海のそばに住む、とある大家族。
父、母、長女、次女、長男、次男、三男、三女、四女、四男。
「オレ」は末っ子。
でも、『普通』の家族と違う。
「オレ」は、血がつながってないから…。
最終更新:2021-12-27 01:22:20
27332文字
会話率:20%
平和に暮らしていた最強の男は冒険を志し、未来へ転生する。貴族の四男坊として生まれ直した彼は、天職を侍女騎士<メイドナイト>と告げられる。学院のメイド科に入ることになった彼は、張り合いのある人生を送ることができるのか。(一章)
世界は無数に
分割された。メイド野郎は胡散臭い女性に導かれ、諸世界を旅して回る。(二章)
二章からでも読めます。
タグ #narouN1800FC を使って Twitter で実況することができます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-11 16:27:39
111965文字
会話率:54%
バビロニア国に属国とされたエンタングル国姫マリー。
強制的にバビロニア国四男カールの婚約者とされた。
しかし、名ばかりの婚約者のマリーは城内の給仕をこなす毎日だった。
それでも前向きに日々の仕事をこなし城内の人々には好感を得ていた。
し
かし、サルゴン国公爵令嬢イライザが現れた時から
カールにとってマリーは邪魔者となってしまった。
カールとイライザは策略をめぐらしマリーを追放することに成功し、王宮内の人々が集う眼の前で婚約破棄と追放をつげるのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-01 09:02:42
2910文字
会話率:34%
本気を出さなくても――最強。
貴族の四男に生まれたヘルメスは実力と才能を隠したまま、気ままな生活を送っていたが。
ある日三人の兄がまとめて死んだ事で、彼はなし崩しに家を継がされてしまう。
本気を出したくないヘルメスは適当に当主の仕事をするが
、それでも彼の超越した能力が、本人の意識を無視して家を更に発展して、やがて王国にまで発展させていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-12 18:48:39
540514文字
会話率:45%
「息子よ、父からの誕生日プレゼントを与えよう。自室に置いてあるから好きにすると良い」
そう言った父の言う通り、末っ子で第四王子の僕の部屋には、簡易的な牢屋が置かれていた。その中には、ボロボロの布一枚だけを羽織り、全身傷だらけ。足は鉄球が繋
がれて逃げられなくなっていて、首輪までつけられた美しい少女だった。
詳しく父や少女に事情を聞いてみると、彼女は元々我が国の貧民街に住む民で、病気の母君の薬を買うために借金をしていたが返せなくなり、肩代わりとして奴隷商人に無理やり連れていかれたそうだ。
奴隷の売買は法によって禁止されている。なのに、権力がある人間達の欲求を満たすために、いまだに存在を許されている。
そんなのおかしい。法は平等でなければならない。法は民を守るためにある。なのに……どうして王族がその法に反する事をするんだ。どうして彼女のような民を、自ら進んで苦しめるんだ。
僕はこの国の王家や貴族の在り方が納得いかない。この奴隷に関する法以外でも、我が国の法は、ほぼ難癖に近い形で貧困に苦しむ民に罰則を与え、重い税を課している。そして、権力のある人間が好き放題している。
でも、それをいくら父王や兄上達に言っても理解されない。
おかしい。民は国の宝だ……こんなの、狂っている。
僕は思った。牢屋の隅っこに膝を抱えて震えている彼女を……こんな狂った国の犠牲になった彼女を救いたいと。それが、四男で何の権力を持たない僕に出来る数少ない事だ。
たとえそれが、世界の全てに否定されようとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 20:40:55
61549文字
会話率:64%
古市家の妖怪事情について。
1.社会人歴八年。恋人無し。三十路まで残り数日。そんな俺の家に、やけに笑顔輝く女子高生が「今日からここに住みます!」などと抜かして押し掛けてきた。初対面だ。そのはずだ。しかし彼女は「忘れちゃったの?」と言ってき
て……。【かぐや姫は自力で月から戻る】
2.どうも、半人前の雪女です。男を騙して一人前になるために、絶賛雪山中です。こんな慣習、このご時世に有り得ないと思います。めでたく全敗記録を更新し……たと思いきや、まさかの再会、逆プロポーズ成功で夫婦に、ってなんで!? あっ、指、溶けてる。【約束を破ってもらえない雪女】
3.高校二年。仁には気になる女子生徒がいる。跳ねたり震えたり不思議な行動をしているのに、周囲の人間はまるで見えていないように振る舞う。ただあくまで行動が気になるのであって、決して惚れた腫れたの話ではない……はず、だったけど。【目立ちたくない座敷童】
4.私はある秘密裏の組織・野良妖怪団体で働いている。ペアを組んでいる後輩がやたら軽い調子で絡んでくるため、困り果てていたのだが、どうも思いの外、真剣だったようで……?「ねえ、先輩、俺はいつまで、あなたにとって子どものままなんですか」【こんこん様を、差し上げ候】
――つまりはそれは、なにかと妖怪に縁のある古市くんと、ワケあり妖怪さんの恋愛事情。
◆4章は2021年8月下旬より、隔日更新予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 09:00:00
133853文字
会話率:44%
ここは「原初の星」と呼ばれる惑星。
この星では生活のエネルギー源として「イェソドエネルギー」と呼ばれる力を使っているが、その原料である「イェソド鉱石」は人間が長時間触れると身体に悪影響を及ぼす。そこで「人工種」という、人に代わって鉱石を採
る為の存在が作られた。人工種は首に付けられた「タグリング」(首輪)で人間に管理され、土地移動や職業選択の自由が制限されている代わりに給料等の面ではかなり厚遇されている。
物語の主人公の一人、十六夜護は人工種兄弟の四男。1年前「失態」を犯して採掘監督の座から降ろされた次男の穣に代わってイェソド鉱石を採る採掘船アンバーの採掘監督に抜擢された。だが「人工種は人間に作られた人間の為の存在、役に立たない人工種は『廃棄処分』にされる。」その言葉の為に必死に頑張る護だが、思うように成果が上がらず焦りと不安に苦しむ。そんな護を軽蔑の眼差しで見る穣。「なぜそんなに人間の為に生きねばならないのか。」
…自分を殺して他者の為に生きる護と、自由を渇望しながら希望を見出せない穣。
そんな2人が「絶望」した時、ある一人の存在との出会いが「変化」を起こす。
『変化の波紋は大きく広がり、果ては世界を揺らす大波になる。』これは真の自由への回帰の物語。
※個人サイト「紺碧の採掘師(https://konpeki.amebaownd.com/)」の他に「アルファポリス」「エブリスタ」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-19 00:18:24
339527文字
会話率:79%
帝国宰相の四男として生まれたキーボ・ケイリーブは、無能と判断され帝国を追い出される。その原因は謎スキル【簿記】。誰も知らず、誰も聞いたことがないスキルだった。スキルは10歳までに自然と使えるようになるものだが、キーボは全く扱えずに無能と言わ
れ続け、実力至上主義の帝国貴族のメンツを汚す存在とみなされ追放されてしまう。そのまま南を目指すことになるのだが、旅の中で【簿記】の力の使い方に気づいてから順調に成長し、やがて国を築いて大きくしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-18 10:24:42
2895文字
会話率:52%
学園中が憧れる王子なんて関係ない。
私の憧れる王子様は、あの日あのとき私を助けてくれた魔法薬学科の学年首席の苦学生。
瞳を縁取る黒い隈がチャームポイントの子爵家四男ラルフを一途に思う魔法一般科の伯爵令嬢エレノア。
大好きなラルフを射止める
ために東奔西走駆け回るのに、勘違い王子が邪魔をしてきて上手くいかない!
地味系ヒーローとポジティブヒロインの学園ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-13 15:02:02
11443文字
会話率:54%
華歴二百三十一年の春、帝国の北辺が突如北方騎馬民族に侵略された。
帝都、中央開封府ではその報が齎されるも、皇帝を初めとする帝国の上層部は、何の危機感も抱いていなかった。
彼らの心に占められているのは、次代の帝位、そのことだけ。
皇帝の息子は八人。そのうち存命の者は五名。
長男の四珠皇子。
次男の三珠皇子。
三男の一珠皇子。
四男の皇太子。
七男の零珠皇子。
迫りくる戦火の足音に耳を塞ぎ、権力争いが繰り広げられる帝都。
齢十一の皇太子とその地理教師が巻き込まれる戦国絵巻。
史書「華史」における忠武烈公伝にて語られる彼らの戦い。
本書はその忠武烈公の一代記である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-30 21:06:38
101322文字
会話率:33%
女性の心を持つ長男、ひきこもりの次男、絶賛反抗期の三男、そんな兄達が大好きな四男 …………そして、12歳までの男児が性愛対象の隣人
個性的な少年たちが織り成すBLラブコメディー
最終更新:2021-06-26 22:04:54
2308文字
会話率:22%
ミーニャは3歳の誕生日に前世の記憶を思い出す。その時、双子の姉リュールも前世での記憶を思い出していた。姉のリュールが一人で語る《乙女ゲームの世界》としての未来を知り、王妃になりたくないミーニャは、本来なら姉の婚約者になる伯爵家の脳筋馬鹿四男
の妻になることを決意する。しかし、性格を変えすぎたのか、婚約者になったのは伯爵家の次男、15歳年上の筋肉野郎だった。10歳と25歳で婚約者として出会う二人のお話し。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-25 19:59:18
188148文字
会話率:13%
素間を失った庄助は、気力を失ったまま興行に出る。
火事で死んだはずの庄助が、生きていたと間の山は大騒ぎとなる。庄助の無事を喜んだ松右衛門から、大杉の主が、庄助の葬儀を出すと、騒いだ事件を知らされる。前代未聞の大騒ぎを訝った松右衛門は、庄助の
父親は、幸福家の四男ではないかと告げる。
小屋を失った庄助は、太兵の使っていた小屋へと足を向ける。村の巫女、美月の手で浄化された小屋で、素間、太兵を偲び、美月を想う。
御座へ戻るようにと、庄助を迎えに来たおこうは、太兵が使っていた小屋の一帯に残る、鬼子母神、お花の怪談で庄助を怯えさせる。怖がる庄助だが、あれはただの噂話だと、自らに言い聞かせる。
眠れない庄助は、筵を捲って小屋に入ってきた影に悲鳴を上げる。影は庄助の悲鳴に驚いて出て行くが、天井からぶら下がった髪に、庄助は肝を潰す。
美月との関係は許さないと、騒ぎ立てながら、母は庄助に迫る。
男の精を吸い尽くす鬼子母神お花と、庄助の精を求める母は、庄助には、どっちもどっちの化け物にみえる。
呼び出しのかかった母に従って、庄助は、村の集会場に出かける。呼び出しは、村の大事に、主たる村人を集め、主様のご意向を覗う集会だ。
各々に色の混ざり合った衣に身を包み、面を被った集会に、初めて参加する庄助は目を見張る。庄助は、玉家の中に美月の姿を探すが、美月はいない。気落ちする庄助をよそに、母は玉家のおこんと、言い合いを始める。剣呑な雰囲気の中、村長は、美月が神隠しにあった、明日から、間の山は物忌みに入ると告げる。
太兵、素間に続き、美月までをも失っては、生きていけんと、庄助は村を出る。とにかくにもまず、件の仲間を当ろうと、浦口大夫の邸を見張る。ところが、浦口大夫は極悪人で、素性がばれて夜逃げをした後だった。庄助にそれを告げた印地打ち誠二郎は、共に浦口邸に忍び込もうと誘う。
誠二郎は信用ならんと思う庄助だが、忍び込んだ邸で血の跡を前に、おそらくは殺された、浦口邸の手代、駒次郎に手を合わせる誠二郎の姿に、気を許し始める。誠二郎は、駒次郎の女から頼まれて、駒次郎の無実を証明する品を探しに来たのだという。
自分は悪党ではないと、庄助に訴える誠二郎の話に、耳を傾ける庄助は、近寄る気配に気を取られた隙に、誠二郎に刃物を突きつけられる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-28 10:00:00
29473文字
会話率:31%
このセカイは、半年前まで画面の外のセカイだった
九重司は世界中で人気のVRオンラインゲーム「ドリーミング・プラネット」をプレイしているごく普通の小学生
半年前、世界中のプレイヤーがドリーミングプラネットの中に閉じ込められるという事件に巻き込
まれ、司や彼の家族もまたその被害者となっていた
病弱で入退院を繰り返す長男の一馬、家族の事を誰よりも大事に想う長女の桜
少々天然気味な次女の志夏、料理上手で温和な三女の音羽、元気の塊のような四女の奏
そして、六男の司
そこにはしっかり者な次男の双馬、天賦の才で家計を支える三男の深参、ひねくれ者な四男の三波の姿はない
彼らはプレイヤーでありながら、現実世界に取り残されていた
プレイヤーに課せられたのは、ゲームのクリア。ただ一つだけ
それには、ある特殊な武器を持った十二人のプレイヤーの力が必要になる
司は、そのプレイヤーたちのアカウント凍結を、さらには敵として感情が暴走状態にある彼らを助け出すために、彼らが何度も何度も挑み続けた高難度クエストに挑むことになる
死んでもやり直せる、でも、痛みはこの身に覚えている
痛覚と疲労が現実と同様なゲームを舞台に彼らは無事に、現実世界に戻ることができるのか折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-23 01:00:00
127893文字
会話率:58%
ごくまれに、幼少期のうちだけ前世の記憶を持っている子供がいる。
そして、通常それは同じ世界線でまれに起こる事柄だが、神の気まぐれか、非常に稀有なことではあるが、別の世界の記憶を持った魂が世界線を超えることがある。
そんな子供は一国の第七王
子。
長男は王太子、次男は世界一の学園の教授、三男は外交のプロで四男は他国に婿入りしている。
五男と六男はそれぞれ音楽と絵画の天才。
あれ?じゃあ俺って何すればいいの?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-19 08:00:00
244167文字
会話率:39%
人魔共和国王家の長男、エメラルドの結婚が決まった頃。四男、オニキスに持ち上がった縁談は、魔術の師であり、補佐役をしてくれるハウライト卿のハレム入り!?
長男が「この世の地獄」と評すそこに放り込まれたオニキスは数日で音をあげ城に逃げ帰り…
…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-13 19:15:24
4979文字
会話率:45%
初めての連載
『神様におねがいっ! 商家の四男坊がなぜか聖女になって戦乙女として王子と婚約して成り上がり? でもおことわりします!』
を書き終えての反省。
最終更新:2021-01-23 12:59:32
2094文字
会話率:2%
転生者のお爺様が知識チートで興した大商家の四男ナセルは、文字も学ばず、武術も身につけず、のんびり上流階級の生活を謳歌していた。
男の子なのに、うだつの上がらない日々だったが、ある日、ちょっとした事故で転生前の『女性』の記憶を取り戻し、そ
れまで感じていた違和感の正体を知る。
この違和感は解消したい!
そうだ、神様におねがいしようっ!!
折角転生したなら綺麗になって憧れの王子様と結婚するんだ!!
幼少の頃より、神への祈りだけは教えられ続けてきたせいか、強い願いが少しずつ叶えられるようになったのだ。
沸き立つ希望に満たされ、穏やかな日々を過ごすも、突然父親へのほのかな想いは打ち砕かれ、絶望の淵に追い込まれる。
だが、記憶と経験を取り戻した彼女はそれを活かし、またお爺様の周到な準備のお陰もあり、自身の理想にむかって走り出す。
各話は、番号 年-月 タイトル(文字数) となっています。
1月23日に完結予定です。(執筆済み)
タイトル変更しました。
旧)
ヴァルキュリア ~知識チートはお爺様がやってくれたので、四男に転生した私は、お父様との約束を果たしつつ、綺麗になって王子様と結婚したい!!~折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-23 12:53:48
285390文字
会話率:46%
ランゲレイク公爵家の期待されない四男は、他の兄妹達が良い家柄と縁組される中、聞いたことも無い遠い地の令嬢と婚約する事になった。
それでも彼に不満は無く、狭い領土でのんびりと暮らそうと思っていたが、式の一週間前に何者かに襲われ重症を負う。
命を狙われるような立場では無い期待薄の四男。 だが、実はその心当たりは最近出来たのだ。 式を延ばしてしまった婚約者の為にも、何とかしなければと動き出す。
しかし彼を救ったのは、作法に疎いと周りに馬鹿にされていた遠方の令嬢、その彼女なりの “作法” 、だったのだ――――
※この作品は他サイトでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-13 16:50:16
7219文字
会話率:59%
戦国最強武将 武田 信玄の四男として生を受けた武田 勝頼。
ある事故をきっかけに自分の令和の時代の生まれ変わりのものだと思われる記憶を得るが同時に
長篠の戦いで、織田・徳川連合軍に大敗し最終的に自害に追い込まれることも思い出す。
何とかそれ
を防ごうと長篠の戦いに勝ち、打倒織田 信長を掲げ、日々奮闘するif戦記。
※「逆行転生」の定義が自分の中で定まらなかったので作中ではあくまで「転生」に似て非なるものとして扱っています。
戦国時代ものなので衆道的要素(いわばBLのようなもの)が含まれる可能性があります。
※月・水・金更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-28 07:13:32
16394文字
会話率:37%
地方貴族の四男であるバーン・ハントは王国軍に所属し、フロルゲン砦で防衛の指揮をとっていた。
兵士たちと協力して襲い来る魔物をしりぞけていたある日、本国からやってきた調査依頼リック・ベントラーによって身に覚えのない罪を着せられてしまう。
半年
後に無実は立証されたが、その間にフロルゲン砦は魔物によって陥落させられていた。
さらに冤罪のせいで王国軍から除籍されていたことを知らされたバーンは、実力をかってくれた伯爵に勧誘されてダンジョンを攻略する探索者へと転職する。
出会いにも恵まれ、バーンは探索者として大きな活躍をして英雄と呼ばれるようになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-27 08:00:00
114480文字
会話率:48%