオ』に『ニムル・イル・アルディヤ』という少女として生を享けたが、ある夜突然故郷を失ってしまった。今、3人の仲間たちと共に伝説の理想郷『永遠の楽園 (ユースティオ)』目指す壮大な冒険が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 15:00:00
11509260文字
会話率:30%
「エイク、どうなのだ。……私は、お前の口から真実を聞きたい」
険しい表情でそう言う王子エーベルハルトに対し、エイクの取った行動とは――
なんと夜逃げだった!!
山賊団の元頭領にして王国軍の第三師団長にまで上り詰めたエイクは、王子
の問いを有耶無耶のままに全てを放り投げ、すたこらさっさと王都を後にする。しかし失踪した彼に追従するように王国内の状況も動き出していく。
王国軍幹部の失踪、軍のストライキ、大貴族の失墜、聖皇教会の暗躍――
王に変わり王国をまとめる王子はてんてこ舞いの大騒ぎ。なんとかエイクを連れ戻さんと策を弄するが、当のエイクは全く取り合わず勝手気ままに東へ向かう。
立場なんて糞食らえ。貴族? 平民? 男に女? 上位冒険者に騎士様だ?
そんなもん知ったこっちゃねぇなぁ! 気に入らねぇものは気に入らねぇんだよッ!
情には厚いが、かかる火の粉は何だろうと容赦なくぶちのめす元山賊師団長。そんな良くも悪くも奔放な彼が、仲間と共に行く先々で気の向くままに大騒ぎする珍道中が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:27:50
1628381文字
会話率:34%
つい最近まで、バスケットのインターハイ優勝した、千川理亜と言う一人の天才プレイヤー。
理亜はその優勝した大会の後の夜の歩道で、何者かに強姦され、右足を失った。
そこから半年以上の月日が経った頃、とある医師が先着一名に限り、義足や義
手を、無料で提供するという面接があった。
その変わったで面接に出た理亜は、見事、その医師に気に入れられ、義足を付けてもらう事になった。
しかし、それを付ければ、二度と表舞台のスポーツなどの大会には出場できない条件付き。
理亜はその条件を吞むと同時に、闇社会で行われる、闇バスケットバールに参加する。
そこから波乱万丈の展開の理亜は、果たして、どのような結末を迎えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:26:03
6024文字
会話率:38%
つい最近まで、バスケットのインターハイ優勝した、千川理亜と言う一人の天才プレイヤー。
理亜はその優勝した大会の後の夜の歩道で、何者かに強姦され、右足を失った。
そこから半年以上の月日が経った頃、とある医師が先着一名に限り、義足や義
手を、無料で提供するという面接があった。
その変わったで面接に出た理亜は、見事、その医師に気に入れられ、義足を付けてもらう事になった。
しかし、それを付ければ、二度と表舞台のスポーツなどの大会には出場できない条件付き。
理亜はその条件を吞むと同時に、闇社会で行われる、闇バスケットバールに参加する。
そこから波乱万丈の展開の理亜は、果たして、どのような結末を迎えるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 16:55:08
812文字
会話率:31%
日常モノ×怪異退治モノ。
陽之戸国の都、貴墨に住む三流作家の丞幻(じょうげん)はある夜、祟り神が出るという噂の荒れ寺で男を拾う。
埋められていた土の中からずるずると這い出て、力尽きたように倒れている男を見て、丞幻は思わず呟いていた。
「――あらやだ、ネタだわ」
これは、怪異を見聞きする力を活かして関わった事件を小説にしているものの、いまいち売れない三流作家が愉快な仲間達と共に(次回作のネタの為に)怪異に挑み。
美味しいものに舌鼓を打ち。
賭博ですってんてんになり。
はよ次を書けと、版元に物理で尻を叩かれる。
そんなお話である。
※キャラはコミカル、ホラーはまったりな、なんちゃって和風怪異モノです。よろしくお願いします。
※話の展開上、人の売買や殺人・強盗などの犯罪行為をする描写がある場合があります。
この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
※ノベルアップ+様で先行公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:22:01
635520文字
会話率:43%
ある夜、峰岸の家に飲みに行くと、細君が首を絞められて死んでいた。
峰岸に訳を聞けば、彼は妻である「せみか」を「彼女」に戻してあげようとした、と言い、幼い頃の体験を語り始めた。
※私の敬愛する漫画家、高橋葉介先生の作品「夢幻紳士シリーズ」を
リスペクトしています。どうにかあの怪しく美しい雰囲気を小説で書いてみたいと思い、挑戦してみました(惨敗した感も否めませんが……)
もし高橋葉介先生を知っている方がいれば私と握手。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 23:48:26
5857文字
会話率:22%
切手のないおくりもの、、
とても好きな歌
キーワード:
最終更新:2024-05-19 14:17:12
686文字
会話率:60%
ちいさな息遣いが聞こえるような夜
うたを聴かせてくれた人
キーワード:
最終更新:2024-05-06 17:50:54
211文字
会話率:0%
こちらは雨が降っています
春の夜空はほんのり霞んであいいろ
きみの微笑みをみたくて
キーワード:
最終更新:2024-04-21 21:48:16
202文字
会話率:0%
コロナ禍が顕在化してきた令和二年四月…。勤めていたバイト先に余裕が無くなり待機状態になる僕、『竹下元太(たけしたげんた)』。
大学もしばらくは登校できる状況にはないし、これから先の生活費も心配。だから、人があまりいなさそうな深夜に二十四時
間スーパーで半額値引きされたパンやお惣菜などをたくさん買い込み、なるべく質素に家で一人大人しく過ごそうと考えていた。
しかし、帰宅した部屋の一部が見慣れない屋外の風景とつながっているのを発見。他にやる事もないので行ってみると、中世のような町に辿り着く。
元太はその町で家を火事で失った老婆と出会う。互いに助け合いながら冒険者ギルドで半額で買ったパンを売り始める。
これは異世界と日本、二つの世界の産物を通して心優しい青年が紡ぐ地味だけど、人を大切にする日常の物語。
異世界のあらゆる者が挑み、解明出来なかった真理。ほんの一握りの者しか享受出来なかったものさえ、青年は惜しむ事なく人に与えた。
町の人は口々に言う…、彼こそ『大賢者』と。
作者より
この作品は私の敬愛し大好きな作品『ドラえもん』のような
展開ができたら良いなと思っています。
主に日常を描き、日本(イメージは神奈川県川崎市)と異世界を行き来をするゲンタの目を通じて『産物(品物)』にスポットを当ててストーリーを進めていきます。
そして時々、毎年春の映画であるいわゆる『大長編ドラえもん』のような英雄譚や冒険譚を時折挟んで展開していきたく思います。
皆さん、よろしくお願いします。
《各章の主な内容》
第一章 主人公竹下元太、異世界にたどり着き様々な苦難に遭うも、冒険者ギルドでパンを売り出すまでの話。
第二章 パンを売り始めたゲンタ。様々な出会いはゲンタに、そして人々に新たな日常をもたらす。
第三章 新たにやってきたドワーフの一行。マオンの家を建て直す為に逗留する彼らと過ごす日々。
第四章 人々の困り事につけ込む奴がいる、解決しようとする者(ゲンタ)もいる。ゲンタの商人として矜持を今ここに。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:09:26
1496262文字
会話率:51%
インドアオタクで陰キャ、それが『僕』。
今日は中学校の入学式。放課後、部活探しをしていた時に
僕は浮世離れした絶世の美人『先輩』に出会う。
その夜、僕はなぜか見た事も無い場所にいた。
ひょんな事から再会した先輩を追って、
発車していく蒸気
機関車に文字通り飛び乗る。
汽車の名は『葬送列車』。
その行き先は何人(なんぴと)たりとも逃れられぬ『死』だという。
『僕』は、『先輩』は、どうなるのか?
回り始めた運命は暴走する機関車の如く、止まる事も躊躇(ためら)う事も知らない。
これは『僕』を軸にした、『ふたり』の物語の始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-19 23:00:00
47445文字
会話率:13%
成宮智恵は、幼い頃から『人ならざるもの』が見えた。
先祖は遠い昔、関東K県の足濱山で悪行の限りを尽くした悪鬼・足濱童子を封印した伝説の神職・成宮智嗣で、今も実家の神社では智嗣を奉ると同時に、封印を維持し続けている。
ある夜、会社の倒産で職
を失った智恵は、お別れ会の帰りに車に轢かれそうになったところを、日本人離れした風貌の青年・湊に助けられる。
彼は命を救ってくれただけでなく、無職になった智恵に仕事まで紹介してくれた。
もらった名刺の場所に行ってみれば、そこは妖怪・幻獣・幽霊・稀人の生活をサポートする『異類生活支援案内所』という組織だった。
所長の珠緒は絶世の美女だが、その正体は九尾の狐、そして湊は人狼と人間のハーフ、つまり半妖だった。
珠緒が言うには、智恵は世にも珍しい『異類との親和性が異様に高い人間』=『異情共親者』らしい。
貴重な人材を手放したくない珠緒から、是非働いてほしいと請われ、あれよあれよという間に就職が決まる。
日本三大怪談に登場する幽霊三人娘に日々振り回されたり。
平安時代からタイムスリップしてきた在原業平の元カノと仲良くなったり。
走欲を持て余すグリフォンのハーフ男子の悩みを解決したり。
智恵はその能力と人柄で、瞬く間に異類たちの信頼を勝ち取っていく。
しかし実は智恵の能力は、彼女の出自が大きく関わっているようで――
***
昨年のキャラクター小説大賞(角川)の一次選考通過作品を修正加筆しました。
子どもが亡くなる描写があります。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 14:02:36
47479文字
会話率:43%
2年前に婚約し、婚姻式を終えた夜。
フィファナはドキドキと逸る鼓動を落ち着かせるため、夫婦の寝室で夫を待っていた。
湯上りで温まった体が夜の冷たい空気に冷えて来た頃やってきた夫、ヨードはベッドにぽつりと所在なさげに座り、待っていたフィファ
ナを嫌悪感の籠った瞳で一瞥し呆れたように「まだ起きていたのか」と吐き捨てた。
夫婦になるつもりはないと冷たく告げて寝室を去っていくヨードの後ろ姿を見ながら、フィファナは悲しげに唇を噛み締めたのだった。
《アルファポリスにも掲載しています》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:51:09
73678文字
会話率:37%
リズリット・マーブヒルは伯爵家の令嬢で、兄と姉が居る。
兄も姉も優れた頭脳に、容姿を持っているがリズリットは優れた容姿も賢い頭脳も何も持っていない。
この国では、殆どの人間が妖精からの祝福を得ていると言うのに、リズリットは十七になるこの年
まで精霊から祝福を得た事もない。
周囲からは嘲笑われ、「出涸らし令嬢」と罵られ、嘲笑の対象として日々を過ごして来たリズリットは深い悲しみを抱えていた。
だが、夜会に参加したある日を切っ掛けに、リズリットの周囲で様々な事が変わり始める。
[アルファポリスにも掲載しております]
************
ストーカー行為は犯罪です。
この物語は、ストーカー行為を推奨したり、擁護する意図は一切ございません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-20 19:00:00
149713文字
会話率:39%
ある年の八月某日。喉が渇いた為深夜に目が覚め、リビングに置いてあった酒を水と勘違いして飲んでしまった茨 峰華は急性アルコール中毒で死んでしまい、目が覚めたら乙女ゲーム「sunshine flowers」でほとんどのルートで死んでしまう最悪の
悪役令嬢であるローズ・コフィールに転生してしまう!?
しかも急に虐めていたメイドの様子がおかしくなって…!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:45:55
173477文字
会話率:73%
【失礼ですが、どちら様でしたっけ?】
スーパームーンの美しい夜。仕事帰り、トラックに撥ねらてしまった私。気づけば草の生えた地面の上に倒れていた。目の前に見える城に入れば、盛大なパーティーの真っ最中。目の前にある豪華な食事を口にしていると見
知らぬ男性にいきなり名前を呼ばれて、次期王妃候補の資格を失ったことを聞かされた。理由も分からないまま、家に帰宅すると「お前のような恥さらしは今日限り、出ていけ」と追い出されてしまう。途方に暮れる私についてきてくれたのは、私の専属メイドと御者の青年。そこで私は2人を連れて新天地目指して旅立つことにした。無一文だけど大丈夫。私は前世の特技を活かしてお金を稼ぐことが出来るのだから――
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 13:45:40
57717文字
会話率:48%
【「美味しそう……? こ、これは誰にもあげませんから!】
23歳、ブラック企業に努める社畜OLの私。この日も帰宅は深夜過ぎ。泥のように眠りに着き、目覚めれば綺羅びやかな部屋にいた。しかも私は意地悪な貴族令嬢のようで使用人たちはビクビクして
いる。ひょっとして私って……悪役令嬢? テンプレ通りなら、将来破滅してしまうかも!
そこで、細くても長く生きるために、目立たず空気のように生きようと決めた。それなのに、ひょんな出来事からヒーロー? に執着される羽目に……。
※他サイトでも投稿中
お願いですから、私に構わないで下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 10:26:29
143503文字
会話率:54%
【私と私の家族の命を奪ったのは一体誰?】
私には婚約中の王子がいた。
ある夜のこと、内密で王子から城に呼び出されると、彼は見知らぬ女性と共に私を待ち受けていた。
そして突然告げられた一方的な婚約破棄。しかし二人の婚約は政略的なものであり、
とてもでは無いが受け入れられるものではなかった。そこで婚約破棄の件は持ち帰らせてもらうことにしたその帰り道。突然馬車が襲われ、逃げる途中で私は滝に落下してしまう。
次に目覚めた場所は粗末な小屋の中で、私を助けたという青年が側にいた。そして彼の話で私は驚愕の事実を知ることになる。
目覚めた世界は10年後であり、家族は反逆罪で全員処刑されていた。更に驚くべきことに蘇った身体は全く別人の女性であった。
名前も素性も分からないこの身体で、自分と家族の命を奪った相手に必ず報復することに私は決めた――。
※ 他サイトでも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 13:27:08
122138文字
会話率:54%