雫は普通の女子高生。幼なじみの男子、玲生のことが少し気になっている。玲生は嘘をつくときに髪をかきあげる癖がある。そんな二人の夏のひと恋。
最終更新:2023-05-20 08:39:07
2720文字
会話率:41%
あらすじ/
彼女を殺す夢を見た。
年上の嘘つきなその彼女のことを、好きになってしまった。
煙草と香水の匂いがする彼女の、温かい体温に、紡は溺れていく。
登場人物/
・紡(つむぎ)
本作の主人公。焦げ茶色の長い髪。十七歳くらい。女子高生。
父親は子供の頃に失踪しており、母親はネグレクト気味で愛情に飢えている。彼女のことが誰より好き。
・彼女
二十二歳くらい。ストレートな長い黒髪。絶世の美人で、性格もいい。ただよく嘘をつく。ガールズバー勤め。複数人の女の子と関係を持っているほか、誰にも言えない秘密を抱えている。
・友人の少女
十七歳くらい。女子高生。栗色のナチュラルボブ。紡の中学からの友人。
※カクヨム様でも同作を投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-16 10:01:26
16793文字
会話率:34%
知らない土地に引っ越してきたりり。
仕事を始めたが理不尽な奴等ばかり
そこで出会った想太と人生を歩むがそれが間違いだった。
借金やDVで精神的に追い詰めてくる
息を吐くように嘘をつく想太
そしてりりは大好きだった親を殺した
選択肢を全部
間違えてたりり
嫌な事を沢山経験した先にあるものとは…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 18:22:28
18387文字
会話率:41%
見た夢をふくらませたものです。舞台はおそらく日本です。
嘘をつくのが苦手な天邪鬼に会ってしまったお話になります。
最終更新:2023-04-22 10:31:31
8463文字
会話率:32%
4月1日のエイプリルフールですっかりきつめに
ツイッターで騙されました。
いいですか?私は嘘は嫌いです。
だからこそ私はすぐに分かる嘘をつくことにします。
というネタ読み物です。
楽しんでくだされば幸いです
だいたい10話完結で
そんな話をお届けしたいと思います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 00:41:53
3482文字
会話率:29%
公爵令息リーベルは、男爵家当主ニコライの相談を受けていた。
娘モニカが社交デビューの失敗を苦にして、引きこもりになってしまったという。
リーベルは「カウンセリングに定評がある私にお任せを」と自信満々で引き受ける。
リーベルは「語りかける」
「食べ物で釣る」「火事だと嘘をつく」「催眠術」など数々の作戦を実行するも、モニカは決して部屋を出ようとしない。
なんとしても彼女を外に出したいリーベルは、ついに最終手段に出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-21 16:40:35
4714文字
会話率:50%
【人を殺しても死なない都市で繰り広げられる学園異能バトル×青春モノ】
能力者の集う都市『超常特区(スキルテーマ)』――そこは能力による戦闘が容認された、人の死なない世界であった。
黒崎浩二は幼馴染の優華と共に、『超常特区』の学園に入
学したばかり。しかし初日早々、異常学級・1年0組の「戦争」に巻き込まれた浩二たちは、身の安全のため「いばら姫」篠森眠姫の助力を得ることにする。篠森の歓待は手厚く、当面の平穏も保たれたかと思われたが――錯綜する思惑は、彼らに平凡な運命を許しはしなかった。
「他に何もいらなかった。俺はこの笑顔を守るために生きていく。憎まれようと、嫌われようと、嘘をつくことになったとしても」
欺け。出し抜け。裏を読め。己さえ騙し抜け。大切な誓いを果たすために。
どんな偽りよりも強く優しい君を、その無垢な祈りを守りきるために。
《虚実》×《純愛》異能バトル、ここに開幕――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-11 21:15:30
630734文字
会話率:35%
息をするように嘘をついた僕
この作品は『カクヨム』『pixiv』にも掲載されております
(この作品は再投稿です)
最終更新:2023-03-08 20:27:06
1340文字
会話率:46%
幼なじみの彼は、いつもどうしようもない嘘をつく。今までは騙されてきてあげたけど、今度という今度は限界。
彼女が彼につく、たったひとつの嘘とは。
最終更新:2023-02-25 14:05:23
1570文字
会話率:0%
日本の法律に「嘘つきは罰する」があったなら、平気な顔して嘘ばかりを並べる「クズ」は減るのだろうか?。嘘を並べて事件を犯す詐欺師と、日常生活で嘘ばかり並べて人に迷惑や傷を与える「クズ」は同罪ではないのか。罪に問えない事をいい事に「嘘」を楽しむ
「クズ野郎」退治に挑む3人がいた。
嘘は時として、人の心におおきな傷を与え、怒りを生みだし、まともな人間を狂わせてしまう。
本当の事を話す事より「嘘」が100%である「クズ」が、同じ環境に居ることを許してはいけない。
「嘘つき」は、嘘をつく為の脳だけは発達しているが、所詮はバカでしかない。
そんなバカの言い訳が通用するのであろうか?
一般会社の会議室が「法廷」の場と変わる。前代未聞のハチャメチャな裁判で、本当の正義を貫く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 18:32:03
5937文字
会話率:3%
彦根かるたの【て】の句『伝説に残る 稲葉の 白うさぎ』を題材にした作品。
主人公の少年ひであきは10歳になったある日、祖父の法事に行く事が嫌で嘘をついた。
結局、法事には参加したがその日の夜からウサギになる夢を見るようになる。
『嘘をつく事
』が自分に対してどんなメリット・デメリットがあるのか?
周りの人に対してどのような影響を及ぼすのか?
ひであきは『夢』を通して何を学びどのように行動していくのか。
おじいちゃんの残した『白うさぎになれ』の本当の意味とは何なのか?
この作品は、彦根市の情報まとめサイト『HIKO TOMO』(https://www.making-connection.com)の娯楽要素として掲載している創作物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 23:16:04
17818文字
会話率:41%
――まただ…、また始まってしまう……。
死んだはずなのに私は目覚め、また同じ日を繰り返す。もう何度目なのかそれすら分からなくなっている。そして、どんなに必死に足掻いても結果が変わることはない。
『…ア‥オサ…。アオ、アオッ、アオッ―――
!』
愛する夫は私の体を掻き抱きながら、私の名を繰り返す。
死ぬ間際に聞くあなたの悲痛な叫びに――私の心は抉られる。
あなたを残して逝きたくないと思いながら、彼の腕の中で私はいつも死を迎えた。
いつか終わりが来るのだろうか。
もしこれが最後なら……。
変わらぬ結果を変えようと時間を費やすよりも、あなたと過ごす僅かな時間を私は心に刻みたい……。
※この作品の設定などは架空のものです。
※お話があわない時はそっと閉じていただけたら幸いです。
※アルファポリスで完結済み(全九話)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-10 13:14:49
22601文字
会話率:22%
そういうちいさな嘘をつく
キーワード:
最終更新:2023-02-07 21:10:27
243文字
会話率:34%
なぁ、おまえ、悲しみの果てのその果てを見たことあるって、なぜ、嘘をつく?
キーワード:
最終更新:2021-04-05 23:59:05
235文字
会話率:0%
クリスマスの夜。
占い師は通行人を占っては嘘をつく。
何故、彼はこの特別な夜に嘘をつくのか。
切なさと、少しの謎と、愛を詰め込んだショートショート。
今宵、皆様が幸せでありますように。
メリークリスマス。
ミミ公
最終更新:2022-12-24 20:35:11
10281文字
会話率:32%
「君との婚約を破棄する!!」
そう叫ぶ彼にはどんな事情があったのか。
「私、その女に虐められたの!殿下ぁ、私怖かったぁ」
バレバレの嘘をつくバカっぽい女はどうしてそんなしょうもないことをしたのか。
ここで悪役令嬢はニューヒーローを迎
え、断罪返しをしハッピーエンドを迎える。では、あの馬鹿2人は?
そんな2人をメインに据えたお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-08 23:22:23
32208文字
会話率:43%
幼いころから4月1日エイプリルフールに不思議なものを見る女子高生・齊藤葵は高校二年生になる年のエイプリルフール、気になるイケメンの男子生徒目当てに喫茶店で待ち伏せしていた。ようやくその男子生徒・相良恭一を発見した葵であったが、恭一を追いかけ
て迷い込んだ路地裏で、そこでも不思議な出来事に遭遇する。そこで聞いた話では、この世には正と負のエネルギーがあり、世界中の人が嘘をつくエイプリルフールには、負のエネルギーが高まることで幻が現実になるという。そして葵はそのエネルギーを使って不穏なことを企む、これまたイケメンの南波海斗の存在を知ることになる。葵はイケメン二人との交流を楽しみながらも、やがて世界を滅ぼしかねない大騒動に巻き込まれることになってしまう……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-27 12:00:00
61913文字
会話率:46%
「いじめられる方にも問題がある」
そんな戯言は、いじめるクズが自分を正当化するための見苦しい言い訳だ。
あるいは、どんな正論も否定したがる無責任な傍観者の的外れな中傷だ。
現に、私は一年以上も理不尽にいじめられている。
同級生にも担任にも
見捨てられ、なんの合理性も生産性もない陰湿ないじめによって苦しめられている。
耐え切れなくなった私は、自殺を図って無意識に迷い込んだ樹海の中でスクールカウンセラーの青年、春原大晴と出会った。
彼に身の上を話したことで、もうちょっとだけ生きる力を取り戻した私は、気づけば毎日彼に会いに行っていた。
彼との他愛のない雑談や、いじめていた奴の不可解な事故死によって、私は徐々に絶望の淵から這い上がり、将来の夢や尊敬する人を見つけることができた。
しかし――ようやく手にした平穏が、憧れが……ある日突然、消え去った。
ずっと続いて欲しいと願った日常を失い、私が選んだ道は…………。
地獄から私を救った偶然の出会いと、切ない別れの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 19:04:28
40342文字
会話率:37%
向井一には、嘘をつくのが下手な彼女・小野寺舞がいる。舞は一にさり気なく「キスしたい」とせがんでくるのだが、そのアピールはバレバレだった。
最終更新:2022-10-03 12:00:00
3961文字
会話率:20%
その王国は突然現れた魔人による災害に見舞われ、甚大な被害を受けたという。これはその魔人災害に翻弄されながらも生き抜く決意をしたルーナという少女の物語──
魔人災害を止めた勇者は、元は平凡な農夫でありルーナの父親でもあった。しかし勇者は
魔人の消滅とほぼ時を同じくして死亡してしまう。独り残されたルーナは十五歳にして為す術もなくブロッド侯爵家令息の婚約者とされ、王国貴族の政治の道具とされてしまった。
ルーナは婚約者から農夫の娘だという差別的感情だけで酷い虐待を受けた。やがて少女は精神を病んでしまい生きる望みを失いかけるのだが──そんな少女に救いの手を差し伸べたのは、中年独身男のソレイユ辺境伯爵だった。彼は王国の恩人である勇者の娘への仕打ちが許せなかったのだ。
ソレイユとの生活で徐々に健康を取り戻してきたルーナはある日、魔人災害の爪跡である瘴気を浄化する異能を発現させ、周囲の者を驚かせた。
ルーナがその能力で被災地の復興に尽力する姿を見たソレイユは、いつしかルーナを愛する様になるのだが、少女との歳の差を恐れた彼は自分の心に嘘をつく。
一方ルーナは虐待された心の傷を乗り越えようと前を向いて歩きだし、日々の生活の中でソレイユに愛情を感じてゆくようになる。
だが幸福は一筋縄では訪れない。ルーナを政治の道具にする事を諦めていない婚約者が、再びルーナを地獄へと引き摺り込もうとしていたのであった。
*他サイトにも掲載
*全二十二話(完結済)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-24 13:19:15
82677文字
会話率:33%
紺野佳音はスパイを育成する学校、ノーマル・スクールに入学することになった。一年目は嘘を見抜き、バレない嘘をつく。それがテーマとなり、様々なルールや課題が課せられる。色んな強者が集まった中で行われる学園頭脳戦です!
最終更新:2022-08-26 19:26:15
51006文字
会話率:65%